佐藤 和彦/著 -- 岩田書院 -- 2008.12 --

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中央 書庫 一般図書 /210.40/5209/2008 5016291795 Digital BookShelf
2009/04/03 可能 利用可   0
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ISBN 4-87294-536-2
ISBN13桁 978-4-87294-536-2
タイトル 中世民衆史研究の軌跡
タイトルカナ チュウセイ ミンシュウシ ケンキュウ ノ キセキ
タイトル関連情報 佐藤和彦の歴史と学問
タイトル関連情報読み サトウ カズヒコ ノ レキシ ト ガクモン
著者名 佐藤 和彦 /著, 佐藤和彦先生追悼文集刊行会 /編
著者名典拠番号

110000459590000 , 210001249820000

出版地 東京
出版者 岩田書院
出版者カナ イワタ ショイン
出版年 2008.12
ページ数 471p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥9500
内容注記 室町時代における守護の支配形態. 内乱期社会と悪党問題. 南北朝内乱についてのノート. 建武政権の史的性格. 京童ノ口ズサミ. 古平瓦銘と御伽草子にみる室町期社会の一断面. 『太平記』の世界. 付 楠木正成の現代性 北方謙三∥述. 内乱期社会の諸闘争. 戦後中世史学の展開と課題. 歴史学への招待. 緑深きときわ木の学舎. 生きる力とこれからの学校教育. 日本封建社会の諸問題. 南北朝内乱期の情報活動と歴史教育. 民衆史研究と歴史教育. 愁い彷徨うのは誰か. 中世鎌倉の都市問題. 元弘の乱と下野武士団. 荘家の一揆の前史. 僕の日記から. 「十三日講」事件との邂逅. 回想のサマー・セミナー. 歴研大会から学ぶ. 「内乱史研究会」発足のころ. 歴史についての断章. 学舎を共にして 赤繁昌平∥ほか著. 東京学芸大学・帝京大学の同僚より 阿部猛∥ほか著. 学会活動を通じて 池享∥ほか著. 教えに学んで 青木啓明∥ほか著. 様々な交流の環 大出俊幸∥ほか著. 家庭での横顔 佐藤浩子∥ほか著. 学術雑誌等掲載の追悼文書誌情報
内容紹介 東京学芸大学教育学部教授などを務め、2006年に逝去した著者の論文やエッセーのほか、大学での先輩・後輩・友人など縁のあった人々から寄せられた追悼文を収録。巻末に年譜と著作目録も掲載する。
書誌・年譜・年表 年譜:p414〜418 著作目録:p419〜468
個人件名 佐藤/ 和彦(1937-2006)
個人件名カナ サトウ,カズヒコ(1937-2006)
個人件名 佐藤 和彦
個人件名カナ サトウ カズヒコ
個人件名典拠番号 110000459590000
個人件名 佐藤/ 和彦(1937-2006)
個人件名カナ サトウ,カズヒコ
一般件名 日本∥歴史∥中世
一般件名カナ ニホン∥レキシ∥チュウセイ
一般件名 日本-歴史-中世
一般件名カナ ニホン-レキシ-チュウセイ
一般件名典拠番号

520103814550000

分類:都立NDC10版 210.4
資料情報1 『中世民衆史研究の軌跡 佐藤和彦の歴史と学問』 佐藤 和彦/著, 佐藤和彦先生追悼文集刊行会/編  岩田書院 2008.12(所蔵館:中央  請求記号:/210.40/5209/2008  資料コード:5016291795)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107713562

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
室町時代における守護の支配形態 / 東寺領備中国新見荘の場合 ムロマチ ジダイ ニ オケル シュゴ ノ シハイ ケイタイ 9-27
内乱期社会と悪党問題 / 東大寺領大部荘・東寺領矢野荘を事例に ナイランキ シャカイ ト アクトウ モンダイ 29-50
南北朝内乱についてのノート / 農民闘争史の視点から ナンボクチョウ ナイラン ニ ツイテ ノ ノート 51-74
建武政権の史的性格 ケンム セイケン ノ シテキ セイカク 75-86
京童ノ口ズサミ / 「二条河原の落書」をめぐって キョウワラベ ノ クチズサミ 87-97
古平瓦銘と御伽草子にみる室町期社会の一断面 コヒラガワラメイ ト オトギ ゾウシ ニ ミル ムロマチキ シャカイ ノ イチ ダンメン 99-114
『太平記』の世界 タイヘイキ ノ セカイ 115-133
付 楠木正成の現代性 / 対談北方謙三 フ クスノキ マサシゲ ノ ゲンダイセイ 北方 謙三/述 キタカタ ケンゾウ 134-144
内乱期社会の諸闘争 / 情報蒐集をめぐって ナイランキ シャカイ ノ ショトウソウ 145-152
戦後中世史学の展開と課題 センゴ チュウセイ シガク ノ テンカイ ト カダイ 153-169
歴史学への招待 レキシガク エノ ショウタイ 173-175
緑深きときわ木の学舎 ミドリ フカキ トキワギ ノ ガクシャ 176-178
生きる力とこれからの学校教育 イキル チカラ ト コレカラ ノ ガッコウ キョウイク 179-185
日本封建社会の諸問題 / とくに時代区分の観点から ニホン ホウケン シャカイ ノ ショモンダイ 186-191
南北朝内乱期の情報活動と歴史教育 ナンボクチョウ ナイランキ ノ ジョウホウ カツドウ ト レキシ キョウイク 192-195
民衆史研究と歴史教育 ミンシュウシ ケンキュウ ト レキシ キョウイク 196-217
愁い彷徨うのは誰か / 日本中世の戦争と民衆 ウレイ サマヨウ ノワ ダレカ 221-227
中世鎌倉の都市問題 チュウセイ カマクラ ノ トシ モンダイ 228-234
元弘の乱と下野武士団 / 南北朝内乱史断章 ゲンコウ ノ ラン ト シモツケ ブシダン 235-246
荘家の一揆の前史 / 闘争主体の形成 ショウケ ノ イッキ ノ ゼンシ 247-252
僕の日記から ボク ノ ニッキ カラ 253-254
「十三日講」事件との邂逅 ジュウサンニチコウ ジケン トノ カイコウ 255-257
回想のサマー・セミナー カイソウ ノ サマー セミナー 258-261
歴研大会から学ぶ レキケン タイカイ カラ マナブ 262-264
「内乱史研究会」発足のころ ナイランシ ケンキュウカイ ホッソク ノ コロ 265-267
歴史についての断章 レキシ ニ ツイテ ノ ダンショウ 268-269
学舎を共にして ガクシャ オ トモ ニ シテ 赤繁 昌平/ほか著 アカシゲ ショウヘイ 273-304
東京学芸大学・帝京大学の同僚より トウキョウ ガクゲイ ダイガク テイキョウ ダイガク ノ ドウリョウ ヨリ 阿部 猛/ほか著 アベ タケシ 305-310
学会活動を通じて ガッカイ カツドウ オ ツウジテ 池 享/ほか著 イケ ススム 311-340
教えに学んで オシエ ニ マナンデ 青木 啓明/ほか著 アオキ ヒロアキ 341-380
様々な交流の環 サマザマ ナ コウリュウ ノ ワ 大出 俊幸/ほか著 オオデ トシユキ 381-387
家庭での横顔 カテイ デノ ヨコガオ 佐藤 浩子/ほか著 サトウ ヒロコ 388-393
学術雑誌等掲載の追悼文書誌情報 ガクジュツ ザッシ トウ ケイサイ ノ ツイトウブン ショシ ジョウホウ 394-395