資料詳細

[ 和図書 ] 教育人間学の展開

平野正久／編著 -- 北樹出版 -- 2009.1 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/371.0/5088/2009	5016228871		Digital BookShelf
2009/03/10	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-7793-0162-9
ISBN13桁	978-4-7793-0162-9
タイトル	教育人間学の展開
タイトルカナ	キョウイクニンゲンガクノテンカイ
著者名	平野正久／編著
著者名典拠番号	110000834890000
出版地	東京
出版者	北樹出版
出版者カナ	ホクジュシュッパン
出版年	2009.1
ページ数	374p
大きさ	22cm
価格	¥3700
内容注記	「祖父母と孫」という世代関係に関する教育人間学的考察平野正久∥著. 発達の物語、家族の物語渋谷亮∥著. 「制度化」について藤田雄飛∥著. 障害学のディスクール森岡次郎∥著. 教育人間学的に見たE・H・エリクソンのライフサイクル論谷村千絵∥著. ルドルフ・シュタイナーの概念に関する思想史的考察柴山英樹∥著. バーフィールド言語論における言葉・実在・経験山崎洋子∥著. 明治期における子ども観の形成久保田健一郎∥著. ハンセン病患者のための高等学校における社会復帰促進のための進路指導のジレンマ宇内一文∥著. 学級における教師と生徒のパフォーマンス藤川信夫∥著. ルドルフ・シュタイナーとシェイクスピア劇広瀬綾子∥著. 「施設の子」と名づけられた子どもの社会化プロセスに関する一考察高松みどり∥著. 教職課程教育の実践と今後の課題中戸義雄∥著. キリスト教と人間形成井上専∥著. 臨床的人間形成論の現在田中毎実∥著. 教育人間学が自己変容する「限界への教育学」という運動矢野智司∥著. <人間>と<教育>を問うスタイル岡部美香∥著
内容紹介	長年、大阪大学に勤めた著者の退職を記念した論集。祖父母と孫の関係について考察した論文ほか、人間形成学としての教育学に「思想」「歴史」「実践」「学理」といった様々な側面から光を当てた寄稿論文16本を収録。
一般件名	教育人間学
一般件名カナ	キョウイクニンゲンガク
一般件名	教育学
一般件名カナ	キョウイクガク
一般件名典拠番号	510663000000000
分類：都立NDC10版	371.04
資料情報1	『教育人間学の展開』　平野正久／編著　北樹出版　2009.1（所蔵館：中央　請求記号：/371.0/5088/2009　資料コード：5016228871）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107720644

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
「祖父母と孫」という世代関係に関する教育人間学的考察／ライフサイクルと異世代間相互形成という視角から	ソフボ　ト　マゴ　ト　イウ　セダイ　カンケイ　ニ　カンスル　キョウイク　ニンゲンガクテキ　コウサツ	平野正久／著	ヒラノ　マサヒサ	１３－５０
発達の物語、家族の物語／ S・フロイトの性理論を中心として	ハッタツ　ノ　モノガタリ　カゾク　ノ　モノガタリ	渋谷亮／著	シブヤ　リョウ	５３－７０
「制度化」について	セイドカ　ニ　ツイテ	藤田雄飛／著	フジタ　ユウヒ	７１－８８
障害学のディスクール／解放理論の政治的意義と社会構築論のアポリア	ショウガイガク　ノ　ディスクール	森岡次郎／著	モリオカ　ジロウ	８９－１０７
教育人間学的に見たE・H・エリクソンのライフサイクル論／発達概念を軸として	キョウイク　ニンゲンガクテキ　ニ　ミタ　イー　エイチ　エリクソン　ノ　ライフ　サイクルロン	谷村千絵／著	タニムラ　チエ	１０８－１２４
ルドルフ・シュタイナーの<Erziehungskunst>概念に関する思想史的考察／「教育芸術」という訳語問題を手がかりとして	ルドルフ　シュタイナー　ノ　エアツィーウングスクンスト　ガイネン　ニ　カンスル　シソウシテキ　コウサツ	柴山英樹／著	シバヤマ　ヒデキ	１２７－１４３
バーフィールド言語論における言葉・実在・経験／イギリス新教育運動の基底としての人間観の解明に向けて	バーフィールド　ゲンゴロン　ニ　オケル　コトバ　ジツザイ　ケイケン	山崎洋子／著	ヤマサキ　ヨウコ	１４４－１６１
明治期における子ども観の形成／玩具と子どもの関係を中心に	メイジキ　ニ　オケル　コドモカン　ノ　ケイセイ	久保田健一郎／著	クボタ　ケンイチロウ	１６２－１７７
ハンセン病患者のための高等学校における社会復帰促進のための進路指導のジレンマ／「ハンセン病である過去を戦略的に隠す」教育活動に着目して	ハンセンビョウ　カンジャ　ノ　タメ　ノ　コウトウ　ガッコウ　ニ　オケル　シャカイ　フッキ　ソクシン　ノ　タメ　ノ　シンロ　シドウ　ノ　ジレンマ	宇内一文／著	ウナイ　カズフミ	１７８－１９９
学級における教師と生徒のパフォーマンス	ガッキュウ　ニ　オケル　キョウシ　ト　セイト　ノ　パフォーマンス	藤川信夫／著	フジカワ　ノブオ	２０３－２２２
ルドルフ・シュタイナーとシェイクスピア劇／ヴァルドルフ学校の演劇教育とのかかわりにおいて	ルドルフ　シュタイナー　ト　シェイクスピア　ゲキ	広瀬綾子／著	ヒロセ　アヤコ	２２３－２４０
「施設の子」と名づけられた子どもの社会化プロセスに関する一考察／ゴッフマンのスティグマ論と演劇論との交点から	シセツ　ノ　コ　ト　ナズケラレタ　コドモ　ノ　シャカイカ　プロセス　ニ　カンスル　イチ　コウサツ	高松みどり／著	タカマツ　ミドリ	２４１－２６３
教職課程教育の実践と今後の課題／大学生の大人学としての可能性	キョウショク　カテイ　キョウイク　ノ　ジッセン　ト　コンゴ　ノ　カダイ	中戸義雄／著	ナカト　ヨシオ	２６４－２８２
キリスト教と人間形成／「安らぎ」をめぐる一つの対話	キリストキョウ　ト　ニンゲン　ケイセイ	井上専／著	イノウエ　マモル	２８３－３０３
臨床的人間形成論の現在	リンショウテキ　ニンゲン　ケイセイロン　ノ　ゲンザイ	田中毎実／著	タナカ　ツネミ	３０７－３２９
教育人間学が自己変容する「限界への教育学」という運動／語ることの不可能性と可能性	キョウイク　ニンゲンガク　ガ　ジコ　ヘンヨウ　スル　ゲンカイ　エノ　キョウイクガク　ト　イウ　ウンドウ	矢野智司／著	ヤノ　サトジ	３３０－３４８
<人間>と<教育>を問うスタイル／教育人間学の一つの展開	ニンゲン　ト　キョウイク　オ　トウ　スタイル	岡部美香／著	オカベ　ミカ	３４９－３７０

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