松下 竜一/著 -- 海鳥社 -- 2009.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/マ77/601-3 5016291033 配架図 Digital BookShelf
2009/03/27 可能 利用可   0

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ISBN 4-87415-710-7
ISBN13桁 978-4-87415-710-7
タイトル 松下竜一未刊行著作集
タイトルカナ マツシタ リュウイチ ミカンコウ チョサクシュウ
巻次 3
著者名 松下 竜一 /著, 新木 安利 /編, 梶原 得三郎 /編
著者名典拠番号

110000917140000 , 110002493970000 , 110005297610000

出版地 福岡
出版者 海鳥社
出版者カナ カイチョウシャ
出版年 2009.2
ページ数 414p
大きさ 20cm
各巻タイトル 草の根のあかり
各巻タイトル読み クサ ノ ネ ノ アカリ
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥3000
内容注記 1 草の根のあかり. 『草の根通信』一九八八-八九年. 杏子の"しんぶん". 病床日記. 鼻の頭を…. 町内にて. 正解はどれか?. サンゴの海にて. ジンジャーによせて. はやる心に. 手がふるえた!?. 多難なり、松下センセ. 一読者からの手紙. どこが神々しいんじゃ!?. きさらぎ日記. 裁判長さん、聞いて下さい. 文部省公認作家?. 「大泣き」の図. ささやかな記念です. すみません、こんな代表で…. ペパーミントのかおり. 奮戦記だって?. 杏子は"お祭り女"?. 2 草の根のあかり. 『草の根通信』二〇〇二-〇三年. 弱気ではないつもりだが…. 年のことは忘れたい. 奏の河口デビューの日に. コンビのつづく秘訣は. ハマボッスのことなど. なぜ寸又峡へ行ったか. 同級生の誼で. 一番損な役は. つがいの鴨. 流木から生まれて. カモメの恩返し. せっかくのご好意ながら. 生きていかねばと思う. 助けたつもりが助けられ. "幻の作家"の正体は. 中津城天守閣から. 山里からの便り. 3 ちょっと深呼吸. わがまち-二人と五匹の散歩道. 食卓-「父の応接台」の上で. 友-おおざっぱな男の忠告. 祈り-夕日を見つめながら. 祭り-弟よ、聞こえたか. 嘘-それは固い豆腐だった. 男と女-蜂ノ巣城主とその妻. 冬景色-若き彼の魂も共に. 約束-最後の満月を仰いで. 親心-はらはらさせる二人. 旅-旅先から戻ったのは. 贈り物-こんないたずら. 雨-獄窓に降る雨. 駅-初めての電車. 秋空-伝授しましょう. ごちそう-さっそく今夜は. 未練-いいものを見る. 夢-息子のいたずら. 別れ-最後の歌は. 秘密-とんだとばっちり. 道草-アーッ、止めてくれ!. 水-母の豆腐. におい-真夜中の旅. うた-生きて愛して. おしゃれ-花束に添えて. エゴ-廃村のコウノトリ. 酒-爆発事件. 風-うずくまって. 背中-歩く孤影. 門出-たたずむ. たくらみ-無口の哀しみ. 窓-請求はせず. 駆ける-夕映えの空に向かい. たましい-題はお願いします. 声-謎の犯人は. 弁当-「富士」の車窓で. 舞台-風花. 扉-哀しみのサイン. 火-座って明かす夜に. 予感-あつい熱をこめて. となり-二個のキャンデー. 時計-秘密の隠し場所は. すれ違い-幻のラストシーン. 松下さん、あなたが記憶される限りまだ希望はあ…る、と思いたい 梶原得三郎∥著
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『松下竜一未刊行著作集 3』( 草の根のあかり) 松下 竜一/著, 新木 安利/編 , 梶原 得三郎/編 海鳥社 2009.2(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/マ77/601-3  資料コード:5016291033)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107729200

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
Ⅰ 草の根のあかり 1 『草の根通信』一九八八-八九年 イチ クサ ノ ネ ノ アカリ イチ クサ ノ ネ ツウシン センキュウヒャクハチジュウハチ ハチジュウキュウネン
杏子の“しんぶん” キョウコ ノ シンブン 5-12
病床日記 ビョウショウ ニッキ 13-39
鼻の頭を… ハナ ノ アタマ オ 40-47
町内にて チョウナイ ニテ 48-54
正解はどれか? セイカイ ワ ドレカ 55-60
サンゴの海にて サンゴ ノ ウミ ニテ 61-67
ジンジャーによせて ジンジャー ニ ヨセテ 68-75
はやる心に ハヤル ココロ ニ 76-83
手がふるえた!? テ ガ フルエタ 84-90
多難なり、松下センセ タナン ナリ マツシタ センセ 91-97
一読者からの手紙 イチ ドクシャ カラ ノ テガミ 98-105
どこが神々しいんじゃ!? ドコ ガ コウゴウシインジャ 106-113
きさらぎ日記 キサラギ ニッキ 114-121
裁判長さん、聞いて下さい サイバンチョウサン キイテ クダサイ 122-128
文部省公認作家? モンブショウ コウニン サッカ 129-136
「大泣き」の図 オオナキ ノ ズ 137-143
ささやかな記念です ササヤカ ナ キネン デス 144-151
すみません、こんな代表で… スミマセン コンナ ダイヒョウ デ 152-159
ペパーミントのかおり ペパーミント ノ カオリ 160-166
奮戦記だって? フンセンキ ダッテ 167-173
杏子は“お祭り女”? キョウコ ワ オマツリオンナ 174-180
Ⅱ 草の根のあかり 2 『草の根通信』二〇〇二-〇三年 ニ クサ ノ ネ ノ アカリ ニ クサ ノ ネ ツウシン ニセンニ ゼロサンネン
弱気ではないつもりだが… ヨワキ デワ ナイ ツモリ ダガ 183-189
年のことは忘れたい トシ ノ コト ワ ワスレタイ 190-196
奏の河口デビューの日に カナデ ノ カコウ デビュー ノ ヒ ニ 197-203
コンビのつづく秘訣は コンビ ノ ツズク ヒケツ ワ 204-210
ハマボッスのことなど ハマボッス ノ コト ナド 211-218
なぜ寸又峡へ行ったか ナゼ スマタキョウ エ イッタカ 219-225
同級生の誼で ドウキュウセイ ノ ヨシミ デ 226-232
一番損な役は イチバン ソン ナ ヤク ワ 233-241
つがいの鴨 ツガイ ノ カモ 242-248
流木から生まれて リュウボク カラ ウマレテ 249-255
カモメの恩返し カモメ ノ オンガエシ 256-262
せっかくのご好意ながら セッカク ノ ゴコウイ ナガラ 263-269
生きていかねばと思う イキテ イカネバ ト オモウ 270-276
助けたつもりが助けられ タスケタ ツモリ ガ タスケラレ 277-283
“幻の作家”の正体は マボロシ ノ サッカ ノ ショウタイ ワ 284-290
中津城天守閣から ナカツジョウ テンシュカク カラ 291-297
山里からの便り ヤマザト カラ ノ タヨリ 298-304
Ⅲ ちょっと深呼吸 サン チョット シンコキュウ
わがまち-二人と五匹の散歩道 ワガマチ フタリ ト ゴヒキ ノ サンポミチ 307-309
食卓-「父の応接台」の上で ショクタク チチ ノ オウセツダイ ノ ウエ デ 309-311
友-おおざっぱな男の忠告 トモ オオザッパ ナ オトコ ノ チュウコク 311-313
祈り-夕日を見つめながら イノリ ユウヒ オ ミツメナガラ 313-315
祭り-弟よ、聞こえたか マツリ オトウト ヨ キコエタカ 316-318
噓-それは固い豆腐だった ウソ ソレ ワ カタイ トウフ ダッタ 318-320
男と女-蜂ノ巣城主とその妻 オトコ ト オンナ ハチノス ジョウシュ ト ソノ ツマ 320-322
冬景色-若き彼の魂も共に フユゲシキ ワカキ カレ ノ タマシイ モ トモ ニ 322-324
約束-最後の満月を仰いで ヤクソク サイゴ ノ マンゲツ オ アオイデ 325-327
親心-はらはらさせる二人 オヤゴコロ ハラハラ サセル フタリ 327-329
旅-旅先から戻ったのは タビ タビサキ カラ モドッタ ノワ 329-331
贈り物-こんないたずら オクリモノ コンナ イタズラ 331-333
雨-獄窓に降る雨 アメ ゴクソウ ニ フル アメ 333-336
駅-初めての電車 エキ ハジメテ ノ デンシャ 336-338
秋空-伝授しましょう アキゾラ デンジュ シマショウ 338-340
ごちそう-さっそく今夜は ゴチソウ サッソク コンヤ ワ 340-342
未練-いいものを見る ミレン イイ モノ オ ミル 343-345
夢-息子のいたずら ユメ ムスコ ノ イタズラ 345-347
別れ-最後の歌は ワカレ サイゴ ノ ウタ ワ 347-349
秘密-とんだとばっちり ヒミツ トンダ トバッチリ 349-351
道草-アーッ、止めてくれ! ミチクサ アーッ トメテ クレ 351-353
水-母の豆腐 ミズ ハハ ノ トウフ 353-355
におい-真夜中の旅 ニオイ マヨナカ ノ タビ 355-357
うた-生きて愛して ウタ イキテ アイシテ 357-359
おしゃれ-花束に添えて オシャレ ハナタバ ニ ソエテ 359-361
エゴ-廃村のコウノトリ エゴ ハイソン ノ コウノトリ 361-363
酒-爆発事件 サケ バクハツ ジケン 363-365
風-うずくまって カゼ ウズクマッテ 365-367
背中-歩く孤影 セナカ アルク コエイ 367-369
門出-たたずむ カドデ タタズム 369-371
たくらみ-無口の哀しみ タクラミ ムクチ ノ カナシミ 371-373
窓-請求はせず マド セイキュウ ワ セズ 373-375
駆ける-夕映えの空に向かい カケル ユウバエ ノ ソラ ニ ムカイ 375-377
たましい-題はお願いします タマシイ ダイ ワ オネガイ シマス 377-379
声-謎の犯人は コエ ナゾ ノ ハンニン ワ 379-381
弁当-「富士」の車窓で ベントウ フジ ノ シャソウ デ 381-383
舞台-風花 ブタイ カザバナ 383-385
扉-哀しみのサイン トビラ カナシミ ノ サイン 385-387
火-座って明かす夜に ヒ スワッテ アカス ヨル ニ 387-389
予感-あつい熱をこめて ヨカン アツイ ネツ オ コメテ 389-391
となり-二個のキャンデー トナリ ニコ ノ キャンデー 391-393
時計-秘密の隠し場所は トケイ ヒミツ ノ カクシバショ ワ 393-395
すれ違い-幻のラストシーン スレチガイ マボロシ ノ ラスト シーン 395-397
松下さん、あなたが記憶される限りまだ希望はある、と思いたい マツシタ サン アナタ ガ キオク サレル カギリ マダ キボウ ワ アルト オモイタイ 梶原 得三郎/著 カジワラ トクサブロウ 405-413