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[ 和図書 ] 第3の生命鎖:糖鎖の謎が今、解る 文部科学省特定領域研究糖鎖によるタンパク質と分子複合体の機能調節Functional Glycomics研究成果公開発表シンポジウム

古川 鋼一／編集 -- クバプロ -- 2009.2 --

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中央 書庫 一般図書 /464.3/5015/2009 5016718237 Digital BookShelf
2009/07/21 可能 利用可   0
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ISBN 4-87805-097-8
ISBN13桁 978-4-87805-097-8
タイトル 第3の生命鎖:糖鎖の謎が今、解る
タイトルカナ ダイサン ノ セイメイサ トウサ ノ ナゾ ガ イマ ワカル
タイトル関連情報 文部科学省特定領域研究糖鎖によるタンパク質と分子複合体の機能調節Functional Glycomics研究成果公開発表シンポジウム
タイトル関連情報読み モンブ カガクショウ トクテイ リョウイキ ケンキュウ トウサ ニ ヨル タンパクシツ ト ブンシ フクゴウタイ ノ キノウ チョウセツ ファンクショナル グライコミクス ケンキュウ セイカ コウカイ ハッピョウ シンポジウム
著者名 古川 鋼一 ／編集
著者名典拠番号

110004163050000

出版地 東京
出版者 クバプロ
出版者カナ クバ プロ
出版年 2009.2
ページ数 248p
大きさ 26cm
会期会場に関する注記 会期・会場:平成20年1月25日、26日 東京・有楽町朝日ホール
特定事項に属さない注記 会期・会場:平成20年1月25日、26日 東京・有楽町朝日ホール 文部科学省特定領域研究糖鎖によるタンパク質と分子複合体の機能調節Functional Glycomics研究成果公開発表シンポジウム
価格 ¥3500
内容注記 生命、健康と糖鎖 谷口直之∥述. 脳の損傷修復の鍵となる糖鎖 大平敦彦∥述. 脳を守るときの糖鎖の役割 川嵜敏祐∥述. アルツハイマー病の発症における糖鎖 柳澤勝彦∥述. 糖鎖に反応する抗体は神経を破壊する 楠進∥述. 筋ジストロフィーの原因になる糖鎖の異常 遠藤玉夫∥述. がんの糖鎖をかえる 本家孝一∥述. がんの進展における糖鎖のはたらき 神奈木玲児∥述. 糖鎖を利用したがんの免疫療法 入村達郎∥述, 伝田香里∥述, 杉浦大祐∥述. 糖鎖異常が招くがんの危険な性質 宮城妙子∥述. 糖鎖をターゲットにしたがん治療の試み 古川鋼一∥ほか述. 免疫反応の指令は糖鎖を介して伝わる 山下克子∥述. インフルエンザの感受性は糖鎖で決まる 鈴木康夫∥述. ピロリ菌と戦う糖鎖 中山淳∥述. リンパ球がはたらくときの糖鎖の役割 村松喬∥述. IgA腎症の発症には糖鎖がからんでいる 浅野雅秀∥述. 線虫の糖鎖研究はエレガントでドラマチック 野村一也∥述. ショウジョウバエにより解明される糖鎖の役割 西原祥子∥述. ウニや魚の糖鎖がヒトに役立つ話 北島健∥述. マススペクトロメトリーにより糖鎖の異常を解明する 川崎ナナ∥述, 橋井則貴∥述, 山口照英∥述. 核磁気共鳴(NMR)でわかる糖鎖のはたらき 加藤晃一∥述. X線結晶構造解析によりわかる糖鎖のはたらき方 加藤龍一∥述. 糖鎖の作り方のレシピーは糖鎖遺伝子ライブラリー 成松久∥述. 生物の形づくりを操るヘパラン硫酸鎖 木全弘治∥述. 骨髄の特徴と糖鎖 片山義雄∥述. 脳の発達にかかわる糖鎖の役割 菅原一幸∥述. 血液免疫細胞がはたらくときの糖鎖の役割 木下タロウ∥述. 糖鎖で肝臓の病気をなおす 三善英知∥述. 腎臓のはたらきと糖鎖 鈴木明身∥述. インスリンの効き方は糖鎖が決めている 井ノ口仁一∥述. "糖鎖"健康食品は効くのか? 戸井田敏彦∥述
内容紹介 平成20年1月に東京で行われたシンポジウムの内容を収録。脳・神経・筋肉、がん、免疫・感染症と糖鎖の関わりや、糖鎖研究を支える最新技術などについて論じる。
一般件名 複合糖質
一般件名カナ フクゴウトウシツ
一般件名 複合糖質
一般件名カナ フクゴウ トウシツ
一般件名典拠番号

511355600000000

分類：都立NDC10版 464.3
資料情報1 『第3の生命鎖:糖鎖の謎が今、解る 文部科学省特定領域研究糖鎖によるタンパク質と分子複合体の機能調節Functional Glycomics研究成果公開発表シンポジウム』　古川 鋼一／編集 　クバプロ　2009.2（所蔵館：中央　 請求記号：/464.3/5015/2009　 資料コード：5016718237）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107735675

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
生命、健康と糖鎖 セイメイ　ケンコウ　ト　トウサ 谷口 直之／述 タニグチ　ナオユキ １２－２０
脳の損傷修復の鍵となる糖鎖 ノウ　ノ　ソンショウ　シュウフク　ノ　カギ　ト　ナル　トウサ 大平 敦彦／述 オオヒラ　アツヒコ ２２－２９
脳を守るときの糖鎖の役割 ノウ　オ　マモル　トキ　ノ　トウサ　ノ　ヤクワリ 川嵜 敏祐／述 カワサキ　トシスケ ３０－３８
アルツハイマー病の発症における糖鎖 アルツハイマービョウ　ノ　ハッショウ　ニ　オケル　トウサ 柳澤 勝彦／述 ヤナギサワ　カツヒコ ３９－４２
糖鎖に反応する抗体は神経を破壊する トウサ　ニ　ハンノウ　スル　コウタイ　ワ　シンケイ　オ　ハカイ　スル 楠 進／述 クスノキ　ススム ４３－４８
筋ジストロフィーの原因になる糖鎖の異常 キンジストロフィー　ノ　ゲンイン　ニ　ナル　トウサ　ノ　イジョウ 遠藤 玉夫／述 エンドウ　タマオ ４９－５４
がんの糖鎖をかえる ガン　ノ　トウサ　オ　カエル 本家 孝一／述 ホンケ　コウイチ ５６－６２
がんの進展における糖鎖のはたらき ガン　ノ　シンテン　ニ　オケル　トウサ　ノ　ハタラキ 神奈木 玲児／述 カンナギ　レイジ ６３－７１
糖鎖を利用したがんの免疫療法 トウサ　オ　リヨウ　シタ　ガン　ノ　メンエキ　リョウホウ 入村 達郎／述 イリムラ　タツロウ ７２－７７
糖鎖異常が招くがんの危険な性質 ／ 特にシアリダーゼ異常に着目して トウサ　イジョウ　ガ　マネク　ガン　ノ　キケン　ナ　セイシツ 宮城 妙子／述 ミヤギ　タエコ ７８－８４
糖鎖をターゲットにしたがん治療の試み トウサ　オ　ターゲット　ニ　シタ　ガンチリョウ　ノ　ココロミ 古川 鋼一／ほか述 フルカワ　コウイチ ８５－９４
免疫反応の指令は糖鎖を介して伝わる メンエキ　ハンノウ　ノ　シレイ　ワ　トウサ　オ　カイシテ　ツタワル 山下 克子／述 ヤマシタ　カツコ ９６－１０１
インフルエンザの感受性は糖鎖で決まる インフルエンザ　ノ　カンジュセイ　ワ　トウサ　デ　キマル 鈴木 康夫／述 スズキ　ヤスオ １０２－１０９
ピロリ菌と戦う糖鎖 ピロリキン　ト　タタカウ　トウサ 中山 淳／述 ナカヤマ　ジュン １１０－１１７
リンパ球がはたらくときの糖鎖の役割 リンパキュウ　ガ　ハタラク　トキ　ノ　トウサ　ノ　ヤクワリ 村松 喬／述 ムラマツ　タカシ １１８－１２２
IgA腎症の発症には糖鎖がからんでいる アイジーエー　ジンショウ　ノ　ハッショウ　ニワ　トウサ　ガ　カランデ　イル 浅野 雅秀／述 アサノ　マサヒデ １２３－１３０
線虫の糖鎖研究はエレガントでドラマチック センチュウ　ノ　トウサ　ケンキュウ　ワ　エレガント　デ　ドラマチック 野村 一也／述 ノムラ　カズヤ １３２－１３７
ショウジョウバエにより解明される糖鎖の役割 ショウジョウバエ　ニ　ヨリ　カイメイ　サレル　トウサ　ノ　ヤクワリ 西原 祥子／述 ニシハラ　ショウコ １３８－１４４
ウニや魚の糖鎖がヒトに役立つ話 ウニ　ヤ　ウオ　ノ　トウサ　ガ　ヒト　ニ　ヤクダツ　ハナシ 北島 健／述 キタジマ　ケン １４５－１５０
マススペクトロメトリーにより糖鎖の異常を解明する マススペクトロメトリー　ニ　ヨリ　トウサ　ノ　イジョウ　オ　カイメイ　スル 川崎 ナナ／述 カワサキ　ナナ １５１－１５７
核磁気共鳴(NMR)でわかる糖鎖のはたらき カク　ジキ　キョウメイ　エヌエムアール　デ　ワカル　トウサ　ノ　ハタラキ 加藤 晃一／述 カトウ　コウイチ １５８－１６７
X線結晶構造解析によりわかる糖鎖のはたらき方 エックスセン　ケッショウ　コウゾウ　カイセキ　ニ　ヨリ　ワカル　トウサ　ノ　ハタラキカタ 加藤 龍一／述 カトウ　リュウイチ １６８－１７５
糖鎖の作り方のレシピーは糖鎖遺伝子ライブラリー トウサ　ノ　ツクリカタ　ノ　レシピー　ワ　トウサ　イデンシ　ライブラリー 成松 久／述 ナリマツ　ヒサシ １７６－１８３
生物の形づくりを操るヘパラン硫酸鎖 セイブツ　ノ　カタチズクリ　オ　アヤツル　ヘパラン　リュウサンサ 木全 弘治／述 キマタ　コウジ １８６－１９７
骨髄の特徴と糖鎖 コツズイ　ノ　トクチョウ　ト　トウサ 片山 義雄／述 カタヤマ　ヨシオ １９８－２０４
脳の発達にかかわる糖鎖の役割 ノウ　ノ　ハッタツ　ニ　カカワル　トウサ　ノ　ヤクワリ 菅原 一幸／述 スガワラ　カズユキ ２０５－２１０
血液免疫細胞がはたらくときの糖鎖の役割 ケツエキ　メンエキ　サイボウ　ガ　ハタラク　トキ　ノ　トウサ　ノ　ヤクワリ 木下 タロウ／述 キノシタ　タロウ ２１１－２１７
糖鎖で肝臓の病気をなおす トウサ　デ　カンゾウ　ノ　ビョウキ　オ　ナオス 三善 英知／述 ミヨシ　エイジ ２２０－２２５
腎臓のはたらきと糖鎖 ジンゾウ　ノ　ハタラキ　ト　トウサ 鈴木 明身／述 スズキ　アケミ ２２６－２３１
インスリンの効き方は糖鎖が決めている インスリン　ノ　キキカタ　ワ　トウサ　ガ　キメテ　イル 井ノ口 仁一／述 イノクチ　ジンイチ ２３２－２３７
“糖鎖”健康食品は効くのか? トウサ　ケンコウ　ショクヒン　ワ　キク　ノカ 戸井田 敏彦／述 トイダ　トシヒコ ２３８－２４２

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