資料詳細

[ 和図書 ] フロイト全集 1 ( 1886-94年 )

フロイト／[著] -- 岩波書店 -- 2009.2 --

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所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階C	一般図書	/146.1/5137/1	5016338238		配架図 Digital BookShelf
2009/04/03	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-00-092661-4
ISBN13桁	978-4-00-092661-4
タイトル	フロイト全集
タイトルカナ	フロイトゼンシュウ
巻次	1
著者名	フロイト／[著], 新宮一成／[ほか]編集委員
著者名典拠番号	120000099040000 , 110000517220000
出版地	東京
出版者	岩波書店
出版者カナ	イワナミショテン
出版年	2009.2
ページ数	8, 604p
大きさ	22cm
各巻タイトル	1886-94年
各巻タイトル読み	センハッピャクハチジュウロクキュウジュウヨネン
各巻のタイトル関連情報	失語症
各巻のタイトル関連情報読み	シツゴショウ
各巻著者	兼本浩祐／[ほか]訳
各巻の著者の典拠番号	110002783920000
原タイトル注記	原タイトル:Sigmund Freud Gesammelte Werke
都立翻訳原書名注記	原タイトル:Sigmund Freud Gesammelte Werke
形態に関する注記	布装
出版等に関する注記	布装著者の肖像あり
価格	¥5000
内容注記	失語症の理解にむけて中村靖子∥訳. 大学記念留学奨学金によるパリおよびベルリンへの研究旅行(一八八五年十月-一八八六年三月末)に関する報告書兼本浩祐∥訳. J・M・シャルコー著『神経系の疾病をめぐるサルペトリエール講義』への訳者まえがき兼本浩祐∥訳. あるヒステリー男性における重度片側感覚脱失の観察渡邉俊之∥訳. アーヴァーベック著『急性神経衰弱』書評渡邉俊之∥訳. ウィアー・ミッチェル著『ある種の形態の神経衰弱とヒステリーの治療』書評渡邉俊之∥訳. ベルカン著「聾唖の改善の試みとその成果」書評兼本浩祐∥訳. H・ベルネーム著『暗示とその治療効果』への訳者序文渡邉俊之∥訳. H・ベルネーム著『暗示とその治療効果』ドイツ語訳第二版への序言渡邉俊之∥訳. オーバーシュタイナー著『催眠法-その臨床的および司法的意義』書評兼本浩祐∥訳. ヒステリー、ヒステロエピレプシー(事典項目) 渡邉俊之∥訳. オーギュスト・フォレル著『催眠法』についての論評渡邉俊之∥訳. 心的治療(心の治療) 兼本浩祐∥訳. 催眠(事典項目) 渡邉俊之∥訳. J・M・シャルコー著『サルペトリエール火曜講義(一八八七-八八年)』翻訳への序言と注解渡邉俊之∥訳. J・M・シャルコー著『サルペトリエール火曜講義(一八八七-八八年)』翻訳への注解抜粋兼本浩祐∥訳. 講演「催眠と暗示について」についての報告兼本浩祐∥訳. 『ヒステリー研究』に関連する三篇芝伸太郎∥訳. 症例「ニーナ・R」についての四つの記録文書芝伸太郎∥訳. ヒステリー諸現象の心的機制について(講演) 芝伸太郎∥訳. 催眠による治癒の一例兼本浩祐∥訳. 器質性運動麻痺とヒステリー性運動麻痺の比較研究のための二、三の考察立木康介∥訳. シャルコー兼本浩祐∥訳. 防衛-神経精神症渡邉俊之∥訳. ある特定の症状複合を「不安神経症」として神経衰弱から分離することの妥当性について兼本浩祐∥訳. 強迫と恐怖症、その心的機制と病因立木康介∥訳
内容紹介	総数270作品を執筆年代順に配列し、思索の核心をなす主要用語の統一、過去の研究を包括した編注により21世紀の新たなフロイト像を提示する全集。第1巻には、1886年から1894年までに執筆された著作を収める。
一般件名	失語症
一般件名カナ	シツゴショウ
一般件名	精神分析
一般件名カナ	セイシンブンセキ
一般件名典拠番号	511060100000000
各巻の一般件名	失語症
各巻の一般件名読み	シツゴショウ
各巻の一般件名典拠番号	510893200000000
分類：都立NDC10版	146.13
資料情報1	『フロイト全集 1』（ 1886-94年）　フロイト／[著], 新宮一成／[ほか]編集委員　岩波書店　2009.2（所蔵館：中央　請求記号：/146.1/5137/1　資料コード：5016338238）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107737385

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
失語症の理解にむけて／批判的研究	シツゴショウ　ノ　リカイ　ニ　ムケテ	中村靖子／訳	ナカムラ　ヤスコ	１－１２７
大学記念留学奨学金によるパリおよびベルリンへの研究旅行(一八八五年十月-一八八六年三月末)に関する報告書	ダイガク　キネン　リュウガク　ショウガクキン　ニ　ヨル　パリ　オヨビ　ベルリン　エノ　ケンキュウ　リョコウ　センハッピャクハチジュウゴネン　ジュウガツ　センハッピャクハチジュウロクネン　サンガツマツ　ニ　カンスル　ホウコクショ	兼本浩祐／訳	カネモト　コウスケ	１３１－１４８
J・M・シャルコー著『神経系の疾病をめぐるサルペトリエール講義』への訳者まえがき	ジェー　エム　シャルコー　チョ　シンケイケイ　ノ　シッペイ　オ　メグル　サルペトリエール　コウギ　エノ　ヤクシャ　マエガキ	兼本浩祐／訳	カネモト　コウスケ	１４９－１５０
あるヒステリー男性における重度片側感覚脱失の観察	アル　ヒステリー　ダンセイ　ニ　オケル　ジュウド　カタガワ　カンカク　ダッシツ　ノ　カンサツ	渡邉俊之／訳	ワタナベ　トシユキ	１５１－１６０
アーヴァーベック著『急性神経衰弱』書評	アーヴァーベック　チョ　キュウセイ　シンケイ　スイジャク　ショヒョウ	渡邉俊之／訳	ワタナベ　トシユキ	１６１－１６２
ウィアー・ミッチェル著『ある種の形態の神経衰弱とヒステリーの治療』書評	ウィアー　ミッチェル　チョ　アル　シュ　ノ　ケイタイ　ノ　シンケイ　スイジャク　ト　ヒステリー　ノ　チリョウ　ショヒョウ	渡邉俊之／訳	ワタナベ　トシユキ	１６３
ベルカン著「聾啞の改善の試みとその成果」書評	ベルカン　チョ　ロウア　ノ　カイゼン　ノ　ココロミ　ト　ソノ　セイカ　ショヒョウ	兼本浩祐／訳	カネモト　コウスケ	１６５
H・ベルネーム著『暗示とその治療効果』への訳者序文	エイチ　ベルネーム　チョ　アンジ　ト　ソノ　チリョウ　コウカ　エノ　ヤクシャ　ジョブン	渡邉俊之／訳	ワタナベ　トシユキ	１６７－１８１
H・ベルネーム著『暗示とその治療効果』ドイツ語訳第二版への序言	エイチ　ベルネーム　チョ　アンジ　ト　ソノ　チリョウ　コウカ　ドイツゴヤク　ダイニハン　エノ　ジョゲン	渡邉俊之／訳	ワタナベ　トシユキ	１８３－１８４
オーバーシュタイナー著『催眠法-その臨床的および司法的意義』書評	オーバーシュタイナー　チョ　サイミンホウ　ソノ　リンショウテキ　オヨビ　シホウテキ　イギ　ショヒョウ	兼本浩祐／訳	カネモト　コウスケ	１８５－１８６
ヒステリー、ヒステロエピレプシー(事典項目)	ヒステリー　ヒステロエピレプシー　ジテン　コウモク	渡邉俊之／訳	ワタナベ　トシユキ	１８７－２１１
オーギュスト・フォレル著『催眠法』についての論評	オーギュスト　フォレル　チョ　サイミンホウ　ニ　ツイテ　ノ　ロンピョウ	渡邉俊之／訳	ワタナベ　トシユキ	２１３－２２９
心的治療(心の治療)	シンテキ　チリョウ　ココロ　ノ　チリョウ	兼本浩祐／訳	カネモト　コウスケ	２３１－２５５
催眠(事典項目)	サイミン　ジテン　コウモク	渡邉俊之／訳	ワタナベ　トシユキ	２５７－２６９
J・M・シャルコー著『サルペトリエール火曜講義(一八八七-八八年)』翻訳への序言と注解	ジェー　エム　シャルコー　チョ　サルペトリエール　カヨウ　コウギ　センハッピャクハチジュウナナ　ハチジュウハチネン　ホンヤク　エノ　ジョゲン　ト　チュウカイ	渡邉俊之／訳	ワタナベ　トシユキ	２７１－２７６
J・M・シャルコー著『サルペトリエール火曜講義(一八八七-八八年)』翻訳への注解抜粋	ジェー　エム　シャルコー　チョ　サルペトリエール　カヨウ　コウギ　センハッピャクハチジュウナナ　ハチジュウハチネン　ホンヤク　エノ　チュウカイ　バッスイ	兼本浩祐／訳	カネモト　コウスケ	２７７－２８４
講演「催眠と暗示について」についての報告	コウエン　サイミン　ト　アンジ　ニ　ツイテ　ニ　ツイテ　ノ　ホウコク	兼本浩祐／訳	カネモト　コウスケ	２８５－３００
『ヒステリー研究』に関連する三篇	ヒステリー　ケンキュウ　ニ　カンレン　スル　サンペン	芝伸太郎／訳	シバ　シンタロウ	３０１－３０９
症例「ニーナ・R」についての四つの記録文書	ショウレイ　ニーナ　アール　ニ　ツイテ　ノ　ヨッツ　ノ　キロク　ブンショ	芝伸太郎／訳	シバ　シンタロウ	３１１－３２１
ヒステリー諸現象の心的機制について(講演)	ヒステリー　ショゲンショウ　ノ　シンテキ　キセイ　ニ　ツイテ　コウエン	芝伸太郎／訳	シバ　シンタロウ	３２３－３３９
催眠による治癒の一例／「対抗意志」によるヒステリー症状の発生についての見解	サイミン　ニ　ヨル　チユ　ノ　イチレイ	兼本浩祐／訳	カネモト　コウスケ	３４１－３５７
器質性運動麻痺とヒステリー性運動麻痺の比較研究のための二、三の考察	キシツセイ　ウンドウ　マヒ　ト　ヒステリーセイ　ウンドウ　マヒ　ノ　ヒカク　ケンキュウ　ノ　タメ　ノ　ニ　サン　ノ　コウサツ	立木康介／訳	ツイキ　コウスケ	３５９－３７６
シャルコー	シャルコー	兼本浩祐／訳	カネモト　コウスケ	３７７－３９１
防衛-神経精神症／後天性のヒステリー、多くの恐怖症および強迫表象、およびある種の幻覚性精神病について心理学的な理論を構築する試み	ボウエイ　シンケイ　セイシンショウ	渡邉俊之／訳	ワタナベ　トシユキ	３９３－４１１
ある特定の症状複合を「不安神経症」として神経衰弱から分離することの妥当性について	アル　トクテイ　ノ　ショウジョウ　フクゴウ　オ　フアン　シンケイショウ　ト　シテ　シンケイ　スイジャク　カラ　ブンリ　スル　コト　ノ　ダトウセイ　ニ　ツイテ	兼本浩祐／訳	カネモト　コウスケ	４１３－４４３
強迫と恐怖症、その心的機制と病因	キョウハク　ト　キョウフショウ　ソノ　シンテキ　キセイ　ト　ビョウイン	立木康介／訳	ツイキ　コウスケ	４４５－４５６

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