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[ 和図書 ] 現代憲法における安全 比較憲法学的研究をふまえて

森 英樹／編 -- 日本評論社 -- 2009.2 --

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中央 書庫 一般図書 /323.0/5121/2009 5016337025 Digital BookShelf
2009/03/31 可能 利用可   0
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ISBN 4-535-51640-3
ISBN13桁 978-4-535-51640-3
タイトル 現代憲法における安全
タイトルカナ ゲンダイ ケンポウ ニ オケル アンゼン
タイトル関連情報 比較憲法学的研究をふまえて
タイトル関連情報読み ヒカク ケンポウガクテキ ケンキュウ オ フマエテ
著者名 森 英樹 ／編
著者名典拠番号

110001215880000

並列タイトル Sicherheit in der modernen Verfassung
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2009.2
ページ数 11, 845p
大きさ 22cm
価格 ¥9000
内容注記 憲法学における「安全」と「安心」 森英樹∥著. 《安全》のための戦争 岡本篤尚∥著. 「軍事的安全」の危険 水島朝穂∥著. 憲法とテロ対策立法 木下智史∥著. 「警察国家」への衝動と現代日本の司法 大久保史郎∥著. 「予防原則」と憲法理論 愛敬浩二∥著. Emergency constitution論の検討 大河内美紀∥著. 基本権保護義務論の射程と可能性 永田秀樹∥著. 「市民の安全」とジェンダー 中里見博∥著. イギリス「テロリズム」法制の現状と問題性 小松浩∥著. イギリス労働党の「安全・安心」政策 植村勝慶∥著. ニュージーランドにおける「安全・安心」 近藤真∥著. アメリカにおける緊急事態法制の展開 右崎正博∥著. 「対テロ戦争」を戦う合衆国最高裁 塚田哲之∥著. フランスにおける自由と安全 村田尚紀∥著. フランスのテロ対策法における監視ビデオシステムと個人情報保護 清田雄治∥著. Sécuritéの射程 丹羽徹∥著. フランスの雇用政策における「安全」と「安心」 伊藤雅康∥著. ドイツにおける「安全と自由」 植松健一∥著. イタリアのテロ対策立法について 高橋利安∥著. ラテンアメリカにおける「安全」と「不信」 川畑博昭∥著. 「安全・安心」の自己責任化 岡田章宏∥著. いじめ概念の憲法学的検討 中富公一∥著. 少子化対策における「安全」 彼谷環∥著. 政治的ビラ配布の自由と「安心・安全」の相剋 小沢隆一∥著. 政党政策としての「安全・安心」 上脇博之∥著. エコロジー的安全と憲法 前原清隆∥著. 「安全」の概念とわが国「安全確保」法制 小林武∥著. 改憲論における「安全」 倉持孝司∥著. 憲法と安全保障体制 本秀紀∥著. 「人間の安全保障」と日本国憲法の「平和主義」 浦部法穂∥著
内容紹介 近年にわかに高まってきた「安全・安心」問題を憲法・憲法学の視点から考察。また、主要国の憲法・憲法政治・憲法学が「安全・安心」問題をどう扱っているかを点検するとともに、諸領域での「安全・安心」施策を解析する。
書誌・年譜・年表 文献:p797〜845
一般件名 憲法,安全保障
一般件名カナ ケンポウ,アンゼンホショウ
一般件名 比較憲法 , 安全保障 , 人間の安全保障
一般件名カナ ヒカク ケンポウ,アンゼン ホショウ,ニンゲン ノ アンゼン ホショウ
一般件名典拠番号

511318300000000 , 510478800000000 , 511776600000000

分類：都立NDC10版 323.01
資料情報1 『現代憲法における安全 比較憲法学的研究をふまえて』　森 英樹／編 　日本評論社　2009.2（所蔵館：中央　 請求記号：/323.0/5121/2009　 資料コード：5016337025）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107739993

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
憲法学における「安全」と「安心」 ケンポウガク　ニ　オケル　アンゼン　ト　アンシン 森 英樹／著 モリ　ヒデキ ２－２５
《安全》のための戦争 ／ 侵蝕する予防原則と溶解する「境界」 アンゼン　ノ　タメ　ノ　センソウ 岡本 篤尚／著 オカモト　アツヒサ ２６－７１
「軍事的安全」の危険 ／ 日本型軍事法制の変容 グンジテキ　アンゼン　ノ　キケン 水島 朝穂／著 ミズシマ　アサホ ７２－９０
憲法とテロ対策立法 ケンポウ　ト　テロ　タイサク　リッポウ 木下 智史／著 キノシタ　サトシ ９１－１０８
「警察国家」への衝動と現代日本の司法 ケイサツ　コッカ　エノ　ショウドウ　ト　ゲンダイ　ニホン　ノ　シホウ 大久保 史郎／著 オオクボ　シロウ １０９－１３８
「予防原則」と憲法理論 ヨボウ　ゲンソク　ト　ケンポウ　リロン 愛敬 浩二／著 アイキョウ　コウジ １３９－１６４
Emergency constitution論の検討 エマージェンシー　コンスティテューションロン　ノ　ケントウ 大河内 美紀／著 オオコウチ　ミノリ １６５－１９４
基本権保護義務論の射程と可能性 キホンケン　ホゴ　ギムロン　ノ　シャテイ　ト　カノウセイ 永田 秀樹／著 ナガタ　ヒデキ １９５－２２０
「市民の安全」とジェンダー ／ DVへの警察の介入をめぐって シミン　ノ　アンゼン　ト　ジェンダー 中里見 博／著 ナカサトミ　ヒロシ ２２１－２４３
イギリス「テロリズム」法制の現状と問題性 ／ 「邪悪な」人権侵害立法 イギリス　テロリズム　ホウセイ　ノ　ゲンジョウ　ト　モンダイセイ 小松 浩／著 コマツ　ヒロシ ２４６－２６２
イギリス労働党の「安全・安心」政策 イギリス　ロウドウトウ　ノ　アンゼン　アンシン　セイサク 植村 勝慶／著 ウエムラ　カツヨシ ２６３－２８６
ニュージーランドにおける「安全・安心」 ニュージーランド　ニ　オケル　アンゼン　アンシン 近藤 真／著 コンドウ　マコト ２８７－３０５
アメリカにおける緊急事態法制の展開 アメリカ　ニ　オケル　キンキュウ　ジタイ　ホウセイ　ノ　テンカイ 右崎 正博／著 ウザキ　マサヒロ ３０６－３２７
「対テロ戦争」を戦う合衆国最高裁 ／ グアンタナモにおける敵性戦闘員の法的処遇をめぐる動向から タイ　テロ　センソウ　オ　タタカウ　ガッシュウコク　サイコウサイ 塚田 哲之／著 ツカダ　ノリユキ ３２８－３６７
フランスにおける自由と安全 ／ テロ対策を手がかりに フランス　ニ　オケル　ジユウ　ト　アンゼン 村田 尚紀／著 ムラタ　ヒサノリ ３６８－３８６
フランスのテロ対策法における監視ビデオシステムと個人情報保護 フランス　ノ　テロ　タイサクホウ　ニ　オケル　カンシ　ビデオ　システム　ト　コジン　ジョウホウ　ホゴ 清田 雄治／著 キヨタ　ユウジ ３８７－４１１
Sécuritéの射程 セキュリテ　ノ　シャテイ 丹羽 徹／著 ニワ　トオル ４１２－４３０
フランスの雇用政策における「安全」と「安心」 フランス　ノ　コヨウ　セイサク　ニ　オケル　アンゼン　ト　アンシン 伊藤 雅康／著 イトウ　マサヤス ４３１－４５６
ドイツにおける「安全と自由」 ／ 安心感の維持向上への公権力の関与という視角から ドイツ　ニ　オケル　アンゼン　ト　ジユウ 植松 健一／著 ウエマツ　ケンイチ ４５７－４８０
イタリアのテロ対策立法について ／ その歴史的展開を中心に イタリア　ノ　テロ　タイサク　リッポウ　ニ　ツイテ 高橋 利安／著 タカハシ　トシヤス ４８１－５１０
ラテンアメリカにおける「安全」と「不信」 ／ ペルー国家に対するある一つの米州人権裁判所判決から考える ラテン　アメリカ　ニ　オケル　アンゼン　ト　フシン 川畑 博昭／著 カワバタ　ヒロアキ ５１１－５３７
「安全・安心」の自己責任化 アンゼン　アンシン　ノ　ジコ　セキニンカ 岡田 章宏／著 オカダ　アキヒロ ５４０－５６５
いじめ概念の憲法学的検討 ／ 児童・生徒の安全再構築のために イジメ　ガイネン　ノ　ケンポウガクテキ　ケントウ 中富 公一／著 ナカトミ　コウイチ ５６６－５９９
少子化対策における「安全」 ショウシカ　タイサク　ニ　オケル　アンゼン 彼谷 環／著 カヤ　タマキ ６００－６２７
政治的ビラ配布の自由と「安心・安全」の相剋 セイジテキ　ビラ　ハイフ　ノ　ジユウ　ト　アンシン　アンゼン　ノ　ソウコク 小沢 隆一／著 オザワ　リュウイチ ６２８－６４７
政党政策としての「安全・安心」 セイトウ　セイサク　ト　シテ　ノ　アンゼン　アンシン 上脇 博之／著 カミワキ　ヒロシ ６４８－６８１
エコロジー的安全と憲法 ／ ドイツ語圏諸国のエコロジー評議会構想 エコロジーテキ　アンゼン　ト　ケンポウ 前原 清隆／著 マエハラ　キヨタカ ６８２－７０７
「安全」の概念とわが国「安全確保」法制 ／ 名古屋市生活安全条例にふれて アンゼン　ノ　ガイネン　ト　ワガクニ　アンゼン　カクホ　ホウセイ 小林 武／著 コバヤシ　タケシ ７０８－７３２
改憲論における「安全」 カイケンロン　ニ　オケル　アンゼン 倉持 孝司／著 クラモチ　タカシ ７３３－７５６
憲法と安全保障体制 ／ 「二つの法体系」論・再考 ケンポウ　ト　アンゼン　ホショウ　タイセイ 本 秀紀／著 モト　ヒデノリ ７５７－７８２
「人間の安全保障」と日本国憲法の「平和主義」 ニンゲン　ノ　アンゼン　ホショウ　ト　ニホンコク　ケンポウ　ノ　ヘイワ　シュギ 浦部 法穂／著 ウラベ　ノリホ ７８３－７９６

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