沼野 充義/編 -- 東信堂 -- 2009.3 --

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中央 書庫 一般図書 /704.0/5209/2009 5016451923 Digital BookShelf
2009/04/29 可能 利用可   0
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ISBN 4-88713-892-6
ISBN13桁 978-4-88713-892-6
タイトル 芸術は何を超えていくのか?
タイトルカナ ゲイジュツ ワ ナニ オ コエテ イク ノカ
著者名 沼野 充義 /編
著者名典拠番号

110000762530000

出版地 東京
出版者 東信堂
出版者カナ トウシンドウ
出版年 2009.3
ページ数 11, 200p
大きさ 19cm
シリーズ名 未来を拓く人文・社会科学
シリーズ名のルビ等 ミライ オ ヒラク ジンブン シャカイ カガク
シリーズ番号 15
シリーズ番号読み 15
価格 ¥1800
内容注記 伝統はどのように伝えられるのか? 高松晃子∥著. 伝統は誰のものか? 福岡正太∥著. 伝統芸能は記録できるのか? 笹原亮二∥著. 音楽・芸能への「思い」は記録できるか? 寺田吉孝∥著. 伝統意識はどのように創出されるのか? 藤原貞朗∥著. 《コラム》箏曲における伝統と創造 小塩さとみ∥著. 人はなぜ自伝を書くのか、読むのか? 長沼行太郎∥著. 人はなぜ、ときに「他者」を「自己」のあらわれとみなすのか? 高橋敏夫∥著. 人はなぜ自画像を描くのか? 北澤洋子∥著. 人はどのように自画像を描くのか? 田中正之∥著. 陶酔する室内空間と電脳空間 柏木博∥著. 《コラム》「わたし」と死の篩い 辻吉祥∥著. 「祖国」って持ち運べますか? 楯岡求美∥著. 都市の境界線 阿部賢一∥著. 翻訳という越境 増本浩子∥著, ヴァレリー・グレチュコ∥著. 「方言」は「言語」になれないのか? 寺尾智史∥著. 文学は世界の闇をどのようにとらえるのか? 林みどり∥著. 《シンポジウム》未来への郷愁 多和田葉子∥述, 沼野充義∥述, 細川周平∥述, 楯岡求美∥司会, ダヌータ・ウォンツカ∥コメンテーター, 齋藤由美子∥コメンテーター
内容紹介 自らの「境界」探索による自己確認の行為は、同時に「越境」による自己変容の誘いである-。境界をめぐる現代の様々な問題を芸術や文学の立場から考えていくために、「伝統」「私」「越境」という3方向からアプローチする。
一般件名 芸術
一般件名カナ ゲイジュツ
一般件名 芸術
一般件名カナ ゲイジュツ
一般件名典拠番号

510705300000000

分類:都立NDC10版 704
資料情報1 『芸術は何を超えていくのか?』(未来を拓く人文・社会科学 15) 沼野 充義/編  東信堂 2009.3(所蔵館:中央  請求記号:/704.0/5209/2009  資料コード:5016451923)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107764102

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
伝統はどのように伝えられるのか? デントウ ワ ドノヨウニ ツタエラレル ノカ 高松 晃子/著 タカマツ アキコ 5-16
伝統は誰のものか? デントウ ワ ダレ ノ モノ カ 福岡 正太/著 フクオカ ショウタ 17-25
伝統芸能は記録できるのか? デントウ ゲイノウ ワ キロク デキル ノカ 笹原 亮二/著 ササハラ リョウジ 26-36
音楽・芸能への「思い」は記録できるか? / 『大阪のエイサー』の制作と上映をめぐって オンガク ゲイノウ エノ オモイ ワ キロク デキルカ 寺田 吉孝/著 テラダ ヨシタカ 37-47
伝統意識はどのように創出されるのか? デントウ イシキ ワ ドノヨウニ ソウシュツ サレル ノカ 藤原 貞朗/著 フジハラ サダオ 48-56
《コラム》箏曲における伝統と創造 コラム ソウキョク ニ オケル デントウ ト ソウゾウ 小塩 さとみ/著 オシオ サトミ 57-59
人はなぜ自伝を書くのか、読むのか? ヒト ワ ナゼ ジデン オ カク ノカ ヨム ノカ 長沼 行太郎/著 ナガヌマ コウタロウ 63-74
人はなぜ、ときに「他者」を「自己」のあらわれとみなすのか? ヒト ワ ナゼ トキニ タシャ オ ジコ ノ アラワレ ト ミナス ノカ 高橋 敏夫/著 タカハシ トシオ 75-83
人はなぜ自画像を描くのか? ヒト ワ ナゼ ジガゾウ オ エガク ノカ 北澤 洋子/著 キタザワ ヨウコ 84-93
人はどのように自画像を描くのか? ヒト ワ ドノヨウニ ジガゾウ オ エガク ノカ 田中 正之/著 タナカ マサユキ 94-102
陶酔する室内空間と電脳空間 トウスイ スル シツナイ クウカン ト デンノウ クウカン 柏木 博/著 カシワギ ヒロシ 103-112
《コラム》「わたし」と死の篩い / 優生思想と文学 コラム ワタシ ト シ ノ フルイ 辻 吉祥/著 ツジ ヨシヒロ 113-116
「祖国」って持ち運べますか? ソコク ッテ モチハコベマスカ 楯岡 求美/著 タテオカ クミ 119-129
都市の境界線 / プラハのモニュメントをめぐって トシ ノ キョウカイセン 阿部 賢一/著 アベ ケンイチ 130-139
翻訳という越境 ホンヤク ト イウ エッキョウ 増本 浩子/著 マスモト ヒロコ 140-151
「方言」は「言語」になれないのか? ホウゲン ワ ゲンゴ ニ ナレナイ ノカ 寺尾 智史/著 テラオ サトシ 152-161
文学は世界の闇をどのようにとらえるのか? ブンガク ワ セカイ ノ ヤミ オ ドノヨウニ トラエル ノカ 林 みどり/著 ハヤシ ミドリ 162-171
《シンポジウム》未来への郷愁 / 超え行くもの/とどまるもの シンポジウム ミライ エノ キョウシュウ 多和田 葉子/述 タワダ ヨウコ 172-196