田村 善之/著 -- 有斐閣 -- 2009.3 --

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中央 書庫 一般図書 /507.2/5539/2009 5016489878 Digital BookShelf
2009/05/19 可能 利用可   0
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ISBN 4-641-14402-6
ISBN13桁 978-4-641-14402-6
タイトル 特許法の理論
タイトルカナ トッキョホウ ノ リロン
著者名 田村 善之 /著
著者名典拠番号

110002043600000

出版地 東京
出版者 有斐閣
出版者カナ ユウヒカク
出版年 2009.3
ページ数 19, 512p
大きさ 22cm
シリーズ名 グローバルCOE知的財産研究叢書
シリーズ名のルビ等 グローバル シーオーイー チテキ ザイサン ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 1
シリーズ番号読み 1
価格 ¥6900
内容注記 特許制度をめぐる法と政策. 抽象化するバイオテクノロジーと特許制度のあり方. 均等論における本質的部分の要件の意義. 多機能型間接侵害制度による本質的部分の保護の適否. 特許権侵害訴訟における無効の主張を認めた判決. 判断機関分化の調整原理としての包袋禁反言の法理. 消尽理論と方法特許への適用可能性について. 費消済みインクタンクにインクを再充填する行為と特許権侵害の成否. 特許権侵害に対する差止請求. 特許権侵害に対する損害賠償額の算定に関する裁判例の動向. 複数の侵害者が特許侵害製品の流通に関与した場合の損害賠償額の算定について. 職務発明制度のあり方. 青色発光ダイオード事件控訴審和解勧告について. 包括的クロス・ライセンスと職務発明の補償金額の算定. 職務発明に関する抵触法上の課題
内容紹介 特許権の技術的範囲や救済手段、消尽理論、職務発明制度など、特許法に関する論文を集めた論文集。独自の視点から重要論点を分析・検討し、混迷の特許法理論に一石を投じる。
一般件名 特許法∥日本
一般件名カナ トッキョホウ∥ニホン
一般件名 特許
一般件名カナ トッキョ
一般件名典拠番号

511253300000000

分類:都立NDC10版 507.23
資料情報1 『特許法の理論』(グローバルCOE知的財産研究叢書 1) 田村 善之/著  有斐閣 2009.3(所蔵館:中央  請求記号:/507.2/5539/2009  資料コード:5016489878)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107765867

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
特許制度をめぐる法と政策 トッキョ セイド オ メグル ホウ ト セイサク 3-12
抽象化するバイオテクノロジーと特許制度のあり方 チュウショウカ スル バイオテクノロジー ト トッキョ セイド ノ アリカタ 13-64
均等論における本質的部分の要件の意義 / 均等論は「真の発明」を救済する制度か? キントウロン ニ オケル ホンシツテキ ブブン ノ ヨウケン ノ イギ 67-127
多機能型間接侵害制度による本質的部分の保護の適否 / 均等論との整合性 タキノウガタ カンセツ シンガイ セイド ニ ヨル ホンシツテキ ブブン ノ ホゴ ノ テキヒ 129-200
特許権侵害訴訟における無効の主張を認めた判決 / 半導体装置事件 トッキョケン シンガイ ソショウ ニ オケル ムコウ ノ シュチョウ オ ミトメタ ハンケツ 201-230
判断機関分化の調整原理としての包袋禁反言の法理 ハンダン キカン ブンカ ノ チョウセイ ゲンリ ト シテ ノ ホウタイ キンハンゲン ノ ホウリ 231-259
消尽理論と方法特許への適用可能性について ショウジン リロン ト ホウホウ トッキョ エノ テキヨウ カノウセイ ニ ツイテ 263-294
費消済みインクタンクにインクを再充塡する行為と特許権侵害の成否 / インクカートリッジ最高裁判決の意義 ヒショウズミ インク タンク ニ インク オ サイジュウテン スル コウイ ト トッキョケン シンガイ ノ セイヒ 295-334
特許権侵害に対する差止請求 トッキョケン シンガイ ニ タイスル サシトメ セイキュウ 337-368
特許権侵害に対する損害賠償額の算定に関する裁判例の動向 トッキョケン シンガイ ニ タイスル ソンガイ バイショウガク ノ サンテイ ニ カンスル サイバンレイ ノ ドウコウ 369-393
複数の侵害者が特許侵害製品の流通に関与した場合の損害賠償額の算定について フクスウ ノ シンガイシャ ガ トッキョ シンガイ セイヒン ノ リュウツウ ニ カンヨ シタ バアイ ノ ソンガイ バイショウガク ノ サンテイ ニ ツイテ 395-426
職務発明制度のあり方 / 市場と法の役割分担の視点からの検討 ショクム ハツメイ セイド ノ アリカタ 429-458
青色発光ダイオード事件控訴審和解勧告について / 職務発明に対する補償金額の算定のあり方 アオイロ ハッコウ ダイオード ジケン コウソシン ワカイ カンコク ニ ツイテ 459-470
包括的クロス・ライセンスと職務発明の補償金額の算定 ホウカツテキ クロス ライセンス ト ショクム ハツメイ ノ ホショウ キンガク ノ サンテイ 471-486
職務発明に関する抵触法上の課題 ショクム ハツメイ ニ カンスル テイショクホウジョウ ノ カダイ 487-512