芳賀 徹/[ほか述] -- 慶應義塾大学出版会 -- 2009.4 --

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中央 書庫 一般図書 /319.1/5621/2009 5016516518 Digital BookShelf
2009/05/19 可能 利用可   0
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ISBN 4-7664-1565-0
ISBN13桁 978-4-7664-1565-0
タイトル 世界の中の日本の役割を考える
タイトルカナ セカイ ノ ナカ ノ ニホン ノ ヤクワリ オ カンガエル
タイトル関連情報 岩倉使節団を出発点として
タイトル関連情報読み イワクラ シセツダン オ シュッパツテン ト シテ
著者名 芳賀 徹 /[ほか述], 米欧亜回覧の会 /編
著者名典拠番号

110000775700000 , 210001258450000

出版地 東京
出版者 慶應義塾大学出版会
出版者カナ ケイオウ ギジュク ダイガク シュッパンカイ
出版年 2009.4
ページ数 10, 276, 6p
大きさ 21cm
会期会場に関する注記 会期・会場:2006年11月23日から25日 国際文化会館 学術総合センター 主催:米欧亜回覧の会
特定事項に属さない注記 会期・会場:2006年11月23日から25日 国際文化会館 学術総合センター 主催:米欧亜回覧の会
価格 ¥2800
内容注記 いま、ふたたび「徳川の平和」に学ぶ 芳賀徹∥述. 近代日本の明暗 五百旗頭真∥述. 二一世紀文明の理念「共生」 松本健一∥述. 一線の血路を開く 芳賀徹∥述. 漢文脈の中の『米欧回覧実記』 齋藤希史∥述. 「先知先覚」者の面する進歩か自滅かの道 厳安生∥述. 日本の文明開化の光と影 M.ウィリアム・スティール∥述. 岩倉使節団とキリスト教 山崎渾子∥述. 日本近代化一三〇年における成功と失敗 五百旗頭真∥述. 日本の近代化とインドネシア バクティアル・アラム∥述. 「損なわれた対話」を乗り越えるために ケント・カルダー∥述. 東アジア共同体への展望と日本近代化の経験 井出亜夫∥述. グローバル社会における日本の役割とは何か 松本健一∥述. 東アジアから見た日本と日本から見た東アジア 国分良成∥述. アジアにおける日本のリーダーシップ ラウ・シン・イー∥述. 開発途上国の産業発展への貢献 塚本弘∥述. パネルディスカッション 国分良成∥ほか述. 総括 五百旗頭真∥述
内容紹介 岩倉使節団が日本の近代国家としての礎を築いてから、日本はいかなる変貌を遂げたのか。国内およびアメリカ、中国、韓国、インドネシア、インドの専門家も交え、世界的視野から行われた討議から、日本のあるべき姿を提唱する。
一般件名 日本∥外国関係∥歴史∥明治時代,岩倉使節団
一般件名カナ ニホン∥ガイコクカンケイ∥レキシ∥メイジジダイ,イワクラシセツダン
一般件名 日本-対外関係-歴史 , 岩倉使節団
一般件名カナ ニホン-タイガイ カンケイ-レキシ,イワクラ シセツダン
一般件名典拠番号

520103812800000 , 210000333670000

分類:都立NDC10版 319.1
資料情報1 『世界の中の日本の役割を考える 岩倉使節団を出発点として』 芳賀 徹/[ほか述], 米欧亜回覧の会/編  慶應義塾大学出版会 2009.4(所蔵館:中央  請求記号:/319.1/5621/2009  資料コード:5016516518)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107775180

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
いま、ふたたび「徳川の平和」に学ぶ イマ フタタビ トクガワ ノ ヘイワ ニ マナブ 芳賀 徹/述 ハガ トオル 2-22
近代日本の明暗 / 「脱亜」と「脱欧」を超えて キンダイ ニホン ノ メイアン 五百旗頭 真/述 イオキベ マコト 23-39
二一世紀文明の理念「共生」 ニジュウイッセイキ ブンメイ ノ リネン キョウセイ 松本 健一/述 マツモト ケンイチ 40-57
一線の血路を開く / 一九世紀日本の精神史的文脈における岩倉使節団 イッセン ノ ケツロ オ ヒラク 芳賀 徹/述 ハガ トオル 60-83
漢文脈の中の『米欧回覧実記』 / Report 1 カンブンミャク ノ ナカ ノ ベイオウ カイラン ジッキ 齋藤 希史/述 サイトウ マレシ 84-96
「先知先覚」者の面する進歩か自滅かの道 / 『米欧回覧実記』と郭嵩燾の「倫敦日記」 / Report 2 センチ センカクシャ ノ メンスル シンポ カ ジメツ カノ ミチ 厳 安生/述 ゲン アンセイ 97-106
日本の文明開化の光と影 / 久米邦武の歴史観 / Report 3 ニホン ノ ブンメイ カイカ ノ ヒカリ ト カゲ M.ウィリアム・スティール/述 スティール マリオン・ウィリアム 107-112
岩倉使節団とキリスト教 / 近代化とのかかわり / Report 4 イワクラ シセツダン ト キリストキョウ 山崎 渾子/述 ヤマザキ ミナコ 113-121
日本近代化一三〇年における成功と失敗 ニホン キンダイカ ヒャクサンジュウネン ニ オケル セイコウ ト シッパイ 五百旗頭 真/述 イオキベ マコト 124-138
日本の近代化とインドネシア / Report 1 ニホン ノ キンダイカ ト インドネシア バクティアル・アラム/述 アラム B. 139-149
「損なわれた対話」を乗り越えるために / 今後の日米関係 / Report 2 ソコナワレタ タイワ オ ノリコエル タメ ニ ケント・カルダー/述 カルダー ケント E. 150-157
東アジア共同体への展望と日本近代化の経験 / Report 3 ヒガシアジア キョウドウタイ エノ テンボウ ト ニホン キンダイカ ノ ケイケン 井出 亜夫/述 イデ ツギオ 158-173
グローバル社会における日本の役割とは何か グローバル シャカイ ニ オケル ニホン ノ ヤクワリ トワ ナニカ 松本 健一/述 マツモト ケンイチ 176-197
東アジアから見た日本と日本から見た東アジア / Report 1 ヒガシアジア カラ ミタ ニホン ト ニホン カラ ミタ ヒガシアジア 国分 良成/述 コクブン リョウセイ 198-211
アジアにおける日本のリーダーシップ / Report 2 アジア ニ オケル ニホン ノ リーダーシップ ラウ・シン・イー/述 ラウ・シン・イー 212-224
開発途上国の産業発展への貢献 / 近代化とのかかわり / Report 3 カイハツ トジョウコク ノ サンギョウ ハッテン エノ コウケン 塚本 弘/述 ツカモト ヒロシ 225-234
パネルディスカッション パネル ディスカッション 国分 良成/ほか述 コクブン リョウセイ 235-262
総括 ソウカツ 五百旗頭 真/述 イオキベ マコト 263-272