日本犯罪社会学会/編 -- 現代人文社 -- 2009.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /326.3/5133/2009 5016996477 Digital BookShelf
2009/10/01 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-87798-410-6
ISBN13桁 978-4-87798-410-6
タイトル グローバル化する厳罰化とポピュリズム
タイトルカナ グローバルカ スル ゲンバツカ ト ポピュリズム
著者名 日本犯罪社会学会 /編
著者名典拠番号

210000038910000

出版地 東京,[東京]
出版者 現代人文社,大学図書(発売)
出版者カナ ゲンダイ ジンブンシャ
出版年 2009.4
ページ数 231p
大きさ 21cm
価格 ¥2600
内容注記 グローバル化する厳罰化とポピュリズム 浜井浩一∥著. アメリカの刑罰政策が峻厳な理由 Michael Tonry∥著, 布施勇如∥訳. ニュージーランドのPenal Populismとその影響について John Pratt∥著, 本田宏治∥訳. 国際比較から見た日本の刑罰 David T.Johnson∥著, 桑山亜也∥訳. 日本における厳罰化とポピュリズム 浜井浩一∥著, Tom Ellis∥著, 浜井浩一∥訳. 拘禁刑(Imprisonment)の活用をめぐる国家間の差異を説明する Tapio Lappi-Seppälä∥著, 平井秀幸∥訳. 日本のポピュリズム刑事政策は後退するか 宮澤節生∥著. 日本と西洋における犯罪の展開に関する三つの仮説 Malcolm Feeley∥著, 藤井剛∥訳. 本書に寄せて David Garland∥著, 浜井浩一∥訳
内容紹介 先進各国で進行している厳罰化の流れをPenal Populism(刑罰のポピュリズム)の枠組みを用いて国際的に比較検討し、日本の厳罰化をその観点から捉え直すと共に、Penal Populismへの対抗策を探る。
一般件名 刑罰,刑事政策,ポピュリズム
一般件名カナ ケイバツ,ケイジセイサク,ポピュリズム
一般件名 刑事政策 , 刑罰
一般件名カナ ケイジ セイサク,ケイバツ
一般件名典拠番号

510688700000000 , 510689100000000

分類:都立NDC10版 326.3
書評掲載紙 日本経済新聞  2009/07/19   
資料情報1 『グローバル化する厳罰化とポピュリズム』 日本犯罪社会学会/編  現代人文社 2009.4(所蔵館:中央  請求記号:/326.3/5133/2009  資料コード:5016996477)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107776655

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
グローバル化する厳罰化とポピュリズム グローバルカ スル ゲンバツカ ト ポピュリズム 浜井 浩一/著 ハマイ コウイチ 6-15
アメリカの刑罰政策が峻厳な理由 アメリカ ノ ケイバツ セイサク ガ シュンゲン ナ リユウ Michael Tonry/著 トンリィ マイケル 16-38
ニュージーランドのPenal Populismとその影響について / Penal Populismは回避不可能であるか? ニュージーランド ノ ピーナル ポピュリズム ト ソノ エイキョウ ニ ツイテ John Pratt/著 プラット ジョン 39-59
国際比較から見た日本の刑罰 コクサイ ヒカク カラ ミタ ニホン ノ ケイバツ David T.Johnson/著 ジョンソン デイビッド T. 60-89
日本における厳罰化とポピュリズム / マスコミと法務・検察の役割,被害者支援運動 ニホン ニ オケル ゲンバツカ ト ポピュリズム 浜井 浩一/著 ハマイ コウイチ 90-127
拘禁刑(Imprisonment)の活用をめぐる国家間の差異を説明する コウキンケイ インプリズンメント ノ カツヨウ オ メグル コッカカン ノ サイ オ セツメイ スル Tapio Lappi‐Seppälä/著 ラッピ・ゼッパーラ タピオ 128-182
日本のポピュリズム刑事政策は後退するか / 討論者として ニホン ノ ポピュリズム ケイジ セイサク ワ コウタイ スルカ 宮澤 節生/著 ミヤザワ セツオ 183-200
日本と西洋における犯罪の展開に関する三つの仮説 ニホン ト セイヨウ ニ オケル ハンザイ ノ テンカイ ニ カンスル ミッツ ノ カセツ Malcolm Feeley/著 フィーリー マルコム 201-218
本書に寄せて / Penal Populismに関する一考察 ホンショ ニ ヨセテ David Garland/著 ガーランド デーヴィド 219-229