資料詳細

[ 和図書 ] 北村透谷没後百年のメルクマール

平岡敏夫／著 -- おうふう -- 2009.4 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/910.26/キ43/608	5016922286		Digital BookShelf
2009/09/04	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-273-03527-3
ISBN13桁	978-4-273-03527-3
タイトル	北村透谷
タイトルカナ	キタムラトウコク
タイトル関連情報	没後百年のメルクマール
タイトル関連情報読み	ボツゴヒャクネンノメルクマール
著者名	平岡敏夫／著
著者名典拠番号	110000830410000
出版地	東京
出版者	おうふう
出版者カナ	オウフウ
出版年	2009.4
ページ数	318p
大きさ	22cm
価格	¥4000
内容注記	没後百年の北村透谷. 没後百年の北村透谷. 没後百年の透谷像. 透谷における思想と文学. 透谷における恋愛と文学. <夕暮れ>のない世界. 透谷における<夕暮れ>. 透谷. 透谷の新しい夢. 透谷とアメリカ革命. 富士山遊びの記憶. 『楚囚之詩』と『三春落花獄裏ノ夢』. 『楚囚之詩』と『鉄窓日記』. 『宿魂鏡』と同時代小説. 客居偶録. 内部生命論. 「内部生命論」における「神」色川大吉∥著. 「内部生命論」は世紀末思想か. 内部生命論. 「内部生命論」等をめぐって. 透谷と平和論. 逍遙と透谷. 一輪花の咲けかしと. 透谷と藤村. 一葉・透谷・『罪と罰』. 『にごりえ』と『罪と罰』. 透谷と泡鳴. 透谷とゲオルク・ビュヒナー. 透谷とゴールドスミス. 透谷とエマソン. 透谷と私. 透谷を放送して. 透谷没後百年前夜. 透谷と藤村、広島に出会う. 透谷と神戸社会人大学. 色川大吉『北村透谷』. 槇林滉二『北村透谷研究』
内容紹介	透谷評価の一頂点を示した没後100年をひとつのメルクマールとして、さまざまな側面から編集した論文集。ハーヴァード大学での明治研究学会で発表した「透谷とアメリカ革命」なども収録する。
書誌・年譜・年表	北村透谷略年譜:p309〜313
個人件名	北村/ 透谷(1868-1894)
個人件名カナ	キタムラ,トウコク(1868-1894)
個人件名	北村透谷
個人件名カナ	キタムラトウコク
個人件名典拠番号	110000330820000
個人件名	北村/ 透谷
個人件名カナ	キタムラ,トウコク
分類：都立NDC10版	910.268
資料情報1	『北村透谷没後百年のメルクマール』　平岡敏夫／著　おうふう　2009.4（所蔵館：中央　請求記号：/910.26/キ43/608　資料コード：5016922286）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107796056

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
没後百年の北村透谷／上特権化を排し、丁寧に読む	ボツゴ　ヒャクネン　ノ　キタムラ　トウコク			６－８
没後百年の北村透谷／下透谷を国際的視野で生かす	ボツゴ　ヒャクネン　ノ　キタムラ　トウコク			９－１１
没後百年の透谷像／透谷評伝を書き終えて	ボツゴ　ヒャクネン　ノ　トウコク　ゾウ			１２－４４
透谷における思想と文学	トウコク　ニ　オケル　シソウ　ト　ブンガク			４６－５６
透谷における恋愛と文学／ Jungfräulichkeit=Chastity	トウコク　ニ　オケル　レンアイ　ト　ブンガク			５７－７２
<夕暮れ>のない世界／『蓬萊曲』と『マンフレッド』	ユウグレ　ノ　ナイ　セカイ			７４－９３
透谷における<夕暮れ> ／抒情詩から「一夕観」まで	トウコク　ニ　オケル　ユウグレ			９４－１０９
透谷／生誕から死まで	トウコク			１１２－１１５
透谷の新しい夢／民権運動離脱より恋愛・入信まで	トウコク　ノ　アタラシイ　ユメ			１１６－１３５
透谷とアメリカ革命	トウコク　ト　アメリカ　カクメイ			１３６－１４５
富士山遊びの記憶／谷村・長安寺の墓	フジサンアソビ　ノ　キオク			１４６－１４９
『楚囚之詩』と『三春落花獄裏ノ夢』	ソシュウ　ノ　シ　ト　ミハル　ラッカ　ゴクリ　ノ　ユメ			１５０－１５４
『楚囚之詩』と『鉄窓日記』	ソシュウ　ノ　シ　ト　テッソウ　ニッキ			１５５－１５６
『宿魂鏡』と同時代小説	シュクコンキョウ　ト　ドウジダイ　ショウセツ			１５７－１６７
客居偶録／胞衣車を押す芥川にふれて	カッキョ　グウロク			１６８－１７３
内部生命論／宇宙との合一	ナイブ　セイメイロン			１７４－１８３
「内部生命論」における「神」／平岡敏夫著『北村透谷研究』五部作完結によせて	ナイブ　セイメイロン　ニ　オケル　カミ	色川大吉／著	イロカワ　ダイキチ	１８４－１８７
「内部生命論」は世紀末思想か／色川大吉氏への手紙	ナイブ　セイメイロン　ワ　セイキマツ　シソウ　カ			１８８－１９０
内部生命論／書架散策	ナイブ　セイメイロン			１９１－１９２
「内部生命論」等をめぐって／人間・宇宙・生命・平和	ナイブ　セイメイロン　トウ　オ　メグッテ			１９３－２０２
透谷と平和論	トウコク　ト　ヘイワロン			２０３－２０４
逍遙と透谷	ショウヨウ　ト　トウコク			２０６－２１２
一輪花の咲けかしと／透谷と藤村・一関前後	イチリンバナ　ノ　サケカシト			２１３－２３２
透谷と藤村	トウコク　ト　トウソン			２３３－２４１
一葉・透谷・『罪と罰』	イチヨウ　トウコク　ツミ　ト　バツ			２４２－２４４
『にごりえ』と『罪と罰』／透谷の評にふれて	ニゴリエ　ト　ツミ　ト　バツ			２４５－２５６
透谷と泡鳴	トウコク　ト　ホウメイ			２５７－２６１
透谷とゲオルク・ビュヒナー	トウコク　ト　ゲオルク　ビュヒナー			２６２－２８０
透谷とゴールドスミス	トウコク　ト　ゴールドスミス			２８１－２８３
透谷とエマソン／コンコード行き	トウコク　ト　エマソン			２８４－２８６
透谷と私／『風の中の蝶たち』『深淵』	トウコク　ト　ワタクシ			２８８－２８９
透谷を放送して／透谷と独歩	トウコク　オ　ホウソウ　シテ			２９０－２９２
透谷没後百年前夜／下関大会の記憶	トウコク　ボツゴ　ヒャクネン　ゼンヤ			２９３－２９４
透谷と藤村、広島に出会う	トウコク　ト　トウソン　ヒロシマ　ニ　デアウ			２９５－２９７
透谷と神戸社会人大学	トウコク　ト　コウベ　シャカイジン　ダイガク			２９８－３００
色川大吉『北村透谷』	イロカワ　ダイキチ　キタムラ　トウコク			３０２－３０３
槇林滉二『北村透谷研究』／著作集全三巻にふれて	マキバヤシ　コウジ　キタムラ　トウコク　ケンキュウ			３０４－３０８

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