ハルオ・シラネ/編 -- 勉誠出版 -- 2009.5 --

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中央 書庫 一般図書 /910.40/5075/2009 5016632535 Digital BookShelf
2009/06/14 可能 利用可   0
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ISBN 4-585-03226-7
ISBN13桁 978-4-585-03226-7
タイトル 越境する日本文学研究
タイトルカナ エッキョウ スル ニホン ブンガク ケンキュウ
タイトル関連情報 カノン形成・ジェンダー・メディア
タイトル関連情報読み カノン ケイセイ ジェンダー メディア
著者名 ハルオ・シラネ /編
著者名典拠番号

120001543220000

並列タイトル New Horizons in Japanese Literary Studies:Canon Formation,Gender,and Media
都立並列タイトル New horizons in Japanese literary studies
出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2009.5
ページ数 143, 123p
大きさ 21cm
一般注記 英文併記
特定事項に属さない注記 英文併記
価格 ¥2800
内容注記 カノン形成と民衆化の諸問題 ハルオ・シラネ∥著. <古典以前>としての『万葉集』 トークィル・ダシー∥著. 人麻呂の民衆化 アン・コモンズ∥著. 他者の読みを如何にして捉えるか ケイト・ワイルドマン・ナカイ∥著. 国学と和歌の民衆化 ピーター・フルッキガー∥著. 連歌におけるカノンと伝統の関係 奥田勲∥著. 古典の再生 マイケル・ワトソン∥著. カノン化と民衆化 衣笠正晃∥著. ジェンダー・ジャンル・文化共同体性 ハルオ・シラネ∥著. 平安宮廷詩歌における男性ホモソーシャルな欲望 グスタフ・ヘルト∥著. 「王朝女流文学」における生誕儀礼 小嶋菜温子∥著. 漢文日記と仮名日記との類似をめぐって C.ミキ・ウィーラ∥著. 女性教育とジェンダー クリスティーナ・ラフィン∥著. 女性たちはどこに行ったのか? ゲイ・ローリー∥著. 教育から教養へ ベッティーナ・グラムリッヒ・オカ∥著. 近代日本におけるジェンダー・<文学>・言語 鈴木登美∥著. 近代日本と笑い、小説、そしてジェンダー インドラ・リービ∥著. テクストとイメージの関係 ハルオ・シラネ∥著. 美術・和歌における「客体」及び媒介 ジャック・ストーンマン∥著. 経験とエクフラシス ジョセフ・ソレンセン∥著. 写す身体と見る身体 小峯和明∥著. 中世文学の文字テキストと絵画イメージ考 R.ケラー・キンブロー∥著. イメージとテキストの複層的関係 迫村知子∥著. 民衆化、印刷、テクストの社会学 ジェイミー・ニューハード∥著. 明治期の日本風俗写真の海外への発信 伊井春樹∥著. 探偵小説におけるメディアと消費 斉藤悟∥著. 引き裂かれたメディア・イメージ・本文 十重田裕一∥著
内容紹介 国際的な共同研究が必要とされる現代の日本文化・比較文化研究における、国内外の気鋭の研究者による学術交流の成果を日本語と英語で掲載。日本文学と世界を繫ぐ、文化・言語・領域を越える研究の最前線。
一般件名 日本文学∥歴史
一般件名カナ ニホンブンガク∥レキシ
一般件名 日本文学
一般件名カナ ニホン ブンガク
一般件名典拠番号

510401800000000

分類:都立NDC10版 910.4
資料情報1 『越境する日本文学研究 カノン形成・ジェンダー・メディア』 ハルオ・シラネ/編  勉誠出版 2009.5(所蔵館:中央  請求記号:/910.40/5075/2009  資料コード:5016632535)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107801913

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
カノン形成と民衆化の諸問題 カノン ケイセイ ト ミンシュウカ ノ ショモンダイ ハルオ・シラネ/著 シラネ ハルオ 15-21
<古典以前>としての『万葉集』 コテン イゼン ト シテ ノ マンヨウシュウ トークィル・ダシー/著 ダシー トークィル 22-25
人麻呂の民衆化 ヒトマロ ノ ミンシュウカ アン・コモンズ/著 コモンズ アン 26-30
他者の読みを如何にして捉えるか / 『論語』注釈について タシャ ノ ヨミ オ イカニ シテ トラエルカ ケイト・ワイルドマン・ナカイ/著 ナカイ ケイト W. 31-33
国学と和歌の民衆化 コクガク ト ワカ ノ ミンシュウカ ピーター・フルッキガー/著 フルッキガー ピーター 34-37
連歌におけるカノンと伝統の関係 レンガ ニ オケル カノン ト デントウ ノ カンケイ 奥田 勲/著 オクダ イサオ 38-40
古典の再生 / 『新謡曲百番』をめぐって コテン ノ サイセイ マイケル・ワトソン/著 ワトソン マイケル 41-43
カノン化と民衆化 / 『新古今集』の場合 カノンカ ト ミンシュウカ 衣笠 正晃/著 キヌガサ マサアキ 44-46
ジェンダー・ジャンル・文化共同体性 ジェンダー ジャンル ブンカ キョウドウタイセイ ハルオ・シラネ/著 シラネ ハルオ 49-56
平安宮廷詩歌における男性ホモソーシャルな欲望 ヘイアン キュウテイ シイカ ニ オケル ダンセイ ホモソーシャル ナ ヨクボウ グスタフ・ヘルト/著 ヘルト グスタフ 57-59
「王朝女流文学」における生誕儀礼 / 批評としての物語 オウチョウ ジョリュウ ブンガク ニ オケル セイタン ギレイ 小嶋 菜温子/著 コジマ ナオコ 60-63
漢文日記と仮名日記との類似をめぐって / 『たまきはる』を中心に カンブン ニッキ ト カナ ニッキ トノ ルイジ オ メグッテ C.ミキ・ウィーラ/著 ウィーラ C.ミキ 64-67
女性教育とジェンダー / 阿仏尼『乳母の文』をめぐって ジョセイ キョウイク ト ジェンダー クリスティーナ・ラフィン/著 ラフィン クリスティーナ 68-72
女性たちはどこに行ったのか? ジョセイタチ ワ ドコ ニ イッタ ノカ ゲイ・ローリー/著 ローリー ゲイ 73-76
教育から教養へ / 頼静子と父、飯岡義斎 キョウイク カラ キョウヨウ エ ベッティーナ・グラムリッヒ・オカ/著 グラムリッヒ・オカ ベッティーナ 77-81
近代日本におけるジェンダー・<文学>・言語 キンダイ ニホン ニ オケル ジェンダー ブンガク ゲンゴ 鈴木 登美/著 スズキ トミ 82-88
近代日本と笑い、小説、そしてジェンダー キンダイ ニホン ト ワライ ショウセツ ソシテ ジェンダー インドラ・リービ/著 リービ インドラ 89-92
テクストとイメージの関係 テクスト ト イメージ ノ カンケイ ハルオ・シラネ/著 シラネ ハルオ 95-103
美術・和歌における「客体」及び媒介 ビジュツ ワカ ニ オケル キャクタイ オヨビ バイカイ ジャック・ストーンマン/著 ストーンマン ジャック 104-108
経験とエクフラシス / 文学創作試論 ケイケン ト エクフラシス ジョセフ・ソレンセン/著 ソレンセン ジョセフ T. 109-112
写す身体と見る身体 / 絵巻をひもとくこと ウツス シンタイ ト ミル シンタイ 小峯 和明/著 コミネ カズアキ 113-116
中世文学の文字テキストと絵画イメージ考 チュウセイ ブンガク ノ モジ テキスト ト カイガ イメージコウ R.ケラー・キンブロー/著 キンブロー R.ケラー 117-119
イメージとテキストの複層的関係 / 「扇の草子」を例として イメージ ト テキスト ノ フクソウテキ カンケイ 迫村 知子/著 サコムラ トモコ 120-123
民衆化、印刷、テクストの社会学 ミンシュウカ インサツ テクスト ノ シャカイガク ジェイミー・ニューハード/著 ニューハード ジェイミー 124-128
明治期の日本風俗写真の海外への発信 メイジキ ノ ニホン フウゾク シャシン ノ カイガイ エノ ハッシン 伊井 春樹/著 イイ ハルキ 129-132
探偵小説におけるメディアと消費 タンテイ ショウセツ ニ オケル メディア ト ショウヒ 斉藤 悟/著 サイトウ サトル 133-136
引き裂かれたメディア・イメージ・本文 / 編集と検閲の視点をてがかりに ヒキサカレタ メディア イメージ ホンブン 十重田 裕一/著 トエダ ヒロカズ 137-140