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[ 和図書 ] 柳田泉の文学遺産 第3巻

柳田 泉／著 -- 右文書院 -- 2009.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.26/6111/3 5016677546 Digital BookShelf
2009/06/26 可能 協力貸出中 2024/05/22 0
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ISBN 4-8421-0729-5
ISBN13桁 978-4-8421-0729-5
タイトル 柳田泉の文学遺産
タイトルカナ ヤナギダ イズミ ノ ブンガク イサン
巻次 第3巻
著者名 柳田 泉 ／著, 川村 伸秀 ／編集
著者名典拠番号

110001018620000 , 110004304100000

出版地 東京
出版者 右文書院
出版者カナ ユウブン ショイン
出版年 2009.6
ページ数 442p
大きさ 20cm
価格 ¥4800
内容注記 逍遙先生と女性. 逍遙・八一両先生書翰集「こぼれ話」. 二葉亭とその周囲. 二葉亭四迷「余の思想史」解説. 尾崎紅葉についての一考察. 紅葉山人の父谷斎の武田姓. 桃水と一葉女史のこと. 一葉女史の兄. 一葉女史と泉鏡花. 鏡花と時代文学. 鏡花伝きゝがき. 若き不知庵の恋. 内田魯庵と同人社. 子規と湖村と. 透谷伝の一節. 湘煙女史中島俊子. 藤村詩の面白さ. 藤村の恋愛. 透谷と藤村. 藤村兄弟の文学について. 白鳥偶感. 日本の良心・内村鑑三. 日本文学におけるホセ・リサール. 未完成の批評家・福島静斎. 随筆家春城翁のおもかげ. 自然主義文学の先駆長谷川天渓. ゆたか橋時代の秋草堂. 莫逆の友. 吉野作造先生と宮武外骨翁. 荷風と帚葉散人. 噫左文翁. 研堂翁をいたむ. 追悼斎藤昌三 二篇. 尚江先生の臨終. 馬場孤蝶氏について. 「明治叛臣伝」のこと. 駒村氏の思出. 露伴の死. 乱歩氏へのお願ひ. 介山居士と私. 津田先生雑聞集. 勝本清一郎氏のことども. 江戸川乱歩著『幻影城探偵小説評論集』. 中村光夫著『二葉亭四迷伝』. 「素白随筆」と岩本素白先生
内容紹介 明治文学研究の草創者にして最高峰、柳田泉が残した単行本未収録の論文・随筆を精選。第3巻は、二葉亭四迷をはじめとする作家論、著者と交流のあった作家・学者の思い出を綴った文章などを収録。
一般件名 日本文学∥歴史∥明治時代
一般件名カナ ニホンブンガク∥レキシ∥メイジジダイ
一般件名 日本文学-歴史-明治時代
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-メイジ ジダイ
一般件名典拠番号

510401810250000

分類：都立NDC10版 910.261
資料情報1 『柳田泉の文学遺産 第3巻』　柳田 泉／著, 川村 伸秀／編集 　右文書院　2009.6（所蔵館：中央　 請求記号：/910.26/6111/3　 資料コード：5016677546）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107807236

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
逍遙先生と女性 ショウヨウ　センセイ　ト　ジョセイ ８－１９
逍遙・八一両先生書翰集「こぼれ話」 ショウヨウ　ヤイチ　リョウセンセイ　ショカンシュウ　コボレバナシ ２０－２６
二葉亭とその周囲 フタバテイ　ト　ソノ　シュウイ ２７－１０４
二葉亭四迷「余の思想史」解説 フタバテイ　シメイ　ヨ　ノ　シソウシ　カイセツ １０５－１２５
尾崎紅葉についての一考察 オザキ　コウヨウ　ニ　ツイテ　ノ　イチ　コウサツ １２６－１２８
紅葉山人の父谷斎の武田姓 コウヨウ　サンジン　ノ　チチ　コクサイ　ノ　タケダ　セイ １２９－１３８
桃水と一葉女史のこと トウスイ　ト　イチヨウ　ジョシ　ノ　コト １３９－１４２
一葉女史の兄 イチヨウ　ジョシ　ノ　アニ １４３－１４７
一葉女史と泉鏡花 イチヨウ　ジョシ　ト　イズミ　キョウカ １４８－１５４
鏡花と時代文学 キョウカ　ト　ジダイ　ブンガク １５５－１５９
鏡花伝きゝがき キョウカ　デン　キキガキ １６０－１６９
若き不知庵の恋 ワカキ　フチアン　ノ　コイ １７０－１７３
内田魯庵と同人社 ウチダ　ロアン　ト　ドウジンシャ １７４－１７５
子規と湖村と シキ　ト　コソン　ト １７６－１８２
透谷伝の一節 トウコク　デン　ノ　イッセツ １８３－１８６
湘煙女史中島俊子 ショウエン　ジョシ　ナカジマ　トシコ １８７－１９３
藤村詩の面白さ トウソン　シ　ノ　オモシロサ １９４－１９７
藤村の恋愛 トウソン　ノ　レンアイ １９８－２１２
透谷と藤村 トウコク　ト　トウソン ２１３－２１６
藤村兄弟の文学について トウソン　キョウダイ　ノ　ブンガク　ニ　ツイテ ２１７－２４１
白鳥偶感 ハクチョウ　グウカン ２４２－２４５
日本の良心・内村鑑三 ニホン　ノ　リョウシン　ウチムラ　カンゾウ ２４６－２５１
日本文学におけるホセ・リサール ニホン　ブンガク　ニ　オケル　ホセ　リサール ２５２－２７３
未完成の批評家・福島静斎 ミカンセイ　ノ　ヒヒョウカ　フクシマ　セイサイ ２７４－２９１
随筆家春城翁のおもかげ ズイヒツカ　シュンジョウ　オウ　ノ　オモカゲ ２９４－３００
自然主義文学の先駆長谷川天渓 シゼン　シュギ　ブンガク　ノ　センク　ハセガワ　テンケイ ３０１－３１９
ゆたか橋時代の秋草堂 ／ 「会津八一伝」刊行によせて ユタカバシ　ジダイ　ノ　シュウソウドウ ３２０－３２３
莫逆の友 バクゲキ　ノ　トモ ３２４－３２５
吉野作造先生と宮武外骨翁 ヨシノ　サクゾウ　センセイ　ト　ミヤタケ　ガイコツ　オウ ３２６－３４４
荷風と帚葉散人 カフウ　ト　ソウヨウ　サンジン ３４５－３４９
噫左文翁 アア　サブン　オウ ３５０－３５１
研堂翁をいたむ ケンドウ　オウ　オ　イタム ３５２－３５６
追悼斎藤昌三 二篇 ツイトウ　サイトウ　ショウゾウ　ニヘン ３５７－３６７
尚江先生の臨終 ナオエ　センセイ　ノ　リンジュウ ３６８－３７０
馬場孤蝶氏について ババ　コチョウ　シ　ニ　ツイテ ３７１－３７３
「明治叛臣伝」のこと メイジ　ハンシンデン　ノ　コト ３７４－３７５
駒村氏の思出 コマムラ　シ　ノ　オモイデ ３７６－３７８
露伴の死 ／ 十七年前の思い出 ロハン　ノ　シ ３７９－３８１
乱歩氏へのお願ひ ランポ　シ　エノ　オネガイ ３８２－３８３
介山居士と私 カイザン　コジ　ト　ワタクシ ３８４－３８８
津田先生雑聞集 ツダ　センセイ　ザツブンシュウ ３８９－３９１
勝本清一郎氏のことども カツモト　セイイチロウ　シ　ノ　コトドモ ３９２－３９６
江戸川乱歩著『幻影城探偵小説評論集』 エドガワ　ランポ　チョ　ゲンエイジョウ　タンテイ　ショウセツ　ヒョウロンシュウ ３９８－３９９
中村光夫著『二葉亭四迷伝』 ナカムラ　ミツオ　チョ　フタバテイ　シメイ　デン ４００－４０５
「素白随筆」と岩本素白先生 ソハク　ズイヒツ　ト　イワモト　ソハク　センセイ ４０６－４１２

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