藤森 弘子/編 -- ひつじ書房 -- 2009.3 --

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中央 書庫 一般図書 /810.7/5203/2009 5016888498 Digital BookShelf
2009/10/02 可能 利用可   0
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ISBN 4-89476-441-5
ISBN13桁 978-4-89476-441-5
タイトル 日本語教育学研究への展望
タイトルカナ ニホンゴ キョウイクガク ケンキュウ エノ テンボウ
タイトル関連情報 柏崎雅世教授退職記念論集
タイトル関連情報読み カシワザキ マサヨ キョウジュ タイショク キネン ロンシュウ
著者名 藤森 弘子 /編, 花薗 悟 /編, 楠本 徹也 /編, 宮城 徹 /編, 鈴木 智美 /編
著者名典拠番号

110005533120000 , 110005533130000 , 110005533140000 , 110005533170000 , 110005328990000

出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2009.3
ページ数 4, 521p
大きさ 22cm
シリーズ名 シリーズ言語学と言語教育
シリーズ名のルビ等 シリーズ ゲンゴガク ト ゲンゴ キョウイク
シリーズ番号 19
シリーズ番号読み 19
出版等に関する注記 柏崎雅世の肖像あり
価格 ¥7200
内容注記 日本語教育の多様化に向けて 姫野昌子∥著. 韓国語2方言話者による日本語破裂音の聴覚的認識 金愛子∥著. 「やばい」の意味 柳澤絵美∥著. 「〜がる」と「対応する動詞」との考察 韓金柱∥著. 上級日本語学習者の動詞のコロケーションに関わる誤用 鈴木綾乃∥著. マンガに現れる日本語および中国語のオノマトペの類型 黄慧∥著. 類似した意味からなる二字熟語についての考察 田山のり子∥著. 「又」の漢字系統樹(23) 善如寺俊幸∥著. 中国人日本語学習者の作文における認識のモダリティに関する考察 楊紅∥著, 王景傑∥著. 「はずだべきだ」の日中意味分析と文型指導 梓沢直代∥著. 日本語と中国語の状態動詞の量的差異 清水淳∥著. 言語表現の<親しさ>と<距離>に関する一考察 張麗∥著. 比較表現「AはBより〜」再考 鈴木智美∥著. 命令・依頼文の述語形式 花薗悟∥著. 日本語母語話者・非母語話者によるターンの協同的構築にみる相互行為の身体性 池田智子∥著. 改善要求談話にみられる日本語学習者の発話連鎖パターンの考察 郭碧蘭∥著. 接触場面における話題選択及び話題開始の傾向 金銀美∥著. 友人間会話における有標スピーチレベル使用についての一考察 宮武かおり∥著. ディスカッション場面の相互行為分析 藤森弘子∥著. ベオグラードにおける日本語教育 渕上真由美∥著, 和田沙江香∥著. 自己のダイアリーからみるオーストラリアの日本語アシスタントの授業における問題とその要因 和田沙江香∥著. 俳句による日本語・日本文化教育の実践と考察 菅長理恵∥著. 口頭発表レジュメの段階的指導の試み 工藤嘉名子∥著. JLC日本語スタンダーズに準拠した聴解教育 坂本惠∥著. オーストラリア・ビクトリア州教育省ATJプログラムについて 宮城徹∥著. 現代日本における留学生受入れ政策の課題と展望 岡田昭人∥著, 中島久朱∥著. 地域における新たな日本語教授法「参加型学習」導入の試み 伊東祐郎∥著. 東京外国語大学留学生日本語教育センターの歩み 小林幸江∥著. 28年の日本語教育を振り返って 柏崎雅世∥著
内容紹介 東京外国語大学教授柏崎雅世の退職を記念し、日本語教育研究を専門とする教員ならびに日本語教育学専修コースの修了生達が寄稿して編んだ論文集。音声・文字から教育実践まで、日本語教育の幅広い領域に関わる論考を多数収録。
書誌・年譜・年表 柏崎雅世教授略歴:p515〜519
個人件名 柏崎 雅世
個人件名カナ カシワザキ マサヨ
個人件名典拠番号 110000262640000
個人件名 柏崎/ 雅世
個人件名カナ カシワザキ,マサヨ
一般件名 日本語教育
一般件名カナ ニホンゴキョウイク
一般件名 日本語教育(対外国人)
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン)
一般件名典拠番号

510395300000000

分類:都立NDC10版 810.7
資料情報1 『日本語教育学研究への展望 柏崎雅世教授退職記念論集』(シリーズ言語学と言語教育 19) 藤森 弘子/編, 花薗 悟/編 , 楠本 徹也/編 ひつじ書房 2009.3(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5203/2009  資料コード:5016888498)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107825268

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日本語教育の多様化に向けて / 柏崎雅世さんをおくることば ニホンゴ キョウイク ノ タヨウカ ニ ムケテ 姫野 昌子/著 ヒメノ マサコ 1-4
韓国語2方言話者による日本語破裂音の聴覚的認識 カンコクゴ ニホウゲン ワシャ ニ ヨル ニホンゴ ハレツオン ノ チョウカクテキ ニンシキ 金 愛子/著 キム エジャ 5-24
「やばい」の意味 ヤバイ ノ イミ 柳澤 絵美/著 ヤナギサワ エミ 25-41
「〜がる」と「対応する動詞」との考察 ガル ト タイオウ スル ドウシ トノ コウサツ 韓 金柱/著 カン キンチュウ 43-59
上級日本語学習者の動詞のコロケーションに関わる誤用 / 「する」を中心に ジョウキュウ ニホンゴ ガクシュウシャ ノ ドウシ ノ コロケーション ニ カカワル ゴヨウ 鈴木 綾乃/著 スズキ アヤノ 61-77
マンガに現れる日本語および中国語のオノマトペの類型 マンガ ニ アラワレル ニホンゴ オヨビ チュウゴクゴ ノ オノマトペ ノ ルイケイ 黄 慧/著 コウ ケイ 79-94
類似した意味からなる二字熟語についての考察 ルイジ シタ イミ カラ ナル ニジ ジュクゴ ニ ツイテ ノ コウサツ 田山 のり子/著 タヤマ ノリコ 95-109
「又」の漢字系統樹(2/3) マタ ノ カンジ ケイトウジュ サンブンノニ 善如寺 俊幸/著 ゼンニョジ トシユキ 111-128
中国人日本語学習者の作文における認識のモダリティに関する考察 チュウゴクジン ニホンゴ ガクシュウシャ ノ サクブン ニ オケル ニンシキ ノ モダリティ ニ カンスル コウサツ 楊 紅/著 ヨウ コウ 129-147
「はずだ/べきだ」の日中意味分析と文型指導 ハズ ダ ベキ ダ ノ ニッチュウ イミ ブンセキ ト ブンケイ シドウ 梓沢 直代/著 アズサワ ナオヨ 149-164
日本語と中国語の状態動詞の量的差異 / 中国語母語話者に対する文型指導のために ニホンゴ ト チュウゴクゴ ノ ジョウタイ ドウシ ノ リョウテキ サイ 清水 淳/著 シミズ ジュン 165-182
言語表現の<親しさ>と<距離>に関する一考察 / ラ抜き言葉を中心に ゲンゴ ヒョウゲン ノ シタシサ ト キョリ ニ カンスル イチ コウサツ 張 麗/著 チョウ レイ 183-199
比較表現「AはBより〜」再考 / 参照点(reference point)の観点から考える ヒカク ヒョウゲン エー ワ ビー ヨリ サイコウ 鈴木 智美/著 スズキ トモミ 201-220
命令・依頼文の述語形式 / シナリオ資料による分析 メイレイ イライブン ノ ジュツゴ ケイシキ 花薗 悟/著 ハナゾノ サトル 221-240
日本語母語話者・非母語話者によるターンの協同的構築にみる相互行為の身体性 ニホンゴ ボゴ ワシャ ヒボゴ ワシャ ニ ヨル ターン ノ キョウドウテキ コウチク ニ ミル ソウゴ コウイ ノ シンタイセイ 池田 智子/著 イケダ トモコ 241-260
改善要求談話にみられる日本語学習者の発話連鎖パターンの考察 カイゼン ヨウキュウ ダンワ ニ ミラレル ニホンゴ ガクシュウシャ ノ ハツワ レンサ パターン ノ コウサツ 郭 碧蘭/著 カク ヘキラン 261-280
接触場面における話題選択及び話題開始の傾向 セッショク バメン ニ オケル ワダイ センタク オヨビ ワダイ カイシ ノ ケイコウ 金 銀美/著 キム ウンミ 281-297
友人間会話における有標スピーチレベル使用についての一考察 / 敬体とぞんざいな表現の使用に着目して ユウジンカン カイワ ニ オケル ユウヒョウ スピーチ レベル シヨウ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 宮武 かおり/著 ミヤタケ カオリ 299-317
ディスカッション場面の相互行為分析 / 中級口頭表現クラスの観察を通して ディスカッション バメン ノ ソウゴ コウイ ブンセキ 藤森 弘子/著 フジモリ ヒロコ 319-334
ベオグラードにおける日本語教育 / ベオグラード大学における現状を中心に ベオグラード ニ オケル ニホンゴ キョウイク 渕上 真由美/著 フチガミ マユミ 335-352
自己のダイアリーからみるオーストラリアの日本語アシスタントの授業における問題とその要因 ジコ ノ ダイアリー カラ ミル オーストラリア ノ ニホンゴ アシスタント ノ ジュギョウ ニ オケル モンダイ ト ソノ ヨウイン 和田 沙江香/著 ワダ サエカ 353-369
俳句による日本語・日本文化教育の実践と考察 / 総合科目<HAIKU・俳句> ハイク ニ ヨル ニホンゴ ニホン ブンカ キョウイク ノ ジッセン ト コウサツ 菅長 理恵/著 スガナガ リエ 371-387
口頭発表レジュメの段階的指導の試み / 超級レベルの留学生を対象とした実践例 コウトウ ハッピョウ レジュメ ノ ダンカイテキ シドウ ノ ココロミ 工藤 嘉名子/著 クドウ カナコ 389-407
JLC日本語スタンダーズに準拠した聴解教育 ジェーエルシー ニホンゴ スタンダーズ ニ ジュンキョ シタ チョウカイ キョウイク 坂本 惠/著 サカモト メグミ 409-423
オーストラリア・ビクトリア州教育省ATJプログラムについて / その概要と可能性 オーストラリア ビクトリアシュウ キョウイクショウ エーティージェー プログラム ニ ツイテ 宮城 徹/著 ミヤギ トオル 425-443
現代日本における留学生受入れ政策の課題と展望 ゲンダイ ニホン ニ オケル リュウガクセイ ウケイレ セイサク ノ カダイ ト テンボウ 岡田 昭人/著 オカダ アキト 445-463
地域における新たな日本語教授法「参加型学習」導入の試み / 共に育む活動の創造 チイキ ニ オケル アラタ ナ ニホンゴ キョウジュホウ サンカガタ ガクシュウ ドウニュウ ノ ココロミ 伊東 祐郎/著 イトウ スケロウ 465-478
東京外国語大学留学生日本語教育センターの歩み トウキョウ ガイコクゴ ダイガク リュウガクセイ ニホンゴ キョウイク センター ノ アユミ 小林 幸江/著 コバヤシ ユキエ 479-507
28年の日本語教育を振り返って / 日本語教育史の現場から ニジュウハチネン ノ ニホンゴ キョウイク オ フリカエッテ 柏崎 雅世/著 カシワザキ マサヨ 509-514