松下 竜一/著 -- 海鳥社 -- 2009.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/マ77/601-5 5016789650 配架図 Digital BookShelf
2009/07/21 可能 利用可   0

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ISBN 4-87415-731-2
ISBN13桁 978-4-87415-731-2
タイトル 松下竜一未刊行著作集
タイトルカナ マツシタ リュウイチ ミカンコウ チョサクシュウ
巻次 5
著者名 松下 竜一 /著, 新木 安利 /編, 梶原 得三郎 /編
著者名典拠番号

110000917140000 , 110002493970000 , 110005297610000

出版地 福岡
出版者 海鳥社
出版者カナ カイチョウシャ
出版年 2009.6
ページ数 438p
大きさ 20cm
各巻タイトル 平和・反原発の方向
各巻タイトル読み ヘイワ ハンゲンパツ ノ ホウコウ
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥3000
内容注記 不気味な原子力の裏舞台. 原子力反対の戦術的現実論として. 伊方-承服せぬ人々. 石がまんじゅうになっても反対する. まわれ風車・とべ風船. 大盛況を博した「非核平和館」. 死の灰を生み続ける原発. わたしのからだに奇跡が起こったような…. 何かに感謝したい. 原発のある里. <暗闇の思想>から十七年. 電力の大量消費は破滅への道. われは九州電力の意見株主. チェルノブイリ、一九八六年四月二十六日. 海から行って見えた"上関原発". パンドラの箱を開けた人. 彼らの視線を感じ続けねばならない. 『豆腐屋の四季』から『狼』まで. 法廷に出席した人形. 出あいの風景. 人の精神の輝きを見る. 一頁人物論. 出かけようとしたタクシーを止められて. 出かけようとして踏み込まれる側の論理. ガサ国賠裁判の一審判決にふれて. 大赤字の勝訴. ガサ国賠請求裁判が再び始まりました. 裁判の恐ろしさ. 偽証罪. 甲山事件、再びの無罪. 無実を信じた『記憶の闇』. 彼女の熱気にあおられて. 自らを省みることから. エンプラ抗議に行った心細い四人組. エンタープライズを考える. あなたと手を結ぶ草の根市民のひとり. 九年前の再体験. 人殺しの演習はゴメンです. アンポとはこういうことであった. 松下センセ夫妻の旧婚旅行を妨害する日米両軍. 日出生台での日米合同軍事演習に抗議する. 松下竜一の目. 再び砲声響く日出生台からの報告. 日出生台での三度目の米海兵隊演習に抗議して. 日出生台を米基地とするのか!. 一匹のアリとして 渡辺ひろ子∥著. 勁草の人 新木安利∥著
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『松下竜一未刊行著作集 5』( 平和・反原発の方向) 松下 竜一/著, 新木 安利/編 , 梶原 得三郎/編 海鳥社 2009.6(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/マ77/601-5  資料コード:5016789650)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107829984

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
不気味な原子力の裏舞台 / 田原総一朗著『原子力戦争』を読んで ブキミ ナ ゲンシリョク ノ ウラブタイ 5-13
原子力反対の戦術的現実論として / 星野芳郎著『エネルギー問題の混乱を正す』書評 ゲンシリョク ハンタイ ノ センジュツテキ ゲンジツロン ト シテ 14-17
伊方-承服せぬ人々 / 伊方原発二号炉訴訟の原告たち イカタ ショウフク セヌ ヒトビト 18-37
石がまんじゅうになっても反対する / 佐賀県玄海町 イシ ガ マンジュウ ニ ナッテモ ハンタイ スル 38-54
まわれ風車・とべ風船 / 鹿児島県川内市 マワレ フウシャ トベ フウセン 55-71
大盛況を博した「非核平和館」 ダイセイキョウ オ ハクシタ ヒカク ヘイワカン 72-74
死の灰を生み続ける原発 / 一切の核、封じ込めよう シ ノ ハイ オ ウミツズケル ゲンパツ 75-77
わたしのからだに奇跡が起こったような… / 緊急報告・四電本社直接対決記 ワタシ ノ カラダ ニ キセキ ガ オコッタ ヨウナ 78-88
何かに感謝したい ナニカ ニ カンシャ シタイ 89-97
原発のある里 ゲンパツ ノ アル サト 98-106
<暗闇の思想>から十七年 / 脱原発-原発社会の対極を考える クラヤミ ノ シソウ カラ ジュウナナネン 107-115
電力の大量消費は破滅への道 / 危機宣伝には自縄自縛のワナがひそむ デンリョク ノ タイリョウ ショウヒ ワ ハメツ エノ ミチ 116-128
われは九州電力の意見株主 ワレ ワ キュウシュウ デンリョク ノ イケン カブヌシ 129-140
チェルノブイリ、一九八六年四月二十六日 / 『わたしたちの涙で雪だるまが溶けた』解説 チェルノブイリ センキュウヒャクハチジュウロクネン シガツ ニジュウロクニチ 141-145
海から行って見えた“上関原発” ウミ カラ イッテ ミエタ カミノセキ ゲンパツ 146-149
パンドラの箱を開けた人 / オッペンハイマー著『原子力は誰のものか』解説 パンドラ ノ ハコ オ アケタ ヒト 150-156
彼らの視線を感じ続けねばならない カレラ ノ シセン オ カンジツズケネバ ナラナイ 159-162
『豆腐屋の四季』から『狼』まで トウフヤ ノ シキ カラ オオカミ マデ 163-185
法廷に出席した人形 ホウテイ ニ シュッセキ シタ ニンギョウ 186-190
出あいの風景 デアイ ノ フウケイ 191-197
人の精神の輝きを見る / 荒井まり子著『未決囚十一年の青春』解説 ヒト ノ セイシン ノ カガヤキ オ ミル 198-204
一頁人物論 / 鎌田俊彦・泉水博・大道寺将司 イチページ ジンブツロン 205-210
出かけようとしたタクシーを止められて デカケヨウ ト シタ タクシー オ トメラレテ 213-223
出かけようとして踏み込まれる側の論理 デカケヨウ ト シテ フミコマレル ガワ ノ ロンリ 224-228
ガサ国賠裁判の一審判決にふれて ガサ コクバイ サイバン ノ イッシン ハンケツ ニ フレテ 229-239
大赤字の勝訴 オオアカジ ノ ショウソ 240-243
ガサ国賠請求裁判が再び始まりました ガサ コクバイ セイキュウ サイバン ガ フタタビ ハジマリマシタ 244-254
裁判の恐ろしさ サイバン ノ オソロシサ 257-260
偽証罪 ギショウザイ 261-264
甲山事件、再びの無罪 / 無謀なるかな神戸地検の再度の控訴 カブトヤマ ジケン フタタビ ノ ムザイ 265-279
無実を信じた『記憶の闇』 ムジツ オ シンジタ キオク ノ ヤミ 280-285
彼女の熱気にあおられて カノジョ ノ ネッキ ニ アオラレテ 289-291
自らを省みることから ミズカラ オ カエリミル コト カラ 292-294
エンプラ抗議に行った心細い四人組 エンプラ コウギ ニ イッタ ココロボソイ ヨニングミ 295-305
エンタープライズを考える エンタープライズ オ カンガエル 306-309
あなたと手を結ぶ草の根市民のひとり / 一枚のゼッケンのこと アナタ ト テ オ ムスブ クサ ノ ネ シミン ノ ヒトリ 310-317
九年前の再体験 キュウネンマエ ノ サイタイケン 318-321
人殺しの演習はゴメンです ヒトゴロシ ノ エンシュウ ワ ゴメン デス 322-327
アンポとはこういうことであった アンポ トワ コウイウ コト デ アッタ 328-335
松下センセ夫妻の旧婚旅行を妨害する日米両軍 マツシタ センセ フサイ ノ キュウコン リョコウ オ ボウガイ スル ニチベイ リョウグン 336-342
日出生台での日米合同軍事演習に抗議する ヒジュウダイ デノ ニチベイ ゴウドウ グンジ エンシュウ ニ コウギ スル 343-346
松下竜一の目 マツシタ リュウイチ ノ メ 347-363
再び砲声響く日出生台からの報告 フタタビ ホウセイ ヒビク ヒジュウダイ カラ ノ ホウコク 364-379
日出生台での三度目の米海兵隊演習に抗議して ヒジュウダイ デノ サンドメ ノ ベイ カイヘイタイ エンシュウ ニ コウギ シテ 380-393
日出生台を米基地とするのか! ヒジュウダイ オ ベイキチ ト スル ノカ 394-397
一匹のアリとして イッピキ ノ アリ ト シテ 渡辺 ひろ子/著 ワタナベ ヒロコ 403-408
勁草の人 / 『松下竜一未刊行著作集』編集後記 ケイソウ ノ ヒト 新木 安利/著 アラキ ヤストシ 409-436