白石 太一郎/著 -- 青木書店 -- 2009.6 --

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中央 書庫 一般図書 /210.32/5165/2009 5016790113 Digital BookShelf
2009/07/21 可能 利用可   0

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ISBN 4-250-20912-3
ISBN13桁 978-4-250-20912-3
タイトル 考古学からみた倭国
タイトルカナ コウコガク カラ ミタ ワコク
著者名 白石 太一郎 /著
著者名典拠番号

110000513210000

出版地 東京
出版者 青木書店
出版者カナ アオキ ショテン
出版年 2009.6
ページ数 20, 557p
大きさ 22cm
価格 ¥7000
内容注記 倭国の形成と展開. 考古学からみた聖俗二重首長制. 古代王権における女性の役割. 山ノ上古墳と山ノ上碑の再検討. 倭国王墓造営地変遷の意味するもの. 百舌鳥・古市古墳群とヤマト王権. 白鳥の帰るところ. 古墳からみた継体朝の成立. 王墓からみた倭王の性格. 日本列島における国家形成と加耶. 日本列島の文明化をめぐって. もう一つの倭・韓交易ルート. 沖ノ島祭祀とヤマト王権. 馬と渡来人. 横穴式石室誕生. 群集墳としての高安千塚. 前方後円墳の終焉. 吉備における前方後円墳の終焉. 備後の横口式石槨をめぐって. 畿内との比較からみた関東の終末期大型方墳. 叡福寺古墳の再検討. 古墳の終末と古代国家. 墓と他界観. 須恵器の暦年代. 近世の大名家墓所と古墳. 妃たちの古墳. 今城塚古墳の横穴式石室基礎地形. 高松塚古墳の今後を考える. 二十数年ぶりの関西
内容紹介 古墳の出現=倭国の生成から、古墳の終焉=律令国家の成立へ-。古墳研究の第一人者が、日本列島における国家形成過程と古代王権の実像を、東アジア世界の変動のなかに描き出す。
一般件名 弥生式文化時代,古墳時代,古墳
一般件名カナ ヤヨイシキブンカジダイ,コフンジダイ,コフン
一般件名 古墳 , 日本-歴史-大和時代
一般件名カナ コフン,ニホン-レキシ-ヤマト ジダイ
一般件名典拠番号

510740100000000 , 520103813910000

分類:都立NDC10版 210.32
資料情報1 『考古学からみた倭国』 白石 太一郎/著  青木書店 2009.6(所蔵館:中央  請求記号:/210.32/5165/2009  資料コード:5016790113)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107831018

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
倭国の形成と展開 ワコク ノ ケイセイ ト テンカイ 3-60
考古学からみた聖俗二重首長制 コウコガク カラ ミタ セイゾク ニジュウ シュチョウセイ 63-93
古代王権における女性の役割 コダイ オウケン ニ オケル ジョセイ ノ ヤクワリ 94-114
山ノ上古墳と山ノ上碑の再検討 / 古墳時代の合葬原理をめぐって ヤマノウエ コフン ト ヤマノウエヒ ノ サイケントウ 115-142
倭国王墓造営地変遷の意味するもの ワコク オウボ ゾウエイチ ヘンセン ノ イミ スル モノ 145-158
百舌鳥・古市古墳群とヤマト王権 モズ フルイチ コフングン ト ヤマト オウケン 159-178
白鳥の帰るところ / 古市古墳群の性格をめぐって ハクチョウ ノ カエル トコロ 179-187
古墳からみた継体朝の成立 コフン カラ ミタ ケイタイチョウ ノ セイリツ 188-194
王墓からみた倭王の性格 オウボ カラ ミタ ワオウ ノ セイカク 195-200
日本列島における国家形成と加耶 ニホン レットウ ニ オケル コッカ ケイセイ ト カヤ 203-213
日本列島の文明化をめぐって / 弥生時代から古墳時代へ ニホン レットウ ノ ブンメイカ オ メグッテ 214-225
もう一つの倭・韓交易ルート モウ ヒトツ ノ ワカン コウエキ ルート 226-251
沖ノ島祭祀とヤマト王権 オキノシマ サイシ ト ヤマト オウケン 252-257
馬と渡来人 ウマ ト トライジン 258-267
横穴式石室誕生 ヨコアナシキ セキシツ タンジョウ 268-284
群集墳としての高安千塚 グンシュウフン ト シテ ノ タカヤス センズカ 285-298
前方後円墳の終焉 ゼンポウ コウエンフン ノ シュウエン 301-319
吉備における前方後円墳の終焉 キビ ニ オケル ゼンポウ コウエンフン ノ シュウエン 320-340
備後の横口式石槨をめぐって ビンゴ ノ ヨコグチシキ セッカク オ メグッテ 341-355
畿内との比較からみた関東の終末期大型方墳 キナイ トノ ヒカク カラ ミタ カントウ ノ シュウマツキ オオガタ ホウフン 356-366
叡福寺古墳の再検討 エイフクジ コフン ノ サイケントウ 367-389
古墳の終末と古代国家 コフン ノ シュウマツ ト コダイ コッカ 390-406
墓と他界観 ハカ ト タカイカン 409-440
須恵器の暦年代 スエキ ノ レキネンダイ 441-458
近世の大名家墓所と古墳 キンセイ ノ ダイミョウケ ボショ ト コフン 459-529
妃たちの古墳 / 佐紀盾列古墳群の性格 / コラム 1 キサキタチ ノ コフン 531-533
今城塚古墳の横穴式石室基礎地形 / コラム 2 イマシロズカ コフン ノ ヨコアナシキ セキシツ キソ チケイ 534-536
高松塚古墳の今後を考える / コラム 3 タカマツズカ コフン ノ コンゴ オ カンガエル 537-538
二十数年ぶりの関西 / コラム 4 ニジュウスウネンブリ ノ カンサイ 539-543