児玉 清/著 -- PHP研究所 -- 2009.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.26/6106/2009 5016828945 Digital BookShelf
2009/07/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-569-77004-8
ISBN13桁 978-4-569-77004-8
タイトル 児玉清の「あの作家に会いたい」
タイトルカナ コダマ キヨシ ノ アノ サッカ ニ アイタイ
タイトル関連情報 人と作品をめぐる25の対話
タイトル関連情報読み ヒト ト サクヒン オ メグル ニジュウゴ ノ タイワ
著者名 児玉 清 /著, 大崎 善生 /[ほか述]
著者名典拠番号

110000396680000 , 110003316620000

出版地 東京
出版者 PHP研究所
出版者カナ ピーエイチピー ケンキュウジョ
出版年 2009.7
ページ数 222p
大きさ 19cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥1200
内容注記 活字から広がる想像力は素晴らしい 大崎善生∥述. 子供が本好きになるのは大人次第 森絵都∥述. 一食分の本だから最後まで読み切る 荻原浩∥述. 大人の鼻をあかしたかったら、本を読もう 東野圭吾∥述. 物語が立ち昇る瞬間に立ち会う喜び 上橋菜穂子∥述. 深みとストーリーは両立してこそ小説! 万城目学∥述. 悪意も苦悩も、人生の本当を書きたい 桜庭一樹∥述. 小説のウソを上手に楽しんでほしい 角田光代∥述. 弱い人間がハードルを乗り越えていく痛快さ 真保裕一∥述. 絶望ではなく、希望をこそつづりたい あさのあつこ∥述. 自分が体験できないことを書くのが創作の楽しさ 三浦しをん∥述. 自分自身が透明なカメラになって 有川浩∥述. 面白がる心が読み手にも書き手にも大事 北村薫∥述. 今は、「つまらない大人」が一番面白い 川上弘美∥述. 二読、三読と重ねるのが読書の醍醐味 町田康∥述. 本には「積ん読」だけでも不思議な力がある 江國香織∥述. 人の心を揺さぶってこそエンターテインメント 北方謙三∥述. 仕事に誇りを持っている人を書きたい 山本兼一∥述. 小説は一人で観る「映画」みたいなもの 石田衣良∥述. 小説を書くのは、死者と対話すること 小川洋子∥述. 実際に経験した人の言葉が、書く時の支え 夢枕獏∥述. 本を読むことも書くことも、一種の翻訳作業 村山由佳∥述. 小説は「何を書くか」と「どう書くか」の二つが大事 北原亞以子∥述. わかりやすさと美しさと面白さが感動の原点 浅田次郎∥述. 物語は人間に必要なもの 宮部みゆき∥述
内容紹介 芸能界きっての読書家として知られる俳優・司会業でお馴染みの児玉清が、宮部みゆき、東野圭吾、町田康ら人気作家25人と対談。彼らの創作の秘密に迫る。『PHP』連載を単行本化。
一般件名 小説家∥日本∥歴史∥1945〜
一般件名カナ ショウセツカ∥ニホン∥レキシ∥1945-
一般件名 日本文学-作家
一般件名カナ ニホン ブンガク-サッカ
一般件名典拠番号

510401810030000

分類:都立NDC10版 910.264
書評掲載紙 毎日新聞  2011/07/10   
資料情報1 『児玉清の「あの作家に会いたい」 人と作品をめぐる25の対話』 児玉 清/著, 大崎 善生/[ほか述]  PHP研究所 2009.7(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/6106/2009  資料コード:5016828945)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107836376

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
活字から広がる想像力は素晴らしい カツジ カラ ヒロガル ソウゾウリョク ワ スバラシイ 大崎 善生/述 オオサキ ヨシオ 7-14
子供が本好きになるのは大人次第 コドモ ガ ホンズキ ニ ナル ノワ オトナ シダイ 森 絵都/述 モリ エト 15-22
一食分の本だから最後まで読み切る イッショクブン ノ ホン ダカラ サイゴ マデ ヨミキル 荻原 浩/述 オギワラ ヒロシ 23-30
大人の鼻をあかしたかったら、本を読もう オトナ ノ ハナ オ アカシタカッタラ ホン オ ヨモウ 東野 圭吾/述 ヒガシノ ケイゴ 31-38
物語が立ち昇る瞬間に立ち会う喜び モノガタリ ガ タチノボル シュンカン ニ タチアウ ヨロコビ 上橋 菜穂子/述 ウエハシ ナホコ 39-46
深みとストーリーは両立してこそ小説! フカミ ト ストーリー ワ リョウリツ シテ コソ ショウセツ 万城目 学/述 マキメ マナブ 47-54
悪意も苦悩も、人生の本当を書きたい アクイ モ クノウ モ ジンセイ ノ ホントウ オ カキタイ 桜庭 一樹/述 サクラバ カズキ 55-62
小説のウソを上手に楽しんでほしい ショウセツ ノ ウソ オ ジョウズ ニ タノシンデ ホシイ 角田 光代/述 カクタ ミツヨ 63-70
弱い人間がハードルを乗り越えていく痛快さ ヨワイ ニンゲン ガ ハードル オ ノリコエテ イク ツウカイサ 真保 裕一/述 シンポ ユウイチ 71-78
絶望ではなく、希望をこそつづりたい ゼツボウ デワ ナク キボウ オ コソ ツズリタイ あさの あつこ/述 アサノ アツコ 79-86
自分が体験できないことを書くのが創作の楽しさ ジブン ガ タイケン デキナイ コト オ カク ノガ ソウサク ノ タノシサ 三浦 しをん/述 ミウラ シオン 87-95
自分自身が透明なカメラになって ジブン ジシン ガ トウメイ ナ カメラ ニ ナッテ 有川 浩/述 アリカワ ヒロ 97-105
面白がる心が読み手にも書き手にも大事 オモシロガル ココロ ガ ヨミテ ニモ カキテ ニモ ダイジ 北村 薫/述 キタムラ カオル 107-114
今は、「つまらない大人」が一番面白い イマ ワ ツマラナイ オトナ ガ イチバン オモシロイ 川上 弘美/述 カワカミ ヒロミ 115-122
二読、三読と重ねるのが読書の醍醐味 ニドク サンドク ト カサネル ノガ ドクショ ノ ダイゴミ 町田 康/述 マチダ コウ 123-130
本には「積ん読」だけでも不思議な力がある ホン ニワ ツンドク ダケ デモ フシギ ナ チカラ ガ アル 江國 香織/述 エクニ カオリ 131-139
人の心を揺さぶってこそエンターテインメント ヒト ノ ココロ オ ユサブッテ コソ エンターテインメント 北方 謙三/述 キタカタ ケンゾウ 141-149
仕事に誇りを持っている人を書きたい シゴト ニ ホコリ オ モッテ イル ヒト オ カキタイ 山本 兼一/述 ヤマモト ケンイチ 151-158
小説は一人で観る「映画」みたいなもの ショウセツ ワ ヒトリ デ ミル エイガ ミタイ ナ モノ 石田 衣良/述 イシダ イラ 159-166
小説を書くのは、死者と対話すること ショウセツ オ カク ノワ シシャ ト タイワ スル コト 小川 洋子/述 オガワ ヨウコ 167-175
実際に経験した人の言葉が、書く時の支え ジッサイ ニ ケイケン シタ ヒト ノ コトバ ガ カク トキ ノ ササエ 夢枕 獏/述 ユメマクラ バク 177-185
本を読むことも書くことも、一種の翻訳作業 ホン オ ヨム コト モ カク コト モ イッシュ ノ ホンヤク サギョウ 村山 由佳/述 ムラヤマ ユカ 187-194
小説は「何を書くか」と「どう書くか」の二つが大事 ショウセツ ワ ナニ オ カクカ ト ドウ カクカ ノ フタツ ガ ダイジ 北原 亞以子/述 キタハラ アイコ 195-203
わかりやすさと美しさと面白さが感動の原点 ワカリヤスサ ト ウツクシサ ト オモシロサ ガ カンドウ ノ ゲンテン 浅田 次郎/述 アサダ ジロウ 205-213
物語は人間に必要なもの モノガタリ ワ ニンゲン ニ ヒツヨウ ナ モノ 宮部 みゆき/述 ミヤベ ミユキ 215-222