大笹 吉雄/著 -- 中央公論新社 -- 2009.6 --

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中央 3階B 一般図書 /772.1/5169/2 5016985259 配架図 Digital BookShelf
2009/10/02 可能 利用可   0
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ISBN 4-12-400163-1
ISBN13桁 978-4-12-400163-1
タイトル 新日本現代演劇史
タイトルカナ シン ニホン ゲンダイ エンゲキシ
巻次 2
著者名 大笹 吉雄 /著
著者名典拠番号

110000180560000

出版地 東京
出版者 中央公論新社
出版者カナ チュウオウ コウロン シンシャ
出版年 2009.6
ページ数 831p
大きさ 22cm
各巻タイトル 安保騒動篇
各巻タイトル読み アンポ ソウドウヘン
各巻のタイトル関連情報 1959-1962
各巻のタイトル関連情報読み センキュウヒャクゴジュウキュウ センキュウヒャクロクジュウニ
価格 ¥24000
内容注記 東京芸術座の発足. 岡倉士朗の死. 『マリアの首』の初演. 歌舞伎と文楽の初提携公演. 『怒りをこめてふり返れ』の初演. 土方与志の死. 三代目中村時蔵の死. 大江美智子一座の新橋演舞場進出. 花柳・水谷コンビ三十周年. 『がめつい奴』の大ヒット. 前進座の改訂版『熊谷陣屋』. 青年座の『蠍を飼う女』. 安保闘争の嵐の中で. 前進座の訪中公演. 新人会の分裂. 四代目中村時蔵の誕生. 『ゴドーを待ちながら』の本邦初演. 歌舞伎初のアメリカ公演. 寺山修司と清水邦夫のデビュー. 宝塚初の現代物ミュージカル. 新劇初の訪中公演. 菊五郎劇団の『シラノ・ド・ベルジュラック』. 『敦煌』の主役交代騒動. 前進座十七年ぶりの新橋演舞場公演. 古川緑波の死. 松本幸四郎一門の東宝移籍. 俳優小劇場の旗揚げ. 菊田一夫の劇作家三十周年記念公演. 喜多村緑郎の死. 東宝劇団の旗揚げ. 松竹新喜劇の人気沸騰. 三波春夫の歌舞伎座初登場. 幸四郎・松緑兄弟の歴史劇競演. 森光子の『放浪記』初演. 七代目坂東三津五郎の死. 東宝劇団の純歌舞伎公演. 四代目中村時蔵の急死. 森繁劇団の旗揚げ. プロデューサー・システムの『黒蜥蜴』. 十一代目市川団十郎誕生. コメディ=フランセーズの初来日公演. 「天明歌舞伎」の復活. 『オットーと呼ばれる日本人』の初演. 東映歌舞伎と仁左衛門歌舞伎. 八代目坂東三津五郎誕生. 俳優座の『三文オペラ』初演. 江利チエミのミュージカル『スター誕生』. 恒例の『雲の上団五郎一座』の大ヒット
内容紹介 「日本現代演劇史」の続篇として、1955年から1970年までの日本演劇全般について編年体で記述。戦後演劇の歩みを一望し総合的に捉え直す試み。2では1959年〜1962年を収録。
一般件名 演劇∥日本∥歴史∥昭和後期
一般件名カナ エンゲキ∥ニホン∥レキシ∥ショウワコウキ
一般件名 演劇-日本
一般件名カナ エンゲキ-ニホン
一般件名典拠番号

510516320280000

分類:都立NDC10版 772.1
資料情報1 『新日本現代演劇史 2』( 安保騒動篇) 大笹 吉雄/著  中央公論新社 2009.6(所蔵館:中央  請求記号:/772.1/5169/2  資料コード:5016985259)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107837058

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
東京芸術座の発足 トウキョウ ゲイジュツザ ノ ホッソク 3-23
岡倉士朗の死 オカクラ シロウ ノ シ 23-39
『マリアの首』の初演 マリア ノ クビ ノ ショエン 39-58
歌舞伎と文楽の初提携公演 カブキ ト ブンラク ノ ハツテイケイ コウエン 58-79
『怒りをこめてふり返れ』の初演 イカリ オ コメテ フリカエレ ノ ショエン 80-96
土方与志の死 ヒジカタ ヨシ ノ シ 96-115
三代目中村時蔵の死 サンダイメ ナカムラ トキゾウ ノ シ 116-135
大江美智子一座の新橋演舞場進出 オオエ ミチコ イチザ ノ シンバシ エンブジョウ シンシュツ 135-151
花柳・水谷コンビ三十周年 ハナヤギ ミズタニ コンビ サンジッシュウネン 151-173
『がめつい奴』の大ヒット ガメツイ ヤツ ノ ダイヒット 173-191
前進座の改訂版『熊谷陣屋』 ゼンシンザ ノ カイテイバン クマガイ ジンヤ 192-214
青年座の『蠍を飼う女』 セイネンザ ノ サソリ オ カウ オンナ 214-234
安保闘争の嵐の中で アンポ トウソウ ノ アラシ ノ ナカ デ 235-254
前進座の訪中公演 ゼンシンザ ノ ホウチュウ コウエン 254-273
新人会の分裂 シンジンカイ ノ ブンレツ 273-296
四代目中村時蔵の誕生 ヨンダイメ ナカムラ トキゾウ ノ タンジョウ 296-312
『ゴドーを待ちながら』の本邦初演 ゴドー オ マチナガラ ノ ホンポウ ショエン 312-334
歌舞伎初のアメリカ公演 カブキ ハツ ノ アメリカ コウエン 334-360
寺山修司と清水邦夫のデビュー テラヤマ シュウジ ト シミズ クニオ ノ デビュー 360-382
宝塚初の現代物ミュージカル タカラズカ ハツ ノ ゲンダイモノ ミュージカル 382-395
新劇初の訪中公演 シンゲキ ハツ ノ ホウチュウ コウエン 395-406
菊五郎劇団の『シラノ・ド・ベルジュラック』 キクゴロウ ゲキダン ノ シラノ ド ベルジュラック 406-424
『敦煌』の主役交代騒動 トンコウ ノ シュヤク コウタイ ソウドウ 424-445
前進座十七年ぶりの新橋演舞場公演 ゼンシンザ ジュウナナネンブリ ノ シンバシ エンブジョウ コウエン 445-460
古川緑波の死 フルカワ ロッパ ノ シ 461-478
松本幸四郎一門の東宝移籍 マツモト コウシロウ イチモン ノ トウホウ イセキ 478-500
俳優小劇場の旗揚げ ハイユウ ショウゲキジョウ ノ ハタアゲ 500-515
菊田一夫の劇作家三十周年記念公演 キクタ カズオ ノ ゲキサッカ サンジッシュウネン キネン コウエン 515-534
喜多村緑郎の死 キタムラ ロクロウ ノ シ 534-551
東宝劇団の旗揚げ トウホウ ゲキダン ノ ハタアゲ 552-570
松竹新喜劇の人気沸騰 ショウチク シンキゲキ ノ ニンキ フットウ 570-588
三波春夫の歌舞伎座初登場 ミナミ ハルオ ノ カブキザ ハツトウジョウ 588-600
幸四郎・松緑兄弟の歴史劇競演 コウシロウ ショウロク キョウダイ ノ レキシゲキ キョウエン 600-619
森光子の『放浪記』初演 モリ ミツコ ノ ホウロウキ ショエン 619-638
七代目坂東三津五郎の死 シチダイメ バンドウ ミツゴロウ ノ シ 638-653
東宝劇団の純歌舞伎公演 トウホウ ゲキダン ノ ジュンカブキ コウエン 653-670
四代目中村時蔵の急死 ヨンダイメ ナカムラ トキゾウ ノ キュウシ 671-686
森繁劇団の旗揚げ モリシゲ ゲキダン ノ ハタアゲ 686-699
プロデューサー・システムの『黒蜥蜴』 プロデューサー システム ノ クロトカゲ 699-710
十一代目市川団十郎誕生 ジュウイチダイメ イチカワ ダンジュウロウ タンジョウ 710-720
コメディ=フランセーズの初来日公演 コメディ フランセーズ ノ ハツライニチ コウエン 721-735
「天明歌舞伎」の復活 テンメイ カブキ ノ フッカツ 736-747
『オットーと呼ばれる日本人』の初演 オットー ト ヨバレル ニホンジン ノ ショエン 747-763
東映歌舞伎と仁左衛門歌舞伎 トウエイ カブキ ト ニザエモン カブキ 763-773
八代目坂東三津五郎誕生 ハチダイメ バンドウ ミツゴロウ タンジョウ 773-789
俳優座の『三文オペラ』初演 ハイユウザ ノ サンモン オペラ ショエン 789-803
江利チエミのミュージカル『スター誕生』 エリ チエミ ノ ミュージカル スター タンジョウ 803-818
恒例の『雲の上団五郎一座』の大ヒット コウレイ ノ クモ ノ ウエ ダンゴロウ イチザ ノ ダイヒット 818-827