柳田 泉/著 -- 右文書院 -- 2009.8 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.26/6111/2 5016950600 Digital BookShelf
2009/08/20 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8421-0728-8
ISBN13桁 978-4-8421-0728-8
タイトル 柳田泉の文学遺産
タイトルカナ ヤナギダ イズミ ノ ブンガク イサン
巻次 第2巻
著者名 柳田 泉 /著, 川村 伸秀 /編集
著者名典拠番号

110001018620000 , 110004304100000

出版地 東京
出版者 右文書院
出版者カナ ユウブン ショイン
出版年 2009.8
ページ数 410p
大きさ 20cm
価格 ¥4800
内容注記 龍渓の小説『経国美談』、そのほか. 佳人之奇遇. 坪内逍遙・二葉亭四迷入門. 近代日本名著解題. 近代日本文豪伝幸田露伴. 幸田露伴入門. 露伴文学の輪廓. 近代文学における露伴の位置. 露伴文学の文学史的意義. 露伴文学の世界. 露伴文学の世界. 「探検実話・竜睡丸漂流記」という本. 露伴文学と俳諧. 幸田露伴の仏教思想. 尾崎紅葉. 緑雨と桜痴. 『欺かざるの記』をよむ人々に. 木下尚江. 涙香以前から涙香へ. 村井弦斎『日の出島』について. 北風に臥して. 書物を釣る. 泥田を出たい. 書物をやいた話. 三鷹野居. 野居偶筆. この頃のたのしみ. 蘆花文学の思い出. 学鐙と私. 氷・さしみ・菓子. 酒のまずの話. われにも三楽あり. 津軽方言. 二人いた徳川家康. アト・ランドム. 夏の読書. 読書のこと. 大きな本. 博覧強記ということ. 津軽女性. 読書旅心. 日本とシェークスピア. 花. カエルの声. 津軽の昔話. ツンドクもまたよし. 人生・宗教・信仰. 昔の人間像. 落第にめげず. おもしろい本. 鬼火
内容紹介 明治文学研究の草創者にして最高峰、柳田泉が残した単行本未収録の論文・随筆を精選。第2巻は、幸田露伴を中心とする明治文学の作品論、書物に関する文章などを収録。
一般件名 日本文学∥歴史∥明治時代
一般件名カナ ニホンブンガク∥レキシ∥メイジジダイ
一般件名 日本文学-歴史-明治時代
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-メイジ ジダイ
一般件名典拠番号

510401810250000

分類:都立NDC10版 910.261
資料情報1 『柳田泉の文学遺産 第2巻』 柳田 泉/著, 川村 伸秀/編集  右文書院 2009.8(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/6111/2  資料コード:5016950600)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107859099

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
龍渓の小説『経国美談』、そのほか リュウケイ ノ ショウセツ ケイコク ビダン ソノホカ 8-19
佳人之奇遇 カジン ノ キグウ 20-34
坪内逍遙・二葉亭四迷入門 ツボウチ ショウヨウ フタバテイ シメイ ニュウモン 35-58
近代日本名著解題 キンダイ ニホン メイチョ カイダイ 59-94
近代日本文豪伝幸田露伴 キンダイ ニホン ブンゴウデン コウダ ロハン 95-106
幸田露伴入門 コウダ ロハン ニュウモン 107-125
露伴文学の輪廓 ロハン ブンガク ノ リンカク 126-138
近代文学における露伴の位置 キンダイ ブンガク ニ オケル ロハン ノ イチ 139-151
露伴文学の文学史的意義 ロハン ブンガク ノ ブンガクシテキ イギ 152-164
露伴文学の世界 ロハン ブンガク ノ セカイ 165-173
露伴文学の世界 ロハン ブンガク ノ セカイ 174-177
「探検実話・竜睡丸漂流記」という本 タンケン ジツワ リュウスイマル ヒョウリュウキ ト イウ ホン 178-180
露伴文学と俳諧 ロハン ブンガク ト ハイカイ 181-185
幸田露伴の仏教思想 コウダ ロハン ノ ブッキョウ シソウ 186-212
尾崎紅葉 オザキ コウヨウ 213-221
緑雨と桜痴 / 開化期の諷刺文学 リョクウ ト オウチ 222-236
『欺かざるの記』をよむ人々に アザムカザル ノ キ オ ヨム ヒトビト ニ 237-249
木下尚江 キノシタ ナオエ 250-262
涙香以前から涙香へ ルイコウ イゼン カラ ルイコウ エ 263-272
村井弦斎『日の出島』について / 遺稿 ムライ ゲンサイ ヒノデジマ ニ ツイテ 273-287
北風に臥して キタカゼ ニ フシテ 290-294
書物を釣る ショモツ オ ツル 295-301
泥田を出たい ドロタ オ デタイ 302-304
書物をやいた話 ショモツ オ ヤイタ ハナシ 305-310
三鷹野居 ミタカ ノズエ 311-313
野居偶筆 ノズエ グウヒツ 314-319
この頃のたのしみ コノゴロ ノ タノシミ 320-321
蘆花文学の思い出 ロカ ブンガク ノ オモイデ 322-327
学鐙と私 ガクトウ ト ワタクシ 328-331
氷・さしみ・菓子 コオリ サシミ カシ 332-335
酒のまずの話 サケ ノマズ ノ ハナシ 336-342
われにも三楽あり ワレ ニモ サンラク アリ 343-345
津軽方言 ツガル ホウゲン 346-348
二人いた徳川家康 / 『史疑』という本の考証から フタリ イタ トクガワ イエヤス 349-352
アト・ランドム アト ランドム 353-365
夏の読書 ナツ ノ ドクショ 366-367
読書のこと ドクショ ノ コト 367-368
大きな本 オオキナ ホン 368-369
博覧強記ということ ハクラン キョウキ ト イウ コト 370-371
津軽女性 ツガル ジョセイ 371-372
読書旅心 ドクショ タビゴコロ 372-373
日本とシェークスピア ニホン ト シェークスピア 374-375
ハナ 375-376
カエルの声 カエル ノ コエ 376-378
津軽の昔話 ツガル ノ ムカシバナシ 378-379
ツンドクもまたよし ツンドク モ マタ ヨシ 379-380
人生・宗教・信仰 ジンセイ シュウキョウ シンコウ 381-382
昔の人間像 ムカシ ノ ニンゲンゾウ 382-383
落第にめげず ラクダイ ニ メゲズ 383-385
おもしろい本 オモシロイ ホン 385-386
鬼火 オニビ 386-387