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[ 和図書 ] 進化を続ける有機触媒 有機合成を革新する第三の触媒 ( 化学フロンティア 21 )

丸岡 啓二／編 -- 化学同人 -- 2009.7 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /434.0/5024/2009 5016945244 Digital BookShelf
2009/08/23 可能 利用可   0
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ISBN 4-7598-0751-6
ISBN13桁 978-4-7598-0751-6
タイトル 進化を続ける有機触媒
タイトルカナ シンカ オ ツズケル ユウキ ショクバイ
タイトル関連情報 有機合成を革新する第三の触媒
タイトル関連情報読み ユウキ ゴウセイ オ カクシン スル ダイサン ノ ショクバイ
著者名 丸岡 啓二 ／編
著者名典拠番号

110002700060000

出版地 京都
出版者 化学同人
出版者カナ カガク ドウジン
出版年 2009.7
ページ数 234p
大きさ 26cm
シリーズ名 化学フロンティア
シリーズ名のルビ等 カガク フロンティア
シリーズ番号 21
シリーズ番号読み 21
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥4600
内容注記 有機触媒の魅力は手軽さと「鈍感力」だ! 丸岡啓二∥述, 竹本佳司∥述, 秋山隆彦∥述. 「有機触媒」とは何か 丸岡啓二∥著. デザイン型キラル相間移動触媒を用いる実用的不斉合成 白川誠司∥著, 丸岡啓二∥著. シンコナアルカロイド型相間移動触媒 大井貴史∥著. プロリンおよびプロリン誘導体を用いたアルドール反応,Mannich反応 林雄二郎∥著. プロリンおよびプロリン誘導体を用いたMichael付加反応,付加環化反応 間瀬暢之∥著. グアニジン型触媒 長澤和夫∥著. チオ尿素型触媒の開発 竹本佳司∥著, 猪熊翼∥著. シンコナアルカロイド触媒を用いた不斉炭素 畑山範∥著. キラルBrønsted酸触媒 秋山隆彦∥著. キラルBrønsted酸触媒 寺田眞浩∥著. 酸塩基複合型触媒 笹井宏明∥著, 滝澤忍∥著. 酸塩基複合塩触媒 坂倉彰∥著, 石原一彰∥著. 有機触媒としての含窒素複素環式カルベン 鈴木啓介∥著, 瀧川紘∥著. アシル化触媒 川端猛夫∥著. クロロシリル化合物を活性化する塩基触媒による不斉合成反応 中島誠∥著. フッ素化型触媒 柴田哲男∥著. 有機触媒研究で活躍する機器・装置 林雄二郎∥著. そのほかの有機触媒反応にはどのようなものがあるか? 秋山隆彦∥著. 酸素酸化剤 石井康敬∥著, 大洞康嗣∥著. フラビン酸化触媒 今田泰嗣∥著, 直田健∥著. 有機ヨウ素 土肥寿文∥著, 北泰行∥著. 有機超強塩基を用いる変換反応 根東義則∥著. 酸性イオン液体,光反応性酸触媒 戸嶋一敦∥著. エステル化,アミド化,スルホニル化 田辺陽∥著. 群雄割拠!次のブレークスルー触媒を発信するのは誰だ!? 間瀬暢之∥著
内容紹介 従来の生体触媒や金属触媒に次ぐ、第3の触媒として台頭してきた「有機触媒」分野における日本の最先端と世界の動向を紹介。より高度で新しい視点から、有機触媒の今後を考察する。
一般件名 有機合成,触媒
一般件名カナ ユウキゴウセイ,ショクバイ
一般件名 有機合成 , 触媒
一般件名カナ ユウキ ゴウセイ,ショクバイ
一般件名典拠番号

511812600000000 , 510986100000000

分類：都立NDC10版 434
資料情報1 『進化を続ける有機触媒 有機合成を革新する第三の触媒』（化学フロンティア 21）　丸岡 啓二／編 　化学同人　2009.7（所蔵館：中央　 請求記号：/434.0/5024/2009　 資料コード：5016945244）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107859375

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
有機触媒の魅力は手軽さと「鈍感力」だ! ／ 座談会 ユウキ　ショクバイ　ノ　ミリョク　ワ　テガルサ　ト　ドンカンリョク　ダ 丸岡 啓二／述 マルオカ　ケイジ ３－１２
「有機触媒」とは何か ／ 入門解説 ユウキ　ショクバイ　トワ　ナニカ 丸岡 啓二／著 マルオカ　ケイジ １３－１９
デザイン型キラル相間移動触媒を用いる実用的不斉合成 デザインガタ　キラル　ソウカン　イドウ　ショクバイ　オ　モチイル　ジツヨウテキ　フセイ　ゴウセイ 白川 誠司／著 シラカワ　セイジ ２３－３２
シンコナアルカロイド型相間移動触媒 シンコナアルカロイドガタ　ソウカン　イドウ　ショクバイ 大井 貴史／著 オオイ　タカシ ３３－４０
プロリンおよびプロリン誘導体を用いたアルドール反応,Mannich反応 プロリン　オヨビ　プロリン　ユウドウタイ　オ　モチイタ　アルドール　ハンノウ　マンニッヒ　ハンノウ 林 雄二郎／著 ハヤシ　ユウジロウ ４１－５２
プロリンおよびプロリン誘導体を用いたMichael付加反応,付加環化反応 プロリン　オヨビ　プロリン　ユウドウタイ　オ　モチイタ　マイケル　フカ　ハンノウ　フカ　カンカ　ハンノウ 間瀬 暢之／著 マセ　ノブユキ ５３－６４
グアニジン型触媒 グアニジンガタ　ショクバイ 長澤 和夫／著 ナガサワ　カズオ ６５－７３
チオ尿素型触媒の開発 チオ　ニョウソガタ　ショクバイ　ノ　カイハツ 竹本 佳司／著 タケモト　ヨシジ ７５－８６
シンコナアルカロイド触媒を用いた不斉炭素 ／ 炭素結合形成反応 シンコナアルカロイド　ショクバイ　オ　モチイタ　フセイ　タンソ 畑山 範／著 ハタケヤマ　ススミ ８７－９４
キラルBrønsted酸触媒 ／ 1 付加環化反応を中心として キラル　ブロンステッドサン　ショクバイ 秋山 隆彦／著 アキヤマ　タカヒコ ９５－１０４
キラルBrønsted酸触媒 ／ 2 どこまで使いこなせるようになるか キラル　ブロンステッドサン　ショクバイ 寺田 眞浩／著 テラダ　マサヒロ １０５－１１７
酸塩基複合型触媒 ／ アザMBH反応を中心として サン　エンキ　フクゴウガタ　ショクバイ 笹井 宏明／著 ササイ　ヒロアキ １２０－１２７
酸塩基複合塩触媒 ／ 付加環化反応を中心として サン　エンキ　フクゴウエン　ショクバイ 坂倉 彰／著 サカクラ　アキラ １２８－１３５
有機触媒としての含窒素複素環式カルベン ユウキ　ショクバイ　ト　シテ　ノ　ガンチッソ　フクソカンシキ　カルベン 鈴木 啓介／著 スズキ　ケイスケ １３６－１４９
アシル化触媒 アシルカ　ショクバイ 川端 猛夫／著 カワバタ　タケオ １５０－１６１
クロロシリル化合物を活性化する塩基触媒による不斉合成反応 クロロシリル　カゴウブツ　オ　カッセイカ　スル　エンキ　ショクバイ　ニ　ヨル　フセイ　ゴウセイ　ハンノウ 中島 誠／著 ナカジマ　マコト １６２－１６７
フッ素化型触媒 フッソカガタ　ショクバイ 柴田 哲男／著 シバタ　ノリオ １６８－１７４
有機触媒研究で活躍する機器・装置 ユウキ　ショクバイ　ケンキュウ　デ　カツヤク　スル　キキ　ソウチ 林 雄二郎／著 ハヤシ　ユウジロウ ７４
そのほかの有機触媒反応にはどのようなものがあるか? ソノホカ　ノ　ユウキ　ショクバイ　ハンノウ　ニワ　ドノヨウナ　モノ　ガ　アルカ 秋山 隆彦／著 アキヤマ　タカヒコ １１８－１１９
酸素酸化剤 サンソ　サンカザイ 石井 康敬／著 イシイ　ヤスタカ １７７－１８４
フラビン酸化触媒 フラビン　サンカ　ショクバイ 今田 泰嗣／著 イマダ　ヤスシ １８５－１９２
有機ヨウ素 ユウキ　ヨウソ 土肥 寿文／著 ドヒ　トシフミ １９３－２０１
有機超強塩基を用いる変換反応 ユウキ　チョウキョウエンキ　オ　モチイル　ヘンカン　ハンノウ 根東 義則／著 コンドウ　ヨシノリ ２０４－２１３
酸性イオン液体,光反応性酸触媒 サンセイ　イオン　エキタイ　ヒカリ　ハンノウセイサン　ショクバイ 戸嶋 一敦／著 トシマ　カズノブ ２１４－２２２
エステル化,アミド化,スルホニル化 エステルカ　アミドカ　スルホニルカ 田辺 陽／著 タナベ　ヨウ ２２３－２２９
群雄割拠!次のブレークスルー触媒を発信するのは誰だ!? グンユウ　カッキョ　ツギ　ノ　ブレークスルー　ショクバイ　オ　ハッシン　スル　ノワ　ダレ　ダ 間瀬 暢之／著 マセ　ノブユキ ２０２－２０３

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