ヘルマン・ヘッセ/[著] -- 臨川書店 -- 2009.7 --

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中央 書庫 一般図書 /944.7/ヘ1/603-3 5016976788 Digital BookShelf
2009/09/02 可能 利用可   0
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ISBN 4-653-04053-8
ISBN13桁 978-4-653-04053-8
ISBN(セット) 4-653-04050-7
ISBN(セット13桁) 978-4-653-04050-7
タイトル ヘルマン・ヘッセエッセイ全集
タイトルカナ ヘルマン ヘッセ エッセイ ゼンシュウ
巻次 3
著者名 ヘルマン・ヘッセ /[著], 日本ヘルマン・ヘッセ友の会・研究会 /編・訳
著者名典拠番号

120000130620000 , 210001079930000

出版地 京都
出版者 臨川書店
出版者カナ リンセン ショテン
出版年 2009.7
ページ数 369, 15p
大きさ 20cm
各巻タイトル 省察
各巻タイトル読み セイサツ
各巻巻次 3
各巻の巻のタイトル 自作を語る・友らに宛てて
各巻の巻タイトルカナ ジサク オ カタル トモラ ニ アテテ
価格 ¥3500
内容注記 自作を語る. 作者による自身の選集への序文. 『真夜中の彼方一時間』について. 『ヘルマン・ラウシャー』について. 青春時代の二つの詩との再会. 『ペーター・カーメンツィント』について. 『車輪の下』について. 物語集『此の岸』について. 物語集『隣人』について. 詩集『途上にて』の新版について. 『ツァラトゥストラの再来』について. 『ヴィーヴォース・ヴォコー』より. 『デーミアン』について. 物語『夢の家』について. 『シンクレアの備忘録』について. 『クリングゾルの最後の夏』について. 『シッダールタ』について. 『ピクトールの変身』について. 『ピクトールの変身』のファクシミリ版の初版について. 『十二の詩』について. 『湯治客』について. 『湯治客』と『ニュルンベルクへの旅』について. 新詩集『夜の慰め』について. 『私たちの父親への追悼』の単行本のためのあとがき. 『内面への道』について. 『荒野の狼』関連文書. 『東方への旅』について. 選集『警告』について. 物語集『小さな世界』について. ヘルマン・ヘッセの十三の連作詩集『一九三三年の夏』について. 物語集『空想の本』について. 物語『ノヴァーリス』について. 『ささやかな考察』(一九四一年)について. 『ささやかな考察』(一九四二年)について. 『全詩集』について. 『ガラス玉遊戯』について. 断編『ベルトルト』について. 『世界文学文庫』について. 小説『やすらぎの家』について. 省察『対立』について. 詩集、物語集、画集『長い年月より』について. テーマ版『ゲルバースアウ』への序文. 楓の木陰. 『書簡集』について. 考察『老年について』の成立事情について. 『青年時代の二つの物語』について. 私家版『禅』について. 友らに宛てて. アデーレへの手紙. 手紙に代えて. 依頼の手紙に対する返事. 日本の若い同僚に. 削除された言葉. 若い芸術家に. 机に向かっている時間. シュヴァーベンの友人たちへの回状. 友人たちへの手紙から. 過去との巡り合い. さまざまな郵便物. 祖父のこと. 四月の手紙. 誕生日. エンガディーンの体験. 過去を呼び返す. 復活祭の覚え書き. 陰と陽. ジルス・マリーアからの回状. クリスマスの贈り物. 読者と文学作品. インドの細密画. 友への知らせ. 夏の手紙. ある音楽家へ. 圜悟禅師の碧巌録. ヨーゼフ・クネヒトよりカルロ・フェロモンテへ. 五月の手紙
内容紹介 数多くの名作を残し、青春の作家として、反体制的な作家として、老いと死に向き合う作家として、様々な顔を持つ作家ヘッセの日記、メモ、随想、評論などを集成した全集。3は「自作を語る」「友らに宛てて」を収録。
分類:都立NDC10版 944.7
資料情報1 『ヘルマン・ヘッセエッセイ全集 3』( 省察 3) ヘルマン・ヘッセ/[著], 日本ヘルマン・ヘッセ友の会・研究会/編・訳  臨川書店 2009.7(所蔵館:中央  請求記号:/944.7/ヘ1/603-3  資料コード:5016976788)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107864260

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
自作を語る ジサク オ カタル
作者による自身の選集への序文 サクシャ ニ ヨル ジシン ノ センシュウ エノ ジョブン 3-7
『真夜中の彼方一時間』について マヨナカ ノ カナタ イチジカン ニ ツイテ
『ヘルマン・ラウシャー』について ヘルマン ラウシャー ニ ツイテ
青春時代の二つの詩との再会 セイシュン ジダイ ノ フタツ ノ シ トノ サイカイ 10-11
『ペーター・カーメンツィント』について ペーター カーメンツィント ニ ツイテ 12-14
『車輪の下』について シャリン ノ シタ ニ ツイテ 15
物語集『此の岸』について モノガタリシュウ コノ キシ ニ ツイテ 16-17
物語集『隣人』について モノガタリシュウ リンジン ニ ツイテ 18-19
詩集『途上にて』の新版について シシュウ トジョウ ニテ ノ シンパン ニ ツイテ 20
『ツァラトゥストラの再来』について ツァラトゥストラ ノ サイライ ニ ツイテ 21-22
『ヴィーヴォース・ヴォコー』より ヴィーヴォース ヴォコー ヨリ 23-26
『デーミアン』について デーミアン ニ ツイテ 27-28
物語『夢の家』について モノガタリ ユメ ノ イエ ニ ツイテ 29-30
『シンクレアの備忘録』について シンクレア ノ ビボウロク ニ ツイテ 31-32
『クリングゾルの最後の夏』について クリングゾル ノ サイゴ ノ ナツ ニ ツイテ 33-36
『シッダールタ』について シッダールタ ニ ツイテ 37
『ピクトールの変身』について ピクトール ノ ヘンシン ニ ツイテ 38
『ピクトールの変身』のファクシミリ版の初版について ピクトール ノ ヘンシン ノ ファクシミリバン ノ ショハン ニ ツイテ 39
『十二の詩』について ジュウニ ノ シ ニ ツイテ 40
『湯治客』について トウジキャク ニ ツイテ 41
『湯治客』と『ニュルンベルクへの旅』について トウジキャク ト ニュルンベルク エノ タビ ニ ツイテ 42-43
新詩集『夜の慰め』について シンシシュウ ヨル ノ ナグサメ ニ ツイテ 44
『私たちの父親への追悼』の単行本のためのあとがき ワタクシタチ ノ チチオヤ エノ ツイトウ ノ タンコウボン ノ タメ ノ アトガキ 45-47
『内面への道』について ナイメン エノ ミチ ニ ツイテ 48-49
『荒野の狼』関連文書 / あとがき/荒野の狼へのまえがき/危機/私の友人たちへのあとがき/ある落伍者の日記から/自殺者/壁の向こう側/荒野の狼の人生における出来事 コウヤ ノ オオカミ カンレン ブンショ 50-115
『東方への旅』について トウホウ エノ タビ ニ ツイテ 116-117
選集『警告』について センシュウ ケイコク ニ ツイテ 118-119
物語集『小さな世界』について モノガタリシュウ チイサナ セカイ ニ ツイテ 120-121
ヘルマン・ヘッセの十三の連作詩集『一九三三年の夏』について ヘルマン ヘッセ ノ ジュウサン ノ レンサク シシュウ センキュウヒャクサンジュウサンネン ノ ナツ ニ ツイテ 122
物語集『空想の本』について モノガタリシュウ クウソウ ノ ホン ニ ツイテ 123
物語『ノヴァーリス』について モノガタリ ノヴァーリス ニ ツイテ 124-125
『ささやかな考察』(一九四一年)について ササヤカ ナ コウサツ センキュウヒャクヨンジュウイチネン ニ ツイテ 126
『ささやかな考察』(一九四二年)について ササヤカ ナ コウサツ センキュウヒャクヨンジュウニネン ニ ツイテ 127
『全詩集』について ゼンシシュウ ニ ツイテ 128-129
『ガラス玉遊戯』について ガラスダマ ユウギ ニ ツイテ 130-134
断編『ベルトルト』について ダンペン ベルトルト ニ ツイテ 135
『世界文学文庫』について セカイ ブンガク ブンコ ニ ツイテ 136
小説『やすらぎの家』について ショウセツ ヤスラギ ノ イエ ニ ツイテ 137-138
省察『対立』について セイサツ タイリツ ニ ツイテ 139
詩集、物語集、画集『長い年月より』について シシュウ モノガタリシュウ ガシュウ ナガイ ネンゲツ ヨリ ニ ツイテ 140
テーマ版『ゲルバースアウ』への序文 テーマバン ゲルバースアウ エノ ジョブン 141-142
楓の木陰 カエデ ノ コカゲ 143-148
『書簡集』について ショカンシュウ ニ ツイテ 149
考察『老年について』の成立事情について コウサツ ロウネン ニ ツイテ ノ セイリツ ジジョウ ニ ツイテ 150-151
『青年時代の二つの物語』について セイネン ジダイ ノ フタツ ノ モノガタリ ニ ツイテ 152
私家版『禅』について シカバン ゼン ニ ツイテ 153
友らに宛てて トモラ ニ アテテ
アデーレへの手紙 アデーレ エノ テガミ 157-166
手紙に代えて テガミ ニ カエテ 167-169
依頼の手紙に対する返事 イライ ノ テガミ ニ タイスル ヘンジ 170-171
日本の若い同僚に ニホン ノ ワカイ ドウリョウ ニ 172-176
削除された言葉 サクジョ サレタ コトバ 177-181
若い芸術家に ワカイ ゲイジュツカ ニ 182-186
机に向かっている時間 ツクエ ニ ムカッテ イル ジカン 187-192
シュヴァーベンの友人たちへの回状 シュヴァーベン ノ ユウジンタチ エノ カイジョウ 193-196
友人たちへの手紙から ユウジンタチ エノ テガミ カラ 197-200
過去との巡り合い カコ トノ メグリアイ 201-207
さまざまな郵便物 サマザマ ナ ユウビンブツ 208-214
祖父のこと ソフ ノ コト 215-223
四月の手紙 シガツ ノ テガミ 224-230
誕生日 / 回状 タンジョウビ 231-234
エンガディーンの体験 エンガディーン ノ タイケン 235-256
過去を呼び返す カコ オ ヨビカエス 257-274
復活祭の覚え書き フッカツサイ ノ オボエガキ 275-283
陰と陽 イン ト ヨウ 284-287
ジルス・マリーアからの回状 ジルス マリーア カラ ノ カイジョウ 288-301
クリスマスの贈り物 / ある回想 クリスマス ノ オクリモノ 302-308
読者と文学作品 ドクシャ ト ブンガク サクヒン 309-311
インドの細密画 インド ノ サイミツガ 312-315
友への知らせ トモ エノ シラセ 316-320
夏の手紙 ナツ ノ テガミ 321-328
ある音楽家へ アル オンガクカ エ 329-335
圜悟禅師の碧巌録 エンゴ ゼンシ ノ ヘキガンロク 336-340
ヨーゼフ・クネヒトよりカルロ・フェロモンテへ ヨーゼフ クネヒト ヨリ カルロ フェロモンテ エ 341-347
五月の手紙 ゴガツ ノ テガミ 348-354