近藤 成一/編 -- 吉川弘文館 -- 2009.8 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /210.40/5220/2009 5016974200 Digital BookShelf
2009/09/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-642-02885-1
ISBN13桁 978-4-642-02885-1
タイトル 中世日本と西欧
タイトルカナ チュウセイ ニホン ト セイオウ
タイトル関連情報 多極と分権の時代
タイトル関連情報読み タキョク ト ブンケン ノ ジダイ
著者名 近藤 成一 /編, 小路田 泰直 /編, ローベルト・ホレス /編, デトレフ・タランチェフスキ /編
著者名典拠番号

110003930220000 , 110001294980000 , 120002355900000 , 120002513890000

出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 2009.8
ページ数 5, 463, 5p
大きさ 22cm
会期会場に関する注記 会期・会場:2004年12月15日から17日まで ボン大学
特定事項に属さない注記 会期・会場:2004年12月15日から17日まで ボン大学
価格 ¥9500
内容注記 日本とドイツの中世を比較する デトレフ・タランチェフスキ∥著. 中世日本の国制と分権社会 近藤成一∥著. ドイツ法制史・国制史の諸論点 ゲルハルト・シュミッツ∥著. 近代国民国家の見た中世 小路田泰直∥著. ドイツ近代の模範としての「中世」と問題としての「中世」 ペーター・モーラフ∥著. 環境の歴史と中世 西谷地晴美∥著. 中世農業の展開と集村化現象 吉田敏弘∥著. 中央ヨーロッパにおける土地利用と景観 ヴィンフリート・シェンク∥著. 荘園制と都市・村落 高橋一樹∥著. 平安後期・鎌倉時代における権力の多極化 ミカエル・アドルフソン∥著. 上皇と院政 美川圭∥著. 九世紀から一一世紀における東フランク=ドイツ帝国の分権的傾向と集権的傾向 マティアス・ベヒャー∥著. 支配と受容 マーク・メルジオフスキ∥著. 平家 薦田治子∥著. 彫像が響きだす ローベルト・ホレス∥著. 巡礼と物見遊山 小山靖憲∥著. 巡礼の道 ノルベルト・オーラー∥著. 貨幣からみた中世日本と東アジア 桜井英治∥著. 中世後期の遠隔地商業と文化伝播 グンター・ヒルシェフェルダー∥著. 悪党、海賊、倭寇の世紀 海津一朗∥著. 中世ラングドックにおける異端と正統派 ダニエラ・ミュラー∥著. 戦後日本の中世史研究とこれからの展望 峰岸純夫∥著. 二一世紀はじめの中世史研究 ハンス・ヴェルナー・ゲッツ∥著. イデオロギーの対立からコンセプトの万華鏡へ ルードルフ・クーヘンブーフ∥著. ドイツ語圏における中世都市史研究 マンフレート・グローテン∥著
内容紹介 権力が分散し価値観が多極化した時代=中世。日独の研究者が、多角的な視点で日本と西欧の中世社会を並列に比較・分析。国制と分権社会、環境と生産活動、心性の再現、巡礼文化など、新たな中世像を紡ぎ出す。
一般件名 日本∥歴史∥中世,ドイツ∥歴史∥中世
一般件名カナ ニホン∥レキシ∥チュウセイ,ドイツ∥レキシ∥チュウセイ
一般件名 日本-歴史-中世 , 西洋史-中世
一般件名カナ ニホン-レキシ-チュウセイ,セイヨウシ-チュウセイ
一般件名典拠番号

520103814550000 , 510415810150000

分類:都立NDC10版 210.4
資料情報1 『中世日本と西欧 多極と分権の時代』 近藤 成一/編, 小路田 泰直/編 , ローベルト・ホレス/編 吉川弘文館 2009.8(所蔵館:中央  請求記号:/210.40/5220/2009  資料コード:5016974200)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107864636

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日本とドイツの中世を比較する ニホン ト ドイツ ノ チュウセイ オ ヒカク スル デトレフ・タランチェフスキ/著 タランチェフスキ デトレフ 1-29
中世日本の国制と分権社会 チュウセイ ニホン ノ コクセイ ト ブンケン シャカイ 近藤 成一/著 コンドウ シゲカズ 32-50
ドイツ法制史・国制史の諸論点 ドイツ ホウセイシ コクセイシ ノ ショロンテン ゲルハルト・シュミッツ/著 シュミッツ ゲルハルト 51-77
近代国民国家の見た中世 キンダイ コクミン コッカ ノ ミタ チュウセイ 小路田 泰直/著 コジタ ヤスナオ 78-90
ドイツ近代の模範としての「中世」と問題としての「中世」 ドイツ キンダイ ノ モハン ト シテ ノ チュウセイ ト モンダイ ト シテ ノ チュウセイ ペーター・モーラフ/著 モーラフ ペーター 91-96
環境の歴史と中世 カンキョウ ノ レキシ ト チュウセイ 西谷地 晴美/著 ニシヤチ セイビ 98-110
中世農業の展開と集村化現象 チュウセイ ノウギョウ ノ テンカイ ト シュウソンカ ゲンショウ 吉田 敏弘/著 ヨシダ トシヒロ 111-124
中央ヨーロッパにおける土地利用と景観 / 一五〇〇年前後の景観絵画から チュウオウ ヨーロッパ ニ オケル トチ リヨウ ト ケイカン ヴィンフリート・シェンク/著 シェンク ヴィンフリート 125-135
荘園制と都市・村落 ショウエンセイ ト トシ ソンラク 高橋 一樹/著 タカハシ カズキ 136-160
平安後期・鎌倉時代における権力の多極化 / その原因と結果 ヘイアン コウキ カマクラ ジダイ ニ オケル ケンリョク ノ タキョクカ ミカエル・アドルフソン/著 アドルフソン ミカエル S. 162-180
上皇と院政 / なぜ退位した天皇が権力をもつことができたのか ジョウコウ ト インセイ 美川 圭/著 ミカワ ケイ 181-194
九世紀から一一世紀における東フランク=ドイツ帝国の分権的傾向と集権的傾向 / 大公領を例として キュウセイキ カラ ジュウイッセイキ ニ オケル ヒガシフランク ドイツ テイコク ノ ブンケンテキ ケイコウ ト シュウケンテキ ケイコウ マティアス・ベヒャー/著 ベヒャー マティアス 195-212
支配と受容 シハイ ト ジュヨウ マーク・メルジオフスキ/著 メルジオフスキ マーク 213-224
平家 / 中世語り物音楽の現場を再現する試み ヘイケ 薦田 治子/著 コモダ ハルコ 226-241
彫像が響きだす / トゥルバドゥールの語りと音楽の再現にむけて チョウゾウ ガ ヒビキダス ローベルト・ホレス/著 ホレス ロベルト 242-258
巡礼と物見遊山 ジュンレイ ト モノミ ユサン 小山 靖憲/著 コヤマ ヤスノリ 259-265
巡礼の道 / サンチャゴ・デ・コンポステラ、ローマ、エルサレム ジュンレイ ノ ミチ ノルベルト・オーラー/著 オーラー ノルベルト 266-289
貨幣からみた中世日本と東アジア カヘイ カラ ミタ チュウセイ ニホン ト ヒガシアジア 桜井 英治/著 サクライ エイジ 292-295
中世後期の遠隔地商業と文化伝播 / ケルン市を例として チュウセイ コウキ ノ エンカクチ ショウギョウ ト ブンカ デンパ グンター・ヒルシェフェルダー/著 ヒルシェフェルダー グンター 296-314
悪党、海賊、倭寇の世紀 / パクスモンゴリカの時代 アクトウ カイゾク ワコウ ノ セイキ 海津 一朗/著 カイズ イチロウ 315-329
中世ラングドックにおける異端と正統派 チュウセイ ラングドック ニ オケル イタン ト セイトウハ ダニエラ・ミュラー/著 ミュラー ダニエラ 330-350
戦後日本の中世史研究とこれからの展望 センゴ ニホン ノ チュウセイシ ケンキュウ ト コレカラ ノ テンボウ 峰岸 純夫/著 ミネギシ スミオ 352-366
二一世紀はじめの中世史研究 / ドイツと西ヨーロッパの歴史学における発展・現状・展望 ニジュウイッセイキ ハジメ ノ チュウセイシ ケンキュウ ハンス・ヴェルナー・ゲッツ/著 ゲッツ ハンス・ヴェルナー 367-383
イデオロギーの対立からコンセプトの万華鏡へ / ドイツから見た「封建制」論、一九五〇年代から一九八九年の転換まで イデオロギー ノ タイリツ カラ コンセプト ノ マンゲキョウ エ ルードルフ・クーヘンブーフ/著 クーヘンブーフ ルードルフ 384-439
ドイツ語圏における中世都市史研究 / 現状と展望 ドイツゴケン ニ オケル チュウセイ トシシ ケンキュウ マンフレート・グローテン/著 グローテン マンフレート 440-456