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[ 和図書 ] 丸山昇遺文集 第1巻 ( 一九五一-一九六七 )

丸山 昇／著 -- 汲古書院 -- 2009.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /920.8/5008/1 5016976071 Digital BookShelf
2009/09/09 可能 利用可   0

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ISBN 4-7629-2868-0
ISBN13桁 978-4-7629-2868-0
タイトル 丸山昇遺文集
タイトルカナ マルヤマ ノボル イブンシュウ
巻次 第1巻
著者名 丸山 昇 ／著, 丸山 まつ ／編
著者名典拠番号

110000934650000 , 110005574690000

出版地 東京
出版者 汲古書院
出版者カナ キュウコ ショイン
出版年 2009.7
ページ数 13, 537p
大きさ 22cm
各巻タイトル 一九五一-一九六七
各巻タイトル読み センキュウヒャクゴジュウイチ センキュウヒャクロクジュウナナ
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 布装 著者の肖像あり
価格 ¥10000
内容注記 「わが友に告げん」から. 竹内好氏を乗り越える道 「現代中国論」をよんで. 『邪悪な精神』との斗い. 研究室への葉書. 島次男への手紙. 或る断面. 十一月六日公判における陳述. たたかう母にささげる歌. 一号の津田君の論文について. 獄中の卒業論文. 歴史の証言. 中村真一郎氏の魯迅観への反駁. 魯迅を学ぶこと. 学会の感想. 書評尾坂徳司「丁玲入門」. 江口実君の論への感想. 『徐懋庸…』の仮借なさについて. 狂人日記の時代をめぐって. 書評「現代中国の作家たち」について. 我々はどうすればいゝのか. レポーターとして. 「吶喊」の時期における魯迅. 必要な"人間"への対決. どんなものを読めばよいか 日本における魯迅. 楢山節考など. 抗日戦争と革命戦争の時代. 「阿Q正伝」の含む問題. 私の望むこと. 編集後記. 魯迅(人と作品・新しい視点). 魯迅と厨川白村. 「酒楼にて」について. 「奔月」ノート. 木山君と食い違ったところ. 岡崎俊夫氏をいたむ. 編集後記. 「野草」に於ける魯迅. 書評周而復「上海の朝」. 「我的失恋」と「幸福的家庭」. 編集後記. 書評さねとう・けいしゅう著「中国人日本留学史」. マルクス主義文学理論と魯迅. 魯迅とマルクス主義文学論. 現代中国文学の中の魯迅. 魯迅の文学観の性格について. 中国研究者の戦争責任. 編集後記. 魯迅の家. 今村「魯迅思想の形成」・尾上「文芸界の思想闘争」評. 魯迅の家. 茅盾「子夜」. プロレタリア文学運動と蔵原理論. 魯迅の家. "同伴者作家"と魯迅. 中国文学に現れた日本像. 岡崎俊夫「天上人間」を読んで. 「ステートメント」を読んで. 「五・四」について思うこと. 魯迅の家. 幻版「中国現代文学選集」. 魯迅と光復会について. 異議あり. 編集後記. 魯迅と「革命」. 謝冰心「わかれ」解説. 魯迅における革命の意味. 「中間人物論」批判が提起している問題. 編集後記. 「魯迅-その文学と革命」あとがき. 趙樹理「小二黒の結婚・態度決定」解説. 中国語のすすめ. 最近の中国文学雑感. 書評竹内実・武田泰淳著「毛沢東その詩と人生」. 書評中川俊編「魯迅年譜」. 編集後記. 武田泰淳「司馬遷-史記の世界」. 中国文学のスケール. 「魯迅展」についてその他. "周揚批判"の意味. 書評郭沫若史劇集1「棠棣の花・屈原」. 日本の現実とのかかわり合いをみつめて. 魯迅について. 魯迅とトルストイをめぐって. 魯迅・周揚と"国防文学論戦". 金敬邁「欧陽海の歌」について. 魯迅「祝福」. 現代文学の問題. 魯迅伝への一視角. 魯迅にとって「革命」とは. 孫文について. 魯迅. 毛沢東. 辞書について. 今村氏の「感想」に答える. 学問としての文学研究. 文化革命のなかの文学者たち. 外国人の書いたルポルタージュ. 陶晶孫「日本への遺書」. 「三十年代」についての走り書き. 内山完造「花甲録」. 外国人の書いたルポルタージュ. 村松暎著「毛沢東の焦慮と孤独」についての私の意見. 外国人の書いたルポルタージュ. 外国人の書いたルポルタージュ. 佐治俊彦への手紙
内容紹介 中国近現代文学、特に魯迅の研究者として知られる丸山昇の著書未収の遺作を執筆順に収載。第1巻は、1951年から1967年までの計105編を収録。
一般件名 中国文学∥歴史∥1949〜
一般件名カナ チュウゴクブンガク∥レキシ∥1949-
一般件名 中国文学
一般件名カナ チュウゴク ブンガク
一般件名典拠番号

511160200000000

分類：都立NDC10版 920.8
資料情報1 『丸山昇遺文集 第1巻』（ 一九五一-一九六七）　丸山 昇／著, 丸山 まつ／編 　汲古書院　2009.7（所蔵館：中央　 請求記号：/920.8/5008/1　 資料コード：5016976071）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107866735

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「わが友に告げん」から ワガトモ　ニ　ツゲン　カラ ３－７
竹内好氏を乗り越える道 「現代中国論」をよんで タケウチ　ヨシミ　シ　オ　ノリコエル　ミチ　ゲンダイ　チュウゴクロン　オ　ヨンデ ７－１０
『邪悪な精神』との斗い ／ 中国的あるいは魯迅的ということ ジャアク　ナ　セイシン　トノ　タタカイ １０－１２
研究室への葉書 ケンキュウシツ　エノ　ハガキ １２－１５
島次男への手紙 シマ　ツギオ　エノ　テガミ １６－１８
或る断面 ／ 獄中の記 アル　ダンメン １８－２９
十一月六日公判における陳述 ジュウイチガツ　ムイカ　コウハン　ニ　オケル　チンジュツ ２９－３５
たたかう母にささげる歌 タタカウ　ハハ　ニ　ササゲル　ウタ ３５－３８
一号の津田君の論文について ／ 「魯迅研究」2 イチゴウ　ノ　ツダ　クン　ノ　ロンブン　ニ　ツイテ ３８－４０
獄中の卒業論文 ゴクチュウ　ノ　ソツギョウ　ロンブン ４０－４１
歴史の証言 レキシ　ノ　ショウゲン ４２－４６
中村真一郎氏の魯迅観への反駁 ナカムラ　シンイチロウ　シ　ノ　ロジン　カン　エノ　ハンバク ４６－４７
魯迅を学ぶこと ／ 魯迅研究会の歩みから ロジン　オ　マナブ　コト ４８－５０
学会の感想 ／ 「魯迅研究」6 ガッカイ　ノ　カンソウ ５０
書評尾坂徳司「丁玲入門」 ショヒョウ　オザカ　トクジ　テイレイ　ニュウモン ５１－５２
江口実君の論への感想 エグチ　ミノル　クン　エノ　カンソウ ５２－５３
『徐懋庸…』の仮借なさについて ジョ　ボウヨウ　ノ　カシャク　ナサ　ニ　ツイテ ５４－５６
狂人日記の時代をめぐって キョウジン　ニッキ　ノ　ジダイ　オ　メグッテ ５６－５８
書評「現代中国の作家たち」について ショヒョウ　ゲンダイ　チュウゴク　ノ　サッカタチ　ニ　ツイテ ５８－６３
我々はどうすればいゝのか ／ 「魯迅研究」11 ワレワレ　ワ　ドウスレバ　イイ　ノカ ６３－６４
レポーターとして ／ 「魯迅研究」13 レポーター　ト　シテ ６５－６７
「吶喊」の時期における魯迅 ／ 修士論文 トッカン　ノ　ジキ　ニ　オケル　ロジン ６７－１３７
必要な“人間”への対決 ／ 魯迅研究の問題点 ヒツヨウ　ナ　ニンゲン　エノ　タイケツ １３７－１４０
どんなものを読めばよいか 日本における魯迅 ドンナ　モノ　オ　ヨメバ　ヨイカ　ニホン　ニ　オケル　ロジン １４０－１４５
楢山節考など ナラヤマブシコウ　ナド １４５－１４６
抗日戦争と革命戦争の時代 ／ 「現代の中国文学」六章 コウニチ　センソウ　ト　カクメイ　センソウ　ノ　ジダイ １４７－１８３
「阿Q正伝」の含む問題 アキュー　セイデン　ノ　フクム　モンダイ １８４－１８８
私の望むこと ／ 土手節への答とあわせて ワタクシ　ノ　ノゾム　コト １８９－１９２
編集後記 ／ 「魯迅研究」20 ヘンシュウ　コウキ １９２－１９３
魯迅(人と作品・新しい視点) ／ 「講座・現代倫理」より ロジン　ヒト　ト　サクヒン　アタラシイ　シテン １９３－１９９
魯迅と厨川白村 ロジン　ト　クリヤガワ　ハクソン １９９－２１４
「酒楼にて」について シュロウ　ニテ　ニ　ツイテ ２１４－２１９
「奔月」ノート ホンゲツ　ノート ２２０－２２２
木山君と食い違ったところ キヤマ　クン　ト　クイチガッタ　トコロ ２２２－２２７
岡崎俊夫氏をいたむ オカザキ　トシオ　シ　オ　イタム ２２８
編集後記 ／ 「魯迅研究」23 ヘンシュウ　コウキ ２２８－２３０
「野草」に於ける魯迅 ヤソウ　ニ　オケル　ロジン ２３０－２３８
書評周而復「上海の朝」 ショヒョウ　シュウ　ジフク　シャンハイ　ノ　アサ ２３９－２４０
「我的失恋」と「幸福的家庭」 ワレテキ　シツレン　ト　コウフクテキ　カテイ ２４０－２４３
編集後記 ／ 「魯迅研究」25 ヘンシュウ　コウキ ２４３－２４４
書評さねとう・けいしゅう著「中国人日本留学史」 ショヒョウ　サネトウ　ケイシュウ　チョ　チュウゴクジン　ニホン　リュウガクシ ２４４－２４５
マルクス主義文学理論と魯迅 マルクス　シュギ　ブンガク　リロン　ト　ロジン ２４５－２４７
魯迅とマルクス主義文学論 ロジン　ト　マルクス　シュギ　ブンガクロン ２４７－２４８
現代中国文学の中の魯迅 ゲンダイ　チュウゴク　ブンガク　ノ　ナカ　ノ　ロジン ２４８－２５２
魯迅の文学観の性格について ロジン　ノ　ブンガクカン　ノ　セイカク　ニ　ツイテ ２５２－２５３
中国研究者の戦争責任 チュウゴク　ケンキュウシャ　ノ　センソウ　セキニン ２５３－２６２
編集後記 ／ 「魯迅研究」27 ヘンシュウ　コウキ ２６２－２６３
魯迅の家 ／ 魯迅伝ノートⅠ ／ 上 ロジン　ノ　イエ ２６３－２６６
今村「魯迅思想の形成」・尾上「文芸界の思想闘争」評 イマムラ　ロジン　シソウ　ノ　ケイセイ　オノエ　ブンゲイカイ　ノ　シソウ　トウソウヒョウ ２６７－２７２
魯迅の家 ／ 魯迅伝ノートⅡ ／ 中 ロジン　ノ　イエ ２７２－２８２
茅盾「子夜」 マオトン　シヤ ２８２－２８４
プロレタリア文学運動と蔵原理論 プロレタリア　ブンガク　ウンドウ　ト　クラハラ　リロン ２８４－３０９
魯迅の家 ／ 魯迅伝ノートⅢ ／ 下の1 ロジン　ノ　イエ ３１０－３２１
“同伴者作家”と魯迅 ドウハンシャ　サッカ　ト　ロジン ３２１－３３２
中国文学に現れた日本像 チュウゴク　ブンガク　ニ　アラワレタ　ニホンゾウ ３３３－３４４
岡崎俊夫「天上人間」を読んで オカザキ　トシオ　テンジョウ　ジンカン　オ　ヨンデ ３４４－３４８
「ステートメント」を読んで ステートメント　オ　ヨンデ ３４８－３５０
「五・四」について思うこと ゴ　ヨン　ニ　ツイテ　オモウ　コト ３５０－３５３
魯迅の家 ／ 魯迅伝ノートⅣ ／ 下の2 ロジン　ノ　イエ ３５３－３５９
幻版「中国現代文学選集」 ゲンバン　チュウゴク　ゲンダイ　ブンガク　センシュウ ３６０－３６１
魯迅と光復会について ロジン　ト　コウフクカイ　ニ　ツイテ ３６１－３６４
異議あり ／ 「魯迅研究」33 イギ　アリ ３６４－３６７
編集後記 ／ 「魯迅研究」33 ヘンシュウ　コウキ ３６７－３６８
魯迅と「革命」 ／ 「魯迅選集」第五巻付録 ロジン　ト　カクメイ ３６８－３７２
謝冰心「わかれ」解説 シェ　ビンシン　ワカレ　カイセツ ３７２－３７５
魯迅における革命の意味 ロジン　ニ　オケル　カクメイ　ノ　イミ ３７６－３８９
「中間人物論」批判が提起している問題 チュウカン　ジンブツロン　ヒハン　ガ　テイキ　シテ　イル　モンダイ ３８９－３９５
編集後記 ／ 「魯迅研究」34 ヘンシュウ　コウキ ３９５－３９６
「魯迅-その文学と革命」あとがき ロジン　ソノ　ブンガク　ト　カクメイ　アトガキ ３９６－３９９
趙樹理「小二黒の結婚・態度決定」解説 チョウ　ジュリ　シァオ　アルヘイ　ノ　ケッコン　タイド　ケッテイ　カイセツ ３９９－４０５
中国語のすすめ チュウゴクゴ　ノ　ススメ ４０５－４０９
最近の中国文学雑感 サイキン　ノ　チュウゴク　ブンガク　ザッカン ４０９－４１１
書評竹内実・武田泰淳著「毛沢東その詩と人生」 ショヒョウ　タケウチ　ミノル　タケダ　タイジュン　チョ　モウ　タクトウ　ソノ　シ　ト　ジンセイ ４１１－４１６
書評中川俊編「魯迅年譜」 ショヒョウ　ナカガワ　シュン　ヘン　ロジン　ネンプ ４１７－４２１
編集後記 ／ 「魯迅研究」35 ヘンシュウ　コウキ ４２１－４２２
武田泰淳「司馬遷-史記の世界」 タケダ　タイジュン　シバ　セン　シキ　ノ　セカイ ４２２－４２３
中国文学のスケール チュウゴク　ブンガク　ノ　スケール ４２３－４２６
「魯迅展」についてその他 ロジン　テン　ニ　ツイテ　ソノタ ４２７－４２９
“周揚批判”の意味 シュウ　ヨウ　ヒハン　ノ　イミ ４２９－４３２
書評郭沫若史劇集1「棠棣の花・屈原」 ショヒョウ　カク　マツジャク　シゲキシュウ　イチ　トウテイ　ノ　ハナ　クツ　ゲン ４３３－４３４
日本の現実とのかかわり合いをみつめて ニホン　ノ　ゲンジツ　トノ　カカワリアイ　オ　ミツメテ ４３４－４３６
魯迅について ／ その死後三十年に ロジン　ニ　ツイテ ４３７－４４０
魯迅とトルストイをめぐって ロジン　ト　トルストイ　オ　メグッテ ４４０－４４５
魯迅・周揚と“国防文学論戦” ロジン　シュウ　ヨウ　ト　コクボウ　ブンガク　ロンセン ４４５－４５１
金敬邁「欧陽海の歌」について キン　ケイマイ　オーヤン　ハイ　ノ　ウタ　ニ　ツイテ ４５１－４５４
魯迅「祝福」 ロジン　シュクフク ４５４－４５７
現代文学の問題 ／ 中国文学論集 ゲンダイ　ブンガク　ノ　モンダイ ４５７－４７４
魯迅伝への一視角 ロジン　デン　エノ　イチ　シカク ４７４－４７９
魯迅にとって「革命」とは ロジン　ニ　トッテ　カクメイ　トワ ４７９－４８０
孫文について ／ 「中国語」読書案内1 ソン　ブン　ニ　ツイテ ４８０－４８２
魯迅 ／ 「中国語」読書案内2 ロジン ４８３－４８６
毛沢東 ／ 「中国語」読書案内3 モウ　タクトウ ４８６－４８９
辞書について ／ 「中国語」読書案内4 ジショ　ニ　ツイテ ４８９－４９２
今村氏の「感想」に答える イマムラ　シ　ノ　カンソウ　ニ　コタエル ４９３－５０１
学問としての文学研究 ガクモン　ト　シテ　ノ　ブンガク　ケンキュウ ５０１－５０４
文化革命のなかの文学者たち ブンカ　カクメイ　ノ　ナカ　ノ　ブンガクシャタチ ５０５－５０８
外国人の書いたルポルタージュ ／ 「中国語」読書案内5 ／ 上 ガイコクジン　ノ　カイタ　ルポルタージュ ５０８－５１１
陶晶孫「日本への遺書」 ／ 「中国語」読書案内6 トウ　ショウソン　ニホン　エノ　イショ ５１１－５１４
「三十年代」についての走り書き サンジュウネンダイ　ニ　ツイテ　ノ　ハシリガキ ５１４－５１８
内山完造「花甲録」 ／ 「中国語」読書案内7 ウチヤマ　カンゾウ　カコウロク ５１８－５２１
外国人の書いたルポルタージュ ／ 「中国語」読書案内8 ／ 中 ガイコクジン　ノ　カイタ　ルポルタージュ ５２１－５２３
村松暎著「毛沢東の焦慮と孤独」についての私の意見 ムラマツ　エイ　チョ　モウ　タクトウ　ノ　ショウリョ　ト　コドク　ニ　ツイテ　ノ　ワタクシ　ノ　イケン ５２４－５２５
外国人の書いたルポルタージュ ／ 「中国語」読書案内9 ／ 下の1 ガイコクジン　ノ　カイタ　ルポルタージュ ５２５－５２８
外国人の書いたルポルタージュ ／ 「中国語」読書案内10 ／ 下の2 ガイコクジン　ノ　カイタ　ルポルタージュ ５２８－５３１
佐治俊彦への手紙 サジ　トシヒコ　エノ　テガミ ５３１－５３２

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