日本笑い学会/編 -- 創元社 -- 2009.8 --

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中央 書庫 一般図書 /141.6/5120/2009 5017021598 Digital BookShelf
2009/09/09 可能 利用可   0
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ISBN 4-422-70073-1
ISBN13桁 978-4-422-70073-1
タイトル 笑いの世紀
タイトルカナ ワライ ノ セイキ
タイトル関連情報 日本笑い学会の15年
タイトル関連情報読み ニホン ワライ ガッカイ ノ ジュウゴネン
著者名 日本笑い学会 /編
著者名典拠番号

210001270270000

出版地 大阪
出版者 創元社
出版者カナ ソウゲンシャ
出版年 2009.8
ページ数 391p
大きさ 22cm
価格 ¥2800
内容注記 はじめに 井上宏∥著. ユーモア感覚で創造性を磨け 久田成∥著. おかしさ発生の仕組み 葛西文夫∥著. 笑根を据えて 村田忠良∥著. 「笑い学」研究について 井上宏∥著. はじめに笑いありき. 笑縁曼荼羅 町田孝三郎∥著. ユーモアと笑いの力 木村洋二∥著. 笑いの医学的考察 昇幹夫∥著. お母さんが落語を聴くと、おなかの中の赤ちゃんは?! 松本治朗∥著. 太く、長く、笑って、コテッ! 北畑英樹∥著. 癒しのユーモア 柏木哲夫∥著. 笑いや感動が遺伝子を目覚めさせる 村上和雄∥著. 笑いのセラピー「大道芸療法」 馬場雄司∥著, 八田勘司∥著. 科学が明かす笑いと健康 笑いと脳 岩瀬真生∥著. ユーモア衣装療法 爲近岳夫∥著. ホスピタル・クラウンの世界 ショバーナ・シュエブカ∥著. 笑い飛ばしてガンを治そう 昇幹夫∥著. 「お笑い」の歴史 相羽秋夫∥著. 芸能文化と笑い 織田正吉∥著. <笑い>をめぐる文明開化の時代相 長沼秀明∥著. 私設寄席「狸ばやし」奮戦中 宮原勝彦∥著. 日本のジョーク 長島平洋∥著. ナンニモ船長小伝 織田正吉∥著. 現代川柳が語る人の生老病死 隠岐和之∥著. 奇祭「笑い講」に井上会長が特別参加!! 安部剛∥著, 井上宏∥著. 「笑い」の在りか 武内さやか∥著. 笑う小津安二郎 森下伸也∥著. 出口王仁三郎と笑い 上本雄一郎∥著. シャンソンにおける笑い 戸板律子∥著. なぜ、来年のことを言うと鬼が笑うのか 三橋真人∥著. 「鼻かけ恵比壽の初笑い神事」報告 札埜和男∥著. 放送と笑い 熊谷富夫∥著. 幼児と笑い 原坂一郎∥著. 笑いは異文化にどう伝わったのか 三木健二∥著. 悪態の効用 井上宏∥ほか述. 高コンテキスト社会と低コンテキスト社会のコミュニケーションにおけるユーモア 大島希巳江∥著. 異文化交流 桂かい枝∥著. 「キャラ化」して「笑い」を操る若い世代 瀬沼文彰∥著. 予告されるジョーク ティル・ワインガートナー∥著. イギリス人落語家が魅せられた大阪の笑い・ニッポンの笑い ダイアン吉日∥著, 大道善直∥著. おわりに 羽鳥徹哉∥著
内容紹介 「笑い」の総合的研究と文化的発展をめざす市民参加型のユニークな学会「日本笑い学会」。その15年の活動の中から生まれた優れた論文を厳選・再編集した笑い学研究の集大成。
一般件名
一般件名カナ ワライ
一般件名 笑い
一般件名カナ ワライ
一般件名典拠番号

510967800000000

分類:都立NDC10版 141.6
資料情報1 『笑いの世紀 日本笑い学会の15年』 日本笑い学会/編  創元社 2009.8(所蔵館:中央  請求記号:/141.6/5120/2009  資料コード:5017021598)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107870515

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
はじめに / 「笑いの世紀」を目指して ハジメ ニ 井上 宏/著 イノウエ ヒロシ 9-14
ユーモア感覚で創造性を磨け ユーモア カンカク デ ソウゾウセイ オ ミガケ 久田 成/著 ヒサダ シゲル 16-23
おかしさ発生の仕組み オカシサ ハッセイ ノ シクミ 葛西 文夫/著 カサイ フミオ 24-31
笑根を据えて / 心に笑くぼを ショウネ オ スエテ 村田 忠良/著 ムラタ タダヨシ 32-37
「笑い学」研究について ワライガク ケンキュウ ニ ツイテ 井上 宏/著 イノウエ ヒロシ 38-55
はじめに笑いありき / 笑い学の歴史 古代篇1 ハジメ ニ ワライ アリキ 56-70
笑縁曼荼羅 / 熟語による「笑」のイメージ図作り ショウエン マンダラ 町田 孝三郎/著 マチダ コウザブロウ 71-79
ユーモアと笑いの力 ユーモア ト ワライ ノ チカラ 木村 洋二/著 キムラ ヨウジ 80-82
笑いの医学的考察 ワライ ノ イガクテキ コウサツ 昇 幹夫/著 ノボリ ミキオ 84-90
お母さんが落語を聴くと、おなかの中の赤ちゃんは?! / 笑いと胎教に関する一考察 オカアサン ガ ラクゴ オ キクト オナカ ノ ナカ ノ アカチャン ワ 松本 治朗/著 マツモト ジロウ 91-97
太く、長く、笑って、コテッ! / 落語医者の高齢社会の生き方アドバイス フトク ナガク ワラッテ コテッ 北畑 英樹/著 キタハタ ヒデキ 98-105
癒しのユーモア / いのちの輝きを支えるケア イヤシ ノ ユーモア 柏木 哲夫/著 カシワギ テツオ 106-113
笑いや感動が遺伝子を目覚めさせる ワライ ヤ カンドウ ガ イデンシ オ メザメサセル 村上 和雄/著 ムラカミ カズオ 114-122
笑いのセラピー「大道芸療法」 ワライ ノ セラピー ダイドウゲイ リョウホウ 馬場 雄司/著 ババ ユウジ 123-131
科学が明かす笑いと健康 笑いと脳 カガク ガ アカス ワライ ト ケンコウ ワライ ト ノウ 岩瀬 真生/著 イワセ マサオ 132-150
ユーモア衣装療法 / (認知症)高齢者に笑い多き生活を ユーモア イショウ リョウホウ 爲近 岳夫/著 タメチカ タケオ 151-156
ホスピタル・クラウンの世界 ホスピタル クラウン ノ セカイ ショバーナ・シュエブカ/著 シュエブカ ショーバナ 157-162
笑い飛ばしてガンを治そう ワライトバシテ ガン オ ナオソウ 昇 幹夫/著 ノボリ ミキオ 163-165
「お笑い」の歴史 オワライ ノ レキシ 相羽 秋夫/著 アイバ アキオ 168-172
芸能文化と笑い / 円朝的なものと春団治的なもの ゲイノウ ブンカ ト ワライ 織田 正吉/著 オダ ショウキチ 173-177
<笑い>をめぐる文明開化の時代相 / 『団団珍聞』創刊者・野村文夫 ワライ オ メグル ブンメイ カイカ ノ ジダイソウ 長沼 秀明/著 ナガヌマ ヒデアキ 178-186
私設寄席「狸ばやし」奮戦中 シセツ ヨセ タヌキバヤシ フンセンチュウ 宮原 勝彦/著 ミヤハラ カツヒコ 187-188
日本のジョーク / 福沢諭吉「開口笑話」と尋常小学国語読本 ニホン ノ ジョーク 長島 平洋/著 ナガシマ ヘイヨウ 189-212
ナンニモ船長小伝 ナンニモ センチョウ ショウデン 織田 正吉/著 オダ ショウキチ 213-215
現代川柳が語る人の生老病死 ゲンダイ センリュウ ガ カタル ヒト ノ ショウロウ ビョウシ 隠岐 和之/著 オキ カズユキ 216-228
奇祭「笑い講」に井上会長が特別参加!! キサイ ワライコウ ニ イノウエ カイチョウ ガ トクベツ サンカ 安部 剛/著 アベ ゴウ 229-231
「笑い」の在りか / 昭和初期のユーモア文芸とナンセンス ワライ ノ アリカ 武内 さやか/著 タケウチ サヤカ 232-241
笑う小津安二郎 / コメディアンとしての子ども ワラウ オズ ヤスジロウ 森下 伸也/著 モリシタ シンヤ 242-244
出口王仁三郎と笑い / 『霊界物語』とことば遊び デグチ オニサブロウ ト ワライ 上本 雄一郎/著 ウエモト ユウイチロウ 245-254
シャンソンにおける笑い / 「フランス新音楽シーン」より シャンソン ニ オケル ワライ 戸板 律子/著 トイタ リツコ 255-268
なぜ、来年のことを言うと鬼が笑うのか ナゼ ライネン ノ コト オ イウト オニ ガ ワラウ ノカ 三橋 真人/著 ミツハシ マビト 269-274
「鼻かけ恵比壽の初笑い神事」報告 ハナカケ エビス ノ ハツワライ シンジ ホウコク 札埜 和男/著 フダノ カズオ 275-279
放送と笑い ホウソウ ト ワライ 熊谷 富夫/著 クマガイ トミオ 282-288
幼児と笑い ヨウジ ト ワライ 原坂 一郎/著 ハラサカ イチロウ 289-298
笑いは異文化にどう伝わったのか / イッセー尾形ロンドン公演から考える ワライ ワ イブンカ ニ ドウ ツタワッタ ノカ 三木 健二/著 ミキ ケンジ 299-308
悪態の効用 / <シンポジウム>笑いとコミュニケーション アクタイ ノ コウヨウ 井上 宏/ほか述 イノウエ ヒロシ 309-317
高コンテキスト社会と低コンテキスト社会のコミュニケーションにおけるユーモア コウコンテキスト シャカイ ト テイコンテキスト シャカイ ノ コミュニケーション ニ オケル ユーモア 大島 希巳江/著 オオシマ キミエ 318-331
異文化交流 / 上方落語の場合 イブンカ コウリュウ 桂 かい枝/著 カツラ カイシ 332-337
「キャラ化」して「笑い」を操る若い世代 キャラカ シテ ワライ オ アヤツル ワカイ セダイ 瀬沼 文彰/著 セヌマ フミアキ 338-349
予告されるジョーク / 日本人とドイツ語圏人のジョーク比較 ヨコク サレル ジョーク ティル・ワインガートナー/著 ワインガートナー ティル 350-356
イギリス人落語家が魅せられた大阪の笑い・ニッポンの笑い イギリスジン ラクゴカ ガ ミセラレタ オオサカ ノ ワライ ニッポン ノ ワライ ダイアン吉日/著 ダイアン キチジツ 357-369
おわりに / 日本笑い学会一五年の成果に学ぶ オワリ ニ 羽鳥 徹哉/著 ハトリ テツヤ 371-377