植原 亮輔/[ほか述] -- 誠文堂新光社 -- 2009.8 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /674.3/5124/2009 5017022960 Digital BookShelf
2009/09/11 可能 利用可   0
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ISBN 4-416-60932-3
ISBN13桁 978-4-416-60932-3
タイトル アートディレクションの黄金比
タイトルカナ アート ディレクション ノ オウゴンヒ
タイトル関連情報 現代アートディレクターたちの美意識と方法論
タイトル関連情報読み ゲンダイ アート ディレクタータチ ノ ビイシキ ト ホウホウロン
著者名 植原 亮輔 /[ほか述], カラーズ有限会社 /編著
著者名典拠番号

110004734430000 , 210001039330000

並列タイトル Golden Ratio of Art Direction
出版地 東京
出版者 誠文堂新光社
出版者カナ セイブンドウ シンコウシャ
出版年 2009.8
ページ数 222p
大きさ 20cm
価格 ¥1600
内容注記 全体像はぼんやりとしているけど、細部に入っていくとリアリティを持っているという状況が、僕は素晴らしいと思うんです。 植原亮輔∥述. 僕にとってはデザインが最上位概念で、その中のフィールドに広告やパッケージ、グラフィックやプロダクトなどがある。 佐藤可士和∥述. 僕がデザインを手掛ける時の指針として"美大生モード"と"近所のおばさんモード"の両立があります。 佐野研二郎∥述. 「ありそうでないものを作る」って僕はすごく好きで、僕が作るもので奇を衒ったのは1つもないと思うんです。 水野学∥述. 小さなマークを作る時も、クロスメディアを駆使したコミュニケーションキャンペーン全体を考える時も「デザイン」するという感覚においては同じことなのではないかと感じています。 米村浩∥述. 小さなコミュニケーションを大事にしながら、そこからしか生まれようのないモノを共同で作っているという、そんな状況が理想です。 佐藤直樹∥述. 未来を見ることが過去につながるわけで、未来に興味がある。そして、未来は人の頭の中にあると思っています。 中島英樹∥述. デザイナーを始めてから30年ぐらい経って、雑誌で本当に面白いのはレイアウトなんだと最近気が付いたんです。 藤本やすし∥述. 1人で絵を描いていることと広告的な仕事は真逆なのですが、両者を突き詰めればテーマは"人間とは何か"になります。 タナカノリユキ∥述
内容紹介 日本を代表する9人のアートディレクターが生い立ちからデザイン論や方法論までを語る。アートディレクターに必要な資質とは何か、トップクリエイターに欠かせないメンタリティーとは何か、彼らが内に秘めた「黄金比」に迫る。
一般件名 商業美術,広告
一般件名カナ ショウギョウビジュツ,コウコク
一般件名 商業美術 , 広告
一般件名カナ ショウギョウ ビジュツ,コウコク
一般件名典拠番号

510940200000000 , 510766700000000

分類:都立NDC10版 674.3
資料情報1 『アートディレクションの黄金比 現代アートディレクターたちの美意識と方法論』 植原 亮輔/[ほか述], カラーズ有限会社/編著  誠文堂新光社 2009.8(所蔵館:中央  請求記号:/674.3/5124/2009  資料コード:5017022960)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107875348

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
全体像はぼんやりとしているけど、細部に入っていくとリアリティを持っているという状況が、僕は素晴らしいと思うんです。 ゼンタイゾウ ワ ボンヤリ ト シテ イル ケド サイブ ニ ハイッテ イクト リアリティ オ モッテ イルト イウ ジョウキョウ ガ ボク ワ スバラシイト オモウンデス 植原 亮輔/述 ウエハラ リョウスケ 5-28
僕にとってはデザインが最上位概念で、その中のフィールドに広告やパッケージ、グラフィックやプロダクトなどがある。 ボク ニ トッテ ワ デザイン ガ サイジョウイ ガイネン デ ソノナカ ノ フィールド ニ コウコク ヤ パッケージ グラフィック ヤ プロダクト ナド ガ アル 佐藤 可士和/述 サトウ カシワ 29-52
僕がデザインを手掛ける時の指針として“美大生モード”と“近所のおばさんモード”の両立があります。 ボク ガ デザイン オ テガケル トキ ノ シシン ト シテ ビダイセイ モード ト キンジョ ノ オバサン モード ノ リョウリツ ガ アリマス 佐野 研二郎/述 サノ ケンジロウ 53-76
「ありそうでないものを作る」って僕はすごく好きで、僕が作るもので奇を衒ったのは1つもないと思うんです。 アリソウ デ ナイ モノ オ ツクル ッテ ボク ワ スゴク スキ デ ボク ガ ツクル モノ デ キ オ テラッタ ノワ ヒトツ モ ナイト オモウンデス 水野 学/述 ミズノ マナブ 77-99
小さなマークを作る時も、クロスメディアを駆使したコミュニケーションキャンペーン全体を考える時も「デザイン」するという感覚においては同じことなのではないかと感じています。 チイサナ マーク オ ツクル トキ モ クロス メディア オ クシ シタ コミュニケーション キャンペーン ゼンタイ オ カンガエル トキ モ デザイン スルト イウ カンカク ニ オイテワ オナジ コト ナノデワ ナイカ ト カンジテ イマス 米村 浩/述 ヨネムラ ヒロシ 101-124
小さなコミュニケーションを大事にしながら、そこからしか生まれようのないモノを共同で作っているという、そんな状況が理想です。 チイサナ コミュニケーション オ ダイジ ニ シナガラ ソコカラ シカ ウマレヨウ ノ ナイ モノ オ キョウドウ デ ツクッテ イルト イウ ソンナ ジョウキョウ ガ リソウ デス 佐藤 直樹/述 サトウ ナオキ 125-148
未来を見ることが過去につながるわけで、未来に興味がある。そして、未来は人の頭の中にあると思っています。 ミライ オ ミル コト ガ カコ ニ ツナガル ワケ デ ミライ ニ キョウミ ガ アル ソシテ ミライ ワ ヒト ノ アタマ ノ ナカ ニ アルト オモッテ イマス 中島 英樹/述 ナカジマ ヒデキ 149-172
デザイナーを始めてから30年ぐらい経って、雑誌で本当に面白いのはレイアウトなんだと最近気が付いたんです。 デザイナー オ ハジメテ カラ サンジュウネン グライ タッテ ザッシ デ ホントウ ニ オモシロイ ノワ レイアウト ナンダ ト サイキン キ ガ ツイタンデス 藤本 やすし/述 フジモト ヤスシ 173-196
1人で絵を描いていることと広告的な仕事は真逆なのですが、両者を突き詰めればテーマは“人間とは何か”になります。 ヒトリ デ エ オ エガイテ イル コト ト コウコクテキ ナ シゴト ワ マギャク ナノデスガ リョウシャ オ ツキツメレバ テーマ ワ ニンゲン トワ ナニカ ニ ナリマス タナカ ノリユキ/述 タナカ ノリユキ 197-222