記忘記同人/編 -- 邑楽舎 -- 2009.8 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /779.0/5026/2009 5017079945 Digital BookShelf
2009/09/24 可能 利用可   0

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ISBN 4-89492-152-8
ISBN13桁 978-4-89492-152-8
タイトル 日本禁歌集の宇宙
タイトルカナ ニホン キンカシュウ ノ ウチュウ
著者名 記忘記同人 /編
著者名典拠番号

210001272270000

出版地 東京,東京,東京
出版者 邑楽舎,メディア・ルネッサンス,ビレッジプレス(発売)
出版者カナ オウラシャ
出版年 2009.8
ページ数 188p
大きさ 19cm
出版等に関する注記 竹中労の肖像あり
価格 ¥1500
内容注記 いまなぜ、「日本禁歌集」なのか 記忘記同人∥著. 『日本禁歌集』頌 小沼純一∥著. 『日本禁歌集』に垣間見る芸能の始原 朝倉喬司∥著. かっぽれ口上 櫻川ぴん助∥著. 江戸前の粋き方 原田健一∥著. 極寒の地に訪れた「春」の到来 マイク・モラスキー∥著. 旦那と芸人の弁証法的関係の考察を中心に 滝口浩∥著. 日本禁歌集に寄せて 細川周平∥著. 『波まくら博多淡海』を聴く 梁木靖弘∥著. 竹中労さんの気配 村松友視∥著. 公序良俗の“恥部"をしたたかに撃つ庶民の知恵 湯浅学∥著. 禁歌が禁じられない時代に 北里義之∥著. 『日本禁歌集』に底流するアングラ精神 有馬敲∥著. 「日本禁歌集」とボーディ・ソングの系譜 中川五郎∥著. 『海のチンボーラ』の季節 普久原恒勇∥著, ビセカツ∥著. 嘉手苅林昌が醸し出すオキナワの聖なる気だるさ 高嶺剛∥著. 七〇年代の竹中労 井家上隆幸∥著. 性典の霹靂 小川真一∥著. これぞ日本人、これぞ人間、というまっすぐな視線 松山晋也∥著. まず、「禁歌」よりはじめよ 鈴木義昭∥著. 「歌」の「禁」など不可能である 佐々木敦∥著. 酔談・日本禁歌行 朝倉喬司∥述, 日名子暁∥述. 月岡の夜夢の夜 上野茂都∥著. 竹中労の声 平井玄∥著. 六代目笑福亭松鶴の話芸 林幸治郎∥著. URCの頃 加川良∥著. フォークソング運動が果たしたもうひとつの役割 中村よお∥著. うたっこのふる郷 浅野和子∥著. 竹中労さんとの東北「歌っこ」取材の旅 上島敏昭∥著. 浅野梅若と秋田民謡 高沢章雄∥著. 「秋田音頭」のこと 山谷初男∥著. 「禁歌」の呪縛を逃れて 北中正和∥著. 竹中英太郎あやかしの小宇宙 鈴木義昭∥著. 『日本禁歌集』宇宙の旅 神谷一義∥著
内容紹介 1970年代初頭に制作された大衆芸能&音曲集「日本禁歌集」を現在的視点より再検証。いにしえより市井で育まれた民衆芸能&庶民諸芸の元姿に想いを馳せながら、この国の“うた”の向かうべき行方を探る。
個人件名 竹中 労
個人件名カナ タケナカ ツトム
個人件名典拠番号 110000605860000
一般件名 民謡-日本-ndlsh-00614448
一般件名カナ ミンヨウ-ニホン-00614448
一般件名 大衆演芸 , 流行歌
一般件名カナ タイシュウ エンゲイ,リュウコウカ
一般件名典拠番号

510446300000000 , 511459100000000

分類:都立NDC10版 779
資料情報1 『日本禁歌集の宇宙』 記忘記同人/編  邑楽舎 2009.8(所蔵館:中央  請求記号:/779.0/5026/2009  資料コード:5017079945)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107885146

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
いまなぜ、「日本禁歌集」なのか / まえがき イマ ナゼ ニホン キンカシュウ ナノカ 記忘記同人/著 キボウキ ドウジン 4-7
『日本禁歌集』頌 ニホン キンカシュウ ショウ 小沼 純一/著 コヌマ ジュンイチ 8-11
『日本禁歌集』に垣間見る芸能の始原 ニホン キンカシュウ ニ カイマミル ゲイノウ ノ シゲン 朝倉 喬司/著 アサクラ キョウジ 12-17
かっぽれ口上 カッポレ コウジョウ 櫻川 ぴん助/著 サクラガワ ピンスケ 18-20
江戸前の粋き方 / 桜川ぴん助独演会のこと エドマエ ノ イキカタ 原田 健一/著 ハラダ ケンイチ 22-27
極寒の地に訪れた「春」の到来 ゴッカン ノ チ ニ オトズレタ ハル ノ トウライ マイク・モラスキー/著 モラスキー マイケル S. 28-29
旦那と芸人の弁証法的関係の考察を中心に / 「混民族連邦のゆめ」にむかって ダンナ ト ゲイニン ノ ベンショウホウテキ カンケイ ノ コウサツ オ チュウシン ニ 滝口 浩/著 タキグチ コウ 30-33
日本禁歌集に寄せて ニホン キンカシュウ ニ ヨセテ 細川 周平/著 ホソカワ シュウヘイ 34-35
『波まくら博多淡海』を聴く ナミマクラ ハカタ タンカイ オ キク 梁木 靖弘/著 ハリキ ヤスヒロ 36-41
竹中労さんの気配 タケナカ ツトム サン ノ ケハイ 村松 友視/著 ムラマツ トモミ 42-43
公序良俗の“恥部”をしたたかに撃つ庶民の知恵 コウジョ リョウゾク ノ チブ オ シタタカ ニ ウツ ショミン ノ チエ 湯浅 学/著 ユアサ マナブ 44-51
禁歌が禁じられない時代に キンカ ガ キンジラレナイ ジダイ ニ 北里 義之/著 キタザト ヨシユキ 52-53
『日本禁歌集』に底流するアングラ精神 ニホン キンカシュウ ニ テイリュウ スル アングラ セイシン 有馬 敲/著 アリマ タカシ 54-59
「日本禁歌集」とボーディ・ソングの系譜 ニホン キンカシュウ ト ボーディ ソング ノ ケイフ 中川 五郎/著 ナカガワ ゴロウ 61-63
『海のチンボーラ』の季節 ウミ ノ チンボーラ ノ キセツ 普久原 恒勇/著 フクハラ ツネオ 64-73
嘉手苅林昌が醸し出すオキナワの聖なる気だるさ カデカル リンショウ ガ カモシダス オキナワ ノ セイナル ケダルサ 高嶺 剛/著 タカミネ ツヨシ 74-75
七〇年代の竹中労 ナナジュウネンダイ ノ タケナカ ツトム 井家上 隆幸/著 イケガミ タカユキ 76-87
性典の霹靂 / 『日本禁歌集』の復刻を慶ぶ セイテン ノ ヘキレキ 小川 真一/著 オガワ シンイチ 88-91
これぞ日本人、これぞ人間、というまっすぐな視線 コレ ゾ ニホンジン コレ ゾ ニンゲン ト イウ マッスグ ナ シセン 松山 晋也/著 マツヤマ シンヤ 92-93
まず、「禁歌」よりはじめよ マズ キンカ ヨリ ハジメヨ 鈴木 義昭/著 スズキ ヨシアキ 94-97
「歌」の「禁」など不可能である ウタ ノ キン ナド フカノウ デ アル 佐々木 敦/著 ササキ アツシ 98-99
酔談・日本禁歌行 スイダン ニホン キンカコウ 朝倉 喬司/述 アサクラ キョウジ 100-111
月岡の夜夢の夜 ツキオカ ノ ヨル ユメ ノ ヨル 上野 茂都/著 ウエノ シゲト 112-114
竹中労の声 タケナカ ツトム ノ コエ 平井 玄/著 ヒライ ゲン 116-121
六代目笑福亭松鶴の話芸 ロクダイメ ショウフクテイ ショカク ノ ワゲイ 林 幸治郎/著 ハヤシ コウジロウ 122-127
URCの頃 ユーアールシー ノ コロ 加川 良/著 カガワ リョウ 128-139
フォークソング運動が果たしたもうひとつの役割 フォーク ソング ウンドウ ガ ハタシタ モウ ヒトツ ノ ヤクワリ 中村 よお/著 ナカムラ ヨオ 140-141
うたっこのふる郷 ウタッコ ノ フルサト 浅野 和子/著 アサノ カズコ 142-151
竹中労さんとの東北「歌っこ」取材の旅 タケナカ ツトム サン トノ トウホク ウタッコ シュザイ ノ タビ 上島 敏昭/著 カミジマ トシアキ 152-158
浅野梅若と秋田民謡 アサノ ウメワカ ト アキタ ミンヨウ 高沢 章雄/著 タカサワ アキオ 160-165
「秋田音頭」のこと アキタ オンド ノ コト 山谷 初男/著 ヤマヤ ハツオ 166-173
「禁歌」の呪縛を逃れて キンカ ノ ジュバク オ ノガレテ 北中 正和/著 キタナカ マサカズ 174-175
竹中英太郎あやかしの小宇宙 タケナカ エイタロウ アヤカシ ノ ショウウチュウ 鈴木 義昭/著 スズキ ヨシアキ 176-181
『日本禁歌集』宇宙の旅 ニホン キンカシュウ ウチュウ ノ タビ 神谷 一義/著 カミヤ カズヨシ 182-186