桜美林大学・北京大学学術交流論集編集委員会/編 -- はる書房 -- 2009.9 --

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中央 書庫 一般図書 /319.1/5652/2009 5017162943 Digital BookShelf
2009/10/23 可能 利用可   0
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ISBN 4-89984-106-7
ISBN13桁 978-4-89984-106-7
タイトル 日本と中国を考える三つの視点
タイトルカナ ニホン ト チュウゴク オ カンガエル ミッツ ノ シテン
タイトル関連情報 環境・共生・新人文主義
タイトル関連情報読み カンキョウ キョウセイ シン ジンブン シュギ
著者名 桜美林大学・北京大学学術交流論集編集委員会 /編, 何 芳川 /[ほか著]
著者名典拠番号

210001274360000 , 110005598810000

出版地 東京
出版者 はる書房
出版者カナ ハル ショボウ
出版年 2009.9
ページ数 425p
大きさ 22cm
価格 ¥3200
内容注記 日中関係の現状と将来 衞藤瀋吉∥著. 交流の強化と理解の促進 李玉∥著. 日系企業の対中認識 小松出∥著. 古代中国人の日本観の変遷 王暁秋∥著. 「文化力」で発光する東アジアを 為田英一郎∥著. 日本古代文明の史的考察 厳紹【トウ】∥著. 東アジアの発展モデルと成長の持続性 劉敬文∥著. 環境保護と人文的配慮 何芳川∥著. 中華人民共和国成立後西安水問題の発生過程とその解決への一歩 包茂紅∥著. グリーン公衆便所の水汚染抑制と景観緑化における土壌浸透濾過システムのモデル・プロジェクトに関する研究 呉為中∥ほか著. 気候変化と漁業との連動 高橋劭∥著. 中国自動車産業の発展とマイカー増加による環境問題とその対策 呉為中∥著. 環境触媒 土屋晉∥著. 東京都『環境確保条例・自動車公害対策』の施行と事後評価 小礒明∥著. 道路環境モデリングによる高度道路交通システムの導入効果の推定 坪田幸政∥著. 北東アジアのエネルギー問題とエネルギー協力 包茂紅∥著. 新人文主義、そして日中共生への展望 佐藤東洋士∥著. 危機に立つ人文主義 坂部恵∥著. 『老子』に見る「無為自然」とその現代的意義 植田渥雄∥著. 老子における「道」の原義及びその理論と実践的意義 楼宇烈∥著. 新人文主義精神の構築と伝統倫理の止揚 劉金才∥著. 日本近現代仏教の発展と変遷 魏常海∥著. 調和社会とキリスト教思想の可能性 小崎眞∥著. 古代詩歌の中の友情 程郁綴∥著. 植物名から見た古代日本人の中国観 寺井泰明∥著. 日本における漢文教育と斯文会の活動 石川忠久∥著. 1930年代の日中文学者の交流について 太田哲男∥著. 中日近現代小説における「家」について 于栄勝∥著. 何芳川教授を偲ぶ 李玉∥著. 何芳川教授の「文化建設と文化自覚」について 李玉∥著. 大河を思わせるひと 何芳川先生 佐藤東洋士∥著
内容紹介 これからの日中関係への提言として「環境」「新人文主義」「共生」をテーマに報告を行ってきた、桜美林大学と北京大学との学術交流。2004年から2007年までの4年間にわたる成果をまとめる。
一般件名 日本∥外国関係∥中国
一般件名カナ ニホン∥ガイコクカンケイ∥チュウゴク
一般件名 日本-対外関係-中国
一般件名カナ ニホン-タイガイ カンケイ-チュウゴク
一般件名典拠番号

520103812640000

一般件名 中国
一般件名カナ チュウゴク
一般件名典拠番号 520389900000000
分類:都立NDC10版 319.1022
資料情報1 『日本と中国を考える三つの視点 環境・共生・新人文主義』 桜美林大学・北京大学学術交流論集編集委員会/編, 何 芳川/[ほか著]  はる書房 2009.9(所蔵館:中央  請求記号:/319.1/5652/2009  資料コード:5017162943)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107899449

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日中関係の現状と将来 ニッチュウ カンケイ ノ ゲンジョウ ト ショウライ 衞藤 瀋吉/著 エトウ シンキチ 25-36
交流の強化と理解の促進 / 過去2年間中国民衆の対日世論調査結果をもとに コウリュウ ノ キョウカ ト リカイ ノ ソクシン 李 玉/著 リ ギョク 37-47
日系企業の対中認識 ニッケイ キギョウ ノ タイチュウ ニンシキ 小松 出/著 コマツ イズル 49-66
古代中国人の日本観の変遷 コダイ チュウゴクジン ノ ニホンカン ノ ヘンセン 王 暁秋/著 ワン シァオチウ 67-82
「文化力」で発光する東アジアを ブンカリョク デ ハッコウ スル ヒガシアジア オ 為田 英一郎/著 タメダ エイイチロウ 83-95
日本古代文明の史的考察 / 「海洋の日本文明」史観について ニホン コダイ ブンメイ ノ シテキ コウサツ 厳 紹【トウ】/著 ゲン ショウトウ 97-106
東アジアの発展モデルと成長の持続性 / 韓国、台湾、マレーシアモデルと中国の比較を兼ねて ヒガシアジア ノ ハッテン モデル ト セイチョウ ノ ジゾクセイ 劉 敬文/著 リュウ ケイブン 107-126
環境保護と人文的配慮 カンキョウ ホゴ ト ジンブンテキ ハイリョ 何 芳川/著 カ ホウセン 129-137
中華人民共和国成立後西安水問題の発生過程とその解決への一歩 チュウカ ジンミン キョウワコク セイリツゴ セイアン ミズ モンダイ ノ ハッセイ カテイ ト ソノ カイケツ エノ イッポ 包 茂紅/著 ホウ モコウ 139-148
グリーン公衆便所の水汚染抑制と景観緑化における土壌浸透濾過システムのモデル・プロジェクトに関する研究 グリーン コウシュウ ベンジョ ノ ミズ オセン ヨクセイ ト ケイカン リョッカ ニ オケル ドジョウ シントウ ロカ システム ノ モデル プロジェクト ニ カンスル ケンキュウ 呉 為中/ほか著 ゴ イチュウ 149-158
気候変化と漁業との連動 キコウ ヘンカ ト ギョギョウ トノ レンドウ 高橋 劭/著 タカハシ ツトム 159-185
中国自動車産業の発展とマイカー増加による環境問題とその対策 チュウゴク ジドウシャ サンギョウ ノ ハッテン ト マイ カー ゾウカ ニ ヨル カンキョウ モンダイ ト ソノ タイサク 呉 為中/著 ゴ イチュウ 187-201
環境触媒 / 被害者=加害者を避ける賢者の石 カンキョウ ショクバイ 土屋 晉/著 ツチヤ ススム 203-208
東京都『環境確保条例・自動車公害対策』の施行と事後評価 / ディーゼル自動車規制とアセスメント トウキョウト カンキョウ カクホ ジョウレイ ジドウシャ コウガイ タイサク ノ シコウ ト ジゴ ヒョウカ 小礒 明/著 コイソ アキラ 209-230
道路環境モデリングによる高度道路交通システムの導入効果の推定 ドウロ カンキョウ モデリング ニ ヨル コウド ドウロ コウツウ システム ノ ドウニュウ コウカ ノ スイテイ 坪田 幸政/著 ツボタ ユキマサ 231-241
北東アジアのエネルギー問題とエネルギー協力 ホクトウ アジア ノ エネルギー モンダイ ト エネルギー キョウリョク 包 茂紅/著 ホウ モコウ 243-264
新人文主義、そして日中共生への展望 シン ジンブン シュギ ソシテ ニッチュウ キョウセイ エノ テンボウ 佐藤 東洋士/著 サトウ トヨシ 267-271
危機に立つ人文主義 / 近・現代日本の精神状況 キキ ニ タツ ジンブン シュギ 坂部 恵/著 サカベ メグミ 273-281
『老子』に見る「無為自然」とその現代的意義 ロウシ ニ ミル ムイ シゼン ト ソノ ゲンダイテキ イギ 植田 渥雄/著 ウエダ アツオ 283-295
老子における「道」の原義及びその理論と実践的意義 ロウシ ニ オケル ミチ ノ ゲンギ オヨビ ソノ リロン ト ジッセンテキ イギ 楼 宇烈/著 ロウ ウレツ 297-306
新人文主義精神の構築と伝統倫理の止揚 / 二宮尊徳思想の示唆に基づいて シン ジンブン シュギ セイシン ノ コウチク ト デントウ リンリ ノ シヨウ 劉 金才/著 リュウ キンサイ 307-317
日本近現代仏教の発展と変遷 ニホン キンゲンダイ ブッキョウ ノ ハッテン ト ヘンセン 魏 常海/著 ギ ジョウカイ 319-333
調和社会とキリスト教思想の可能性 / 近現代におけるプロテスタント・キリスト教女子教育の一断片 チョウワ シャカイ ト キリストキョウ シソウ ノ カノウセイ 小崎 眞/著 コザキ マコト 335-351
古代詩歌の中の友情 コダイ シイカ ノ ナカ ノ ユウジョウ 程 郁綴/著 テイ イクテツ 355-369
植物名から見た古代日本人の中国観 ショクブツメイ カラ ミタ コダイ ニホンジン ノ チュウゴクカン 寺井 泰明/著 テライ ヤスアキ 371-380
日本における漢文教育と斯文会の活動 ニホン ニ オケル カンブン キョウイク ト シブンカイ ノ カツドウ 石川 忠久/著 イシカワ タダヒサ 381-385
1930年代の日中文学者の交流について / 雑誌『文藝』を中心に センキュウヒャクサンジュウネンダイ ノ ニッチュウ ブンガクシャ ノ コウリュウ ニ ツイテ 太田 哲男/著 オオタ テツオ 387-395
中日近現代小説における「家」について / 巴金と藤村の『家』を中心に チュウニチ キンゲンダイ ショウセツ ニ オケル イエ ニ ツイテ 于 栄勝/著 ウ エイショウ 397-402
何芳川教授を偲ぶ カ ホウセン キョウジュ オ シノブ 李 玉/著 リ ギョク 405-408
何芳川教授の「文化建設と文化自覚」について カ ホウセン キョウジュ ノ ブンカ ケンセツ ト ブンカ ジカク ニ ツイテ 李 玉/著 リ ギョク 409-411
大河を思わせるひと 何芳川先生 タイガ オ オモワセル ヒト カ ホウセン センセイ 佐藤 東洋士/著 サトウ トヨシ 413-415