袁 枚/[著] -- 平凡社 -- 2009.10 --

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中央 書庫 一般図書 /923.6/エ1118/601-2 5017244000 Digital BookShelf
2009/11/06 可能 利用可   0

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ISBN 4-582-80790-5
ISBN13桁 978-4-582-80790-5
タイトル 子不語
タイトルカナ シフゴ
巻次 2
著者名 袁 枚 /[著], 手代木 公助 /訳
著者名典拠番号

110000167360000 , 110001743270000

出版地 東京
出版者 平凡社
出版者カナ ヘイボンシャ
出版年 2009.10
ページ数 333p
大きさ 18cm
シリーズ名 東洋文庫
シリーズ名のルビ等 トウヨウ ブンコ
シリーズ番号 790
シリーズ番号読み 790
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 布装
価格 ¥2800
内容注記 あだ情け. 大盗. 長城を築け. 銅鉄を食らう獣. 獣の情. 逸老. 鴨の片思い. 硃砂. 城隍の身分. 狒々. 菱. 蘇生. 後身の任. 亡霊、妻を救う. 訪仙. 婦胎の穢れ. 楼上の石怪. 狐の恩返し. 試験場の悪夢. 山が動く. お百度参り. 哀号. 癩犬. 麻布. 東拉西◆[シャ]. 釘付けにされた縊鬼. 盲、蛇に怖じず. 鼠の噛んだ首. 冥界からの消息. 雷に抗う. 瘟病を防ぐ法. 草衣翁. 夏公の三話. 金谷の遊. 相思相愛の仲. 督学の収賄. 鬼女との再会. 仙、聖、仏はみな嬰児. 紅花洞の女鬼. 毛人、裸婦を攫う. 雲雨のこと. 張天師の誤算. 前世の墓に詣でる話. 結婚を迫る女鬼. 狐の殺戮への裁き. 紂王の臣の回顧談. 怪童子. 門祭の由来. 裸女、雨を呼ぶ. 墓の杖刑. 黄衫の老婆. 父子鬼. 蛇とむかで. 雷も俗吏の如し. いい子だ!. 好色の勧め. 美少女. 城隍様もご存じあるまい. 楷書と草書といずれが先か. 史論. 鬼の飛び道具. 運命を改める. 描いた鬚. 官話を話す鬼. 天に戻れなくなった雷公. 清官は出世できない. 硬直死体. 人食い亀. 利子を生む棺. 狐仙の会議. 五通神の祟り. 紙人形. 鬼に憑かれた教師. 我が墓を毀つなかれ. 宿敵. 妖剣. 墓守り. 狐の援助. 合葬を拒む. 妾の子. 焼死の運命. 玄女の娘. 烏江. 間違って死んだ. 銅十五貫の福分. 輪廻について. あの世でこの世の妻を売る. 勘定高い父親. 下手な碁をさす道士. 水木の精の祟り. 盗掘. 大善の人は嗅ぐべからず. あの世とこの世の間. 棺の中に小人十八人. 包公のまねごと. 城隍、冤をそそぐ. 鬼に各々臭いあり. 戻ってきた酒肴. 縊鬼と水鬼の争い. 酔っ払いの城隍神. 万年補欠候補. 鬼をおそれるな. 狐の家庭教師. 何家の三婦. 前縁と後縁. 纏足残酷譚. 生きながら冥土の判官となった男. 冥府からの招請. 意味不明の詩. 龍の爪. 開闢以前の樹. 石碑、群蛇を呑む. 臨終の手. 宿怨. 伍子胥の鞭. 少年の歎き. 文書偽造. 廟中の怪. 風水の利を奪う. 紫糸嚢. 人蔘は軽々に服すべからず. 二千年の宿冤. 恩人の家を騒がす. 妖夢. 土偶. 東岳大帝の裁き. 勾鬼の忠告. 甥の就職依頼. 祖先の顔. もう一つの廟
内容紹介 怪力乱神を大いに語りつくす-。中国清朝乾隆期の著名な文豪・詩人、袁枚が著した志怪小説「子不語」24巻の全訳。2は、巻6〜巻10を収録。
分類:都立NDC10版 923.6
資料情報1 『子不語 2』(東洋文庫 790) 袁 枚/[著], 手代木 公助/訳  平凡社 2009.10(所蔵館:中央  請求記号:/923.6/エ1118/601-2  資料コード:5017244000)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107916281

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
あだ情け アダナサケ 17-19
大盗 タイトウ 19-21
長城を築け チョウジョウ オ キズケ 22
銅鉄を食らう獣 ドウテツ オ クラウ ケモノ 23
獣の情 ケモノ ノ ナサケ 23-24
逸老 イツロウ 24-25
鴨の片思い カモ ノ カタオモイ 25
【シュ】砂 シュサ 26-31
城隍の身分 ジョウコウ ノ ミブン 32-35
狒々 ヒヒ 35-36
ヒシ 37-38
蘇生 ソセイ 38-39
後身の任 コウシン ノ ニン 39-40
亡霊、妻を救う ボウレイ ツマ オ スクウ 41-43
訪仙 ホウセン 43-45
婦胎の穢れ フタイ ノ ケガレ 45-50
楼上の石怪 ロウジョウ ノ セッカイ 51-52
狐の恩返し キツネ ノ オンガエシ 52-55
試験場の悪夢 シケンジョウ ノ アクム 56-59
山が動く ヤマ ガ ウゴク 59-61
お百度参り オヒャクドマイリ 61-63
哀号 アイゴウ 64
癩犬 ライケン 65-66
麻布 マフ 66-69
東拉西【シャ】 トウロウ セイシャ 69-71
釘付けにされた縊鬼 クギズケ ニ サレタ イキ 72-74
盲、蛇に怖じず メクラ ヘビ ニ オジズ 74-77
鼠の嚙んだ首 ネズミ ノ カンダ クビ 77-78
冥界からの消息 メイカイ カラ ノ ショウソク 79-83
雷に抗う カミナリ ニ アラガウ 83-85
瘟病を防ぐ法 オンビョウ オ フセグ ホウ 85-88
草衣翁 ソウエオウ 88-91
夏公の三話 カ コウ ノ サンワ 91-94
金谷の遊 キンコク ノ ユウ 94-96
相思相愛の仲 ソウシ ソウアイ ノ ナカ 97-99
督学の収賄 トクガク ノ シュウワイ 99-104
鬼女との再会 キジョ トノ サイカイ 104-107
仙、聖、仏はみな嬰児 セン セイ ブツ ワ ミナ エイジ 107-109
紅花洞の女鬼 コウカドウ ノ ジョキ 109-112
毛人、裸婦を攫う モウジン ラフ オ サラウ 112-114
雲雨のこと ウンウ ノ コト 114-116
張天師の誤算 チョウ テンシ ノ ゴサン 117-119
前世の墓に詣でる話 ゼンセ ノ ハカ ニ モウデル ハナシ 119-123
結婚を迫る女鬼 ケッコン オ セマル ジョキ 123-127
狐の殺戮への裁き キツネ ノ サツリク エノ サバキ 127-129
紂王の臣の回顧談 チュウオウ ノ シン ノ カイコダン 130-133
怪童子 カイドウジ 133-134
門祭の由来 モンサイ ノ ユライ 135-137
裸女、雨を呼ぶ ラジョ アメ オ ヨブ 137-139
墓の杖刑 ハカ ノ ジョウケイ 140
黄衫の老婆 コウサン ノ ロウバ 140-142
父子鬼 フシキ 143-144
蛇とむかで ヘビ ト ムカデ 144-145
雷も俗吏の如し カミナリ モ ゾクリ ノ ゴトシ 145-146
いい子だ! イイコ ダ 146-148
好色の勧め コウショク ノ ススメ 148-149
美少女 ビショウジョ 150-152
城隍様もご存じあるまい ジョウコウサマ モ ゴゾンジ アルマイ 152-153
楷書と草書といずれが先か カイショ ト ソウショ ト イズレ ガ サキ カ 154-155
史論 シロン 155-158
鬼の飛び道具 オニ ノ トビドウグ 158-160
運命を改める ウンメイ オ アラタメル 160-162
描いた鬚 エガイタ ヒゲ 162-163
官話を話す鬼 カンワ オ ハナス オニ 164-166
天に戻れなくなった雷公 テン ニ モドレナク ナッタ ライコウ 166-167
清官は出世できない セイカン ワ シュッセ デキナイ 168-169
硬直死体 コウチョク シタイ 170-171
人食い亀 ヒトクイカメ 171-172
利子を生む棺 リシ オ ウム ヒツギ 172-173
狐仙の会議 コセン ノ カイギ 173-175
五通神の祟り ゴツウシン ノ タタリ 175-177
紙人形 カミニンギョウ 177-178
鬼に憑かれた教師 オニ ニ ツカレタ キョウシ 178-180
我が墓を毀つなかれ ワガハカ オ コボツ ナカレ 180-181
宿敵 シュクテキ 181-182
妖剣 ヨウケン 182-184
墓守り ハカモリ 184-186
狐の援助 キツネ ノ エンジョ 187-190
合葬を拒む ガッソウ オ コバム 190-191
妾の子 メカケ ノ コ 192-193
焼死の運命 ショウシ ノ ウンメイ 193-195
玄女の娘 ゲンジョ ノ ムスメ 196-197
烏江 ウコウ 198
間違って死んだ マチガッテ シンダ 199-200
銅十五貫の福分 ドウ ジュウゴカン ノ フクブン 200-201
輪廻について リンネ ニ ツイテ 201-203
あの世でこの世の妻を売る アノヨ デ コノ ヨ ノ ツマ オ ウル 204
勘定高い父親 カンジョウダカイ チチオヤ 205-207
下手な碁をさす道士 ヘタ ナ ゴ オ サス ドウシ 207-209
水木の精の祟り スイボク ノ セイ ノ タタリ 211-212
盗掘 トウクツ 213-216
大善の人は嗅ぐべからず ダイゼン ノ ヒト ワ カグベカラズ 216-217
あの世とこの世の間 アノヨ ト コノ ヨ ノ アイダ 217-219
棺の中に小人十八人 ヒツギ ノ ナカ ニ コビト ジュウハチニン 220
包公のまねごと ホウ コウ ノ マネゴト 220-222
城隍、冤をそそぐ ジョウコウ エン オ ソソグ 222-224
鬼に各々臭いあり オニ ニ オノオノ ニオイ アリ 224-225
戻ってきた酒肴 モドッテ キタ シュコウ 225-227
縊鬼と水鬼の争い イキ ト スイキ ノ アラソイ 227-228
酔っ払いの城隍神 ヨッパライ ノ ジョウコウシン 228-231
万年補欠候補 マンネン ホケツ コウホ 231-236
鬼をおそれるな オニ オ オソレルナ 237
狐の家庭教師 キツネ ノ カテイ キョウシ 237-240
何家の三婦 カ ケ ノ サンプ 240-244
前縁と後縁 ゼンエン ト コウエン 244-249
纏足残酷譚 テンソク ザンコクタン 249-254
生きながら冥土の判官となった男 イキナガラ メイド ノ ハンガン ト ナッタ オトコ 254-256
冥府からの招請 メイフ カラ ノ ショウセイ 256-263
意味不明の詩 イミ フメイ ノ シ 263-264
龍の爪 リュウ ノ ツメ 264-268
開闢以前の樹 カイビャク イゼン ノ キ 269-270
石碑、群蛇を呑む セキヒ グンジャ オ ノム 271-274
臨終の手 リンジュウ ノ テ 274-275
宿怨 シュクエン 275-281
伍子胥の鞭 ゴ シショ ノ ムチ 281-283
少年の歎き ショウネン ノ ナゲキ 283-287
文書偽造 ブンショ ギゾウ 287-297
廟中の怪 ビョウチュウ ノ カイ 297-299
風水の利を奪う フウスイ ノ リ オ ウバウ 299-301
紫糸囊 シシノウ 302-305
人蔘は軽々に服すべからず ニンジン ワ ケイケイ ニ フクスベカラズ 305-308
二千年の宿冤 ニセンネン ノ シュクエン 308-311
恩人の家を騒がす オンジン ノ イエ オ サワガス 311-314
妖夢 ヨウム 314-316
土偶 ドグウ 316-318
東岳大帝の裁き トウガク タイテイ ノ サバキ 318-321
勾鬼の忠告 コウキ ノ チュウコク 321-325
甥の就職依頼 オイ ノ シュウショク イライ 326-329
祖先の顔 ソセン ノ カオ 329-331
もう一つの廟 モウ ヒトツ ノ ビョウ 331-333