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[ 和図書 ] 八〇年代・小劇場演劇の展開 ( 演出家の仕事 3 )

日本演出者協会／編 -- 日本演出者協会 -- 2009.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /771.6/5002/3 5017244379 Digital BookShelf
2009/11/06 可能 利用可   0

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ISBN 4-8462-0355-9
ISBN13桁 978-4-8462-0355-9
タイトル 八〇年代・小劇場演劇の展開
タイトルカナ ハチジュウネンダイ ショウゲキジョウ エンゲキ ノ テンカイ
著者名 日本演出者協会 ／編, 西堂 行人 ／編
著者名典拠番号

210001114370000 , 110000752810000

出版地 東京,東京
出版者 日本演出者協会,れんが書房新社(発売)
出版者カナ ニホン エンシュツシャ キョウカイ
出版年 2009.10
ページ数 305p
大きさ 22cm
シリーズ名 演出家の仕事
シリーズ名のルビ等 エンシュツカ ノ シゴト
シリーズ番号 3
シリーズ番号読み 3
価格 ¥2000
内容注記 演出家の仕事 西堂行人∥著. 「八〇年代の野田秀樹論」論 野田学∥著. 魔境の入り口 林あまり∥著. 不可能な革命を目指して 柾木博行∥著. 平田オリザ 河野孝∥著. 金守珍 金守珍∥述, 西堂行人∥聞き手. 松本修 松本修∥述, 西堂行人∥聞き手. 鐘下辰男 鐘下辰男∥述, 西堂行人∥聞き手. 八〇年代の可能性 宮沢章夫∥著. 「身体」の墓地から 清水信臣∥著. 演劇の責任 真壁茂夫∥著. 劇場空間と劇集団の発見をめぐって 坂手洋二∥著. 《他者》は確実に「いる」。-「小劇場の現在」 流山児祥∥著. 小屋を持つこと、持たないこと 木村真悟∥著. 小劇場の遍歴 和田喜夫∥著. 貨幣と演出 北村想∥著. さらば「少年演劇」 竹内銃一郎∥著. 白黒はっきりできないもの 金満里∥著. 地域と演出 長谷川孝治∥著. 武勇伝で行っちゃった 内藤裕敬∥著. 人間とは演技する生き物である 成井豊∥著. エンシツに就て アマノテンガイ∥著. 私の実際 加納幸和∥著. 「情熱」を斜めから見る 高橋宏幸∥著. 山崎哲とその時代 高橋宏幸∥著. 風景の痕跡 高橋宏幸∥著. 凡庸な饒舌さ 高橋宏幸∥著. 「リアル」と呼ばれたもの 高橋宏幸∥著
内容紹介 空前の小劇場演劇ブームの中、時代を軽やかに駆け抜け、あるいは時代と不器用に格闘し、演劇を牽引してきた演出家たち。80年代という加熱した時代に花開いた「小劇場演劇」の多様な展開を検証する。
一般件名 演出∥歴史,演劇∥日本∥歴史∥昭和後期
一般件名カナ エンシュツ∥レキシ,エンゲキ∥ニホン∥レキシ∥ショウワコウキ
一般件名 演劇-日本
一般件名カナ エンゲキ-ニホン
一般件名典拠番号

510516320280000

分類：都立NDC10版 771.6
書評掲載紙 毎日新聞  2009/12/02   
資料情報1 『八〇年代・小劇場演劇の展開』（演出家の仕事 3）　日本演出者協会／編, 西堂 行人／編 　日本演出者協会　2009.10（所蔵館：中央　 請求記号：/771.6/5002/3　 資料コード：5017244379）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107918618

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
演出家の仕事 ／ 続 八〇年代・小劇場演劇の展開 エンシュツカ　ノ　シゴト 西堂 行人／著 ニシドウ　コウジン １３－７１
「八〇年代の野田秀樹論」論 ハチジュウネンダイ　ノ　ノダ　ヒデキ　ロン　ロン 野田 学／著 ノダ　マナブ ７４－８９
魔境の入り口 ／ 渡辺えり子の劇世界 マキョウ　ノ　イリグチ 林 あまり／著 ハヤシ　アマリ ９０－９８
不可能な革命を目指して フカノウ　ナ　カクメイ　オ　メザシテ 柾木 博行／著 マサキ　ヒロユキ ９９－１０８
平田オリザ ／ 異能の「新」演劇人 ヒラタ　オリザ 河野 孝／著 コウノ　タカシ １０９－１１９
金守珍 ／ 「在日」から見る視座 キン　シュチン 金 守珍／述 キム　スジン １２２－１３６
松本修 ／ 八〇年代・小劇場の垣根を超えて マツモト　オサム 松本 修／述 マツモト　オサム １３７－１５１
鐘下辰男 ／ 俳優という他者との関わり合い カネシタ　タツオ 鐘下 辰男／述 カネシタ　タツオ １５２－１６８
八〇年代の可能性 ハチジュウネンダイ　ノ　カノウセイ 宮沢 章夫／著 ミヤザワ　アキオ １７０－１７４
「身体」の墓地から ／ 舞踏性と越境 シンタイ　ノ　ボチ　カラ 清水 信臣／著 シミズ　シンジン １７５－１８５
演劇の責任 エンゲキ　ノ　セキニン 真壁 茂夫／著 マカベ　シゲオ １８６－１９４
劇場空間と劇集団の発見をめぐって ／ 「八〇年代演劇」という過程と疎外 ゲキジョウ　クウカン　ト　ゲキシュウダン　ノ　ハッケン　オ　メグッテ 坂手 洋二／著 サカテ　ヨウジ １９５－２１０
《他者》は確実に「いる」。-「小劇場の現在」 ／ 七〇年代アングラ青春血風録、そして今までの疾走ライナー・ノート タシャ　ワ　カクジツ　ニ　イル　ショウゲキジョウ　ノ　ゲンザイ 流山児 祥／著 リュウザンジ　ショウ ２１１－２２７
小屋を持つこと、持たないこと ／ 八〇年代小劇場演劇をめぐって コヤ　オ　モツ　コト　モタナイ　コト 木村 真悟／著 キムラ　シンゴ ２２８－２３４
小劇場の遍歴 ／ バラック劇場・スラム劇場への帰還 ショウゲキジョウ　ノ　ヘンレキ 和田 喜夫／著 ワダ　ヨシオ ２３５－２４６
貨幣と演出 カヘイ　ト　エンシュツ 北村 想／著 キタムラ　ソウ ２４８－２５３
さらば「少年演劇」 サラバ　ショウネン　エンゲキ 竹内 銃一郎／著 タケウチ　ジュウイチロウ ２５４－２５８
白黒はっきりできないもの シロクロ　ハッキリ　デキナイ　モノ 金 満里／著 キム　マンリ ２５９－２６１
地域と演出 チイキ　ト　エンシュツ 長谷川 孝治／著 ハセガワ　コウジ ２６２－２６４
武勇伝で行っちゃった ブユウデン　デ　イッチャッタ 内藤 裕敬／著 ナイトウ　ヒロノリ ２６５－２６７
人間とは演技する生き物である ニンゲン　トワ　エンギ　スル　イキモノ　デ　アル 成井 豊／著 ナルイ　ユタカ ２６８－２７０
エンシツに就て エンシツ　ニ　ツイテ アマノ テンガイ／著 アマノ　テンガイ ２７１
私の実際 ワタクシ　ノ　ジッサイ 加納 幸和／著 カノウ　ユキカズ ２７２－２７４
「情熱」を斜めから見る ／ つかこうへい『あえてブス殺しの汚名をきて』 ジョウネツ　オ　ナナメ　カラ　ミル 高橋 宏幸／著 タカハシ　ヒロユキ ２７６－２７７
山崎哲とその時代 ／ 山崎哲『失語の現在形』 ヤマザキ　テツ　ト　ソノ　ジダイ 高橋 宏幸／著 タカハシ　ヒロユキ ２７８－２７９
風景の痕跡 ／ 如月小春『都市民俗の芝居小屋』 フウケイ　ノ　コンセキ 高橋 宏幸／著 タカハシ　ヒロユキ ２８０－２８１
凡庸な饒舌さ ／ 宮沢章夫『考える水、その他の石』 ボンヨウ　ナ　ジョウゼツサ 高橋 宏幸／著 タカハシ　ヒロユキ ２８２－２８３
「リアル」と呼ばれたもの ／ 平田オリザ『現代口語演劇のために』 リアル　ト　ヨバレタ　モノ 高橋 宏幸／著 タカハシ　ヒロユキ ２８４－２８５

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