武井 昭夫/著 -- スペース伽耶 -- 2009.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /304.0/6073/1 5017280820 Digital BookShelf
2009/11/13 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-434-13651-1
ISBN13桁 978-4-434-13651-1
タイトル 武井昭夫状況論集
タイトルカナ タケイ テルオ ジョウキョウ ロンシュウ
巻次 2001-2009
著者名 武井 昭夫 /著
著者名典拠番号

110000597190000

出版地 東京,東京
出版者 スペース伽耶,星雲社(発売)
出版者カナ スペース カヤ
出版年 2009.10
ページ数 476p
大きさ 20cm
各巻タイトル “改革”幻想との対決
各巻タイトル読み カイカク ゲンソウ トノ タイケツ
各巻のタイトル関連情報 改憲阻止、そして反撃に転じるために
各巻のタイトル関連情報読み カイケン ソシ ソシテ ハンゲキ ニ テンジル タメ ニ
価格 ¥3200
内容注記 ポピュリズムの大波に乗った小泉政権. "改革"幻想との対決. 九・一一事件について考えるべきこと. 帝国主義の新しい戦争政策にいかに対応するか. 戦争反対・改憲阻止の広範な統一戦線を. 米英のイラク侵略を糾弾する!. 歴史と現状認識の再確認、および自己革新の課題. 平和の希求、共和の思想、社会主義への展望. 二一世紀の革命と非暴力-大西巨人氏との対話. 護憲の闘い-その前提の考察. 改憲阻止の統一戦線問題に寄せて. 共闘、そして統一への道を求めて. 匡正せよ!宗派主義と独善体質. 護憲共闘-その出発点の諸問題. 保守二党支配か"革新"統一戦線か. 「『国民投票で勝つ』ために」だって!?. "わが党"以外はすべて敵なのか. 小泉政権の足下はグラグラなのだ. 独占資本の「天皇の政治利用」. 議会主義=選挙至上主義の迷妄. 敗北の経過と結果が示す教訓. あゝおぞましき三代目-安倍と志位と. まずは安倍レジームの打倒から. 居直る安倍レジームに追撃を!. 騙されるな!福田の猫撫声に. 保守大連立構想は潰れたが、さてその後は. われわれはどの立場から歴史を見るか. 未来のために、闘いの歴史を学ぼう. わたしたちが一貫して重視してきた三つの課題
内容紹介 21世紀のこんにちから1980年代にまで遡って、日本の労働人民の反体制運動の弱点への指摘とその克服の道を示す。2001-2009では、小泉内閣から福田、安倍、麻生内閣までを取り上げる。
書誌・年譜・年表 年表:p10〜15,218〜223
分類:都立NDC10版 304
資料情報1 『武井昭夫状況論集 2001-2009』( “改革”幻想との対決) 武井 昭夫/著  スペース伽耶 2009.10(所蔵館:中央  請求記号:/304.0/6073/1  資料コード:5017280820)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107921812

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ポピュリズムの大波に乗った小泉政権 / 人民の危機を協働のチャンスに/前衛機能の再建と統一戦線の形成を! ポピュリズム ノ オオナミ ニ ノッタ コイズミ セイケン 18-28
“改革”幻想との対決 / 労働者人民の闘う意識と態勢の確立をめざして カイカク ゲンソウ トノ タイケツ 29-61
九・一一事件について考えるべきこと / 米帝の「戦争」計画阻止には反戦平和の大衆行動で! キュウ イチイチ ジケン ニ ツイテ カンガエルベキ コト 62-68
帝国主義の新しい戦争政策にいかに対応するか テイコク シュギ ノ アタラシイ センソウ セイサク ニ イカニ タイオウ スルカ 69-74
戦争反対・改憲阻止の広範な統一戦線を / 十月社会主義革命八五周年に寄せて / 資料 1 センソウ ハンタイ カイケン ソシ ノ コウハン ナ トウイツ センセン オ 75-77
米英のイラク侵略を糾弾する! / 戦争への共犯者小泉政権を許すな / 資料 2 ベイエイ ノ イラク シンリャク オ キュウダン スル 78-82
歴史と現状認識の再確認、および自己革新の課題 レキシ ト ゲンジョウ ニンシキ ノ サイカクニン オヨビ ジコ カクシン ノ カダイ 83-108
平和の希求、共和の思想、社会主義への展望 / われわれはこの三つの結合を追求する ヘイワ ノ キキュウ キョウワ ノ シソウ シャカイ シュギ エノ テンボウ 109-117
二一世紀の革命と非暴力-大西巨人氏との対話 / 新作『縮図・インコ道理教』をめぐって ニジュウイッセイキ ノ カクメイ ト ヒボウリョク オオニシ キョジン シ トノ タイワ 120-150
護憲の闘い-その前提の考察 ゴケン ノ タタカイ ソノ ゼンテイ ノ コウサツ 151-172
改憲阻止の統一戦線問題に寄せて カイケン ソシ ノ トウイツ センセン モンダイ ニ ヨセテ 173-194
共闘、そして統一への道を求めて / 運動の片隅からの私的回想といくつかの問題提起 キョウトウ ソシテ トウイツ エノ ミチ オ モトメテ 195-217
匡正せよ!宗派主義と独善体質 / 護憲共同・統一戦線のために-日本共産党へ 1 キョウセイ セヨ セクト シュギ ト ドクゼン タイシツ 226-235
護憲共闘-その出発点の諸問題 / 真の力は革新派を軸とした下からの闘いに ゴケン キョウトウ ソノ シュッパツテン ノ ショモンダイ 236-248
保守二党支配か“革新”統一戦線か / 護憲共同・統一戦線のために-日本共産党へ 2 ホシュ ニトウ シハイ カ カクシン トウイツ センセン カ 249-259
「『国民投票で勝つ』ために」だって!? / 護憲共闘の在り方はホントにこれでいいのか コクミン トウヒョウ デ カツ タメ ニ ダッテ 260-268
“わが党”以外はすべて敵なのか / 護憲共闘を妨げるオタク官僚の作文(五月二十日『赤旗』無署名文)を排す ワガトウ イガイ ワ スベテ テキ ナノカ 269-278
小泉政権の足下はグラグラなのだ / なのに、わが陣営はなぜ闘えないのか、勝利への道はどこに? コイズミ セイケン ノ アシモト ワ グラグラ ナノダ 279-289
独占資本の「天皇の政治利用」 / “死んだ天皇が世論を動かす”この現実を凝視しよう ドクセン シホン ノ テンノウ ノ セイジ リヨウ 290-300
議会主義=選挙至上主義の迷妄 / 改憲阻止の闘いにおける都知事選の位置 ギカイ シュギ センキョ シジョウ シュギ ノ メイモウ 301-313
敗北の経過と結果が示す教訓 / 日本共産党は(そしてまたわれわれは)今次選挙戦から何を学ぶべきか ハイボク ノ ケイカ ト ケッカ ガ シメス キョウクン 314-332
あゝおぞましき三代目-安倍と志位と / われわれはいま大きな歴史の転換点に立たされている アア オゾマシキ サンダイメ アベ ト シイ ト 334-354
まずは安倍レジームの打倒から / 次の課題にむけて何をなすべきかを熟思しよう マズ ワ アベ レジーム ノ ダトウ カラ 355-372
居直る安倍レジームに追撃を! / 大衆闘争の復興をとおして新しい革新共闘を築こう イナオル アベ レジーム ニ ツイゲキ オ 373-393
騙されるな!福田の猫撫声に / 狸(福田)と狢(安倍・麻生)は別名同種、所詮同穴(自民党)の獣だ ダマサレルナ フクダ ノ ネコナデゴエ ニ 394-404
保守大連立構想は潰れたが、さてその後は / 衆院選までに“護憲革新派”は何をなすべきか ホシュ ダイレンリツ コウソウ ワ ツブレタガ サテ ソノアト ワ 405-417
われわれはどの立場から歴史を見るか / ロシア十月社会主義革命九〇周年記念集会における口演録控え ワレワレ ワ ドノ タチバ カラ レキシ オ ミルカ 420-469
未来のために、闘いの歴史を学ぼう / HOWS開講式での発言から ミライ ノ タメ ニ タタカイ ノ レキシ オ マナボウ 470-471
わたしたちが一貫して重視してきた三つの課題 / <活動家集団思想運動>創立四〇周年記念集会における主催者挨拶 ワタシタチ ガ イッカン シテ ジュウシ シテ キタ ミッツ ノ カダイ 472-476