内村 剛介/著 -- 恵雅堂出版 -- 2009.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /081.6/5042/3 5018524303 配架図 Digital BookShelf
2010/08/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-87430-043-5
ISBN13桁 978-4-87430-043-5
タイトル 内村剛介著作集
タイトルカナ ウチムラ ゴウスケ チョサクシュウ
巻次 第3巻
著者名 内村 剛介 /著, 陶山 幾朗 /編集・構成
著者名典拠番号

110000152360000 , 110002146070000

出版地 東京
出版者 恵雅堂出版
出版者カナ ケイガドウ シュッパン
出版年 2009.9
ページ数 622p
大きさ 22cm
各巻タイトル ソビエト作家論
各巻タイトル読み ソビエト サッカロン
価格 ¥5000
内容注記 エセーニンは"優しい"だけ?. わたしのエセーニン. 時代の雷雲をつきつけて. 愉しき訳業. エセーニンを読む. ソビエトのアンチ・ユートピア. 自伝. 「詩の自立」を貫く. テロリストの背理. その未来は過去なのか. サヴィンコフ断片. 文学は情況から何を奪うものであるか. 不信を介する信について. 意志し感動する夢幻. フリオ・フレニトの遍歴. 早すぎる自叙伝. 凋落の萌しが…. 始めに言葉ありき 言葉は密告なりき. 不信のきわみに希望を…. 来たるべき中世、もうひとつの中世. しんがりの前衛、その自恃. スターリンと切れた世代が…. 書いたものは消せぬ. 革命のさなかのマザー・グース. 創造の七日間. ボリシェヴィズムの悶絶. ジグザグのわだちの下の「あれ」. "屈従"は存在の反証である. パリの亡命文学者たち. ロシア散文がラーゲリへと去り…. 「書く」ことが「行動」に. 地球の運命を問う. 君は文学に拠って耐える. ソルジェニツィンのノーベル文学賞受賞. 死滅のリアリティに立ち. ルカーチ先生、ソルジェニツィンを読む. ソルジェニツィン・ノート. ムーディと私たちのロシア理解. "人間の運命"への手紙. "囚人(ゼーク)"同士の出会い. パリのロシア、一九七六. 科学の果ての宗教. 記憶における「聖」と「俗」. 「ソルジェニツィン・ノート」終章. ソルジェニーツィンの風化に. ラーゲリの思想にとらわれたソルジェニツィン. "ブルータス"ソルジェニーツィンへ. 解説=内村剛介を読む 鹿島茂∥著
内容紹介 わが国の論壇、ロシア文学界に大きな影響を与えた内村剛介の文業を集大成。第3巻はソビエト時代に生き、文学で自己使命を果たそうとしたが為に権力との確執を醸した作家達に対する著者の論考を収録。巻末に解説・解題を付す。
各巻の一般件名 ロシア・ソビエト文学-作家
各巻の一般件名読み ロシア ソビエト ブンガク-サッカ
各巻の一般件名典拠番号

510279310010000

分類:都立NDC10版 081.6
資料情報1 『内村剛介著作集 第3巻』( ソビエト作家論) 内村 剛介/著, 陶山 幾朗/編集・構成  恵雅堂出版 2009.9(所蔵館:中央  請求記号:/081.6/5042/3  資料コード:5018524303)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107928472

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
エセーニンは“優しい”だけ? / エセーニン エセーニン ワ ヤサシイ ダケ 11-12
わたしのエセーニン / エセーニン ワタシ ノ エセーニン 13-15
時代の雷雲をつきつけて / エセーニン ジダイ ノ ライウン オ ツキツケテ 15-20
愉しき訳業 / エセーニン タノシキ ヤクギョウ 20-22
エセーニンを読む / エセーニン エセーニン オ ヨム 22-25
ソビエトのアンチ・ユートピア / ザミャーチン ソビエト ノ アンチユートピア 26-72
自伝 / パステルナーク ジデン 73-75
「詩の自立」を貫く / パステルナーク シ ノ ジリツ オ ツラヌク 75-80
テロリストの背理 / サヴィンコフ(ロープシン) テロリスト ノ ハイリ 81-86
その未来は過去なのか / 現代日本のサヴィンコフ / サヴィンコフ(ロープシン) ソノ ミライ ワ カコ ナノカ 86-92
サヴィンコフ断片 / サヴィンコフ(ロープシン) サヴィンコフ ダンペン 92-94
文学は情況から何を奪うものであるか / サヴィンコフ(ロープシン) ブンガク ワ ジョウキョウ カラ ナニ オ ウバウ モノ デ アルカ 94-102
不信を介する信について / サヴィンコフ(ロープシン) フシン オ カイスル シン ニ ツイテ 102-108
意志し感動する夢幻 / サヴィンコフ(ロープシン) イシ シ カンドウ スル ムゲン 108-114
フリオ・フレニトの遍歴 / エレンブルグ フリオ フレニト ノ ヘンレキ 115-116
早すぎる自叙伝 / エフトゥシェンコ ハヤスギル ジジョデン 117-119
凋落の萌しが… / トヴァルドフスキー チョウラク ノ キザシ ガ 120-122
始めに言葉ありき 言葉は密告なりき / グロースマン ハジメ ニ コトバ アリキ コトバ ワ ミッコク ナリキ 123-139
不信のきわみに希望を… / シニャフスキー フシン ノ キワミ ニ キボウ オ 140-150
来たるべき中世、もうひとつの中世 / シニャフスキー キタルベキ チュウセイ モウ ヒトツ ノ チュウセイ 150-157
しんがりの前衛、その自恃 / ダニエル シンガリ ノ ゼンエイ ソノ ジジ 158-174
スターリンと切れた世代が… / アマルリーク スターリン ト キレタ セダイ ガ 175-190
書いたものは消せぬ / クズネツォフ カイタ モノ ワ ケセヌ 191-194
革命のさなかのマザー・グース / チュコフスキー カクメイ ノ サナカ ノ マザー グース 195-198
創造の七日間 / マクシーモフ ソウゾウ ノ ナノカカン 199-201
ボリシェヴィズムの悶絶 ボリシェヴィズム ノ モンゼツ 205-210
ジグザグのわだちの下の「あれ」 ジグザグ ノ ワダチ ノ シタ ノ アレ 211-221
“屈従”は存在の反証である クツジュウ ワ ソンザイ ノ ハンショウ デ アル 222-248
パリの亡命文学者たち パリ ノ ボウメイ ブンガクシャタチ 249-255
ロシア散文がラーゲリへと去り… ロシア サンブン ガ ラーゲリ エト サリ 259-275
「書く」ことが「行動」に カク コト ガ コウドウ ニ 276-279
地球の運命を問う チキュウ ノ ウンメイ オ トウ 280-289
君は文学に拠って耐える キミ ワ ブンガク ニ ヨッテ タエル 290-305
ソルジェニツィンのノーベル文学賞受賞 ソルジェニツィン ノ ノーベル ブンガクショウ ジュショウ 306-314
死滅のリアリティに立ち シメツ ノ リアリティ ニ タチ 315-320
ルカーチ先生、ソルジェニツィンを読む ルカーチ センセイ ソルジェニツィン オ ヨム 321-323
ソルジェニツィン・ノート ソルジェニツィン ノート 327-460
ムーディと私たちのロシア理解 ムーディ ト ワタクシタチ ノ ロシア リカイ 463-473
“人間の運命”への手紙 ニンゲン ノ ウンメイ エノ テガミ 474-478
“囚人(ゼーク)”同士の出会い ゼーク ドウシ ノ デアイ 479-482
パリのロシア、一九七六 パリ ノ ロシア センキュウヒャクナナジュウロク 483-515
科学の果ての宗教 カガク ノ ハテ ノ シュウキョウ 516-575
記憶における「聖」と「俗」 キオク ニ オケル セイ ト ゾク 576-580
「ソルジェニツィン・ノート」終章 ソルジェニツィン ノート シュウショウ 581-587
ソルジェニーツィンの風化に ソルジェニーツィン ノ フウカ ニ 588-592
ラーゲリの思想にとらわれたソルジェニツィン ラーゲリ ノ シソウ ニ トラワレタ ソルジェニツィン 593-602
“ブルータス”ソルジェニーツィンへ ブルータス ソルジェニーツィン エ 603-605
解説=内村剛介を読む / 『生き急ぐ』-時代に先駆けて炸裂した一冊 カイセツ ウチムラ ゴウスケ オ ヨム 鹿島 茂/著 カシマ シゲル 607-612