井上 雅文/著 -- 緑書房 -- 2009.11 --

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中央 書庫 一般図書 /492.7/5227/2009 5017706419 Digital BookShelf
2010/02/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-89531-841-9
ISBN13桁 978-4-89531-841-9
タイトル 鍼灸師の医学を目指して
タイトルカナ シンキュウシ ノ イガク オ メザシテ
タイトル関連情報 井上雅文の世界
タイトル関連情報読み イノウエ マサフミ ノ セカイ
著者名 井上 雅文 /著, 古典鍼灸研究会 /編
著者名典拠番号

110000115610000 , 210001277550000

出版地 東京
出版者 緑書房
出版者カナ ミドリ ショボウ
出版年 2009.11
ページ数 365p
大きさ 21cm
価格 ¥4800
内容注記 内因病証考. 蔵象から病証へ. 疲労私考. 病証の要綱. 病証と臨床. 病証学の研究方法. 取穴論に関する一考察. 要穴の臨床応用とその問題点. 古医経研究簡例. 古典に基づく臨床への課題. 日本の伝統鍼灸について. 内経研究. 脈状を考える. 「脈状診」を基調とする臨床. 祖脈による陰陽虚実の臨床的意義. 脈診で何がどこまで分かるのか. 診断と治療. 経絡治療の「随証療法」について. 病症から病証へ. 病証から証立てへ. 古典から臨床へ. 病証学の確立をめざして. 気管支喘息. 古医書に記入されている主治症を応用して有効だった灸療法. 二人の外国人と鍼灸. 東方会設立・『鍼灸医学』創刊十周年を祝す. 粉屋の立場. わが研究会紹介 古典研究会の歩み. 井上恵理. 鍼灸師の悩み. 父(井上恵理)を語る越すに越せない雲表の人. 学生時代に影響を受けた本と読んでほしい本. 東根冨士子先生のこと. 石野信安先生を偲んで. 島田隆司先生を追悼する. 「肩ごしに」の姿勢. 我々は粉屋か、それとも?. 窓と画面. 原典批判. アナログとデジタル. 括弧. 「死」の生死. 『中国医学思想史』読後感の余り. 陰陽. 『内経』の食べ方. 新たなる試みへ. これから…. 巻頭言. 巻頭言. 巻頭言. 巻頭言. めでたい話. 号外. たこつぼ研究と鍼灸医療. 「日本医師会」は将来展望の中で「鍼灸医療」をどのように位置づけているか. 二つの「評価」. ボーダレスな浸透の時代. 巻頭言. 新年の言葉. 『鍼灸医学』創刊を祝して. 『脉状診の研究』自序. 『脉状診の研究』あとがき. 旧刊紹介『鍼法秘粋』花洛隠士 和田氏著. 『中国医学思想史』を読んで. 段逸山編著・左合昌美訳・恵泉堂刊『古医籍詞義辨別法』を推賞する. 多紀元堅著 定本『素問紹識』あとがき. 書評 山本徳子著『古典医書ダイジェスト』. 図書紹介『死のレッスン』. 『島田隆司著作集』序に代えて
内容紹介 「鍼灸師の医学」を提唱し、鍼灸界に大きな足跡を残した井上雅文の論考と随想に大別し、その内容を時代順に収録。著者の魂の軌跡と思考の流れを概観できる。
書誌・年譜・年表 井上雅文略歴年譜:p364〜365
一般件名 鍼灸
一般件名カナ シンキュウ
一般件名 針灸
一般件名カナ シンキュウ
一般件名典拠番号

511016700000000

分類:都立NDC10版 492.75
資料情報1 『鍼灸師の医学を目指して 井上雅文の世界』 井上 雅文/著, 古典鍼灸研究会/編  緑書房 2009.11(所蔵館:中央  請求記号:/492.7/5227/2009  資料コード:5017706419)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107933531

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
内因病証考 ナイイン ビョウショウコウ 12-20
蔵象から病証へ ゾウショウ カラ ビョウショウ エ 21-26
疲労私考 ヒロウ シコウ 27-28
病証の要綱 ビョウショウ ノ ヨウコウ 29-30
病証と臨床 ビョウショウ ト リンショウ 31-32
病証学の研究方法 ビョウショウガク ノ ケンキュウ ホウホウ 33-34
取穴論に関する一考察 シュケツロン ニ カンスル イチ コウサツ 35-43
要穴の臨床応用とその問題点 ヨウケツ ノ リンショウ オウヨウ ト ソノ モンダイテン 44-49
古医経研究簡例 コイケイ ケンキュウ カンレイ 50-53
古典に基づく臨床への課題 コテン ニ モトズク リンショウ エノ カダイ 54-55
日本の伝統鍼灸について ニホン ノ デントウ シンキュウ ニ ツイテ 56-63
内経研究 ナイキョウ ケンキュウ 65-122
脈状を考える ミャクジョウ オ カンガエル 123-132
「脈状診」を基調とする臨床 / その診断から治療への過程 ミャクジョウシン オ キチョウ ト スル リンショウ 133-137
祖脈による陰陽虚実の臨床的意義 ソミャク ニ ヨル インヨウ キョジツ ノ リンショウテキ イギ 138-145
脈診で何がどこまで分かるのか ミャクシン デ ナニ ガ ドコマデ ワカル ノカ 146-152
診断と治療 / 証を考える シンダン ト チリョウ 153-156
経絡治療の「随証療法」について ケイラク チリョウ ノ ズイショウ リョウホウ ニ ツイテ 157-166
病症から病証へ ビョウショウ カラ ビョウショウ エ 167-171
病証から証立てへ ビョウショウ カラ ショウダテ エ 172-176
古典から臨床へ コテン カラ リンショウ エ 177-191
病証学の確立をめざして ビョウショウガク ノ カクリツ オ メザシテ 192-194
気管支喘息 キカンシ ゼンソク 195-202
古医書に記入されている主治症を応用して有効だった灸療法 コイショ ニ キニュウ サレテ イル シュジショウ オ オウヨウ シテ ユウコウ ダッタ キュウリョウホウ 203-206
二人の外国人と鍼灸 / 術を伝える言葉のムヅかしさ フタリ ノ ガイコクジン ト シンキュウ 208-209
東方会設立・『鍼灸医学』創刊十周年を祝す トウホウカイ セツリツ シンキュウ イガク ソウカン ジッシュウネン オ シュクス 210
粉屋の立場 コナヤ ノ タチバ 211-212
わが研究会紹介 古典研究会の歩み ワガ ケンキュウカイ ショウカイ コテン ケンキュウカイ ノ アユミ 213-218
井上恵理 イノウエ ケイリ 219-231
鍼灸師の悩み / 開業当初とその後 シンキュウシ ノ ナヤミ 232-236
父(井上恵理)を語る越すに越せない雲表の人 チチ イノウエ ケイリ オ カタル コスニ コセナイ ウンピョウ ノ ヒト 237-242
学生時代に影響を受けた本と読んでほしい本 ガクセイ ジダイ ニ エイキョウ オ ウケタ ホン ト ヨンデ ホシイ ホン 243-245
東根冨士子先生のこと ヒガシネ フジコ センセイ ノ コト 248-249
石野信安先生を偲んで イシノ ノブヤス センセイ オ シノンデ 250
島田隆司先生を追悼する シマダ タカシ センセイ オ ツイトウ スル 251-252
「肩ごしに」の姿勢 カタゴシ ニ ノ シセイ 254-255
我々は粉屋か、それとも? ワレワレ ワ コナヤ カ ソレトモ 256
窓と画面 マド ト ガメン 257-258
原典批判 ゲンテン ヒハン 259-260
アナログとデジタル アナログ ト デジタル 261-262
括弧 カッコ 263-264
「死」の生死 シ ノ セイシ 265-266
『中国医学思想史』読後感の余り チュウゴク イガク シソウシ ドクゴカン ノ アマリ 267-268
陰陽 インヨウ 269-270
『内経』の食べ方 ナイキョウ ノ タベカタ 271-272
新たなる試みへ アラタ ナル ココロミ エ 273-274
これから… コレカラ 275-277
巻頭言 カントウゲン 278-279
巻頭言 カントウゲン 280-281
巻頭言 カントウゲン 282-283
巻頭言 カントウゲン 284-286
めでたい話 メデタイ ハナシ 287
号外 / 鍼灸師の終焉の始まり ゴウガイ 288-289
たこつぼ研究と鍼灸医療 タコツボ ケンキュウ ト シンキュウ イリョウ 290-291
「日本医師会」は将来展望の中で「鍼灸医療」をどのように位置づけているか ニホン イシカイ ワ ショウライ テンボウ ノ ナカ デ シンキュウ イリョウ オ ドノヨウニ イチズケテ イルカ 292-293
二つの「評価」 フタツ ノ ヒョウカ 294-295
ボーダレスな浸透の時代 ボーダレス ナ シントウ ノ ジダイ 296-297
巻頭言 カントウゲン 298-299
新年の言葉 シンネン ノ コトバ 301-339
『鍼灸医学』創刊を祝して シンキュウ イガク ソウカン オ シュクシテ 342
『脉状診の研究』自序 ミャクジョウシン ノ ケンキュウ ジジョ 343-344
『脉状診の研究』あとがき ミャクジョウシン ノ ケンキュウ アトガキ 345-346
旧刊紹介『鍼法秘粋』花洛隠士 和田氏著 キュウカン ショウカイ シンポウ ヒスイ カラク インシ ワダ シ チョ 347-348
『中国医学思想史』を読んで / 鍼灸師の読後感 チュウゴク イガク シソウシ オ ヨンデ 349-351
段逸山編著・左合昌美訳・恵泉堂刊『古医籍詞義辨別法』を推賞する ダン イツザン ヘンチョ サゴウ マサミ ヤク ケイセンドウカン コイセキ シギ ベンベツホウ オ スイショウ スル 352
多紀元堅著 定本『素問紹識』あとがき タキ モトカタ チョ テイホン ソモン ショウシキ アトガキ 353-356
書評 山本徳子著『古典医書ダイジェスト』 ショヒョウ ヤマモト ノリコ チョ コテン イショ ダイジェスト 357
図書紹介『死のレッスン』 トショ ショウカイ シ ノ レッスン 358-359
『島田隆司著作集』序に代えて シマダ タカシ チョサクシュウ ジョ ニ カエテ 360-361