高畠 通敏/[著] -- 岩波書店 -- 2009.11 --

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中央 書庫 一般図書 /310.8/5003/4 5017369542 Digital BookShelf
2009/12/04 可能 利用可   0
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ISBN 4-00-028109-6
ISBN13桁 978-4-00-028109-6
タイトル 高畠通敏集
タイトルカナ タカバタケ ミチトシ シュウ
巻次 4
著者名 高畠 通敏 /[著], 栗原 彬 /編, 五十嵐 暁郎 /編
著者名典拠番号

110000587940000 , 110000366330000 , 110000055560000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2009.11
ページ数 11, 356p
大きさ 20cm
各巻タイトル 現代政治の構造転換
各巻タイトル読み ゲンダイ セイジ ノ コウゾウ テンカン
価格 ¥4000
内容注記 もう一度非自民の連立を. 政治改革法案の政界浄化効果は疑問. 農民自身の政党を. ふたたび混迷に陥った日本の政治. 深刻な内部対立が不可避の村山政権. 村山連立政権と社会党の命運. 村山自社連立内閣の出現が意味するもの. 村山連立内閣の農業政策. 自民党に埋没する社会党. 元「革新」論者たちの危うい状況追随主義. 護憲社会党の道. 政治と市民. 地方選の空疎と政党の体質. 「二都異変」が顕わしたもの. 参院選を振り返って. 国民不在の政界再編. 日本の惰眠を照らした沖縄と仏核実験. 住専問題の本質. いま、知事を考える. 住民投票の役割. 総選挙を迎える視座. 総選挙を総括する. 総選挙を振り返る. 無党派層を考える. 「一党支配」の再来か. 的をはずした行革理念. 橋本内閣に審判を下す年に. 新「民主党」への問い. 憲法は古びていない. 生活者の選択. 「自自」連立で新たな局面. 首都決戦、無党派層の「屈折」. 「九六年体制」下の日本政治. 自民の新パートナーとなった公明. 二年目の小渕政権. 自民支配の復活と野党の責任. 自民党の新・永続支配体制としての九六年体制. 自自公政権の性格と行方. 二一世紀政党政治の展望. 新しい政治の夜明け前. 議会の原点に立ち戻れ. キャリア官僚制を見直す時. 石原発言の危険性. 談合政治という争点. 選挙結果の読み方. 九州・沖縄サミットを振り返る. 「あっせん利得罪法案」を考える. 義務は権利の尊重から. 「根上がり」した政党. 二一世紀と民主主義. なぜ高い小泉内閣の支持率. 憲法九条への攻撃、裏で操る米国の意図. 小泉政権とジャーナリズム. 自治体合併を推進する国の思惑. 八・一五をどう迎えるか. 二大政党政治の成立?. 今度の選挙で問われるもの. 政党政治のゆくえ
内容紹介 高畠政治学の全容を明らかにするため、1959〜2004年に発表された主要な論文、評論、エッセイをテーマ別に編成。4巻は、細川政権から小泉政権まで、激動の政党政治を見すえ、その行方を考える論考を集成。
一般件名 政治学,日本∥政治∥歴史∥平成時代
一般件名カナ セイジガク,ニホン∥セイジ∥レキシ∥ヘイセイジダイ
一般件名 政治学
一般件名カナ セイジガク
一般件名典拠番号

511047300000000

各巻の一般件名 日本-政治・行政
各巻の一般件名読み ニホン-セイジ ギョウセイ
各巻の一般件名典拠番号

520103811160000

分類:都立NDC10版 310.8
資料情報1 『高畠通敏集 4』( 現代政治の構造転換) 高畠 通敏/[著], 栗原 彬/編 , 五十嵐 暁郎/編 岩波書店 2009.11(所蔵館:中央  請求記号:/310.8/5003/4  資料コード:5017369542)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107935557

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
もう一度非自民の連立を モウ イチド ヒジミン ノ レンリツ オ 1-2
政治改革法案の政界浄化効果は疑問 セイジ カイカク ホウアン ノ セイカイ ジョウカ コウカ ワ ギモン 3-4
農民自身の政党を ノウミン ジシン ノ セイトウ オ 4-5
ふたたび混迷に陥った日本の政治 フタタビ コンメイ ニ オチイッタ ニホン ノ セイジ 6-11
深刻な内部対立が不可避の村山政権 シンコク ナ ナイブ タイリツ ガ フカヒ ノ ムラヤマ セイケン 11-13
村山連立政権と社会党の命運 ムラヤマ レンリツ セイケン ト シャカイトウ ノ メイウン 13-16
村山自社連立内閣の出現が意味するもの ムラヤマ ジシャ レンリツ ナイカク ノ シュツゲン ガ イミ スル モノ 16-21
村山連立内閣の農業政策 ムラヤマ レンリツ ナイカク ノ ノウギョウ セイサク 21-23
自民党に埋没する社会党 ジミントウ ニ マイボツ スル シャカイトウ 23-26
元「革新」論者たちの危うい状況追随主義 モトカクシンロンシャタチ ノ アヤウイ ジョウキョウ ツイズイ シュギ 26-31
護憲社会党の道 ゴケン シャカイトウ ノ ミチ 33-78
政治と市民 / 二〇世紀から二一世紀へ セイジ ト シミン 79-93
地方選の空疎と政党の体質 チホウセン ノ クウソ ト セイトウ ノ タイシツ 95-97
「二都異変」が顕わしたもの ニト イヘン ガ アラワシタ モノ 98-108
参院選を振り返って サンインセン オ フリカエッテ 108-110
国民不在の政界再編 コクミン フザイ ノ セイカイ サイヘン 110-112
日本の惰眠を照らした沖縄と仏核実験 ニホン ノ ダミン オ テラシタ オキナワ ト フツ カク ジッケン 112-116
住専問題の本質 ジュウセン モンダイ ノ ホンシツ 117-119
いま、知事を考える イマ チジ オ カンガエル 119-122
住民投票の役割 ジュウミン トウヒョウ ノ ヤクワリ 122-124
総選挙を迎える視座 ソウセンキョ オ ムカエル シザ 125-126
総選挙を総括する ソウセンキョ オ ソウカツ スル 126-128
総選挙を振り返る ソウセンキョ オ フリカエル 128-130
無党派層を考える ムトウハソウ オ カンガエル 131-198
「一党支配」の再来か イットウ シハイ ノ サイライ カ 199-201
的をはずした行革理念 マト オ ハズシタ ギョウカク リネン 201-202
橋本内閣に審判を下す年に ハシモト ナイカク ニ シンパン オ クダス トシ ニ 203-204
新「民主党」への問い シン ミンシュトウ エノ トイ 204-206
憲法は古びていない ケンポウ ワ フルビテ イナイ 207-208
生活者の選択 / 参院選とこれから セイカツシャ ノ センタク 209-212
「自自」連立で新たな局面 ジジ レンリツ デ アラタ ナ キョクメン 212-214
首都決戦、無党派層の「屈折」 シュト ケッセン ムトウハソウ ノ クッセツ 215-217
「九六年体制」下の日本政治 キュウジュウロクネン タイセイカ ノ ニホン セイジ 217-230
自民の新パートナーとなった公明 ジミン ノ シンパートナー ト ナッタ コウメイ 230-233
二年目の小渕政権 ニネンメ ノ オブチ セイケン 233-235
自民支配の復活と野党の責任 ジミン シハイ ノ フッカツ ト ヤトウ ノ セキニン 235-237
自民党の新・永続支配体制としての九六年体制 ジミントウ ノ シン エイゾク シハイ タイセイ ト シテ ノ キュウジュウロクネン タイセイ 237-245
自自公政権の性格と行方 ジジコウ セイケン ノ セイカク ト ユクエ 245-246
二一世紀政党政治の展望 ニジュウイッセイキ セイトウ セイジ ノ テンボウ 247-268
新しい政治の夜明け前 アタラシイ セイジ ノ ヨアケマエ 269-271
議会の原点に立ち戻れ ギカイ ノ ゲンテン ニ タチモドレ 271-273
キャリア官僚制を見直す時 キャリア カンリョウセイ オ ミナオス トキ 273-275
石原発言の危険性 イシハラ ハツゲン ノ キケンセイ 276-278
談合政治という争点 ダンゴウ セイジ ト イウ ソウテン 278-280
選挙結果の読み方 センキョ ケッカ ノ ヨミカタ 280-282
九州・沖縄サミットを振り返る キュウシュウ オキナワ サミット オ フリカエル 282-284
「あっせん利得罪法案」を考える アッセン リトクザイ ホウアン オ カンガエル 285-287
義務は権利の尊重から ギム ワ ケンリ ノ ソンチョウ カラ 287-289
「根上がり」した政党 ネアガリ シタ セイトウ 289-291
二一世紀と民主主義 ニジュウイッセイキ ト ミンシュ シュギ 291-293
なぜ高い小泉内閣の支持率 ナゼ タカイ コイズミ ナイカク ノ シジリツ 295-299
憲法九条への攻撃、裏で操る米国の意図 ケンポウ キュウジョウ エノ コウゲキ ウラ デ アヤツル ベイコク ノ イト 299-304
小泉政権とジャーナリズム コイズミ セイケン ト ジャーナリズム 305-330
自治体合併を推進する国の思惑 ジチタイ ガッペイ オ スイシン スル クニ ノ オモワク 331-333
八・一五をどう迎えるか ハチ イチゴ オ ドウ ムカエルカ 333-335
二大政党政治の成立? ニダイ セイトウ セイジ ノ セイリツ 335-336
今度の選挙で問われるもの コンド ノ センキョ デ トワレル モノ 336-337
政党政治のゆくえ セイトウ セイジ ノ ユクエ 338-341