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[ 和図書 ] 川端康成作品論集成 第1巻 ( 招魂祭一景・伊豆の踊子 )

羽鳥 徹哉／監修 -- おうふう -- 2009.11 --

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中央 書庫 一般図書 /910.26/カ31/618-1 5017558890 Digital BookShelf
2010/01/06 可能 利用可   0
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ISBN 4-273-03571-6
ISBN13桁 978-4-273-03571-6
タイトル 川端康成作品論集成
タイトルカナ カワバタ ヤスナリ サクヒンロン シュウセイ
巻次 第1巻
著者名 羽鳥 徹哉 ／監修, 林 武志 ／監修, 原 善 ／監修
著者名典拠番号

110000793480000 , 110000804860000 , 110000810420000

出版地 東京
出版者 おうふう
出版者カナ オウフウ
出版年 2009.11
ページ数 327p
大きさ 21cm
各巻タイトル 招魂祭一景・伊豆の踊子
各巻タイトル読み ショウコンサイ イッケイ イズ ノ オドリコ
各巻著者 鈴木 伸一／編,山田 吉郎／編
各巻の著者の典拠番号

110004562150000 , 110001683790000

価格 ¥6800
内容注記 解説<抄> 佐伯彰一∥著. 「招魂祭一景」をめぐる同時代評 小林芳仁∥著. 「招魂祭一景」の作品構造 酒井森之介∥著. 川端康成「招魂祭一景」論 石内徹∥著. 「招魂祭一景」の新感覚 長谷川泉∥著. 「招魂祭一景」論 原善∥著. 「招魂祭一景」論 奥山文幸∥著. 川端康成「招魂祭一景」論 木田隆文∥著. 「招魂祭一景」研究文献目録 鈴木伸一∥著. 「招魂祭一景」研究史 鈴木伸一∥著. 私は読んだ-一月の創作-<抄> 鈴木彦次郎∥著. 合評会第一回<抄> 片岡鉄兵∥ほか著, 加宮貴一∥ほか著. 川端康成の芸術<抄> 伊藤整∥著. 伊豆の踊子 瀬沼茂樹∥著. 川端康成論<抄> 中村光夫∥著. 伊豆の踊子<抄> 長谷川泉∥著. 青春の傷あと-「みち子もの」と「伊豆の踊子」-<抄> 川嶋至∥著. 「伊豆の踊子」成立考 林武志∥著. 新思潮前後<抄> 鈴木彦次郎∥著. 伊豆の踊子 平山三男∥著. 『伊豆の踊子』論 近藤裕子∥著. 伊豆の踊子 鶴田欣也∥著. 作品の中の「私」 中山真彦∥著. <読む>ことへの夢想<抄> 小森陽一∥著. 伊豆の踊子 駒尺喜美∥著. 『伊豆の踊子』の構造と<私>の二重性 上田渡∥著. 伊豆の踊子 金井景子∥著. 「伊豆の踊子」について<抄> 羽鳥徹哉∥著. 伊豆の踊子 原善∥著. 「伊豆の踊子」その<風景>の発見と<旅>の造形 石川則夫∥著. 「伊豆の踊子」論 竹内清己∥著. 『伊豆の踊子』研究文献目録 山田吉郎∥著. 『伊豆の踊子』研究史 山田吉郎∥著
内容紹介 川端康成の主要20作品について、代表的な研究論文を集成。1は「招魂祭一景」「伊豆の踊子」を取り上げる。それぞれの作品の研究文献目録と研究史も収録。
書誌・年譜・年表 「招魂祭一景」研究文献目録:p85〜87 『伊豆の踊子』研究文献目録:p288〜316
個人件名 川端/ 康成(1899-1972)
個人件名カナ カワバタ,ヤスナリ(1899-1972)
個人件名 川端 康成
個人件名カナ カワバタ ヤスナリ
個人件名典拠番号 110000308020000
個人件名 川端/ 康成
個人件名カナ カワバタ,ヤスナリ
各巻の一般件名 招魂祭一景,伊豆の踊子
各巻の一般件名読み ショウコンサイ イッケイ,イズ ノ オドリコ
各巻の一般件名典拠番号

530444600000000 , 530119600000000

分類：都立NDC10版 910.268
資料情報1 『川端康成作品論集成 第1巻』（ 招魂祭一景・伊豆の踊子）　羽鳥 徹哉／監修, 林 武志／監修 , 原 善／監修　おうふう　2009.11（所蔵館：中央　 請求記号：/910.26/カ31/618-1　 資料コード：5017558890）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107945228

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
解説<抄> カイセツ　ショウ 佐伯 彰一／著 サエキ　ショウイチ １３－２１
「招魂祭一景」をめぐる同時代評 ／ その文壇的出世に触れて ショウコンサイ　イッケイ　オ　メグル　ドウジダイヒョウ 小林 芳仁／著 コバヤシ　ヨシヒト ２２－２８
「招魂祭一景」の作品構造 ショウコンサイ　イッケイ　ノ　サクヒン　コウゾウ 酒井 森之介／著 サカイ　モリノスケ ２９－３７
川端康成「招魂祭一景」論 カワバタ　ヤスナリ　ショウコンサイ　イッケイ　ロン 石内 徹／著 イシウチ　トオル ３８－４５
「招魂祭一景」の新感覚 ショウコンサイ　イッケイ　ノ　シンカンカク 長谷川 泉／著 ハセガワ　イズミ ４６－５４
「招魂祭一景」論 ／ 馬上の夢・歪んだ視界 ショウコンサイ　イッケイ　ロン 原 善／著 ハラ　ゼン ５５－５８
「招魂祭一景」論 ショウコンサイ　イッケイ　ロン 奥山 文幸／著 オクヤマ　フミユキ ５９－７４
川端康成「招魂祭一景」論 ／ <自立>する<女>の物語 カワバタ　ヤスナリ　ショウコンサイ　イッケイ　ロン 木田 隆文／著 キダ　タカフミ ７５－８４
「招魂祭一景」研究文献目録 ショウコンサイ　イッケイ　ケンキュウ　ブンケン　モクロク 鈴木 伸一／著 スズキ　シンイチ ８５－８７
「招魂祭一景」研究史 ショウコンサイ　イッケイ　ケンキュウシ 鈴木 伸一／著 スズキ　シンイチ ８８－９５
私は読んだ-一月の創作-<抄> ワタクシ　ワ　ヨンダ　イチガツ　ノ　ソウサク　ショウ 鈴木 彦次郎／著 スズキ　ヒコジロウ ９９
合評会第一回<抄> ガッピョウカイ　ダイイッカイ　ショウ 片岡 鉄兵／ほか著 カタオカ　テッペイ １００
川端康成の芸術<抄> カワバタ　ヤスナリ　ノ　ゲイジュツ　ショウ 伊藤 整／著 イトウ　セイ １０１－１０２
伊豆の踊子 ／ 成立について イズ　ノ　オドリコ 瀬沼 茂樹／著 セヌマ　シゲキ １０３－１０５
川端康成論<抄> カワバタ　ヤスナリ　ロン　ショウ 中村 光夫／著 ナカムラ　ミツオ １０６－１０９
伊豆の踊子<抄> イズ　ノ　オドリコ　ショウ 長谷川 泉／著 ハセガワ　イズミ １１０－１２０
青春の傷あと-「みち子もの」と「伊豆の踊子」-<抄> セイシュン　ノ　キズアト　ミチコモノ　ト　イズ　ノ　オドリコ　ショウ 川嶋 至／著 カワシマ　イタル １２１－１２８
「伊豆の踊子」成立考 イズ　ノ　オドリコ　セイリツコウ 林 武志／著 ハヤシ　タケシ １２９－１５３
新思潮前後<抄> シンシチョウ　ゼンゴ　ショウ 鈴木 彦次郎／著 スズキ　ヒコジロウ １５４－１５７
伊豆の踊子 ／ 読者のリアリティから イズ　ノ　オドリコ 平山 三男／著 ヒラヤマ　ミツオ １５８－１６７
『伊豆の踊子』論 ／ 中 作品論の可能性 イズ　ノ　オドリコ　ロン 近藤 裕子／著 コンドウ　ヒロコ １６８－１８０
伊豆の踊子 イズ　ノ　オドリコ 鶴田 欣也／著 ツルタ　キンヤ １８１－１９１
作品の中の「私」 ／ 『伊豆の踊子』とその仏訳について サクヒン　ノ　ナカ　ノ　ワタクシ 中山 真彦／著 ナカヤマ　マサヒコ １９２－２０９
<読む>ことへの夢想<抄> ヨム　コト　エノ　ムソウ　ショウ 小森 陽一／著 コモリ　ヨウイチ ２１０－２１３
伊豆の踊子 ／ ふれあいの構造 イズ　ノ　オドリコ 駒尺 喜美／著 コマシャク　キミ ２１４－２２０
『伊豆の踊子』の構造と<私>の二重性 イズ　ノ　オドリコ　ノ　コウゾウ　ト　ワタクシ　ノ　ニジュウセイ 上田 渡／著 ウエダ　ワタル ２２１－２３１
伊豆の踊子 ／ 癒されることへの夢 イズ　ノ　オドリコ 金井 景子／著 カナイ　ケイコ ２３２－２３５
「伊豆の踊子」について<抄> イズ　ノ　オドリコ　ニ　ツイテ　ショウ 羽鳥 徹哉／著 ハトリ　テツヤ ２３６－２４６
伊豆の踊子 ／ 批判される<私> イズ　ノ　オドリコ 原 善／著 ハラ　ゼン ２４７－２６４
「伊豆の踊子」その<風景>の発見と<旅>の造形 ／ 「山越えの間道」の調査から イズ　ノ　オドリコ　ソノ　フウケイ　ノ　ハッケン　ト　タビ　ノ　ゾウケイ 石川 則夫／著 イシカワ　ノリオ ２６５－２８０
「伊豆の踊子」論 ／ 伝承のシステム イズ　ノ　オドリコ　ロン 竹内 清己／著 タケウチ　キヨミ ２８１－２８７
『伊豆の踊子』研究文献目録 イズ　ノ　オドリコ　ケンキュウ　ブンケン　モクロク 山田 吉郎／著 ヤマダ　ヨシロウ ２８８－３１６
『伊豆の踊子』研究史 イズ　ノ　オドリコ　ケンキュウシ 山田 吉郎／著 ヤマダ　ヨシロウ ３１７－３２７

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