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[ 和図書 ] エンドトキシン研究 12 ( 自然免疫学の新たな展開 )

日本エンドトキシン研究会／編集 -- 医学図書出版 -- 2009.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /4917/3106/12 5017864374 Digital BookShelf
2010/03/09 可能 利用可   0

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ISBN 4-87151-363-0
ISBN13桁 978-4-87151-363-0
タイトル エンドトキシン研究
タイトルカナ エンドトキシン ケンキュウ
巻次 12
著者名 日本エンドトキシン研究会 ／編集
著者名典拠番号

210000687090000

出版地 東京
出版者 医学図書出版
出版者カナ イガク トショ シュッパン
出版年 2009.11
ページ数 118, 3p
大きさ 26cm
各巻タイトル 自然免疫学の新たな展開
各巻タイトル読み シゼン メンエキガク ノ アラタ ナ テンカイ
価格 ¥4000
内容注記 NLRを介した宿主と細菌との相互作用 猪原直弘∥著. TLR4の活性化に伴う構造変化 齋藤伸一郎∥著. 遊離型CD14によるTLR4リガンドであるリピドAの化学構造認識 小川知彦∥ほか著. リピドAの構造変換により宿主TLR4監視機構をすり抜ける菌の生き残り戦略 松浦基博∥著. Toll-like receptor signalingのトランスレーショナルリサーチをめざして 畑尾史彦∥ほか著. 癌治療とTLR〜樹状細胞ワクチン療法への応用〜 岡本正人∥著. グリコシル化によるエンドトキシン認識分子の活性調節 大西貴弘∥著. H.pyloriが胃癌細胞の増殖,宿主の抗腫瘍免疫に与える影響 帖地憲太郎∥ほか著. 高脂肪食摂取時のエンドトキシンと大腸菌感染に対するマウス免疫反応の特徴 庄野聡∥ほか著. 単核食細胞からのHMGB1放出に及ぼす生体防御ペプチドCAP11の効果 渋沢謙太郎∥ほか著. ヒストンアセチル化制御薬を用いたHMGB1の放出制御 杉浦進介∥ほか著. ストレス蛋白HO-1は出血性ショックによる自然免疫系の活性化を抑制し消化管を保護する 高橋徹∥ほか著. デクチン-1による真菌菌体認識と自然免疫活性化機構 安達禎之∥ほか著. TRAF6はIRAK-1と相互作用することによりproteasome依存性に分解される 室井正志∥ほか著. MyD88非依存性経路活性化におけるTLR4二量体形成の役割 大西貴弘∥ほか著. Staphylococcus aureus由来TLR2活性化リポプロテインのN末端構造解析 俵積田一樹∥ほか著. マクロファージ様細胞におけるTREM-1の発現制御メカニズム 細田浩司∥ほか著. LPS誘導性一酸化窒素産生におよぼすトリコテセン系マイコトキシンの影響 杉山圭一∥ほか著. serine protease inhibitor ONO-3403のLPS誘導性一酸化窒素(NO)とTNF-α産生への抑制効果について 小出直樹∥ほか著. ヘリコバクター・ピロリのリポ多糖の発癌に関わる病原因子としての可能性 横田伸一∥ほか著. リピドA脂肪酸修飾を行う外膜酵素の活性調節 川崎清史∥ほか著. 血液製剤に対するエンドトキシン試験法の適用と基準化 落合雅樹∥ほか著. NOD1ならびにNOD2リガンドの鎮痛作用 佐藤匡∥ほか著. 好中球活性を応用した新たな血中エンドトキシン評価法 小路久敬∥著. エンドトキシンおよび(1→3)-β-D-グルカン測定法の進歩と今後の展望 田村弘志∥著. エンドトキシンの測定法と応用 高橋淳吉∥著
内容紹介 シンポジウム「TLRをめぐる宿主と細菌の攻防」、平成20年度日本エンドトキシン研究会奨励賞受賞講演、一般演題などを収録。2008年10月に行われた第14回日本エンドトキシン研究会の講演内容を書籍化。
一般件名 エンドトキシン
一般件名カナ エンドトキシン
一般件名典拠番号

511835000000000

分類：都立NDC10版 491.71
資料情報1 『エンドトキシン研究 12』（ 自然免疫学の新たな展開）　日本エンドトキシン研究会／編集 　医学図書出版　2009.11（所蔵館：中央　 請求記号：/4917/3106/12　 資料コード：5017864374）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107950671

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
NLRを介した宿主と細菌との相互作用 エヌエルアール　オ　カイシタ　シュクシュ　ト　サイキン　トノ　ソウゴ　サヨウ 猪原 直弘／著 イノハラ　ナオヒロ １－１２
TLR4の活性化に伴う構造変化 ティーエルアール　ヨン　ノ　カッセイカ　ニ　トモナウ　コウゾウ　ヘンカ 齋藤 伸一郎／著 サイトウ　シンイチロウ １３－１６
遊離型CD14によるTLR4リガンドであるリピドAの化学構造認識 ユウリガタ　シーディー　ジュウヨン　ニ　ヨル　ティーエルアール　ヨン　リガンド　デ　アル　リピド　エー　ノ　カガク　コウゾウ　ニンシキ 小川 知彦／ほか著 オガワ　トモヒコ １７－２１
リピドAの構造変換により宿主TLR4監視機構をすり抜ける菌の生き残り戦略 リピド　エー　ノ　コウゾウ　ヘンカン　ニ　ヨリ　シュクシュ　ティーエルアール　ヨン　カンシ　キコウ　オ　スリヌケル　キン　ノ　イキノコリ　センリャク 松浦 基博／著 マツウラ　モトヒロ ２２－２６
Toll‐like receptor signalingのトランスレーショナルリサーチをめざして トウル　ライク　レセプター　シグナリング　ノ　トランスレーショナル　リサーチ　オ　メザシテ 畑尾 史彦／ほか著 ハタオ　フミヒコ ２７－３２
癌治療とTLR〜樹状細胞ワクチン療法への応用〜 ガンチリョウ　ト　ティーエルアール　ジュジョウ　サイボウ　ワクチン　リョウホウ　エノ　オウヨウ 岡本 正人／著 オカモト　マサト ３３－３７
グリコシル化によるエンドトキシン認識分子の活性調節 グリコシルカ　ニ　ヨル　エンドトキシン　ニンシキ　ブンシ　ノ　カッセイ　チョウセツ 大西 貴弘／著 オオニシ　タカヒロ ３９－４３
H.pyloriが胃癌細胞の増殖,宿主の抗腫瘍免疫に与える影響 エイチ　ピロリ　ガ　イガン　サイボウ　ノ　ゾウショク　シュクシュ　ノ　コウシュヨウ　メンエキ　ニ　アタエル　エイキョウ 帖地 憲太郎／ほか著 チョウジ　ケンタロウ ４４－４８
高脂肪食摂取時のエンドトキシンと大腸菌感染に対するマウス免疫反応の特徴 コウシボウショク　セッシュジ　ノ　エンドトキシン　ト　ダイチョウキン　カンセン　ニ　タイスル　マウス　メンエキ　ハンノウ　ノ　トクチョウ 庄野 聡／ほか著 ショウノ　サトシ ４９－５３
単核食細胞からのHMGB1放出に及ぼす生体防御ペプチドCAP11の効果 タンカク　ショクサイボウ　カラ　ノ　エイチエムジービー　イチ　ホウシュツ　ニ　オヨボス　セイタイ　ボウギョ　ペプチド　シーエーピー　ジュウイチ　ノ　コウカ 渋沢 謙太郎／ほか著 シブサワ　ケンタロウ ５４－５７
ヒストンアセチル化制御薬を用いたHMGB1の放出制御 ヒストンアセチルカ　セイギョヤク　オ　モチイタ　エイチエムジービー　イチ　ノ　ホウシュツ　セイギョ 杉浦 進介／ほか著 スギウラ　シンスケ ５８－６０
ストレス蛋白HO-1は出血性ショックによる自然免疫系の活性化を抑制し消化管を保護する ストレス　タンパク　エイチオー　イチ　ワ　シュッケツセイ　ショック　ニ　ヨル　シゼン　メンエキケイ　ノ　カッセイカ　オ　ヨクセイ　シ　ショウカカン　オ　ホゴ　スル 高橋 徹／ほか著 タカハシ　トオル ６１－６３
デクチン-1による真菌菌体認識と自然免疫活性化機構 デクチン　イチ　ニ　ヨル　シンキン　キンタイ　ニンシキ　ト　シゼン　メンエキ　カッセイカ　キコウ 安達 禎之／ほか著 アダチ　ヨシユキ ６４－６８
TRAF6はIRAK-1と相互作用することによりproteasome依存性に分解される ティーアールエーエフ　ロク　ワ　アイアールエーケー　イチ　ト　ソウゴ　サヨウ　スル　コト　ニ　ヨリ　プロテアソーム　イゾンセイ　ニ　ブンカイ　サレル 室井 正志／ほか著 ムロイ　マサシ ６９－７１
MyD88非依存性経路活性化におけるTLR4二量体形成の役割 エムワイディー　ハチジュウハチ　ヒイゾンセイ　ケイロ　カッセイカ　ニ　オケル　ティーエルアール　ヨン　ニリョウタイ　ケイセイ　ノ　ヤクワリ 大西 貴弘／ほか著 オオニシ　タカヒロ ７２－７４
Staphylococcus aureus由来TLR2活性化リポプロテインのN末端構造解析 スタフィロコッカス　アウレウス　ユライ　ティーエルアール　ニ　カッセイカ　リポプロテイン　ノ　エヌ　マッタン　コウゾウ　カイセキ 俵積田 一樹／ほか著 タワラツミダ　カズキ ７５－７７
マクロファージ様細胞におけるTREM-1の発現制御メカニズム マクロファージヨウ　サイボウ　ニ　オケル　ティーアールイーエム　イチ　ノ　ハツゲン　セイギョ　メカニズム 細田 浩司／ほか著 ホソダ　ヒロシ ７８－８０
LPS誘導性一酸化窒素産生におよぼすトリコテセン系マイコトキシンの影響 エルピーエス　ユウドウセイ　イッサンカ　チッソ　サンセイ　ニ　オヨボス　トリコテセンケイ　マイコトキシン　ノ　エイキョウ 杉山 圭一／ほか著 スギヤマ　ケイイチ ８１－８３
serine protease inhibitor ONO-3403のLPS誘導性一酸化窒素(NO)とTNF-α産生への抑制効果について セリン　プロテアーゼ　インヒビター　オーエヌオー　サンゼンヨンヒャクサン　ノ　エルピーエス　ユウドウセイ　イッサンカ　チッソ　エヌオー　ト　ティーエヌエフ　アルファ　サンセイ　エノ　ヨクセイ　コウカ　ニ　ツイテ 小出 直樹／ほか著 コイデ　ナオキ ８４－８６
ヘリコバクター・ピロリのリポ多糖の発癌に関わる病原因子としての可能性 ヘリコバクター　ピロリ　ノ　リポ　タトウ　ノ　ハツガン　ニ　カカワル　ビョウゲン　インシ　ト　シテ　ノ　カノウセイ 横田 伸一／ほか著 ヨコタ　シンイチ ８７－８９
リピドA脂肪酸修飾を行う外膜酵素の活性調節 リピド　エー　シボウサン　シュウショク　オ　オコナウ　ガイマク　コウソ　ノ　カッセイ　チョウセツ 川崎 清史／ほか著 カワサキ　キヨシ ９０－９２
血液製剤に対するエンドトキシン試験法の適用と基準化 ケツエキ　セイザイ　ニ　タイスル　エンドトキシン　シケンホウ　ノ　テキヨウ　ト　キジュンカ 落合 雅樹／ほか著 オチアイ　マサキ ９３－９７
NOD1ならびにNOD2リガンドの鎮痛作用 エヌオーディー　イチ　ナラビニ　エヌオーディー　ニ　リガンド　ノ　チンツウ　サヨウ 佐藤 匡／ほか著 サトウ　タダシ ９８－１００
好中球活性を応用した新たな血中エンドトキシン評価法 ／ Endotoxin Activity Assay(EAA)法 コウチュウキュウ　カッセイ　オ　オウヨウ　シタ　アラタ　ナ　ケッチュウ　エンドトキシン　ヒョウカホウ 小路 久敬／著 ショウジ　ヒサタカ １０１－１０５
エンドトキシンおよび(1→3)-β-D-グルカン測定法の進歩と今後の展望 エンドトキシン　オヨビ　イチ　サン　ベータ　ディー　グルカン　ソクテイホウ　ノ　シンポ　ト　コンゴ　ノ　テンボウ 田村 弘志／著 タムラ　ヒロシ １０６－１１２
エンドトキシンの測定法と応用 エンドトキシン　ノ　ソクテイホウ　ト　オウヨウ 高橋 淳吉／著 タカハシ　ジュンキチ １１３－１１８

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