資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 一海知義著作集 6 ( 文人河上肇 )

一海 知義／著 -- 藤原書店 -- 2010.1 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /920.8/5006/6 5017866252 配架図 Digital BookShelf
2010/02/22 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-89434-726-7
ISBN13桁 978-4-89434-726-7
タイトル 一海知義著作集
タイトルカナ イッカイ トモヨシ チョサクシュウ
巻次 6
著者名 一海 知義 ／著
著者名典拠番号

110000094330000

出版地 東京
出版者 藤原書店
出版者カナ フジワラ ショテン
出版年 2010.1
ページ数 645p
大きさ 20cm
各巻タイトル 文人河上肇
各巻タイトル読み ブンジン カワカミ ハジメ
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥8400
内容注記 夏目漱石と河上肇. 二人の現代漢詩人. 漱石・鴎外. 矛盾と実事. もう一つの「自画像」. 饒舌の宝庫. 推敲. 漢詩人河上肇の旧蔵書. 晩年の読書人河上肇. 河上肇の幻の原稿. 河上肇と小島祐馬. 河上肇における文学. 六十二文字. 夢の詩 詩の夢. 怒りの詩. 愛児の死と詩. 貧乏と帝郷. 河上肇の転期と詩. 七枚目のリトマス試験紙. 河上夫人の獄外日記. 二人の秀子. 『獄中往復書簡集』はしがき. 『獄中往復書簡集』の編集を終えて. 河上秀とは何者であったか. 漢詩とエロス. 戦ひのある日ともおもほへず. 「河上肇と兵庫」後日譚. 老い去りて尿近くなり…. 河上肇と神戸の歌. 河上肇生誕百二十年に向けて. 河上肇の歌碑建立. 河上肇生誕百二十年に寄せて. 河上肇と現代の世相. いま、なぜ河上肇か. 戦争と詩. 河上肇と天皇制. 河上肇とヒトラー. 人類の進歩. 河上肇扇面の書. 塩田庄兵衛著『河上肇』(新日本新書). 小詩集『旅人』. 河上肇の詩集『旅人』. 西川勉『アルバム評伝河上肇』序(新評論). 閉戸閑人. 万里無雲万里天. 河上家の家系. ささやかな発見. 禁煙の歌. 私の秘蔵品. 河上肇『自叙伝』の新資料. 新発見の河上書簡. 河上肇年譜瑣記. 岡部伊都子さんとノド飴
内容紹介 一海知義の50年にわたる著作群をテーマ別に編集。6は、経済学者として知られる一方で、漢詩、短歌、評論等の詩文や書画をよくした河上肇の創作・推敲の過程、読書体験を通して思想の核心に迫る。
個人件名 河上/ 肇(1879-1946)
個人件名カナ カワカミ,ハジメ(1879-1946)
多巻個人件名 河上/肇
多巻個人件名カナ カワカミ,ハジメ
多巻の個人件名典拠番号

110000299640000

個人件名 河上/肇
個人件名カナ カワカミ,ハジメ
個人件名典拠番号 110000299640000
一般件名 中国文学 , 中国語
一般件名カナ チュウゴク ブンガク,チュウゴクゴ
一般件名典拠番号

511160200000000 , 511157500000000

分類：都立NDC10版 920.8
書評掲載紙 読売新聞  2010/05/09   
資料情報1 『一海知義著作集 6』（ 文人河上肇）　一海 知義／著 　藤原書店　2010.1（所蔵館：中央　 請求記号：/920.8/5006/6　 資料コード：5017866252）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107998058

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
夏目漱石と河上肇 ナツメ　ソウセキ　ト　カワカミ　ハジメ １１－２９
二人の現代漢詩人 ／ 夏目漱石と河上肇 フタリ　ノ　ゲンダイ　カンシジン ３０－５０
漱石・鷗外 ソウセキ　オウガイ ５１－７３
矛盾と実事 ／ 河上肇と陸放翁 ムジュン　ト　ジツジ ７７－１０９
もう一つの「自画像」 ／ 河上肇の陸游研究 モウ　ヒトツ　ノ　ジガゾウ １１０－１４８
饒舌の宝庫 ／ 識語について ジョウゼツ　ノ　ホウコ １５１－１５５
推敲 スイコウ １５６－１６５
漢詩人河上肇の旧蔵書 ／ 京大河上文庫訪書記 カンシジン　カワカミ　ハジメ　ノ　キュウゾウショ １６６－１９７
晩年の読書人河上肇 バンネン　ノ　ドクショジン　カワカミ　ハジメ １９８－２０４
河上肇の幻の原稿 ／ 「信州移住の夢」の初公刊 カワカミ　ハジメ　ノ　マボロシ　ノ　ゲンコウ ２０５－２０７
河上肇と小島祐馬 ／ 『支那学』創刊 カワカミ　ハジメ　ト　オジマ　スケマ ２０８－２２８
河上肇における文学 カワカミ　ハジメ　ニ　オケル　ブンガク ２２９－２５５
六十二文字 ロクジュウニモジ ２５９－２９０
夢の詩 詩の夢 ユメ　ノ　シ　シ　ノ　ユメ ２９１－２９９
怒りの詩 イカリ　ノ　シ ３００－３０７
愛児の死と詩 アイジ　ノ　シ　ト　シ ３０８－３２０
貧乏と帝郷 ／ 『第二貧乏物語』余談 ビンボウ　ト　テイキョウ ３２１－３２７
河上肇の転期と詩 カワカミ　ハジメ　ノ　テンキ　ト　シ ３２８－３４８
七枚目のリトマス試験紙 ／ 河上肇と女性問題 ナナマイメ　ノ　リトマス　シケンシ ３５２－３５７
河上夫人の獄外日記 ／ 河上秀『新版留守日記』解説 カワカミ　フジン　ノ　ゴクガイ　ニッキ ３５８－３６２
二人の秀子 ／ 『留守日記』に見る河上・大塚家の交流 フタリ　ノ　ヒデコ ３６３－３８０
『獄中往復書簡集』はしがき ゴクチュウ　オウフク　ショカンシュウ　ハシガキ ３８１－３９９
『獄中往復書簡集』の編集を終えて ゴクチュウ　オウフク　ショカンシュウ　ノ　ヘンシュウ　オ　オエテ ４００－４０３
河上秀とは何者であったか カワカミ　ヒデ　トワ　ナニモノ　デ　アッタカ ４０４－４１４
漢詩とエロス ／ 河上肇の場合 カンシ　ト　エロス ４１５－４２４
戦ひのある日ともおもほへず ／ 河上肇と兵庫 タタカイ　ノ　アル　ヒ　トモ　オモオエズ ４２６－４３０
「河上肇と兵庫」後日譚 カワカミ　ハジメ　ト　ヒョウゴ　ゴジツタン ４３１－４４０
老い去りて尿近くなり… ／ 河上肇と兵庫県 オイサリテ　ニョウ　チカク　ナリ ４４１－４４４
河上肇と神戸の歌 カワカミ　ハジメ　ト　コウベ　ノ　ウタ ４４５－４５６
河上肇生誕百二十年に向けて ／ 河上肇記念会世話人代表就任挨拶 カワカミ　ハジメ　セイタン　ヒャクニジュウネン　ニ　ムケテ ４５８－４６０
河上肇の歌碑建立 ／ 河上肇歌碑除幕式祝辞 カワカミ　ハジメ　ノ　カヒ　コンリュウ ４６１－４６２
河上肇生誕百二十年に寄せて カワカミ　ハジメ　セイタン　ヒャクニジュウネン　ニ　ヨセテ ４６３－４７４
河上肇と現代の世相 ／ 生誕百二十年に寄せて カワカミ　ハジメ　ト　ゲンダイ　ノ　セソウ ４７５－４７７
いま、なぜ河上肇か イマ　ナゼ　カワカミ　ハジメ　カ ４７８－４８３
戦争と詩 ／ 河上肇の場合 センソウ　ト　シ ４８６－５０４
河上肇と天皇制 カワカミ　ハジメ　ト　テンノウセイ ５０５－５０６
河上肇とヒトラー カワカミ　ハジメ　ト　ヒトラー ５０７－５０９
人類の進歩 ジンルイ　ノ　シンポ ５１０－５１１
河上肇扇面の書 カワカミ　ハジメ　センメン　ノ　ショ ５１２－５１３
塩田庄兵衛著『河上肇』(新日本新書) シオタ　ショウベエ　チョ　カワカミ　ハジメ　シンニホン　シンショ ５１４－５１７
小詩集『旅人』 ／ 河上肇の詩と私 ショウシシュウ　タビビト ５２０－５２４
河上肇の詩集『旅人』 カワカミ　ハジメ　ノ　シシュウ　タビビト ５２５－５５３
西川勉『アルバム評伝河上肇』序(新評論) ニシカワ　ツトム　アルバム　ヒョウデン　カワカミ　ハジメ　ジョ　シンヒョウロン ５５４－５５５
閉戸閑人 ヘイコ　カンジン ５５６－５５８
万里無雲万里天 バンリ　ムウン　バンリ　テン ５５９－５６０
河上家の家系 カワカミ　ケ　ノ　カケイ ５６１－５６２
ささやかな発見 ／ 号について ササヤカ　ナ　ハッケン ５６４－５７１
禁煙の歌 キンエン　ノ　ウタ ５７２－５８９
私の秘蔵品 ／ 河上肇の書 ワタクシ　ノ　ヒゾウヒン ５９０－５９５
河上肇『自叙伝』の新資料 カワカミ　ハジメ　ジジョデン　ノ　シンシリョウ ５９６－６０２
新発見の河上書簡 シンハッケン　ノ　カワカミ　ショカン ６０３－６１０
河上肇年譜瑣記 カワカミ　ハジメ　ネンプ　サキ ６１１－６１５
岡部伊都子さんとノド飴 オカベ　イツコ　サン　ト　ノドアメ ６１６－６１７

ページの先頭へ