資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 英文学の地平 テクスト・人間・文化

要田 圭治／編 -- 音羽書房鶴見書店 -- 2009.11 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /930.4/5080/2009 5018267645 Digital BookShelf
2010/06/24 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7553-0250-3
ISBN13桁 978-4-7553-0250-3
タイトル 英文学の地平
タイトルカナ エイブンガク ノ チヘイ
タイトル関連情報 テクスト・人間・文化,植木研介先生退職記念論文集
タイトル関連情報読み テクスト ニンゲン ブンカ,ウエキ ケンスケ センセイ タイショク キネン ロンブンシュウ
著者名 要田 圭治 ／編, 大嶋 浩 ／編, 田中 孝信 ／編
著者名典拠番号

110003026120000 , 110003639850000 , 110000621680000

出版地 東京
出版者 音羽書房鶴見書店
出版者カナ オトワ ショボウ ツルミ ショテン
出版年 2009.11
ページ数 482p
大きさ 22cm
価格 ¥4400
内容注記 見る診る 梶山秀雄∥著. 『リトル・ドリット』における光と影、あるいは世界と反世界 木原泰紀∥著. 危機を超える文学 楚輪松人∥著. 『猛禽たち』における家庭の天使たちの女性性とセクシュアリティ 木原貴子∥著. 『ミドルマーチ』に見る宗教的偽善と意味の探求 福永信哲∥著. 『貴婦人の群れ』における語りと時間の問題 宮崎隆義∥著. 透明人間 宗洋∥著. アイルランドの帝国少年 田多良俊樹∥著. 語りの転回 山田久美子∥著. 『ユリシーズ』第十七挿話「イタケ」の語りにおける主観性について 道木一弘∥著. イシグロ作『ファミリー・サパー』において明かされながら隠されていること 小野章∥著. ディケンズを読み・書く大江健三郎 井原慶一郎∥著. 「イギリスらしさ」の探求として読む『わたしたちが孤児だったころ』 三村尚央∥著. トマス・ワイアットの作品に見る中庸の心 楠木佳子∥著. 「ピータールー虐殺」と『無秩序の仮面』 江口誠∥著. lights of angels sing thee to thy rest 蒲地祐子∥著. オセローは喉を刺したか 藤澤博康∥著. 臣下たる妻の葛藤 竹山友子∥著. 虚構と現実の狭間 福田泰久∥著. ピクチャレスクとアナロジー 今村隆男∥著. 源流への旅 天野みゆき∥著. オスカー・ワイルドと『ウーマンズ・ワールド』 池田祐子∥著. 新聞広告とボーア戦争 田中孝信∥著. 明治期におけるジョージ・エリオット 大嶋浩∥著
内容紹介 一貫して英文学に携わってきた植木研介教授の退職記念論文集。植木研介教授に指導を受けたり、強く影響されたりした人々による24編の論考を「小説」「詩、戯曲・演劇、児童文学」「文化論他」の3部に分けて収録する。
個人件名 植木/ 研介(1944-)
個人件名カナ ウエキ,ケンスケ(1944-)
個人件名 植木 研介
個人件名カナ ウエキ ケンスケ
個人件名典拠番号 110004133950000
個人件名 植木/ 研介
個人件名カナ ウエキ,ケンスケ
一般件名 イギリス文学∥論文集
一般件名カナ イギリスブンガク∥ロンブンシュウ
一般件名 英文学
一般件名カナ エイブンガク
一般件名典拠番号

510510000000000

分類：都立NDC10版 930.4
資料情報1 『英文学の地平 テクスト・人間・文化』　要田 圭治／編, 大嶋 浩／編 , 田中 孝信／編　音羽書房鶴見書店　2009.11（所蔵館：中央　 請求記号：/930.4/5080/2009　 資料コード：5018267645）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107999097

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
見る/診る ／ 『荒涼館』における視線 ミル　ミル 梶山 秀雄／著 カジヤマ　ヒデオ ３－２１
『リトル・ドリット』における光と影、あるいは世界と反世界 リトル　ドリット　ニ　オケル　ヒカリ　ト　カゲ　アルイワ　セカイ　ト　ハンセカイ 木原 泰紀／著 キハラ　ヤスキ ２２－３７
危機を超える文学 ／ ディケンズの『大いなる遺産』の現在 キキ　オ　コエル　ブンガク 楚輪 松人／著 ソワ　マツト ３８－５７
『猛禽たち』における家庭の天使たちの女性性とセクシュアリティ ／ 女性作家ブラッドンと女性挿絵画家エドワーズの女性像 モウキンタチ　ニ　オケル　カテイ　ノ　テンシタチ　ノ　フェミニニティ　ト　セクシュアリティ 木原 貴子／著 キハラ　タカコ ５８－７６
『ミドルマーチ』に見る宗教的偽善と意味の探求 ／ バルストロードのテクストを読む ミドルマーチ　ニ　ミル　シュウキョウテキ　ギゼン　ト　イミ　ノ　タンキュウ 福永 信哲／著 フクナガ　シンテツ ７７－９５
『貴婦人の群れ』における語りと時間の問題 キフジン　ノ　ムレ　ニ　オケル　カタリ　ト　ジカン　ノ　モンダイ 宮崎 隆義／著 ミヤザキ　タカヨシ ９６－１１２
透明人間 ／ 爆弾魔と恐怖 トウメイ　ニンゲン 宗 洋／著 ソウ　ヒロシ １１３－１２７
アイルランドの帝国少年 ／ 「出遭い」における大衆帝国主義 アイルランド　ノ　テイコク　ショウネン 田多良 俊樹／著 タタラ　トシキ １２８－１４６
語りの転回 ／ 『ユリシーズ』第七挿話「アイオロス」論 カタリ　ノ　テンカイ 山田 久美子／著 ヤマダ　クミコ １４７－１６４
『ユリシーズ』第十七挿話「イタケ」の語りにおける主観性について ユリシーズ　ダイジュウナナ　ソウワ　イタケ　ノ　カタリ　ニ　オケル　シュカンセイ　ニ　ツイテ 道木 一弘／著 ドウキ　カズヒロ １６５－１８２
イシグロ作『ファミリー・サパー』において明かされながら隠されていること イシグロ　サク　ファミリー　サパー　ニ　オイテ　アカサレナガラ　カクサレテ　イル　コト 小野 章／著 オノ　アキラ １８３－１９７
ディケンズを読み・書く大江健三郎 ／ キルプの軍団 ディケンズ　オ　ヨミ　カク　オオエ　ケンザブロウ 井原 慶一郎／著 イハラ　ケイイチロウ １９８－２１６
「イギリスらしさ」の探求として読む『わたしたちが孤児だったころ』 イギリスラシサ　ノ　タンキュウ　ト　シテ　ヨム　ワタシタチ　ガ　コジ　ダッタ　コロ 三村 尚央／著 ミムラ　タカヒロ ２１７－２３５
トマス・ワイアットの作品に見る中庸の心 ／ <運命の女神>の描写を通して トマス　ワイアット　ノ　サクヒン　ニ　ミル　チュウヨウ　ノ　ココロ 楠木 佳子／著 クスノキ　ヨシコ ２３９－２６０
「ピータールー虐殺」と『無秩序の仮面』 ／ シェリーの詩論と対立の構図 ピータールー　ギャクサツ　ト　ムチツジョ　ノ　カメン 江口 誠／著 エグチ　マコト ２６１－２８０
<F>lights of angels sing thee to thy rest ／ ハムレットの復讐と自己意識の変容 フライツ　オブ　エンジェルズ　シング　ジー　トゥー　ザイ　レスト 蒲地 祐子／著 カモチ　ユウコ ２８１－３０３
オセローは喉を刺したか ／ オセロー自殺の場面の上演をめぐって オセロー　ワ　ノド　オ　サシタカ 藤澤 博康／著 フジサワ　ヒロヤス ３０４－３２１
臣下たる妻の葛藤 ／ 『マリアムの悲劇』における古典思想・人文主義思想の領有 シンカ　タル　ツマ　ノ　カットウ 竹山 友子／著 タケヤマ　トモコ ３２２－３４１
虚構と現実の狭間 ／ 症候としてのピーター・パン キョコウ　ト　ゲンジツ　ノ　ハザマ 福田 泰久／著 フクダ　ヤスヒサ ３４２－３５８
ピクチャレスクとアナロジー ／ 紀行文・風景論にみられる森林観 ピクチャレスク　ト　アナロジー 今村 隆男／著 イマムラ　タカオ ３６１－３７８
源流への旅 ／ ハリエット・マーティノウの『東方の生活、現在と過去』 ゲンリュウ　エノ　タビ 天野 みゆき／著 アマノ　ミユキ ３７９－３９８
オスカー・ワイルドと『ウーマンズ・ワールド』 オスカー　ワイルド　ト　ウーマンズ　ワールド 池田 祐子／著 イケダ　ユウコ ３９９－４１８
新聞広告とボーア戦争 シンブン　コウコク　ト　ボーア　センソウ 田中 孝信／著 タナカ　タカノブ ４１９－４４１
明治期におけるジョージ・エリオット ／ 最初の受容、及び翻訳・注釈関係を中心として メイジキ　ニ　オケル　ジョージ　エリオット 大嶋 浩／著 オオシマ　ヒロシ ４４２－４６２

ページの先頭へ