加藤 周一/著 -- 岩波書店 -- 2010.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/カ38/602-6 5018111036 配架図 Digital BookShelf
2010/03/30 可能 利用可   0

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ISBN 4-00-028346-5
ISBN13桁 978-4-00-028346-5
タイトル 加藤周一自選集
タイトルカナ カトウ シュウイチ ジセンシュウ
巻次 6
著者名 加藤 周一 /著, 鷲巣 力 /編
著者名典拠番号

110000273080000 , 110002725720000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2010.2
ページ数 7, 448p
大きさ 20cm
各巻タイトル 1977-1983
各巻タイトル読み センキュウヒャクナナジュウナナ センキュウヒャクハチジュウサン
価格 ¥3400
内容注記 単純な経験と複雑な経験. 丸山真男『戦中と戦後の間』. 道化にとって座頭市とは何か. 光悦覚書. E・H・ノーマン・その一面. 堀辰雄愛読の弁. 『杜甫詩注』への期待. 淀長流解説『愛のコリーダ』. 日本人の死生観(抄). 司馬遼太郎小論. 文章副読本. 小林秀雄『本居宣長』. 古典の意味について. 推薦文(「岩波現代選書」). 白鳥. 戊午公論. 一休という現象. 現代日本作家の諸問題. 美しい時間. 中国再訪. 龍門石窟. ポール・ロワイヤール論理学. 山中人間話. ねむの木のうた. 誄. スポレートの教会. 管弦楽. 福永武彦の死. 小さな花. サルトル論以前. 人と方法. ヴェネツィアの冬. 石川淳または言葉の力. 美しい顔. 文学研究のこと. 無題. ピカソ回顧. 推薦文(平凡社版『日本人の自伝』). 二つの映画. 翻訳のこと. 映画・東京・「岩波ホール」. 二葉亭問題. 万作十牛図. 桑原武夫私記. 意味の大きい日本語訳. 桜に鶯・CARICATURA. 何故杢太郎全集か. 宮本百合子のソ連経験. 民主主義のために. フランスから遠く、しかし…. 福永武彦の『百花譜』. 源氏物語絵巻. 教科書の検閲と「ユーフェミズム」. 随筆についての随筆. クリムトのダナエ. 後ろ姿の女たち. 大岡昇平・人と作品. 女の眼の語ったこと. 訳詩偶感. 女の描いた女. 序(青木信二『狂言-野村万蔵の世界』). ゴヤの版画の魔女. アヴィニョンのピエタ. 踊る女. 『加藤道夫全集一』読後. 働く女. 北国再訪. 偶像の誕生. ムンクの場合. 『日本古典文学大辞典』の効用への期待. 美しい衣裳. ドゥガ・問いと答え. 戦後文学史上、思想史上の記念碑. ゴルドーニ回想録
内容紹介 「非専門化の専門家になろうと志していた」加藤周一が、読み続け、書き続け、問い続けた70年の軌跡。6は1977年から、1983年までの著作全74編を収録。
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『加藤周一自選集 6』( 1977-1983) 加藤 周一/著, 鷲巣 力/編  岩波書店 2010.2(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/カ38/602-6  資料コード:5018111036)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108031401

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
単純な経験と複雑な経験 タンジュン ナ ケイケン ト フクザツ ナ ケイケン 3-10
丸山真男『戦中と戦後の間』 マルヤマ マサオ センチュウ ト センゴ ノ アイダ 11-19
道化にとって座頭市とは何か ドウケ ニ トッテ ザトウイチ トワ ナニカ 20-21
光悦覚書 コウエツ オボエガキ 22-27
E・H・ノーマン・その一面 イー エイチ ノーマン ソノ イチメン 28-33
堀辰雄愛読の弁 ホリ タツオ アイドク ノ ベン 34
『杜甫詩注』への期待 ト ホ シチュウ エノ キタイ 35
淀長流解説『愛のコリーダ』 ヨドナガリュウ カイセツ アイ ノ コリーダ 36-37
日本人の死生観(抄) ニホンジン ノ シセイカン ショウ 38-66
司馬遼太郎小論 シバ リョウタロウ ショウロン 67-75
文章副読本 ブンショウ フクドクホン 76-77
小林秀雄『本居宣長』 コバヤシ ヒデオ モトオリ ノリナガ 78-89
古典の意味について コテン ノ イミ ニ ツイテ 93-121
推薦文(「岩波現代選書」) スイセンブン イワナミ ゲンダイ センショ 122
白鳥 ハクチョウ 123-124
戊午公論 ボゴ コウロン 125-126
一休という現象 イッキュウ ト イウ ゲンショウ 127-167
現代日本作家の諸問題 ゲンダイ ニホン サッカ ノ ショモンダイ 168-182
美しい時間 ウツクシイ ジカン 185-186
中国再訪 チュウゴク サイホウ 187-213
龍門石窟 リュウモン セックツ 214-215
ポール・ロワイヤール論理学 ポール ロワイヤール ロンリガク 216-218
山中人間話 サンチュウジン カンワ 219-228
ねむの木のうた ネムノキ ノ ウタ 229-231
ルイ 232-234
スポレートの教会 スポレート ノ キョウカイ 235-237
管弦楽 カンゲンガク 238-240
福永武彦の死 フクナガ タケヒコ ノ シ 241-243
小さな花 チイサナ ハナ 244-245
サルトル論以前 サルトル ロン イゼン 246-250
人と方法 ヒト ト ホウホウ 251
ヴェネツィアの冬 ヴェネツィア ノ フユ 252-253
石川淳または言葉の力 イシカワ ジュン マタワ コトバ ノ チカラ 254-261
美しい顔 ウツクシイ カオ 262-263
文学研究のこと ブンガク ケンキュウ ノ コト 267-270
無題 ムダイ 271
ピカソ回顧 ピカソ カイコ 272-275
推薦文(平凡社版『日本人の自伝』) スイセンブン ヘイボンシャバン ニホンジン ノ ジデン 276
二つの映画 フタツ ノ エイガ 277-280
翻訳のこと ホンヤク ノ コト 281-285
映画・東京・「岩波ホール」 エイガ トウキョウ イワナミ ホール 289-293
二葉亭問題 フタバテイ モンダイ 294
万作十牛図 マンサク ジュウギュウズ 295-296
桑原武夫私記 クワバラ タケオ シキ 297-300
意味の大きい日本語訳 イミ ノ オオキイ ニホンゴヤク 301
桜に鶯・CARICATURA サクラ ニ ウグイス カリカトゥーラ 302-306
何故杢太郎全集か ナゼ モクタロウ ゼンシュウ カ 307
宮本百合子のソ連経験 ミヤモト ユリコ ノ ソレン ケイケン 308-312
民主主義のために ミンシュ シュギ ノ タメ ニ 313-316
フランスから遠く、しかし… フランス カラ トオク シカシ 317-327
福永武彦の『百花譜』 フクナガ タケヒコ ノ ヒャッカフ 328-331
源氏物語絵巻 ゲンジ モノガタリ エマキ 335-340
教科書の検閲と「ユーフェミズム」 キョウカショ ノ ケンエツ ト ユーフェミズム 341-344
随筆についての随筆 ズイヒツ ニ ツイテ ノ ズイヒツ 345-348
クリムトのダナエ クリムト ノ ダナエ 349-354
後ろ姿の女たち ウシロスガタ ノ オンナタチ 355-359
大岡昇平・人と作品 オオオカ ショウヘイ ヒト ト サクヒン 360
女の眼の語ったこと オンナ ノ メ ノ カタッタ コト 361-365
訳詩偶感 ヤクシ グウカン 366-370
女の描いた女 オンナ ノ エガイタ オンナ 371-375
序(青木信二『狂言-野村万蔵の世界』) ジョ アオキ シンジ キョウゲン ノムラ マンゾウ ノ セカイ 376-381
ゴヤの版画の魔女 ゴヤ ノ ハンガ ノ マジョ 382-387
アヴィニョンのピエタ アヴィニョン ノ ピエタ 388-392
踊る女 オドル オンナ 395-397
『加藤道夫全集一』読後 カトウ ミチオ ゼンシュウ イチ ドクゴ 398-401
働く女 ハタラク オンナ 402-404
北国再訪 キタグニ サイホウ 405-408
偶像の誕生 グウゾウ ノ タンジョウ 409-411
ムンクの場合 ムンク ノ バアイ 412-414
『日本古典文学大辞典』の効用への期待 ニホン コテン ブンガク ダイジテン ノ コウヨウ エノ キタイ 415-416
美しい衣裳 ウツクシイ イショウ 417-419
ドゥガ・問いと答え ドゥガ トイ ト コタエ 420-422
戦後文学史上、思想史上の記念碑 センゴ ブンガクシジョウ シソウシジョウ ノ キネンヒ 423-424
ゴルドーニ回想録 ゴルドーニ カイソウロク 425-429