笹川 紀勝/編 -- 風行社 -- 2010.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /317.8/5040/2010 5018678730 Digital BookShelf
2010/09/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-86258-012-2
ISBN13桁 978-4-86258-012-2
タイトル 日本の植民地支配の実態と過去の清算
タイトルカナ ニホン ノ ショクミンチ シハイ ノ ジッタイ ト カコ ノ セイサン
タイトル関連情報 東アジアの平和と共生に向けて
タイトル関連情報読み ヒガシアジア ノ ヘイワ ト キョウセイ ニ ムケテ
著者名 笹川 紀勝 /編, 金 勝一 /編, 内藤 光博 /編
著者名典拠番号

110000451140000 , 110005706090000 , 110004298580000

出版地 東京
出版者 風行社
出版者カナ フウコウシャ
出版年 2010.3
ページ数 274p
大きさ 22cm
シリーズ名 ICU21世紀COEシリーズ
シリーズ名のルビ等 アイシーユー ニジュウイッセイキ シーオーイー シリーズ
シリーズ番号 第8巻
シリーズ番号読み 8
価格 ¥2500
内容注記 植民地朝鮮の法体系と三・一独立運動 鄭肯植∥著, 田中俊光∥訳. 植民地初期の朝鮮総督府の法制定策と朝鮮民事令第11条の改正 李昇一∥著. 植民地支配下の「3.1独立運動」の裁判における法適用と以後における植民地法制の変化 朴井源∥著. 韓国独立運動勢力の三一運動の認識 韓相壽∥著. 日・韓近代文学に現われた3・1独立運動 芹川哲世∥著. 20世紀初頭、韓中日における知識階層の反植民地論の性格の比較 金勝一∥著. 日本の植民地統治と台湾人の政治的抵抗文化 王泰升∥著, 阿部由理香∥訳. 3.1独立運動の判決 笹川紀勝∥著. 三・一独立運動事件における判例の分析 リー・マージ クリスティン∥著. 水原地域の3.1運動と民族代表の関連性について 趙成雲∥著. 台湾における植民地支配と判例 後藤武秀∥著. 朝鮮博覧会(1929年)と台湾博覧会(1935年)の比較 河世鳳∥著. 植民地時代の法と言語文字生活 晋永美∥著. 日帝強制占領期(1910-1945)の美術文化政策 金大烈∥著. 三・一独立運動と日本国家の「戦後補償責任」 小林武∥著. 日本の戦後補償裁判と植民地支配 内藤光博∥著. 「東アジア共同体」構想 石村修∥著
内容紹介 日本の植民地支配の実態を、朝鮮半島の三・一独立運動裁判の判例を中心に検証。その法的・政治的責任を明らかにするとともに、東アジアの平和構築と共生社会について考察する。
一般件名 朝鮮∥歴史∥日本統治時代,台湾∥歴史∥日本統治時代,三・一独立運動(1919),植民地法(日本)
一般件名カナ チョウセン∥レキシ∥ニホントウチジダイ,タイワン∥レキシ∥ニホントウチジダイ,サンイチドクリツウンドウ(1919),ショクミンチホウ(ニホン)
一般件名 植民地行政 , 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945) , 台湾-歴史-日本統治時代
一般件名カナ ショクミンチ ギョウセイ,チョウセン-レキシ-ニッカン ヘイゴウ ジダイ,タイワン-レキシ-ニホン トウチ ジダイ
一般件名典拠番号

510983000000000 , 520397810510000 , 520379610470000

一般件名 韓国,朝鮮(北)
一般件名カナ カンコク,チョウセン(キタ)
一般件名典拠番号 520513600000000 , 520397900000000
分類:都立NDC10版 317.8
資料情報1 『日本の植民地支配の実態と過去の清算 東アジアの平和と共生に向けて』(ICU21世紀COEシリーズ 第8巻) 笹川 紀勝/編, 金 勝一/編 , 内藤 光博/編 風行社 2010.3(所蔵館:中央  請求記号:/317.8/5040/2010  資料コード:5018678730)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108051271

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
植民地朝鮮の法体系と三・一独立運動 ショクミンチ チョウセン ノ ホウタイケイ ト サン イチ ドクリツ ウンドウ 鄭 肯植/著 テイ コウショク 19-30
植民地初期の朝鮮総督府の法制定策と朝鮮民事令第11条の改正 ショクミンチ ショキ ノ チョウセン ソウトクフ ノ ホウセイテイサク ト チョウセン ミンジレイ ダイジュウイチジョウ ノ カイセイ 李 昇一/著 リ ショウイツ 31-41
植民地支配下の「3.1独立運動」の裁判における法適用と以後における植民地法制の変化 ショクミンチ シハイカ ノ サン イチ ドクリツ ウンドウ ノ サイバン ニ オケル ホウテキヨウ ト イゴ ニ オケル ショクミンチ ホウセイ ノ ヘンカ 朴 井源/著 ボク セイゲン 43-54
韓国独立運動勢力の三一運動の認識 / 中国関内地域を中心に カンコク ドクリツ ウンドウ セイリョク ノ サン イチ ウンドウ ノ ニンシキ 韓 相壽/著 カン ショウジュ 57-70
日・韓近代文学に現われた3・1独立運動 ニッカン キンダイ ブンガク ニ アラワレタ サン イチ ドクリツ ウンドウ 芹川 哲世/著 セリカワ テツヨ 71-100
20世紀初頭、韓中日における知識階層の反植民地論の性格の比較 ニジッセイキ ショトウ カンチュウニチ ニ オケル チシキ カイソウ ノ ハンショクミンチロン ノ セイカク ノ ヒカク 金 勝一/著 キン ショウイツ 101-118
日本の植民地統治と台湾人の政治的抵抗文化 ニホン ノ ショクミンチ トウチ ト タイワンジン ノ セイジテキ テイコウ ブンカ 王 泰升/著 オウ タイショウ 119-130
3.1独立運動の判決 / 植民地法制研究の一つの視点 サン イチ ドクリツ ウンドウ ノ ハンケツ 笹川 紀勝/著 ササガワ ノリカツ 133-152
三・一独立運動事件における判例の分析 サン イチ ドクリツ ウンドウ ジケン ニ オケル ハンレイ ノ ブンセキ リー・マージ クリスティン/著 リー マージ・クリスティン 153-166
水原地域の3.1運動と民族代表の関連性について スイゲン チイキ ノ サン イチ ウンドウ ト ミンゾク ダイヒョウ ノ カンレンセイ ニ ツイテ 趙 成雲/著 チョウ セイウン 167-174
台湾における植民地支配と判例 / 政策の実現と司法の役割 タイワン ニ オケル ショクミンチ シハイ ト ハンレイ 後藤 武秀/著 ゴトウ タケヒデ 175-187
朝鮮博覧会(1929年)と台湾博覧会(1935年)の比較 チョウセン ハクランカイ センキュウヒャクニジュウキュウネン ト タイワン ハクランカイ センキュウヒャクサンジュウゴネン ノ ヒカク 河 世鳳/著 カ セイホウ 191-200
植民地時代の法と言語文字生活 ショクミンチ ジダイ ノ ホウ ト ゲンゴ モジ セイカツ 晋 永美/著 シン エイビ 201-209
日帝強制占領期(1910-1945)の美術文化政策 ニッテイ キョウセイ センリョウキ センキュウヒャクジュウ センキュウヒャクヨンジュウゴ ノ ビジュツ ブンカ セイサク 金 大烈/著 キン タイレツ 211-223
三・一独立運動と日本国家の「戦後補償責任」 / 立法不作為違憲国賠訴訟の可能性 サン イチ ドクリツ ウンドウ ト ニホン コッカ ノ センゴ ホショウ セキニン 小林 武/著 コバヤシ タケシ 227-238
日本の戦後補償裁判と植民地支配 / 日本国憲法と植民地主義 ニホン ノ センゴ ホショウ サイバン ト ショクミンチ シハイ 内藤 光博/著 ナイトウ ミツヒロ 239-257
「東アジア共同体」構想 / 幻想か現実か ヒガシアジア キョウドウタイ コウソウ 石村 修/著 イシムラ オサム 259-269