羽鳥 徹哉/監修 -- おうふう -- 2010.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.26/カ31/618-3 5018238204 Digital BookShelf
2010/05/07 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-273-03573-0
ISBN13桁 978-4-273-03573-0
タイトル 川端康成作品論集成
タイトルカナ カワバタ ヤスナリ サクヒンロン シュウセイ
巻次 第3巻
著者名 羽鳥 徹哉 /監修, 林 武志 /監修, 原 善 /監修
著者名典拠番号

110000793480000 , 110000804860000 , 110000810420000

出版地 東京
出版者 おうふう
出版者カナ オウフウ
出版年 2010.3
ページ数 315p
大きさ 21cm
各巻タイトル 禽獣・抒情歌
各巻タイトル読み キンジュウ ジョジョウカ
各巻著者 須藤 宏明/編,高根沢 紀子/編
各巻の著者の典拠番号

110003744970000 , 110004312370000

価格 ¥6800
内容注記 『禽獣』・『雪国』 佐伯彰一∥著. 『禽獣』の内面と外界 三枝康高∥著. 虚無の美学 三好行雄∥著. 一九三〇年代の川端康成<抄> 羽鳥徹哉∥著. 冷徹の美 河野多惠子∥著. ひとつの断層 川嶋至∥著. 『昭和文学私論』<抄> 平野謙∥著. 禽獣 岩田光子∥著. 『禽獣』私注 塩崎文雄∥著. 川端康成「禽獣」試論 馬場重行∥著. 川端康成「禽獣」の構造 たつみ都志∥著. 川端康成「禽獣」論 福田淳子∥著. 『禽獣』論 片山倫太郎∥著. 禽獣 原善∥著. 川端康成『禽獣』論 上田渡∥著. 『禽獣』はいかにつくられているか 佐々木寛∥著. 「禽獣」研究文献目録 須藤宏明∥著. 「禽獣」研究史 須藤宏明∥著. 川端氏の「抒情歌」について 三島由紀夫∥著. 抒情歌 山崎俊介∥著. 川端康成と心霊学<抄> 羽鳥徹哉∥著. 抒情歌 武田勝彦∥著. 心霊学と『抒情歌』 小林芳仁∥著. 愛の呪縛 森本穫∥著. 霊界通信「抒情歌」から「たんぽぽ」へ 堀切直人∥著. <語り手>の抱え込むもの 田中実∥著. 川端康成「抒情歌」論 石川晋∥著. 川端康成「抒情歌」 太田鈴子∥著. 「抒情歌」と川端の世界観 三田英彬∥著. 「私」という名の<象徴>世界 安藤宏∥著. 「抒情歌」論 渥美孝子∥著. 異界をまねく 一柳廣孝∥著. 川端康成『抒情歌』論 浜崎由紀子∥著. 「抒情歌」研究文献目録 高根沢紀子∥著. 「抒情歌」研究史 高根沢紀子∥著
内容紹介 川端康成の主要20作品について、代表的な研究論文を集成。第3巻は「禽獣」「抒情歌」を取り上げる。それぞれの作品の研究文献目録と研究史も収録。
書誌・年譜・年表 「禽獣」研究文献目録:p158〜163 「抒情歌」研究文献目録:p304〜306
個人件名 川端/ 康成(1899-1972)
個人件名カナ カワバタ,ヤスナリ(1899-1972)
個人件名 川端 康成
個人件名カナ カワバタ ヤスナリ
個人件名典拠番号 110000308020000
個人件名 川端/ 康成
個人件名カナ カワバタ,ヤスナリ
各巻の一般件名 禽獣,抒情歌
各巻の一般件名読み キンジュウ,ジョジョウカ
各巻の一般件名典拠番号

530297300000000 , 530450700000000

分類:都立NDC10版 910.268
資料情報1 『川端康成作品論集成 第3巻』( 禽獣・抒情歌) 羽鳥 徹哉/監修, 林 武志/監修 , 原 善/監修 おうふう 2010.3(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/カ31/618-3  資料コード:5018238204)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108057672

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『禽獣』・『雪国』 キンジュウ ユキグニ 佐伯 彰一/著 サエキ ショウイチ 13-17
『禽獣』の内面と外界 キンジュウ ノ ナイメン ト ガイカイ 三枝 康高/著 サエグサ ヤスタカ 18-24
虚無の美学 / 「禽獣」川端康成 キョム ノ ビガク 三好 行雄/著 ミヨシ ユキオ 25-45
一九三〇年代の川端康成<抄> センキュウヒャクサンジュウネンダイ ノ カワバタ ヤスナリ ショウ 羽鳥 徹哉/著 ハトリ テツヤ 46-50
冷徹の美 レイテツ ノ ビ 河野 多惠子/著 コウノ タエコ 51-52
ひとつの断層 / みち子像の変貌と『禽獣』の周辺<抄> ヒトツ ノ ダンソウ 川嶋 至/著 カワシマ イタル 53-58
『昭和文学私論』<抄> ショウワ ブンガク シロン ショウ 平野 謙/著 ヒラノ ケン 59-67
禽獣 キンジュウ 岩田 光子/著 イワタ ミツコ 68-76
『禽獣』私注 / あるいは、「もう」の修辞学について キンジュウ シチュウ 塩崎 文雄/著 シオザキ フミオ 77-91
川端康成「禽獣」試論 / <夢>の破れ カワバタ ヤスナリ キンジュウ シロン 馬場 重行/著 ババ シゲユキ 92-103
川端康成「禽獣」の構造 / 畸型的<純潔>をめぐって カワバタ ヤスナリ キンジュウ ノ コウゾウ たつみ 都志/著 タツミ トシ 104-117
川端康成「禽獣」論 / 舞踊による解釈の試み カワバタ ヤスナリ キンジュウ ロン 福田 淳子/著 フクダ ジュンコ 118-125
『禽獣』論 / 認識の背理 キンジュウ ロン 片山 倫太郎/著 カタヤマ リンタロウ 126-134
禽獣 / 重層としての<禽>/連想としての<獣> キンジュウ 原 善/著 ハラ ゼン 135-139
川端康成『禽獣』論 / 語りの虚構性を超えて カワバタ ヤスナリ キンジュウ ロン 上田 渡/著 ウエダ ワタル 140-148
『禽獣』はいかにつくられているか キンジュウ ワ イカニ ツクラレテ イルカ 佐々木 寛/著 ササキ ヒロシ 149-157
「禽獣」研究文献目録 キンジュウ ケンキュウ ブンケン モクロク 須藤 宏明/著 スドウ ヒロアキ 158-163
「禽獣」研究史 キンジュウ ケンキュウシ 須藤 宏明/著 スドウ ヒロアキ 164-173
川端氏の「抒情歌」について カワバタ シ ノ ジョジョウカ ニ ツイテ 三島 由紀夫/著 ミシマ ユキオ 177-179
抒情歌 ジョジョウカ 山崎 俊介/著 ヤマザキ シュンスケ 180-185
川端康成と心霊学<抄> カワバタ ヤスナリ ト シンレイガク ショウ 羽鳥 徹哉/著 ハトリ テツヤ 186-188
抒情歌 ジョジョウカ 武田 勝彦/著 タケダ カツヒコ 189-194
心霊学と『抒情歌』 シンレイガク ト ジョジョウカ 小林 芳仁/著 コバヤシ ヨシヒト 195-206
愛の呪縛 / 「抒情歌」の意味するもの アイ ノ ジュバク 森本 穫/著 モリモト オサム 207-219
霊界通信「抒情歌」から「たんぽぽ」へ レイカイ ツウシン ジョジョウカ カラ タンポポ エ 堀切 直人/著 ホリキリ ナオト 220-225
<語り手>の抱え込むもの / 『抒情歌』川端康成 カタリテ ノ カカエコム モノ 田中 実/著 タナカ ミノル 226-233
川端康成「抒情歌」論 / あなたを見つけ、わたしを見つけ カワバタ ヤスナリ ジョジョウカ ロン 石川 晋/著 イシカワ シン 234-238
川端康成「抒情歌」 / 閉じられた輪 カワバタ ヤスナリ ジョジョウカ 太田 鈴子/著 オオタ レイコ 239-246
「抒情歌」と川端の世界観 ジョジョウカ ト カワバタ ノ セカイカン 三田 英彬/著 ミタ ヒデアキ 247-255
「私」という名の<象徴>世界 / 川端康成と『抒情歌』 ワタクシ ト イウ ナ ノ ショウチョウ セカイ 安藤 宏/著 アンドウ ヒロシ 256-269
「抒情歌」論 / 魂の境界をめぐって ジョジョウカ ロン 渥美 孝子/著 アツミ タカコ 270-283
異界をまねく / 川端康成「抒情歌」の<香>から イカイ オ マネク 一柳 廣孝/著 イチヤナギ ヒロタカ 284-292
川端康成『抒情歌』論 / 「癖」を読む<私>から「習はし」を語る<私>へ カワバタ ヤスナリ ジョジョウカ ロン 浜崎 由紀子/著 ハマサキ ユキコ 293-303
「抒情歌」研究文献目録 ジョジョウカ ケンキュウ ブンケン モクロク 高根沢 紀子/著 タカネザワ ノリコ 304-306
「抒情歌」研究史 ジョジョウカ ケンキュウシ 高根沢 紀子/著 タカネザワ ノリコ 307-315