木島 隆康/編 -- 東京藝術大学出版会 -- 2010.2 --

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中央 書庫 一般図書 /723.1/5709/2010 5018316810 Digital BookShelf
2010/07/07 可能 利用可   0
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ISBN 4-904049-13-6
ISBN13桁 978-4-904049-13-6
タイトル 藤田嗣治の絵画技法に迫る:修復現場からの報告
タイトルカナ フジタ ツグジ ノ カイガ ギホウ ニ セマル シュウフク ゲンバ カラ ノ ホウコク
著者名 木島 隆康 /編, 林 洋子 /編
著者名典拠番号

110005426190000 , 110004552750000

出版地 東京
出版者 東京藝術大学出版会
出版者カナ トウキョウ ゲイジュツ ダイガク シュッパンカイ
出版年 2010.2
ページ数 145p
大きさ 26cm
会期会場に関する注記 会期・会場:2008年12月6日 東京藝術大学
特定事項に属さない注記 会期・会場:2008年12月6日 東京藝術大学
価格 ¥2000
内容注記 はじめに 林洋子∥著. 1920年代のパリと藤田嗣治 高階秀爾∥著. 藤田嗣治とパリ日本館 篠田勝英∥著. パリ日本館所蔵藤田嗣治《欧人日本へ到来の図》《馬の図》の修復報告 山領まり∥著. フジタの絵画技法の理解のために アン・ル・ディベルデル∥著, 松岡秋子∥訳. 藤田の1920年代の絵画技法 小谷野匡子∥著, 大川美香∥著. パリ日本館所蔵作品を中心とする1920年代の藤田作品の調査研究 木島隆康∥著, 渡辺郁夫∥著, 宮田順一∥著. 藤田嗣治と日本画の接点 古田亮∥著. 藤田嗣治の手製カンヴァスと私のエマルジョン体験 歌田眞介∥著. 水と油の絵画構造を操った藤田嗣治 佐藤一郎∥著. 全体討議 高階秀爾∥ほか述. 修復事業からシンポジウムを終えて 木島隆康∥著. 藤田嗣治の地塗り再考 宮田順一∥著. パリ日本館修復事業における材料分析調査報告 宮田順一∥著. 藤田嗣治《婦人像》調査及び修復報告 鈴鴨富士子∥著
内容紹介 藤田嗣治の最大の魅力というべき独特の絵画技法について、これまで藤田の絵画修復に関わってきた国内外の専門家らが研究成果を報告する。2008年に東京藝術大学で開催された国際シンポジウムの主旨をまとめたもの。
書誌・年譜・年表 藤田嗣治略年譜:p135〜136
個人件名 藤田/ 嗣治(1886-1968)
個人件名カナ フジタ,ツグハル(1886-1968)
個人件名 藤田 嗣治
個人件名カナ フジタ ツグジ
個人件名典拠番号 110000860540000
個人件名 藤田/ 嗣治
個人件名カナ フジタ,ツグハル
一般件名 絵画(西洋)∥技法
一般件名カナ カイガ(セイヨウ)∥ギホウ
分類:都立NDC10版 723.1
書評掲載紙 日本経済新聞  2010/05/16   
資料情報1 『藤田嗣治の絵画技法に迫る:修復現場からの報告』 木島 隆康/編, 林 洋子/編  東京藝術大学出版会 2010.2(所蔵館:中央  請求記号:/723.1/5709/2010  資料コード:5018316810)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108062495

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
はじめに / シンポジウム開催に至るまでの、かくも長き道のり ハジメ ニ 林 洋子/著 ハヤシ ヨウコ 1-8
1920年代のパリと藤田嗣治 センキュウヒャクニジュウネンダイ ノ パリ ト フジタ ツグジ 高階 秀爾/著 タカシナ シュウジ 9-22
藤田嗣治とパリ日本館 フジタ ツグジ ト パリ ニホンカン 篠田 勝英/著 シノダ カツヒデ 23-30
パリ日本館所蔵藤田嗣治《欧人日本へ到来の図》《馬の図》の修復報告 パリ ニホンカン ショゾウ フジタ ツグジ オウジン ニホン エ トウライ ノ ズ ウマ ノ ズ ノ シュウフク ホウコク 山領 まり/著 ヤマリョウ マリ 31-47
フジタの絵画技法の理解のために / 未公開作品《構図》《争闘》の修復 フジタ ノ カイガ ギホウ ノ リカイ ノ タメ ニ アン・ル・ディベルデル/著 ル・ディベルデル アン 48-60
藤田の1920年代の絵画技法 / メゾン=アトリエ・フジタに残る画材類を手がかりに フジタ ノ センキュウヒャクニジュウネンダイ ノ カイガ ギホウ 小谷野 匡子/著 コヤノ マサコ 61-71
パリ日本館所蔵作品を中心とする1920年代の藤田作品の調査研究 / 再現制作の成果報告 パリ ニホンカン ショゾウ サクヒン オ チュウシン ト スル センキュウヒャクニジュウネンダイ ノ フジタ サクヒン ノ チョウサ ケンキュウ 木島 隆康/著 キジマ タカヤス 72-85
藤田嗣治と日本画の接点 / コメント フジタ ツグジ ト ニホンガ ノ セッテン 古田 亮/著 フルタ リョウ 86-87
藤田嗣治の手製カンヴァスと私のエマルジョン体験 / コメント フジタ ツグジ ノ テセイ カンヴァス ト ワタクシ ノ エマルジョン タイケン 歌田 眞介/著 ウタダ シンスケ 87-89
水と油の絵画構造を操った藤田嗣治 ミズ ト アブラ ノ カイガ コウゾウ オ アヤツッタ フジタ ツグジ 佐藤 一郎/著 サトウ イチロウ 90-98
全体討議 ゼンタイ トウギ 高階 秀爾/ほか述 タカシナ シュウジ 99-109
修復事業からシンポジウムを終えて シュウフク ジギョウ カラ シンポジウム オ オエテ 木島 隆康/著 キジマ タカヤス 110-116
藤田嗣治の地塗り再考 フジタ ツグジ ノ ジヌリ サイコウ 宮田 順一/著 ミヤタ ジュンイチ 117-121
パリ日本館修復事業における材料分析調査報告 パリ ニホンカン シュウフク ジギョウ ニ オケル ザイリョウ ブンセキ チョウサ ホウコク 宮田 順一/著 ミヤタ ジュンイチ 122-124
藤田嗣治《婦人像》調査及び修復報告 フジタ ツグジ フジンゾウ チョウサ オヨビ シュウフク ホウコク 鈴鴨 富士子/著 スズカモ フジコ 125-134