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[ 和図書 ] 西洋古典学の明日へ 逸身喜一郎教授退職記念論文集

大芝 芳弘／編 -- 知泉書館 -- 2010.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /902.0/5135/2010 5018578313 Digital BookShelf
2010/09/01 可能 利用可   0

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ISBN 4-86285-080-5
ISBN13桁 978-4-86285-080-5
タイトル 西洋古典学の明日へ
タイトルカナ セイヨウ コテンガク ノ アス エ
タイトル関連情報 逸身喜一郎教授退職記念論文集
タイトル関連情報読み イツミ キイチロウ キョウジュ タイショク キネン ロンブンシュウ
著者名 大芝 芳弘 ／編, 小池 登 ／編
著者名典拠番号

110003653230000 , 110005722750000

出版地 東京
出版者 知泉書館
出版者カナ チセン ショカン
出版年 2010.3
ページ数 11, 415p
大きさ 23cm
出版等に関する注記 逸身喜一郎の肖像あり
価格 ¥8000
内容注記 韻律学と西洋古典学 逸身喜一郎∥著. 冥界のヘーラクレース 佐野好則∥著. 称賛の利得 小池登∥著. 現実と仮想の狭間 小林薫∥著. メガラの男の悲哀 戸部順一∥著. フィレータースの物語 中谷彩一郎∥著. キケローとコルニフィキウス 小池和子∥著. O fons Bandusiae 大芝芳弘∥著. 梟と鹿 日向太郎∥著. ウェレイユス・パテルクルスとワレリウス・マクシムスの典拠の利用と文体について 吉田俊一郎∥著. プテレラースの死とケンタウロスの比喩 山田哲子∥著. アリストファネスのプロディコス 納富信留∥著. プロクロスのプラトン解釈法 瀧章次∥著. ストア派の「運命」概念の起源を辿る 近藤智彦∥著. 道徳的発達と言語行為の相関 神崎繁∥著. セネカにおける自由の行為の修辞 兼利琢也∥著. ドラコンの意思殺人法における「永久追放」について 齋藤貴弘∥著. メネステウスとメネデイオス 桜井万里子∥著. コースの部族 上野愼也∥著. ヒュポーモシアー 佐藤昇∥著. 世紀競技祭ludi saecularesとアウグストゥス 島田誠∥著. ローマ帝政後期の監獄 田中創∥著. Gregorii Barhebraei carmen'Quod praestantes in hoc mundo odio haberi solent' 高橋英海∥著. ポッジョ写本再考 片山英男∥著
内容紹介 逸身喜一郎の教育・研究活動に親しく接し、様々に薫陶を受けあるいは触発されて来た研究者たちが、古典文学、古代哲学、古代史など、それぞれの専門分野の課題を扱った論考を収載する。
書誌・年譜・年表 逸身喜一郎教授略年譜・業績一覧:p25〜30
個人件名 逸身, 喜一郎,(1946-)(00152989)(ndlsh)
個人件名カナ イツミ, キイチロウ,(1946-)(00152989)
個人件名 逸身 喜一郎
個人件名カナ イツミ キイチロウ
個人件名典拠番号 110000094830000
一般件名 古典研究-論文集-001092983-ndlsh
一般件名カナ コテン ケンキュウ-ロンブンシュウ-001092983
一般件名 西洋古典学
一般件名カナ セイヨウ コテンガク
一般件名典拠番号

511828600000000

一般件名 ギリシア文学,ラテン文学,ギリシア哲学,西洋史∥古代
一般件名カナ ギリシアブンガク,ラテンブンガク,ギリシアテツガク,セイヨウシ∥コダイ
分類：都立NDC10版 902.03
資料情報1 『西洋古典学の明日へ 逸身喜一郎教授退職記念論文集』　大芝 芳弘／編, 小池 登／編 　知泉書館　2010.3（所蔵館：中央　 請求記号：/902.0/5135/2010　 資料コード：5018578313）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108066336

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
韻律学と西洋古典学 ／ 私の韻律に関する論文の解説とあとがき インリツガク　ト　セイヨウ　コテンガク 逸身 喜一郎／著 イツミ　キイチロウ ３－２４
冥界のヘーラクレース ／ ミーノース〜ヘーラクレース場面(Od.11.565-627)に関する一考察 メイカイ　ノ　ヘーラクレース 佐野 好則／著 サノ　ヨシノリ ３１－５０
称賛の利得 ／ ピンダロス『イストミア第2歌』1-12行 ショウサン　ノ　リトク 小池 登／著 コイケ　ノボル ５１－７０
現実と仮想の狭間 ／ ソポクレース『オイディプース王』219-23,255-8行 ゲンジツ　ト　カソウ　ノ　ハザマ 小林 薫／著 コバヤシ　カオル ７１－８３
メガラの男の悲哀 ／ Ar.Ach.ll.719-816の分析 メガラ　ノ　オトコ　ノ　ヒアイ 戸部 順一／著 トベ　ジュンイチ ８５－１０２
フィレータースの物語 フィレータース　ノ　モノガタリ 中谷 彩一郎／著 ナカタニ　サイイチロウ １０３－１１６
キケローとコルニフィキウス ／ 前44年〜43年のコルニフィキウス宛書簡から キケロー　ト　コルニフィキウス 小池 和子／著 コイケ　ワコ １１７－１３０
O fons Bandusiae ／ Horatius,Carm.3.13 オ　フォンス　バンドゥシア 大芝 芳弘／著 オオシバ　ヨシヒロ １３１－１５０
梟と鹿 ／ オウィディウス『変身物語』第11巻24-27行の直喩について フクロウ　ト　シカ 日向 太郎／著 ヒュウガ　タロウ １５１－１６５
ウェレイユス・パテルクルスとワレリウス・マクシムスの典拠の利用と文体について ウェレイユス　パテルクルス　ト　ワレリウス　マクシムス　ノ　テンキョ　ノ　リヨウ　ト　ブンタイ　ニ　ツイテ 吉田 俊一郎／著 ヨシダ　シュンイチロウ １６７－１７６
プテレラースの死とケンタウロスの比喩 ／ Statius,Thebais Ⅶ.632-639 プテレラース　ノ　シ　ト　ケンタウロス　ノ　ヒユ 山田 哲子／著 ヤマダ　テツコ １７７－１８９
アリストファネスのプロディコス ／ 喜劇における思想の揶揄への覚え書 アリストファネス　ノ　プロディコス 納富 信留／著 ノウトミ　ノブル １９１－２００
プロクロスのプラトン解釈法 ／ 『「アルキビアデス」篇註釈』における推論特定手続きの問題 プロクロス　ノ　プラトン　カイシャクホウ 瀧 章次／著 タキ　アキツグ ２０１－２１４
ストア派の「運命」概念の起源を辿る ストアハ　ノ　ウンメイ　ガイネン　ノ　キゲン　オ　タドル 近藤 智彦／著 コンドウ　トモヒコ ２１５－２３３
道徳的発達と言語行為の相関 ／ ヘレニズム期における「多分野交流」の一事例 ドウトクテキ　ハッタツ　ト　ゲンゴ　コウイ　ノ　ソウカン 神崎 繁／著 カンザキ　シゲル ２３５－２５１
セネカにおける自由の行為の修辞 ／ 『恩恵について』3.20.1 ingentia agatをめぐって セネカ　ニ　オケル　ジユウ　ノ　コウイ　ノ　シュウジ 兼利 琢也／著 カネトシ　タクヤ ２５３－２６７
ドラコンの意思殺人法における「永久追放」について ドラコン　ノ　イシ　サツジンホウ　ニ　オケル　エイキュウ　ツイホウ　ニ　ツイテ 齋藤 貴弘／著 サイトウ　タカヒロ ２６９－２７９
メネステウスとメネデイオス ／ ベンディス祭祀のアテナイ到来について メネステウス　ト　メネデイオス 桜井 万里子／著 サクライ　マリコ ２８１－２９１
コースの部族 ／ RO62箚 コース　ノ　ブゾク 上野 愼也／著 ウエノ　シンヤ ２９３－３０９
ヒュポーモシアー ／ デーモステネース18番103節の解釈をめぐって ヒュポーモシアー 佐藤 昇／著 サトウ　ノボル ３１１－３３２
世紀競技祭ludi saecularesとアウグストゥス セイキ　キョウギサイ　ルーディ　サエクラーレス　ト　アウグストゥス 島田 誠／著 シマダ　マコト ３３３－３４４
ローマ帝政後期の監獄 ／ リバニオス第四五番弁論再考 ローマ　テイセイ　コウキ　ノ　カンゴク 田中 創／著 タナカ　ハジメ ３４５－３６１
Gregorii Barhebraei carmen‘Quod praestantes in hoc mundo odio haberi solent' グレゴリイー　バルヘブラエイー　カルメン　クウォド　プラエスタンテス　イン　ホーク　ムンド　オディオー　ハベリ　ソレント 高橋 英海／著 タカハシ　ヒデミ ３６３－３７１
ポッジョ写本再考 ポッジョ　シャホン　サイコウ 片山 英男／著 カタヤマ　ヒデオ ３７３－３９３

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