森口 佑介/著 -- 京都大学学術出版会 -- 2012.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /1265/10/87 1120275720 Digital BookShelf
1987/02/17 可能(館内閲覧) 利用可   0 2022年度移送

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ISBN 4-06-191432-4
タイトル 荘子
タイトルカナ ソウシ
著者名 野村茂夫 /編訳
出版地 東京
出版者 講談社
出版者カナ コウダン シャ
出版年 1987.1
ページ数 334p
大きさ 20cm
シリーズ名 中国の古典
シリーズ名のルビ等 チュウゴク ノ コテン
分類:都立NDC10版 124.25
資料情報1 『わたしを律するわたし 子どもの抑制機能の発達』(プリミエ・コレクション 18) 森口 佑介/著  京都大学学術出版会 2012.6(所蔵館:中央  請求記号:/141.7/5065/2012  資料コード:7100982421)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108068365

目次 閉じる

序章 わたしを律する-抑制機能という視点から-
  はじめに
  1 実行機能と抑制機能
  2 抑制機能の神経基盤
第1章 抑制機能の発達
  1.1 発達心理学における抑制機能
  1.2 抑制機能の発達に関する神経科学的証拠
  1.3 乳児期における抑制機能の発達
  1.4 就学前期における抑制機能の発達
  1.5 就学期以降における抑制機能の発達
  1.6 抑制機能と発達障害
  1.7 本書の目的
第2章 抑制機能と社会的知性の発達
  2.1 抑制機能と心の理論
  2.2 抑制機能と社会的知性の発達
  2.3 抑制機能とコミュニケーション発達
  2.4 抑制機能と肯定バイアスに関する検討
  2.5 社会的世界における抑制機能の役割(1)
第3章 抑制機能と他者の行動
  3.1 子どもにみられる過剰な社会性
  3.2 脳損傷患者にみられる模倣行動
  3.3 抑制機能と模倣行動
  3.4 抑制機能と他者の行動に関する検討
  3.5 抑制機能とメディアに関する検討
  3.6 抑制機能と他者
第4章 抑制機能と物理的刺激
  4.1 刺激の種類
  4.2 社会的刺激に対する感受性
  4.3 ロボットは子どもの行動に影響を与えるか
  4.4 社会的世界における抑制機能の役割(2)
第5章 抑制機能と文化
  5.1 文化と認知発達
  5.2 氏か育ちか-抑制機能の場合
  5.3 抑制機能の発達に文化差はあるか
  5.4 カナダと日本の文化比較
  5.5 抑制機能と文化
第6章 ヒト以外の動物における抑制機能
  6.1 ヒト以外の動物における前頭前野
  6.2 ヒト以外の動物における抑制機能
  6.3 チンパンジーにおける抑制機能
  6.4 チンパンジーにおける心の理論
  6.5 チンパンジーとヒト幼児の比較研究
  6.6 抑制機能の進化
第7章 抑制機能の発達的意義
  7.1 得られた知見のまとめ
  7.2 社会的世界における抑制機能の発達的意義
  7.3 社会的世界における抑制機能の進化的意義
  7.4 子どもの社会的感染に関する進化発達的考察
  7.5 抑制機能に関する研究の限界と可能性