黒澤 明/著 -- 講談社 -- 2010.4 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /778.2/6087/4 5018345124 Digital BookShelf
2010/05/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-06-215578-6
ISBN13桁 978-4-06-215578-6
タイトル 大系黒澤明
タイトルカナ タイケイ クロサワ アキラ
巻次 第4巻
著者名 黒澤 明 /著, 浜野 保樹 /編・解説
著者名典拠番号

110000370670000 , 110000800750000

並列タイトル The Akira Kurosawa Archives
出版地 東京
出版者 講談社
出版者カナ コウダンシャ
出版年 2010.4
ページ数 862p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥6000
内容注記 蝦蟇の油. 幼少期の記憶 黒澤明∥述, 植草圭之助∥述, 本多猪四郎∥述, 野上照代∥述. 解題『蝦蟇の油』 浜野保樹∥著. 黒澤明のわが映画人生 大島渚∥インタビュー. 黒澤明語る 原田眞人∥聞き手. 黒澤明語る 原田眞人∥聞き手. 映画についての雑談. 『黒澤明全画集』解説. 黒澤明監督に黒澤映画について聞く 佐藤忠男∥述, 白井佳夫∥述, 嶋地孝麿∥述. 黒澤明、自作を語る 淀川長治∥述, 白井佳夫∥述. 黒澤明、自作を語る 淀川長治∥述, 白井佳夫∥述. 黒澤明監督に「音」について聞く 西村雄一郎∥述. 外国の監督は、黒澤組の技術は一流中の一流だと絶賛しているよ。 西村雄一郎∥述. 一本道からの眺望・黒澤明さん. スティーブン・スピルバーグ スティーブン・スピルバーグ∥述. ガルシア・マルケス ガルシア・マルケス∥述. ガルシア・マルケス ガルシア・マルケス∥述. 30本目の黒澤作品『八月の狂詩曲』をめぐって ヴィム・ヴェンダース∥述. 現状に憂いつつ83歳でなお世界に飛翔する ジュリー・ドレフュス∥述. 映画の秘密。 侯孝賢∥述. 日本映画のことを話してるとだんだん腹が立ってくるね… 萩原健一∥述. いま映像とは!?その立て直しはどうする… 村上龍∥述. 映像と音楽 武満徹∥述. 黒澤明の世界 武満徹∥述, 淀川長治∥述. 映画にとって音楽は毒薬だ 武満徹∥述, 岩城宏之∥述. ユーモアの力・生きる力 井上ひさし∥述. 芸術は真摯な遊びである 横尾忠則∥述. 黒澤映画の、語られなかった舞台裏。 山田洋次∥述. 『七人の侍』ふたたび 山田洋次∥述, 井上ひさし∥述. 「世界に通用する映画」を語る!! 井上ひさし∥述, 淀川長治∥述. 日本映画と、日本人の国際性を問う 筑紫哲也∥述. 「映画」をいかに掴むか 筑紫哲也∥述. 黒澤明と語る 大友克洋∥述. 黒澤明と語る 横尾忠則∥述. 映画は粋でなければダメ ビートたけし∥述. 映画の魔力アニメの魅力 宮崎駿∥述. 日本映画界の宝、この二人の映画愛。 淀川長治∥述. 演出について. 續姿三四郎. 原作者の夢 富田常雄∥著. 黒澤明素描 成瀬巳喜男∥著. 『七人の侍』撮影開始. 『七人の侍』製作費その他. 腹切って作った『用心棒』の音楽 佐藤勝∥著. 『椿三十郎』について. 原作とシナリオは対立するのか 井手雅人∥著. ヒロイズム否定の背後にあるもの<どですかでん>の展開 小川徹∥著. われら"六人の侍"『影武者』体験談 阿藤海∥述, 清水のぼる∥述, 杉森修平∥述, 島香裕∥述, 杉崎昭彦∥述, 宮崎雄吾∥述. 『乱』について 井手雅人∥著. 再び『乱』について 井手雅人∥著. 『夢』制作日誌. 無題. 資料編
内容紹介 黒澤明の全著述・全発言を年代順に集大成し、「世界のクロサワ」の全貌を明らかにする。第4巻は、唯一の自伝「蝦蟇の油」のほか、日本・海外の映画人、表現者たちとのインタビューなどを収録。
書誌・年譜・年表 黒澤明関連年表:p798〜843 参考資料:p844〜853
個人件名 黒沢/ 明(1910-1998)
個人件名カナ クロサワ,アキラ(1910-1998)
個人件名 黒沢 明
個人件名カナ クロサワ アキラ
個人件名典拠番号 110000370670000
個人件名 黒沢/ 明
個人件名カナ クロサワ, アキラ
分類:都立NDC10版 778.21
資料情報1 『大系黒澤明 第4巻』 黒澤 明/著, 浜野 保樹/編・解説  講談社 2010.4(所蔵館:中央  請求記号:/778.2/6087/4  資料コード:5018345124)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108074930

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
蝦蟇の油 / 自伝のようなもの ガマ ノ アブラ 21-211
幼少期の記憶 / 「蝦蟇の油」のための座談会 ヨウショウキ ノ キオク 黒澤 明/述 クロサワ アキラ 212-225
解題『蝦蟇の油』 カイダイ ガマ ノ アブラ 浜野 保樹/著 ハマノ ヤスキ 226-228
黒澤明のわが映画人生 クロサワ アキラ ノ ワガ エイガ ジンセイ 大島 渚/インタビュー オオシマ ナギサ 229-258
黒澤明語る / 1 一九九一年一月二三、二七日 クロサワ アキラ カタル 原田 眞人/聞き手 ハラダ マサト 260-303
黒澤明語る / 2 一九九一年六月二七日 クロサワ アキラ カタル 原田 眞人/聞き手 ハラダ マサト 303-350
映画についての雑談 エイガ ニ ツイテ ノ ザツダン 352-369
『黒澤明全画集』解説 クロサワ アキラ ゼンガシュウ カイセツ 369-372
黒澤明監督に黒澤映画について聞く クロサワ アキラ カントク ニ クロサワ エイガ ニ ツイテ キク 佐藤 忠男/述 サトウ タダオ 372-401
黒澤明、自作を語る / 2 クロサワ アキラ ジサク オ カタル 淀川 長治/述 ヨドガワ ナガハル 401-409
黒澤明、自作を語る / 3 クロサワ アキラ ジサク オ カタル 淀川 長治/述 ヨドガワ ナガハル 409-416
黒澤明監督に「音」について聞く クロサワ アキラ カントク ニ オト ニ ツイテ キク 西村 雄一郎/述 ニシムラ ユウイチロウ 416-433
外国の監督は、黒澤組の技術は一流中の一流だと絶賛しているよ。 ガイコク ノ カントク ワ クロサワグミ ノ ギジュツ ワ イチリュウチュウ ノ イチリュウ ダト ゼッサン シテ イルヨ 西村 雄一郎/述 ニシムラ ユウイチロウ 433-456
一本道からの眺望・黒澤明さん / 産経新聞 / 話の肖像画 イッポンミチ カラ ノ チョウボウ クロサワ アキラ サン 456-475
スティーブン・スピルバーグ スティーブン スピルバーグ スティーブン・スピルバーグ/述 スピルバーグ スティーヴン 478-482
ガルシア・マルケス / 第1部 創作の秘密 ガルシア マルケス ガルシア・マルケス/述 ガルシア・マルケス ガブリエル 482-498
ガルシア・マルケス / 第2部 核をめぐる論争 ガルシア マルケス ガルシア・マルケス/述 ガルシア・マルケス ガブリエル 498-517
30本目の黒澤作品『八月の狂詩曲』をめぐって サンジッポンメ ノ クロサワ サクヒン ハチガツ ノ ラプソディー オ メグッテ ヴィム・ヴェンダース/述 ヴェンダース ヴィム 518-524
現状に憂いつつ83歳でなお世界に飛翔する ゲンジョウ ニ ウレイツツ ハチジュウサンサイ デ ナオ セカイ ニ ヒショウ スル ジュリー・ドレフュス/述 ドレフュス ジュリー 524-528
映画の秘密。 エイガ ノ ヒミツ 侯 孝賢/述 ホウ シャオシェン 528-534
日本映画のことを話してるとだんだん腹が立ってくるね… ニホン エイガ ノ コト オ ハナシテルト ダンダン ハラ ガ タッテ クルネ 萩原 健一/述 ハギワラ ケンイチ 536-548
いま映像とは!?その立て直しはどうする… イマ エイゾウ トワ ソノ タテナオシ ワ ドウスル 村上 龍/述 ムラカミ リュウ 548-555
映像と音楽 エイゾウ ト オンガク 武満 徹/述 タケミツ トオル 555-566
黒澤明の世界 クロサワ アキラ ノ セカイ 武満 徹/述 タケミツ トオル 566-597
映画にとって音楽は毒薬だ エイガ ニ トッテ オンガク ワ ドクヤク ダ 武満 徹/述 タケミツ トオル 597-606
ユーモアの力・生きる力 ユーモア ノ チカラ イキル チカラ 井上 ひさし/述 イノウエ ヒサシ 606-640
芸術は真摯な遊びである ゲイジュツ ワ シンシ ナ アソビ デ アル 横尾 忠則/述 ヨコオ タダノリ 640-649
黒澤映画の、語られなかった舞台裏。 クロサワ エイガ ノ カタラレナカッタ ブタイウラ 山田 洋次/述 ヤマダ ヨウジ 649-664
『七人の侍』ふたたび シチニン ノ サムライ フタタビ 山田 洋次/述 ヤマダ ヨウジ 664-681
「世界に通用する映画」を語る!! セカイ ニ ツウヨウ スル エイガ オ カタル 井上 ひさし/述 イノウエ ヒサシ 681-685
日本映画と、日本人の国際性を問う ニホン エイガ ト ニホンジン ノ コクサイセイ オ トウ 筑紫 哲也/述 チクシ テツヤ 685-690
「映画」をいかに摑むか エイガ オ イカニ ツカムカ 筑紫 哲也/述 チクシ テツヤ 690-698
黒澤明と語る クロサワ アキラ ト カタル 大友 克洋/述 オオトモ カツヒロ 698-704
黒澤明と語る クロサワ アキラ ト カタル 横尾 忠則/述 ヨコオ タダノリ 704-711
映画は粋でなければダメ エイガ ワ イキ デ ナケレバ ダメ ビートたけし/述 ビート タケシ 711-718
映画の魔力アニメの魅力 エイガ ノ マリョク アニメ ノ ミリョク 宮崎 駿/述 ミヤザキ ハヤオ 718-727
日本映画界の宝、この二人の映画愛。 ニホン エイガカイ ノ タカラ コノ フタリ ノ エイガアイ 淀川 長治/述 ヨドガワ ナガハル 728-739
演出について / 續姿三四郎 エンシュツ ニ ツイテ 742
續姿三四郎 / 續姿三四郎 ゾク スガタ サンシロウ 742-747
原作者の夢 / 續姿三四郎 ゲンサクシャ ノ ユメ 富田 常雄/著 トミタ ツネオ 747-748
黒澤明素描 / 續姿三四郎 クロサワ アキラ ソビョウ 成瀬 巳喜男/著 ナルセ ミキオ 748-749
『七人の侍』撮影開始 / 七人の侍 シチニン ノ サムライ サツエイ カイシ 749-752
『七人の侍』製作費その他 / 七人の侍 シチニン ノ サムライ セイサクヒ ソノタ 752-753
腹切って作った『用心棒』の音楽 / 用心棒 ハラ キッテ ツクッタ ヨウジンボウ ノ オンガク 佐藤 勝/著 サトウ マサル 753-755
『椿三十郎』について / 椿三十郎 ツバキ サンジュウロウ ニ ツイテ 755-756
原作とシナリオは対立するのか / 赤ひげ ゲンサク ト シナリオ ワ タイリツ スル ノカ 井手 雅人/著 イデ マサト 756-758
ヒロイズム否定の背後にあるもの<どですかでん>の展開 / どですかでん ヒロイズム ヒテイ ノ ハイゴ ニ アル モノ ドデスカデン ノ テンカイ 小川 徹/著 オガワ トオル 758-770
われら“六人の侍”『影武者』体験談 / 影武者 ワレラ ロクニン ノ サムライ カゲムシャ タイケンダン 阿藤 海/述 アトウ カイ 770-781
『乱』について / 乱 ラン ニ ツイテ 井手 雅人/著 イデ マサト 781-784
再び『乱』について / 乱 フタタビ ラン ニ ツイテ 井手 雅人/著 イデ マサト 784-788
『夢』制作日誌 / 夢 ユメ セイサク ニッシ 788-796
無題 / 映画論 ムダイ 796
資料編 シリョウヘン 797-859