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[ 和図書 ] 証言未来への記憶 2 アジア「慰安婦」証言集 ( 南・北・在日コリア編 下 )

アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」／編 -- 明石書店 -- 2010.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /210.70/5091/2 5018458173 配架図 Digital BookShelf
2010/06/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-7503-3198-0
ISBN13桁 978-4-7503-3198-0
タイトル 証言未来への記憶
タイトルカナ ショウゲン ミライ エノ キオク
タイトル関連情報 アジア「慰安婦」証言集
タイトル関連情報読み アジア イアンフ ショウゲンシュウ
巻次 2
著者名 アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」 ／編
著者名典拠番号

210001133650000

出版地 東京
出版者 明石書店
出版者カナ アカシ ショテン
出版年 2010.5
ページ数 415p
大きさ 19cm
各巻タイトル 南・北・在日コリア編
各巻タイトル読み ミナミ キタ ザイニチ コリアヘン
各巻巻次 下
各巻著者 西野 瑠美子／責任編集,金 富子／責任編集
各巻の著者の典拠番号

110001739420000 , 110002320450000

価格 ¥3000
内容注記 日本軍「慰安婦」から米軍「慰安婦」に 朴酉年∥述. 姉さんと一緒に連れていかれて 沈達蓮∥述. 沈達蓮さんと「国民基金」詐取 山口明子∥著. 風にまかせ、打ち寄せる波にまかせて、歳月はたってしまった 吉元玉∥述. 二度も同じ目にあうなんて 文玉珠∥述. ビルマで証明された文玉珠さんの記憶 森川万智子∥著. 女工だった私がだまされて「慰安婦」に 張秀月∥述. 広東、香港、シンガポール、インドネシアを転々として 金福童∥述. 看護婦にされた「慰安婦」たち 林博史∥著. 巡査の家の養女になって 金君子∥述. 誰にも会いたくない 金ソラン∥述. 尋問記録に重なり合うソランさんの証言 西野瑠美子∥著. 慰安所は監獄そのものだった 李相玉∥述. 心の内に埋め込んだことを語ろうとすると、私の胸も引き裂かれる 姜日出∥述. 逃亡の懲らしめに、体を火で焼かれた 李宗女∥述. 沖縄「赤瓦の家」の慰安所で 裴奉奇∥述. 沖縄戦を生き抜いた朝鮮人「慰安婦」 林博史∥著. かしこい人はみんな死んで、ぼんやり者ばかりが生き残った 河床淑∥述. 武漢に河床淑さんを訪ねて 金富子∥著. 東寧の慰安所に入れられて 金順玉∥著. 朝鮮人「慰安婦」の被害から見る植民地主義 宋連玉∥著. 植民地後に続く韓国人日本軍「慰安婦」被害 梁鉉娥∥著. 女性人権運動としての挺対協運動 鄭鎮星∥著. 韓国の女性たちの性暴力との闘い 池田恵理子∥著. 資料編
内容紹介 「慰安婦」問題を一括して語るのではなく、一人ひとりの被害者の体験に耳を傾け、そこから浮かび上がる日本軍「慰安婦」制度の実態を伝えたい…。南・北・在日コリアの被害者14人の証言をまとめる。解説、資料も収録。
一般件名 慰安婦
一般件名カナ イアンフ
一般件名 慰安婦
一般件名カナ イアンフ
一般件名典拠番号

510490100000000

各巻の一般件名 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945)
各巻の一般件名読み チョウセン-レキシ-ニッカン ヘイゴウ ジダイ
各巻の一般件名典拠番号

520397810510000

分類：都立NDC10版 210.7
資料情報1 『証言未来への記憶 アジア「慰安婦」証言集 2』（ 南・北・在日コリア編 下）　アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」／編 　明石書店　2010.5（所蔵館：中央　 請求記号：/210.70/5091/2　 資料コード：5018458173）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108092257

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日本軍「慰安婦」から米軍「慰安婦」に ニホングン　イアンフ　カラ　ベイグン　イアンフ　ニ 朴 酉年／述 パク　ユニョン ２０－４７
姉さんと一緒に連れていかれて ネエサン　ト　イッショ　ニ　ツレテ　イカレテ 沈 達蓮／述 シム　ダリョン ４８－７５
沈達蓮さんと「国民基金」詐取 ／ コラム シム　ダリョン　サン　ト　コクミン　キキン　サシュ 山口 明子／著 ヤマグチ　アキコ ７６－７７
風にまかせ、打ち寄せる波にまかせて、歳月はたってしまった カゼ　ニ　マカセ　ウチヨセル　ナミ　ニ　マカセテ　サイゲツ　ワ　タッテ　シマッタ 吉 元玉／述 キル　ウォノク ７８－１０８
二度も同じ目にあうなんて ニド　モ　オナジ　メ　ニ　アウ　ナンテ 文 玉珠／述 ムン　オクチュ １０９－１２８
ビルマで証明された文玉珠さんの記憶 ／ コラム ビルマ　デ　ショウメイ　サレタ　ムン　オクチュ　サン　ノ　キオク 森川 万智子／著 モリカワ　マチコ １２９－１３１
女工だった私がだまされて「慰安婦」に ジョコウ　ダッタ　ワタクシ　ガ　ダマサレテ　イアンフ　ニ 張 秀月／述 チャン　スウォル １３２－１３６
広東、香港、シンガポール、インドネシアを転々として カントン　ホンコン　シンガポール　インドネシア　オ　テンテン　ト　シテ 金 福童／述 キム　ボットン １３７－１５５
看護婦にされた「慰安婦」たち ／ 資料紹介 カンゴフ　ニ　サレタ　イアンフタチ 林 博史／著 ハヤシ　ヒロフミ １５６－１６０
巡査の家の養女になって ジュンサ　ノ　イエ　ノ　ヨウジョ　ニ　ナッテ 金 君子／述 キム　グンジャ １６１－１７６
誰にも会いたくない ダレニモ　アイタクナイ 金 ソラン／述 キン　ソラン １７７－２０６
尋問記録に重なり合うソランさんの証言 ／ コラム ジンモン　キロク　ニ　カサナリアウ　ソラン　サン　ノ　ショウゲン 西野 瑠美子／著 ニシノ　ルミコ ２０６－２０８
慰安所は監獄そのものだった イアンジョ　ワ　カンゴク　ソノモノ　ダッタ 李 相玉／述 イ　サンオク ２０９－２１３
心の内に埋め込んだことを語ろうとすると、私の胸も引き裂かれる ココロ　ノ　ウチ　ニ　ウメコンダ　コト　オ　カタロウ　ト　スルト　ワタクシ　ノ　ムネ　モ　ヒキサカレル 姜 日出／述 カン　イルチュル ２１４－２４０
逃亡の懲らしめに、体を火で焼かれた トウボウ　ノ　コラシメ　ニ　カラダ　オ　ヒ　デ　ヤカレタ 李 宗女／述 イ　ジョンニョ ２４１－２４５
沖縄「赤瓦の家」の慰安所で オキナワ　アカガワラ　ノ　イエ　ノ　イアンジョ　デ 裵 奉奇／述 ペ　ポンギ ２４６－２７６
沖縄戦を生き抜いた朝鮮人「慰安婦」 ／ コラム オキナワセン　オ　イキヌイタ　チョウセンジン　イアンフ 林 博史／著 ハヤシ　ヒロフミ ２７７－２８０
かしこい人はみんな死んで、ぼんやり者ばかりが生き残った カシコイ　ヒト　ワ　ミンナ　シンデ　ボンヤリモノ　バカリ　ガ　イキノコッタ 河 床淑／述 ハ　サンスク ２８１－３０６
武漢に河床淑さんを訪ねて ／ コラム ブカン　ニ　ハ　サンスク　サン　オ　タズネテ 金 富子／著 キム　プジャ ３０７－３１０
東寧の慰安所に入れられて トウニン　ノ　イアンジョ　ニ　イレラレテ 金 順玉／著 キム　スノク ３１１－３１９
朝鮮人「慰安婦」の被害から見る植民地主義 チョウセンジン　イアンフ　ノ　ヒガイ　カラ　ミル　ショクミンチ　シュギ 宋 連玉／著 ソン　ヨノク ３２２－３３８
植民地後に続く韓国人日本軍「慰安婦」被害 ショクミンチゴ　ニ　ツズク　カンコクジン　ニホングン　イアンフ　ヒガイ 梁 鉉娥／著 ヤン　ヒョンア ３３９－３６６
女性人権運動としての挺対協運動 ジョセイ　ジンケン　ウンドウ　ト　シテ　ノ　テイタイキョウ　ウンドウ 鄭 鎮星／著 チョン　ジンソン ３６７－３９０
韓国の女性たちの性暴力との闘い ／ コラム カンコク　ノ　ジョセイタチ　ノ　セイボウリョク　トノ　タタカイ 池田 恵理子／著 イケダ　エリコ ３９０－３９６
資料編 シリョウヘン ３９７－４１１

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