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[ 和図書 ] 響き合う異次元 音・図像・身体

川田 順造／編 -- 平凡社 -- 2010.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /389.0/5158/2010 5018458100 配架図 Digital BookShelf
2010/06/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-582-70271-2
ISBN13桁 978-4-582-70271-2
タイトル 響き合う異次元
タイトルカナ ヒビキアウ イジゲン
タイトル関連情報 音・図像・身体
タイトル関連情報読み オト ズゾウ シンタイ
著者名 川田 順造 ／編
著者名典拠番号

110000305150000

出版地 東京
出版者 平凡社
出版者カナ ヘイボンシャ
出版年 2010.5
ページ数 313p
大きさ 20cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥2800
内容注記 人格神以前のモノとヒトが交わる 高橋睦郎∥著. 神は毛穴に宿る 山本ひろ子∥著. ヒトを舞わせる在地の神 吉川周平∥著. 即興が伝統になるとき 山下洋輔∥著. 国家権力に作られる身体感覚 兵藤裕己∥著. 「うた」を再考する 藤井貞和∥著. 平仮名は記号といえるか 古橋信孝∥著. 筆写するということ 佐々木幹郎∥著. 描くという行為の総合性とその変容 小西正捷∥著. パフォーミング・アーツの伝承を支えるもの 徳丸吉彦∥著. 肖似性とは何か 黒田日出男∥著. 物語と絵画をめぐる断章 小峯和明∥著. 「身体表現とことば」の今 真島一郎∥著. 個人はいかにして同定されうるか 渡辺公三∥著. 直立二足歩行がヒトにもたらしたもの 野村雅一∥著. 美と摩滅と記憶 四方田犬彦∥著. 舞踏・身体表現にかんする体験的エピソード 森下はるみ∥著. 意図の解体 高橋悠治∥著. 人格神以前. 声とエクリチュール. 声・場・図像の一体化. 身体とその同定. 音の文化. 即興をめぐって. 神像と身体 田辺明生∥著. 人像主義=アンスロポモルフィズムの死と不死 鶴岡真弓∥著. 民間伝承の「廃れ」、四方田さんの摩滅論に関連して 原聖∥著. 中世イスラームにおける地理空間の表象 家島彦一∥著. 見えないもの、聞こえないものの威力 大森康宏∥著. ことばを重ねあわせること 菅原和孝∥著. 古典芸能民俗芸能における退屈 藤田隆則∥著. 言葉と映像 澤登翠∥著
内容紹介 幅広い領域の研究者・表現者たちが、「音・図像・身体」という異次元の表象を互いに関連させて捉え、白熱した議論を通じて新たな視座を見出す、文化と身体をめぐる知の変奏。
一般件名 文化人類学
一般件名カナ ブンカジンルイガク
一般件名 文化人類学
一般件名カナ ブンカ ジンルイガク
一般件名典拠番号

511546900000000

分類：都立NDC10版 389.04
資料情報1 『響き合う異次元 音・図像・身体』　川田 順造／編 　平凡社　2010.5（所蔵館：中央　 請求記号：/389.0/5158/2010　 資料コード：5018458100）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108092724

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
人格神以前のモノとヒトが交わる ジンカクシン　イゼン　ノ　モト　ト　ヒト　ガ　マジワル 高橋 睦郎／著 タカハシ　ムツオ ３６－４０
神は毛穴に宿る カミ　ワ　ケアナ　ニ　ヤドル 山本 ひろ子／著 ヤマモト　ヒロコ ４１－４６
ヒトを舞わせる在地の神 ヒト　オ　マワセル　ザイチ　ノ　カミ 吉川 周平／著 キッカワ　シュウヘイ ４７－５０
即興が伝統になるとき ソッキョウ　ガ　デントウ　ニ　ナル　トキ 山下 洋輔／著 ヤマシタ　ヨウスケ ５１－５５
国家権力に作られる身体感覚 コッカ　ケンリョク　ニ　ツクラレル　シンタイ　カンカク 兵藤 裕己／著 ヒョウドウ　ヒロミ ５８－６１
「うた」を再考する ウタ　オ　サイコウ　スル 藤井 貞和／著 フジイ　サダカズ ６２－６６
平仮名は記号といえるか ヒラガナ　ワ　キゴウ　ト　イエルカ 古橋 信孝／著 フルハシ　ノブヨシ ６７－７０
筆写するということ ／ 中原中也の場合 ヒッシャ　スル　ト　イウ　コト 佐々木 幹郎／著 ササキ　ミキロウ ７１－７６
描くという行為の総合性とその変容 エガク　ト　イウ　コウイ　ノ　ソウゴウセイ　ト　ソノ　ヘンヨウ 小西 正捷／著 コニシ　マサトシ ７８－８５
パフォーミング・アーツの伝承を支えるもの パフォーミング　アーツ　ノ　デンショウ　オ　ササエル　モノ 徳丸 吉彦／著 トクマル　ヨシヒコ ８６－９０
肖似性とは何か ショウジセイ　トワ　ナニカ 黒田 日出男／著 クロダ　ヒデオ ９１－９５
物語と絵画をめぐる断章 モノガタリ　ト　カイガ　オ　メグル　ダンショウ 小峯 和明／著 コミネ　カズアキ ９６－１０２
「身体表現とことば」の今 シンタイ　ヒョウゲン　ト　コトバ　ノ　イマ 真島 一郎／著 マジマ　イチロウ １０４－１１１
個人はいかにして同定されうるか コジン　ワ　イカニ　シテ　ドウテイ　サレウルカ 渡辺 公三／著 ワタナベ　コウゾウ １１２－１１８
直立二足歩行がヒトにもたらしたもの チョクリツ　ニソク　ホコウ　ガ　ヒト　ニ　モタラシタ　モノ 野村 雅一／著 ノムラ　マサイチ １１９－１２６
美と摩滅と記憶 ビ　ト　マメツ　ト　キオク 四方田 犬彦／著 ヨモタ　イヌヒコ １２８－１３４
舞踏・身体表現にかんする体験的エピソード ブトウ　シンタイ　ヒョウゲン　ニ　カンスル　タイケンテキ　エピソード 森下 はるみ／著 モリシタ　ハルミ １３５－１３９
意図の解体 イト　ノ　カイタイ 高橋 悠治／著 タカハシ　ユウジ １４０－１４２
人格神以前 ／ 討論 1 ジンカクシン　イゼン １４４－１６３
声とエクリチュール ／ 討論 2 コエ　ト　エクリチュール １６９－１８２
声・場・図像の一体化 ／ 討論 3 コエ　バ　ズゾウ　ノ　イッタイカ １８６－２１４
身体とその同定 ／ 討論 4 シンタイ　ト　ソノ　ドウテイ ２２１－２３８
音の文化 ／ 討論 5 オト　ノ　ブンカ ２４１－２５０
即興をめぐって ／ 討論 6 ソッキョウ　オ　メグッテ ２５３－２８０
神像と身体 シンゾウ　ト　シンタイ 田辺 明生／著 タナベ　アキオ １６４－１６５
人像主義=アンスロポモルフィズムの死と不死 ジンゾウ　シュギ　アンスロポモルフィズム　ノ　シ　ト　フシ 鶴岡 真弓／著 ツルオカ　マユミ １６６－１６８
民間伝承の「廃れ」、四方田さんの摩滅論に関連して ミンカン　デンショウ　ノ　スタレ　ヨモタ　サン　ノ　マメツロン　ニ　カンレン　シテ 原 聖／著 ハラ　キヨシ １８３－１８５
中世イスラームにおける地理空間の表象 チュウセイ　イスラーム　ニ　オケル　チリ　クウカン　ノ　ヒョウショウ 家島 彦一／著 ヤジマ　ヒコイチ ２１５－２１７
見えないもの、聞こえないものの威力 ミエナイ　モノ　キコエナイ　モノ　ノ　イリョク 大森 康宏／著 オオモリ　ヤスヒロ ２１８－２２０
ことばを重ねあわせること コトバ　オ　カサネアワセル　コト 菅原 和孝／著 スガワラ　カズヨシ ２３９－２４０
古典芸能/民俗芸能における退屈 コテン　ゲイノウ　ミンゾク　ゲイノウ　ニ　オケル　タイクツ 藤田 隆則／著 フジタ　タカノリ ２５１－２５２
言葉と映像 コトバ　ト　エイゾウ 澤登 翠／著 サワト　ミドリ ２８１－２８２

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