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[ 和図書 ] 沖縄文学全集 第14巻 ( 証言・記録 1 )

沖縄文学全集編集委員会／編 -- 国書刊行会 -- 2010.5 --

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中央 3階C 一般図書 /J860/3020/14 5018438312 配架図 Digital BookShelf
2010/06/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-336-03034-4
ISBN13桁 978-4-336-03034-4
タイトル 沖縄文学全集
タイトルカナ オキナワ ブンガク ゼンシュウ
巻次 第14巻
著者名 沖縄文学全集編集委員会 ／編
著者名典拠番号

210001298690000

出版地 東京
出版者 国書刊行会
出版者カナ コクショ カンコウカイ
出版年 2010.5
ページ数 403p
大きさ 22cm
各巻タイトル 証言・記録
各巻タイトル読み ショウゲン キロク
各巻巻次 1
著者等に関する注記 企画:海風社
著者等に関する注記 企画:海風社
価格 ¥7000
内容注記 旧藩吏の抵抗 平良市史編さん委員会∥編. サンシー事件に関する件 平良市史編さん委員会∥編. 徴兵検査. 金武通信 三千子∥著. 徴兵忌避と辺境の民. 新時代来る. 河上学士講話大要 河上肇∥著. 一陣の風. 非国民的精神の鼓吹者再び演壇に顕れんとす. 河上先生を送る. 沖縄青年同志倶楽部を設立しては如何 摩天樫∥著. 我れに参政権を与へよ. 他府県人の沖縄観. 新参生の古手紙. 南島漁郎通信. 県外名士の沖縄観. 琉球に学ぶべきもの 志賀重昂∥著. 人類館事件. 同胞に対する侮辱人類館. 人類館に於る同胞 仙童∥著. 人類館を中止せしめよ. 我が同胞の敵. 我が同胞の救助に尽力せよ. 人類館事件の結末. 人類館陳列婦人の帰県. 本県婦人撤去に就き. 布哇遠征記 當山久三∥作, 平良盛吉∥編. 山川はなの半生 玉城重盛∥著. 移民哀話 幸地新政∥著. 『眉屋私記』抄録 上野英信∥著. 坑夫物語. 赤裸々に視た琉球の現状 松岡正男∥著. 瀕死の琉球 新城朝功∥著. 琉球を訪ねて 新妻莞∥著. 六十万の県民よ団結せよ! 亀川哲也∥著. 沖縄県政物語. 第二次救済案 當眞嗣合∥著. 沖縄「観光座談会」による波紋. 観光座談会・論戦賑ふ. 金口木舌. 敢て県民に訴ふ民芸運動に迷ふな 沖縄県学務部∥編. 言葉は心の姿標準語の問題に寄せて XYZ生∥著. お偉い方々へ 大宜味梅子∥著. 知性を忘れた沖縄 真栄田義見∥著. 敢て沖縄県学務部に答ふの書 柳宗悦∥著. 標準語のことども 新垣鶴吉∥著. 柳氏に与ふ 吉田嗣延∥著. 琉球語論争 城間得栄∥著. 言葉の社会性 城間得栄∥著. 金口木舌. 標準語の立場 兼城静∥著. 県民よ台湾に敗けるな!. 渡辺学務部長標準語問題に一言. 割り切れないもの四、五 仲吉朝敏∥著. 時の人柳氏飛行場で流石にむつとなる松尾氏が標準語問答. 標準語問答の松尾氏語る県出身騎兵の思ひ出. 今日の問題 瑞泉国吉真義∥著. 標準語問題と県民の使命 田名宗徳∥著. 言語問題の波紋拡大. 新世譜. 標準語問題の波紋拡大果然・帝都へ移行!伊江朝助 男の慨歎"文化反動家に堕すな". 標準語問題の渦紋(二)適正な奨励法を井波さんは語る. 琉球語 清水幾太郎∥著. 琉球と標準語 式場隆三郎∥著. 琉球の標準語 杉山平助∥著. 沖縄語の問題 柳宗悦∥著. 標準語の意味 柳田国男∥著. 沖縄人に訴ふるの書 柳宗悦∥著. 沖縄県人の立場より 東恩納寛惇∥著. 標準語と方言. 沖縄県の標準語教育 柳田国男∥著. 為政者と文化 萩原朔太郎∥著. 日本語の洗練性に就いて 長谷川如是閑∥著. 標準語と方言 寿岳文章∥著. 偶感と希望 保田与重郎∥著. 土語駄草 河井寛次郎∥著. 方言の問題 相馬貞三∥著. 琉球に渡島して 河辺昌久∥著. 県の方針はどの程度か 武者小路実篤∥著. 標準語の名称と要件 石黒修∥著. 文化と言語. 文学用語としての方言 園池公功∥著. 沖縄における標準語問題 保科孝一∥著. 経堂襍記 青野季吉∥著. 文学と地方語及び地方文化 中村武羅夫∥著. ニッポンを思う 兼常清佐∥著. 沖縄言語問題に対する意見書 日本民芸協会∥編. 祖国愛と郷土愛 中村武羅夫∥著. ミクロネシアの沖縄人 鹿間時夫∥著. 琉球文化の再認識に就て 柳宗悦∥著. 沖縄県の標準語励行の現況 田中俊雄∥著. 国語学と南島方言研究 東條操∥著
内容紹介 琉球弧の島々の、近代の、言語表現としての文学(作品)を集大成。第14巻は、沖縄県が設置されて以降太平洋戦争に突入する頃までの、差別や蔑視を克服するための同化などについての証言・記録を収録。
各巻の一般件名 沖縄県-歴史
各巻の一般件名読み オキナワケン-レキシ
各巻の一般件名典拠番号

520396010340000

一般件名 沖縄県
一般件名カナ オキナワケン
一般件名典拠番号 520396000000000
分類：都立NDC10版 918.6
資料情報1 『沖縄文学全集 第14巻』（ 証言・記録 1）　沖縄文学全集編集委員会／編 　国書刊行会　2010.5（所蔵館：中央　 請求記号：/J860/3020/14　 資料コード：5018438312）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108092884

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
旧藩吏の抵抗 キュウハンリ　ノ　テイコウ 平良市史編さん委員会／編 ヒララシ ８－１４
サンシー事件に関する件 サンシー　ジケン　ニ　カンスル　ケン 平良市史編さん委員会／編 ヒララシ １５－３０
徴兵検査 チョウヘイ　ケンサ ３２
金武通信 キン　ツウシン 三千子／著 ミチコ ３２－３７
徴兵忌避と辺境の民 チョウヘイ　キヒ　ト　ヘンキョウ　ノ　タミ ３７－３８
新時代来る シンジダイ　キタル ３９
河上学士講話大要 カワカミ　ガクシ　コウワ　タイヨウ 河上 肇／著 カワカミ　ハジメ ３９－４３
一陣の風 イチジン　ノ　カゼ ４３－４５
非国民的精神の鼓吹者再び演壇に顕れんとす ヒコクミンテキ　セイシン　ノ　コスイシャ　フタタビ　エンダン　ニ　アラワレント　ス ４５
河上先生を送る カワカミ　センセイ　オ　オクル ４５－４６
沖縄青年同志倶楽部を設立しては如何 オキナワ　セイネン　ドウシ　クラブ　オ　セツリツ　シテワ　イカン 摩天樫／著 マテンカシ ４６－４７
我れに参政権を与へよ ／ 附り議員二名不都合論 ワレ　ニ　サンセイケン　オ　アタエヨ ４８－５５
他府県人の沖縄観 タフケンジン　ノ　オキナワカン ５８
新参生の古手紙 シンザンセイ　ノ　コテガミ ５８－６５
南島漁郎通信 ナントウ　ギョロウ　ツウシン ６５－７０
県外名士の沖縄観 ケンガイ　メイシ　ノ　オキナワカン ７１
琉球に学ぶべきもの リュウキュウ　ニ　マナブベキ　モノ 志賀 重昻／著 シガ　シゲタカ ７１－７５
人類館事件 ジンルイカン　ジケン ７６
同胞に対する侮辱人類館 ドウホウ　ニ　タイスル　ブジョク　ジンルイカン ７６－７７
人類館に於る同胞 ジンルイカン　ニ　オケル　ドウホウ 仙童／著 センドウ ７７－７８
人類館を中止せしめよ ジンルイカン　オ　チュウシ　セシメヨ ７８－７９
我が同胞の敵 ワガ　ドウホウ　ノ　テキ ７９－８０
我が同胞の救助に尽力せよ ワガ　ドウホウ　ノ　キュウジョ　ニ　ジンリョク　セヨ ８０－８１
人類館事件の結末 ジンルイカン　ジケン　ノ　ケツマツ ８１－８２
人類館陳列婦人の帰県 ジンルイカン　チンレツ　フジン　ノ　キケン ８２
本県婦人撤去に就き ホンケン　フジン　テッキョ　ニ　ツキ ８２－８３
布哇遠征記 ハワイ　エンセイキ 當山 久三／作 トウヤマ　キュウゾウ ８６－１０２
山川はなの半生 ヤマカワ　ハナ　ノ　ハンセイ 玉城 重盛／著 タマキ　シゲモリ １０３－１１８
移民哀話 ／ 犠牲者の霊に捧ぐ イミン　アイワ 幸地 新政／著 コウチ　シンセイ １１９－１４０
『眉屋私記』抄録 マユヤ　シキ　ショウロク 上野 英信／著 ウエノ　ヒデノブ １４１－１４９
坑夫物語 コウフ　モノガタリ １５０－１５７
赤裸々に視た琉球の現状 セキララ　ニ　ミタ　リュウキュウ　ノ　ゲンジョウ 松岡 正男／著 マツオカ　マサオ １６０－１７７
瀕死の琉球 ヒンシ　ノ　リュウキュウ 新城 朝功／著 アラグスク　チョウコウ １７８－１９１
琉球を訪ねて リュウキュウ　オ　タズネテ 新妻 莞／著 ニイズマ　カン １９２－２１８
六十万の県民よ団結せよ! ロクジュウマン　ノ　ケンミン　ヨ　ダンケツ　セヨ 亀川 哲也／著 カメカワ　テツヤ ２１９－２２１
沖縄県政物語 オキナワ　ケンセイ　モノガタリ ２２２－２２９
第二次救済案 ダイニジ　キュウサイアン 當眞 嗣合／著 トウマ　シゴウ ２３０－２５３
沖縄「観光座談会」による波紋 ／ 標準語励行について オキナワ　カンコウ　ザダンカイ　ニ　ヨル　ハモン ２５６
観光座談会・論戦賑ふ カンコウ　ザダンカイ　ロンセン　ニギワウ ２５６－２５８
金口木舌 キンコウ　モクゼツ ２５８－２５９
敢て県民に訴ふ民芸運動に迷ふな アエテ　ケンミン　ニ　ウッタウ　ミンゲイ　ウンドウ　ニ　マヨウナ 沖縄県学務部／編 オキナワケン ２５９－２６１
言葉は心の姿/標準語の問題に寄せて コトバ　ワ　ココロ　ノ　スガタ　ヒョウジュンゴ　ノ　モンダイ　ニ　ヨセテ XYZ生／著 エックスワイゼットセイ ２６１
お偉い方々へ オエライ　カタガタ　エ 大宜味 梅子／著 オオギミ　ウメコ ２６１－２６２
知性を忘れた沖縄 ／ 3 チセイ　オ　ワスレタ　オキナワ 真栄田 義見／著 マエダ　ギケン ２６３－２６４
敢て沖縄県学務部に答ふの書 アエテ　オキナワケン　ガクムブ　ニ　コタウ　ノ　ショ 柳 宗悦／著 ヤナギ　ムネヨシ ２６４－２６８
標準語のことども ヒョウジュンゴ　ノ　コトドモ 新垣 鶴吉／著 アラカキ　ツルキチ ２６８－２６９
柳氏に与ふ ヤナギ　シ　ニ　アタウ 吉田 嗣延／著 ヨシダ　シエン ２７０－２７２
琉球語論争 ／ 上 リュウキュウゴ　ロンソウ 城間 得栄／著 シロマ　トクエイ ２７２－２７３
言葉の社会性 ／ 中 コトバ　ノ　シャカイセイ 城間 得栄／著 シロマ　トクエイ ２７３－２７６
金口木舌 キンコウ　モクゼツ ２７６－２７７
標準語の立場 ヒョウジュンゴ　ノ　タチバ 兼城 静／著 カネシロ　セイ ２７７
県民よ台湾に敗けるな! ケンミン　ヨ　タイワン　ニ　マケルナ ２７８
渡辺学務部長標準語問題に一言 ワタナベ　ガクムブチョウ　ヒョウジュンゴ　モンダイ　ニ　ヒトコト ２７８
割り切れないもの四、五 ワリキレナイ　モノ　ヨン　ゴ 仲吉 朝敏／著 ナカヨシ　チョウビン ２７８－２８１
時の人柳氏飛行場で流石にむつとなる/松尾氏が標準語問答 トキ　ノ　ヒト　ヤナギ　シ　ヒコウジョウ　デ　サスガ　ニ　ムツ　ト　ナル　マツオ　シ　ガ　ヒョウジュンゴ　モンドウ ２８１－２８２
標準語問答の松尾氏語る/県出身騎兵の思ひ出 ヒョウジュンゴ　モンドウ　ノ　マツオ　シ　カタル　ケンシュッシン　キヘイ　ノ　オモイデ ２８２－２８３
今日の問題 コンニチ　ノ　モンダイ 瑞泉国吉真義／著 ズイセン　クニヨシ　マサヨシ ２８３－２８４
標準語問題と県民の使命 ヒョウジュンゴ　モンダイ　ト　ケンミン　ノ　シメイ 田名 宗徳／著 タナ　ムネノリ ２８４－２８６
言語問題の波紋拡大 ゲンゴ　モンダイ　ノ　ハモン　カクダイ ２８７
新世譜 シンセイフ ２８７－２８８
標準語問題の波紋拡大/果然・帝都へ移行!/伊江朝助 男の慨歎/“文化反動家に堕すな” ヒョウジュンゴ　モンダイ　ノ　ハモン　カクダイ　カゼン　テイト　エ　イコウ　イエ　チョウジョ　オトコ　ノ　ガイタン　ブンカ　ハンドウカ　ニ　ダスナ ２８８－２８９
標準語問題の渦紋(二)/適正な奨励法を/井波さんは語る ヒョウジュンゴ　モンダイ　ノ　カモン　ニ　テキセイ　ナ　ショウレイホウ　オ　イハ　サン　ワ　カタル ２８９－２９０
琉球語 リュウキュウゴ 清水 幾太郎／著 シミズ　イクタロウ ２９０－２９３
琉球と標準語 リュウキュウ　ト　ヒョウジュンゴ 式場 隆三郎／著 シキバ　リュウザブロウ ２９３－２９４
琉球の標準語 リュウキュウ　ノ　ヒョウジュンゴ 杉山 平助／著 スギヤマ　ヘイスケ ２９４
沖縄語の問題 オキナワゴ　ノ　モンダイ 柳 宗悦／著 ヤナギ　ムネヨシ ２９５
標準語の意味 ／ 方言問題の統一について ヒョウジュンゴ　ノ　イミ 柳田 国男／著 ヤナギタ　クニオ ２９５－２９６
沖縄人に訴ふるの書 オキナワジン　ニ　ウッタウル　ノ　ショ 柳 宗悦／著 ヤナギ　ムネヨシ ２９７－３０５
沖縄県人の立場より オキナワ　ケンジン　ノ　タチバ　ヨリ 東恩納 寛惇／著 ヒガシオンナ　カンジュン ３０６－３０７
標準語と方言 ヒョウジュンゴ　ト　ホウゲン ３０８
沖縄県の標準語教育 オキナワケン　ノ　ヒョウジュンゴ　キョウイク 柳田 国男／著 ヤナギタ　クニオ ３０８－３１０
為政者と文化 イセイシャ　ト　ブンカ 萩原 朔太郎／著 ハギワラ　サクタロウ ３１０－３１１
日本語の洗練性に就いて ／ 標準語と地方語との関係 ニホンゴ　ノ　センレンセイ　ニ　ツイテ 長谷川 如是閑／著 ハセガワ　ニョゼカン ３１１－３１８
標準語と方言 ／ 沖縄口問題に関して ヒョウジュンゴ　ト　ホウゲン 寿岳 文章／著 ジュガク　ブンショウ ３１８－３２２
偶感と希望 グウカン　ト　キボウ 保田 与重郎／著 ヤスダ　ヨジュウロウ ３２２－３２４
土語駄草 ドゴ　ダソウ 河井 寛次郎／著 カワイ　カンジロウ ３２４－３２５
方言の問題 ／ 沖縄の美しき魂達に捧ぐ ホウゲン　ノ　モンダイ 相馬 貞三／著 ソウマ　テイゾウ ３２５－３２９
琉球に渡島して リュウキュウ　ニ　トトウ　シテ 河辺 昌久／著 カワベ　マサヒサ ３２９－３３１
県の方針はどの程度か ケン　ノ　ホウシン　ワ　ドノ　テイド　カ 武者小路 実篤／著 ムシャノコウジ　サネアツ ３３１－３３３
標準語の名称と要件 ヒョウジュンゴ　ノ　メイショウ　ト　ヨウケン 石黒 修／著 イシグロ　ヨシミ ３３３－３３７
文化と言語 ブンカ　ト　ゲンゴ ３３８
文学用語としての方言 ブンガク　ヨウゴ　ト　シテ　ノ　ホウゲン 園池 公功／著 ソノイケ　キンナル ３３８－３４１
沖縄における標準語問題 オキナワ　ニ　オケル　ヒョウジュンゴ　モンダイ 保科 孝一／著 ホシナ　コウイチ ３４１－３４４
経堂襍記 キョウドウ　ザッキ 青野 季吉／著 アオノ　スエキチ ３４４－３４９
文学と地方語及び地方文化 ブンガク　ト　チホウゴ　オヨビ　チホウ　ブンカ 中村 武羅夫／著 ナカムラ　ブラフ ３４９－３５５
ニッポンを思う ニッポン　オ　オモウ 兼常 清佐／著 カネツネ　キヨスケ ３５５－３５６
沖縄言語問題に対する意見書 オキナワ　ゲンゴ　モンダイ　ニ　タイスル　イケンショ 日本民芸協会／編 ニホン　ミンゲイ　キョウカイ ３５６－３６３
祖国愛と郷土愛 ソコクアイ　ト　キョウドアイ 中村 武羅夫／著 ナカムラ　ブラフ ３６３－３６６
ミクロネシアの沖縄人 ミクロネシア　ノ　オキナワジン 鹿間 時夫／著 シカマ　トキオ ３６６－３６８
琉球文化の再認識に就て ／ 沖縄県知事に呈するの書 リュウキュウ　ブンカ　ノ　サイニンシキ　ニ　ツイテ 柳 宗悦／著 ヤナギ　ムネヨシ ３６９－３７６
沖縄県の標準語励行の現況 オキナワケン　ノ　ヒョウジュンゴ　レイコウ　ノ　ゲンキョウ 田中 俊雄／著 タナカ　トシオ ３７７－３８３
国語学と南島方言研究 コクゴガク　ト　ナントウ　ホウゲン　ケンキュウ 東條 操／著 トウジョウ　ミサオ ３８４－３８９

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