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[ 和図書 ] 加藤周一自選集 9 ( 1994-1998 )

加藤 周一／著 -- 岩波書店 -- 2010.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/カ38/602-9 5018473948 配架図 Digital BookShelf
2010/06/30 可能 利用可   0
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ISBN 4-00-028349-6
ISBN13桁 978-4-00-028349-6
タイトル 加藤周一自選集
タイトルカナ カトウ シュウイチ ジセンシュウ
巻次 9
著者名 加藤 周一 ／著, 鷲巣 力 ／編
著者名典拠番号

110000273080000 , 110002725720000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2010.5
ページ数 6, 462p
大きさ 20cm
各巻タイトル 1994-1998
各巻タイトル読み センキュウヒャクキュウジュウヨン センキュウヒャクキュウジュウハチ
価格 ¥3400
内容注記 堀田善衛私記. 中国映画三題. 翻訳の勧め. ある少女の眼. 詩人経済学者. 本多秋五私記. 川端康成から大江健三郎へ. 一九四〇年の想出. 鴎外・茂吉・杢太郎. 『鷲の指輪』余聞. フレーゲの「日記」. バッハの作品は人類が残した最も完璧な仕事. 戦後五〇年決議. 精神の往復運動. 日本の一九九五年. 読書道楽. 安保条約の行く末. ヴァレリーの想出. 近代の翻訳詩. 日本文化における時間と空間について. 戦後史のなかの丸山真男. 牧谿からピカソへ. 「心ならずも」心理について. 亡命者たち. 思索への招待. 中野重治断章. タゴール再見. 宣長とバルトーク. 老年について. 中村真一郎あれこれ. 最後の日. 「前衛」ということ. 富永仲基異聞消えた版木. サライェヴォと南京. 周雖旧邦. ある友人のために. 中村真一郎、白井健三郎、そして駒場. ルーマニア再訪. 濃い霧の中から. 日中快挙
内容紹介 「非専門化の専門家になろうと志していた」加藤周一が、読み続け、書き続け、問い続けた70年の軌跡。9は1994年から、1998年までの著作全40編を収録。
分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『加藤周一自選集 9』（ 1994-1998）　加藤 周一／著, 鷲巣 力／編 　岩波書店　2010.5（所蔵館：中央　 請求記号：/918.68/カ38/602-9　 資料コード：5018473948）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108094847

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
堀田善衛私記 ホッタ　ヨシエ　シキ ３－６
中国映画三題 チュウゴク　エイガ　サンダイ ７－１０
翻訳の勧め ホンヤク　ノ　ススメ １１－１４
ある少女の眼 アル　ショウジョ　ノ　メ １５－１８
詩人経済学者 シジン　ケイザイ　ガクシャ １９－２０
本多秋五私記 ホンダ　シュウゴ　シキ ２１－２３
川端康成から大江健三郎へ カワバタ　ヤスナリ　カラ　オオエ　ケンザブロウ　エ ２４－２７
一九四〇年の想出 センキュウヒャクヨンジュウネン　ノ　オモイデ ２８－３１
鷗外・茂吉・杢太郎 オウガイ　モキチ　モクタロウ ３５－１３７
『鷲の指輪』余聞 ワシ　ノ　ユビワ　ヨブン １３８－１４１
フレーゲの「日記」 フレーゲ　ノ　ニッキ １４２－１４５
バッハの作品は人類が残した最も完璧な仕事 バッハ　ノ　サクヒン　ワ　ジンルイ　ガ　ノコシタ　モットモ　カンペキ　ナ　シゴト １４６－１４７
戦後五〇年決議 センゴ　ゴジュウネン　ケツギ １４８－１５１
精神の往復運動 セイシン　ノ　オウフク　ウンドウ １５２－１５９
日本の一九九五年 ニホン　ノ　センキュウヒャクキュウジュウゴネン １６０－１６３
読書道楽 ドクショ　ドウラク １６７－１６９
安保条約の行く末 アンポ　ジョウヤク　ノ　ユクスエ １７０－１７３
ヴァレリーの想出 ヴァレリー　ノ　オモイデ １７４－１７７
近代の翻訳詩 キンダイ　ノ　ホンヤクシ １７８－２１９
日本文化における時間と空間について ニホン　ブンカ　ニ　オケル　ジカン　ト　クウカン　ニ　ツイテ ２２０－２４８
戦後史のなかの丸山真男 センゴシ　ノ　ナカ　ノ　マルヤマ　マサオ ２４９－２５２
牧谿からピカソへ モッケイ　カラ　ピカソ　エ ２５３－２５７
「心ならずも」心理について ココロナラズモ　シンリ　ニ　ツイテ ２６１－２６４
亡命者たち ボウメイシャタチ ２６５－２６８
思索への招待 シサク　エノ　ショウタイ ２６９
中野重治断章 ナカノ　シゲハル　ダンショウ ２７０－２７３
タゴール再見 タゴール　サイケン ２７４－２７８
宣長とバルトーク ノリナガ　ト　バルトーク ２７９－２８２
老年について ロウネン　ニ　ツイテ ２８３－２８６
中村真一郎あれこれ ナカムラ　シンイチロウ　アレコレ ２８９－２９２
最後の日 サイゴ　ノ　ヒ ２９３－２９５
「前衛」ということ ゼンエイ　ト　イウ　コト ２９６－２９７
富永仲基異聞消えた版木 トミナガ　ナカモト　イブン　キエタ　ハンギ ２９８－４１３
サライェヴォと南京 サライェヴォ　ト　ナンキン ４１４－４１７
周雖旧邦 シュウ　スイ　キュウホウ ４１８－４２１
ある友人のために アル　ユウジン　ノ　タメ　ニ ４２２－４２５
中村真一郎、白井健三郎、そして駒場 ナカムラ　シンイチロウ　シライ　ケンザブロウ　ソシテ　コマバ ４２６－４３４
ルーマニア再訪 ルーマニア　サイホウ ４３５－４３８
濃い霧の中から コイ　キリ　ノ　ナカ　カラ ４３９－４４２
日中快挙 ／ 昆劇と狂言の出会い ニッチュウ　カイキョ ４４３－４４５

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