大岡 信/編集委員 -- 皓星社 -- 2010.6 --

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中央 3階C 一般図書 /918.60/5013/5 5018669730 配架図 Digital BookShelf
2010/09/25 可能 利用可   0

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ISBN 4-7744-0394-6
ISBN13桁 978-4-7744-0394-6
タイトル ハンセン病文学全集
タイトルカナ ハンセンビョウ ブンガク ゼンシュウ
巻次 5
著者名 大岡 信 /編集委員, 大谷 藤郎 /編集委員, 加賀 乙彦 /編集委員, 鶴見 俊輔 /編集委員
著者名典拠番号

110000175040000 , 110000190050000 , 110000253020000 , 110000664480000

出版地 東京
出版者 皓星社
出版者カナ コウセイシャ
出版年 2010.6
ページ数 7, 782p
大きさ 22cm
各巻タイトル 評論
各巻タイトル読み ヒョウロン
各巻著者 大谷 藤郎/責任編集
各巻の著者の典拠番号

110000190050000

価格 ¥4800
内容注記 「癩文学」の起源と意味 古家嘉彦∥著. 癩文芸現状 氷見裕∥著. 療養所文芸の暗さに就いて 於泉信雄∥著. 癩文学私論 森田竹次∥著. 山桜誌に寄せて 森田竹次∥著. 癩文学といふこと 北條民雄∥著. 癩文学に於ける私小説性 光岡良二∥著. 散文について 光岡良二∥著. 或る往復書翰 宮島俊夫∥著, 厚木叡∥著. 続往復書翰 宮島俊夫∥著, 厚木叡∥著. プロレタリア文学と癩文学 島比呂志∥著. 大きな矛盾 氷上惠介∥著. オームの国からの解放 森田竹次∥著. 精神の喪失 野谷寛三∥著. 療養所における文学の不振について 田島康子∥著. らい文学滅亡論 野谷寛三∥著. 現実と文学 森田竹次∥著. 新しい人間像の形成 中島住夫∥著. 文学の功罪 森田竹次∥著. ライ文学は衰退したかどうかに就いて 沢田五郎∥著. らい文学を考える 佐治早人∥著. 回復過程の文学活動 しまだひとし∥著. 二十世紀後半の救癩事業に望む 湯川恒美∥著. 二十世紀後半の在り方 川邊龍∥著. 悲しいこと 宮島俊夫∥著. ペンに寄せて 田中文雄∥著. 癩を治そうとする努力が尚一層払われなければ駄目だ 湯川恒美∥著. レプラ・コンプレックス 光岡良二∥著. ハンゼン氏病の盲点 宮崎恵楓園長、光田愛生園長証言の批判 月田まさし∥著. ライ予防法の改正は何故必要か 湯川恒美∥著. 癩予防法改正運動についてのわれらの反省 石村通明∥著. 「癩予防法改正運動についてのわれらの反省」の作者に一言! つきだまさし∥著. 評論「癩予防法改正運動についてのわれらの反省」について 石村通明∥著. 強制収容・懲戒検束の廃止なくして、新しき療養所なし 光岡良二∥著. 「ライ予防法案」は何故悪いか 横山石鳥∥著. 人間になる日 光岡良二∥著. 癩予防法改正運動について 中園裕∥著. あなた達に言いたい 豊田一夫∥著. ライの意識革命について 島比呂志∥著. 劣等感の克服 阿部肇∥著. 特権意識と劣等意識 森田竹次∥著. 本当の偏見はどこにあるのだろう 藤田詩朗∥著. 未感染児童の「未感染」なる用語に対してわたしは抗議する つきだまさし∥著. むごさについて 阿部肇∥著. ライ療養所の論理と倫理 野谷寛三∥著. 故光田前園長と療養人の像 今西康子∥著. 「惰民」には誰がした 森田竹次∥著. 惰民論の観念性 光岡良二∥著. 森論文の波紋について 沢田五郎∥著. ひとつの段階のしめくくり 森田竹次∥著. 社会復帰の障害について 横山石鳥∥著. 戦後療養所論 光岡良二∥著. <転換期>という意味 根来育∥著. 世界医療センター 松本馨∥著. 藤本事件の真実追究を阻むもの いりえしん∥著. 藤本氏の無実の罪であることを信じている私は思う 隈川清∥著. 偏見がつくりあげた藤本事件 加藤三郎∥著. 藤本事件について 増重文∥著. 藤本松夫救援運動の発展のために いりえしん∥著. 偏見・予断・処刑 藤本松夫氏の死刑に抗議する 森田竹次∥著. コリアン患者の足跡 韓石峯∥著. 在日外国人ハ氏病患者同盟の活動 韓石峯∥著. 療友に訴う 松村憲一∥著. 今後の癩予防法に要望して 源靜夫∥著. 読谷高校の本園退園児進学拒否問題について 島中冬郎∥著. ハ氏病盲人の訴え 吉成稔∥著. 朝日訴訟をめぐって 佐治早人∥著. 婦人よ、明日のために 浅井あい∥著. 『らいからの解放』出版にあたって 大竹章∥著. 共闘について 鈴木禎一∥著. ヒューマニズムの虚偽テレビドラマ「この道遠く」について 根来育∥著. 「ある結婚」放映前後 小杉敬吉∥著. 人間列島 伊波敏男∥著. 二つの鎖 松本馨∥著. 癩園に於ける二つの性問題論文の対照 神山南星∥著. 労働の回復-永丘智郎 しまだひとし∥著. 臨床における価値の問題-神谷美恵子 しまだひとし∥著. らいにおける福祉の意味-杉村春三 しまだひとし∥著. 「病醜のダミアン」像 冬敏之∥著. ダミアンの沈黙 伊波敏男∥著. 遠ざかる《神の国》 島田等∥著. らいと天皇制 島田等∥著. いのちの重み ラザロ・恩田原∥著. 今、問われていること 谺雄二∥著. 国はおかしたあやまちを謝罪せよ 松木信∥著. 短歌の表現に就いて 依田照彦∥著. 作家の密室 厚木叡∥著. 美登志・多一郎・保・治子 秩父明水∥著. 島比呂志論 甲斐八郎∥著. 北條民雄論 野谷寛三∥著. 絶望の文学 森田竹次∥著. 短歌は社会復帰したか 神山南星∥著. 共感と不満 島田等∥著. ハ氏病療養所の詩人たち 根来育∥著. 内田靜生論 野谷寛三∥著. 打ち込まれたままの杭 根来育∥著. 山本肇論 今西康子∥著. 短歌とは何か しまだひとし∥著. 遂に「不死鳥」は飛ばず 風見治∥著. 断種の句碑と共に 大庭可夫∥著. 俳句における「癩」の用語問題 増葦雄∥著. 「白描」の作者とその周辺 今西康子∥著. 強いられた問い しまだひとし∥著. わたしのトロチェフ しまだひとし∥著. 大江満雄論 しまだひとし∥著
内容紹介 隔離100年の思索の跡をたどる-。ハンセン病患者・元患者たちによる療養所文学の集大成。5は評論を取り上げ、各療養所の雑誌掲載の論考を「ハンセン病文学の起源と意味」「偏見・差別に抗して」などの3部に大別して掲載。
各巻の一般件名 随筆-随筆集
各巻の一般件名読み ズイヒツ-ズイヒツシュウ
各巻の一般件名典拠番号

511034010050000

分類:都立NDC10版 918.6
資料情報1 『ハンセン病文学全集 5』( 評論) 大岡 信/編集委員, 大谷 藤郎/編集委員 , 加賀 乙彦/編集委員 皓星社 2010.6(所蔵館:中央  請求記号:/918.60/5013/5  資料コード:5018669730)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108132528

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「癩文学」の起源と意味 ライ ブンガク ノ キゲン ト イミ 古家 嘉彦/著 フルヤ ヨシヒコ 1-4
癩文芸現状 ライ ブンゲイ ゲンジョウ 氷見 裕/著 ヒミ ユウ 5-6
療養所文芸の暗さに就いて リョウヨウジョ ブンゲイ ノ クラサ ニ ツイテ 於泉 信雄/著 オイズミ ノブオ 7-9
癩文学私論 ライ ブンガク シロン 森田 竹次/著 モリタ タケジ 9-12
山桜誌に寄せて ヤマザクラシ ニ ヨセテ 森田 竹次/著 モリタ タケジ 13-17
癩文学といふこと ライ ブンガク ト イウ コト 北條 民雄/著 ホウジョウ タミオ 18-21
癩文学に於ける私小説性 ライ ブンガク ニ オケル シショウセツセイ 光岡 良二/著 ミツオカ リョウジ 21-23
散文について サンブン ニ ツイテ 光岡 良二/著 ミツオカ リョウジ 23-27
或る往復書翰 アル オウフク ショカン 宮島 俊夫/著 ミヤジマ トシオ 27-29
往復書翰 / 続 オウフク ショカン 宮島 俊夫/著 ミヤジマ トシオ 29-33
プロレタリア文学と癩文学 プロレタリア ブンガク ト ライ ブンガク 島 比呂志/著 シマ ヒロシ 34-37
大きな矛盾 オオキナ ムジュン 氷上 惠介/著 ヒカミ ケイスケ 37-41
オームの国からの解放 オーム ノ クニ カラ ノ カイホウ 森田 竹次/著 モリタ タケジ 41-44
精神の喪失 セイシン ノ ソウシツ 野谷 寛三/著 ノヤ カンゾウ 45-48
療養所における文学の不振について リョウヨウジョ ニ オケル ブンガク ノ フシン ニ ツイテ 田島 康子/著 タジマ コウコ 48-51
らい文学滅亡論 ライ ブンガク メツボウロン 野谷 寛三/著 ノヤ カンゾウ 52-59
現実と文学 ゲンジツ ト ブンガク 森田 竹次/著 モリタ タケジ 60-64
新しい人間像の形成 アタラシイ ニンゲンゾウ ノ ケイセイ 中島 住夫/著 ナカジマ スミオ 65-68
文学の功罪 ブンガク ノ コウザイ 森田 竹次/著 モリタ タケジ 69-75
ライ文学は衰退したかどうかに就いて ライ ブンガク ワ スイタイ シタカ ドウカ ニ ツイテ 沢田 五郎/著 サワダ ゴロウ 75-79
らい文学を考える ライ ブンガク オ カンガエル 佐治 早人/著 サジ ハヤト 79-84
回復過程の文学活動 カイフク カテイ ノ ブンガク カツドウ しまだ ひとし/著 シマダ ヒトシ 84-87
二十世紀後半の救癩事業に望む ニジッセイキ コウハン ノ キュウライ ジギョウ ニ ノゾム 湯川 恒美/著 ユカワ ツネミ 91-93
二十世紀後半の在り方 ニジッセイキ コウハン ノ アリカタ 川邊 龍/著 カワベ リュウ 93-99
悲しいこと カナシイ コト 宮島 俊夫/著 ミヤジマ トシオ 99-101
ペンに寄せて ペン ニ ヨセテ 田中 文雄/著 タナカ フミオ 101-105
癩を治そうとする努力が尚一層払われなければ駄目だ ライ オ ナオソウト スル ドリョク ガ ナオ イッソウ ハラワレナケレバ ダメ ダ 湯川 恒美/著 ユカワ ツネミ 106-107
レプラ・コンプレックス レプラ コンプレックス 光岡 良二/著 ミツオカ リョウジ 108-111
ハンゼン氏病の盲点 宮崎恵楓園長、光田愛生園長証言の批判 ハンゼンシビョウ ノ モウテン ミヤザキ ケイフウエンチョウ ミツダ アイセイエンチョウ ショウゲン ノ ヒハン 月田 まさし/著 ツキダ マサシ 112-116
ライ予防法の改正は何故必要か ライ ヨボウホウ ノ カイセイ ワ ナゼ ヒツヨウ カ 湯川 恒美/著 ユカワ ツネミ 117-124
癩予防法改正運動についてのわれらの反省 ライ ヨボウホウ カイセイ ウンドウ ニ ツイテ ノ ワレラ ノ ハンセイ 石村 通明/著 イシムラ ミチアキ 125-128
「癩予防法改正運動についてのわれらの反省」の作者に一言! ライ ヨボウホウ カイセイ ウンドウ ニ ツイテ ノ ワレラ ノ ハンセイ ノ サクシャ ニ ヒトコト つきだ まさし/著 ツキダ マサシ 129-137
評論「癩予防法改正運動についてのわれらの反省」について ヒョウロン ライ ヨボウホウ カイセイ ウンドウ ニ ツイテ ノ ワレラ ノ ハンセイ ニ ツイテ 石村 通明/著 イシムラ ミチアキ 137-138
強制収容・懲戒検束の廃止なくして、新しき療養所なし キョウセイ シュウヨウ チョウカイ ケンソク ノ ハイシ ナクシテ アタラシキ リョウヨウジョ ナシ 光岡 良二/著 ミツオカ リョウジ 138-143
「ライ予防法案」は何故悪いか ライ ヨボウ ホウアン ワ ナゼ ワルイカ 横山 石鳥/著 ヨコヤマ セキチョウ 144-149
人間になる日 ニンゲン ニ ナル ヒ 光岡 良二/著 ミツオカ リョウジ 149-153
癩予防法改正運動について ライ ヨボウホウ カイセイ ウンドウ ニ ツイテ 中園 裕/著 ナカゾノ ユウ 153-156
あなた達に言いたい アナタタチ ニ イイタイ 豊田 一夫/著 トヨタ カズオ 157-162
ライの意識革命について ライ ノ イシキ カクメイ ニ ツイテ 島 比呂志/著 シマ ヒロシ 162-165
劣等感の克服 レットウカン ノ コクフク 阿部 肇/著 アベ ハジメ 166-169
特権意識と劣等意識 トッケン イシキ ト レットウ イシキ 森田 竹次/著 モリタ タケジ 169-173
本当の偏見はどこにあるのだろう ホントウ ノ ヘンケン ワ ドコ ニ アルノダロウ 藤田 詩朗/著 フジタ シロウ 174-177
未感染児童の「未感染」なる用語に対してわたしは抗議する ミカンセン ジドウ ノ ミカンセン ナル ヨウゴ ニ タイシテ ワタシ ワ コウギ スル つきだ まさし/著 ツキダ マサシ 178-182
むごさについて ムゴサ ニ ツイテ 阿部 肇/著 アベ ハジメ 182-184
ライ療養所の論理と倫理 ライ リョウヨウジョ ノ ロンリ ト リンリ 野谷 寛三/著 ノヤ カンゾウ 185-204
故光田前園長と療養人の像 コ ミツダ ゼンエンチョウ ト リョウヨウジン ノ ゾウ 今西 康子/著 イマニシ コウコ 205-209
「惰民」には誰がした ダミン ニワ ダレ ガ シタ 森田 竹次/著 モリタ タケジ 210-216
惰民論の観念性 ダミンロン ノ カンネンセイ 光岡 良二/著 ミツオカ リョウジ 217-224
森論文の波紋について モリ ロンブン ノ ハモン ニ ツイテ 沢田 五郎/著 サワダ ゴロウ 224-228
ひとつの段階のしめくくり ヒトツ ノ ダンカイ ノ シメククリ 森田 竹次/著 モリタ タケジ 229-238
社会復帰の障害について シャカイ フッキ ノ ショウガイ ニ ツイテ 横山 石鳥/著 ヨコヤマ セキチョウ 239-248
戦後療養所論 センゴ リョウヨウジョロン 光岡 良二/著 ミツオカ リョウジ 248-252
<転換期>という意味 テンカンキ ト イウ イミ 根来 育/著 ネゴロ イク 252-262
世界医療センター セカイ イリョウ センター 松本 馨/著 マツモト カオル 262-270
藤本事件の真実追究を阻むもの フジモト ジケン ノ シンジツ ツイキュウ オ ハバム モノ いりえ しん/著 イリエ シン 271-275
藤本氏の無実の罪であることを信じている私は思う フジモト シ ノ ムジツ ノ ツミ デ アル コト オ シンジテ イル ワタクシ ワ オモウ 隈川 清/著 クマガワ キヨシ 275-280
偏見がつくりあげた藤本事件 ヘンケン ガ ツクリアゲタ フジモト ジケン 加藤 三郎/著 カトウ サブロウ 280-285
藤本事件について フジモト ジケン ニ ツイテ 増 重文/著 マス シゲフミ 286-290
藤本松夫救援運動の発展のために フジモト マツオ キュウエン ウンドウ ノ ハッテン ノ タメ ニ いりえ しん/著 イリエ シン 291-294
偏見・予断・処刑 藤本松夫氏の死刑に抗議する ヘンケン ヨダン ショケイ フジモト マツオ シ ノ シケイ ニ コウギ スル 森田 竹次/著 モリタ タケジ 294-306
コリアン患者の足跡 コリアン カンジャ ノ ソクセキ 韓 石峯/著 カン セキホウ 307-315
在日外国人ハ氏病患者同盟の活動 ザイニチ ガイコクジン ハシビョウ カンジャ ドウメイ ノ カツドウ 韓 石峯/著 カン セキホウ 316-323
療友に訴う リョウユウ ニ ウッタウ 松村 憲一/著 マツムラ ケンイチ 324-327
今後の癩予防法に要望して コンゴ ノ ライ ヨボウホウ ニ ヨウボウ シテ 源 靜夫/著 ミナモト シズオ 327-333
読谷高校の本園退園児進学拒否問題について ヨミタン コウコウ ノ ホンエン タイエンジ シンガク キョヒ モンダイ ニ ツイテ 島中 冬郎/著 シマナカ トウロウ 334-337
ハ氏病盲人の訴え ハシビョウ モウジン ノ ウッタエ 吉成 稔/著 ヨシナリ ミノル 337-344
朝日訴訟をめぐって アサヒ ソショウ オ メグッテ 佐治 早人/著 サジ ハヤト 345-351
婦人よ、明日のために フジン ヨ アス ノ タメ ニ 浅井 あい/著 アサイ アイ 351-354
『らいからの解放』出版にあたって ライ カラ ノ カイホウ シュッパン ニ アタッテ 大竹 章/著 オオタケ アキラ 354-359
共闘について キョウトウ ニ ツイテ 鈴木 禎一/著 スズキ テイイチ 359-365
ヒューマニズムの虚偽テレビドラマ「この道遠く」について ヒューマニズム ノ キョギ テレビ ドラマ コノ ミチ トオク ニ ツイテ 根来 育/著 ネゴロ イク 365-368
「ある結婚」放映前後 アル ケッコン ホウエイ ゼンゴ 小杉 敬吉/著 コスギ ケイキチ 369-371
人間列島 ニンゲン レットウ 伊波 敏男/著 イハ トシオ 371-375
二つの鎖 フタツ ノ クサリ 松本 馨/著 マツモト カオル 375-381
癩園に於ける二つの性問題論文の対照 ライエン ニ オケル フタツ ノ セイモンダイ ロンブン ノ タイショウ 神山 南星/著 カミヤマ ナンセイ 381-386
労働の回復-永丘智郎 ロウドウ ノ カイフク ナガオカ チロウ しまだ ひとし/著 シマダ ヒトシ 386-394
臨床における価値の問題-神谷美恵子 リンショウ ニ オケル カチ ノ モンダイ カミヤ ミエコ しまだ ひとし/著 シマダ ヒトシ 395-401
らいにおける福祉の意味-杉村春三 ライ ニ オケル フクシ ノ イミ スギムラ シュンゾウ しまだ ひとし/著 シマダ ヒトシ 401-410
「病醜のダミアン」像 ビョウシュウ ノ ダミアン ゾウ 冬 敏之/著 フユ トシユキ 410-413
ダミアンの沈黙 ダミアン ノ チンモク 伊波 敏男/著 イハ トシオ 414-418
遠ざかる《神の国》 トオザカル カミ ノ クニ 島田 等/著 シマダ ヒトシ 419-425
らいと天皇制 ライ ト テンノウセイ 島田 等/著 シマダ ヒトシ 425-435
いのちの重み イノチ ノ オモミ ラザロ・恩田原/著 ラザロ オンダバラ 435-449
今、問われていること イマ トワレテ イル コト 谺 雄二/著 コダマ ユウジ 450-455
国はおかしたあやまちを謝罪せよ クニ ワ オカシタ アヤマチ オ シャザイ セヨ 松木 信/著 マツキ シン 456-459
短歌の表現に就いて / 文芸祭講演 タンカ ノ ヒョウゲン ニ ツイテ 依田 照彦/著 ヨダ テルヒコ 463-466
作家の密室 サッカ ノ ミッシツ 厚木 叡/著 アツギ エイ 466-471
美登志・多一郎・保・治子 ミトシ タイチロウ タモツ ハルコ 秩父 明水/著 チチブ メイスイ 471-473
島比呂志論 シマ ヒロシ ロン 甲斐 八郎/著 カイ ハチロウ 473-479
北條民雄論 ホウジョウ タミオ ロン 野谷 寛三/著 ノヤ カンゾウ 479-495
絶望の文学 ゼツボウ ノ ブンガク 森田 竹次/著 モリタ タケジ 496-503
短歌は社会復帰したか タンカ ワ シャカイ フッキ シタカ 神山 南星/著 カミヤマ ナンセイ 504-517
共感と不満 キョウカン ト フマン 島田 等/著 シマダ ヒトシ 517-522
ハ氏病療養所の詩人たち ハシビョウ リョウヨウジョ ノ シジンタチ 根来 育/著 ネゴロ イク 523-528
内田靜生論 ウチダ シズオ ロン 野谷 寛三/著 ノヤ カンゾウ 528-539
打ち込まれたままの杭 ウチコマレタ ママ ノ クイ 根来 育/著 ネゴロ イク 539-544
山本肇論 ヤマモト ハジメ ロン 今西 康子/著 イマニシ コウコ 544-547
短歌とは何か タンカ トワ ナニカ しまだ ひとし/著 シマダ ヒトシ 548-554
遂に「不死鳥」は飛ばず ツイニ フシチョウ ワ トバズ 風見 治/著 カザミ オサム 554-560
断種の句碑と共に ダンシュ ノ クヒ ト トモ ニ 大庭 可夫/著 オオバ ヨシオ 560-565
俳句における「癩」の用語問題 ハイク ニ オケル ライ ノ ヨウゴ モンダイ 増 葦雄/著 マス アシオ 565-574
「白描」の作者とその周辺 ハクビョウ ノ サクシャ ト ソノ シュウヘン 今西 康子/著 イマニシ コウコ 574-578
強いられた問い シイラレタ トイ しまだ ひとし/著 シマダ ヒトシ 579-585
わたしのトロチェフ ワタシ ノ トロチェフ しまだ ひとし/著 シマダ ヒトシ 585-589
大江満雄論 オオエ ミツオ ロン しまだ ひとし/著 シマダ ヒトシ 590-595