「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム・東京会議/編 -- 日本評論社 -- 2010.7 --

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中央 3階A 一般図書 /220.7/5044/2010 5018704900 配架図 Digital BookShelf
2010/08/17 可能 利用可   0
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ISBN 4-535-51793-6
ISBN13桁 978-4-535-51793-6
タイトル 東アジアの歴史認識と平和をつくる力
タイトルカナ ヒガシアジア ノ レキシ ニンシキ ト ヘイワ オ ツクル チカラ
タイトル関連情報 東アジア平和共同体をめざして
タイトル関連情報読み ヒガシアジア ヘイワ キョウドウタイ オ メザシテ
著者名 「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム・東京会議 /編
著者名典拠番号

210001305790000

出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2010.7
ページ数 8, 205p
大きさ 21cm
会期会場に関する注記 会期・会場:2009年11月21日〜23日 明治大学駿河台キャンパスリバティタワー・ホール
特定事項に属さない注記 会期・会場:2009年11月21日〜23日 明治大学駿河台キャンパスリバティタワー・ホール
価格 ¥1900
内容注記 歴史認識はいかにして国境を越えるか 山田朗∥著. 東アジアの同一性と歴史認識の越境 歩平∥著. 韓日併合100年と東アジアの平和 徐仲錫∥著. 東アジアの国際緊張と平和運動 湯浅一郎∥著. 東アジアの国際緊張をつくりだす日本の動向と私たちの取り組み 石山久男∥著. 日本の「非核三原則」が直面する挑戦とその思考 王希亮∥著. 政府と民間における調和と中日関係の改善 馬忠文∥著. 朝鮮半島の平和運動の歴史的考察と課題 李起豪∥著. 韓国メディアの東アジア認識と役割 呉泰奎∥著. 東アジア史:平和と共生の中学高校教育 李明賛∥著. 東アジア文化を受け継ぐことで、東アジア史教育を可能にする 袁成毅∥著. 平和のための「東アジア史」教育 安秉祐∥著. 韓国の教育課程改正と、歴史教科書検定の問題点 金漢宗∥著. アメリカとヨーロッパの主要な国々での東アジア史叙述と教育 韓雲錫∥著. もう一つの戦争"慰安婦" 平井敦子∥著. 2009年度中学校教科書採択の検証 俵義文∥著. ヨーロッパの教科書改革・改訂における新しい発展 エッカート・フックス∥著. 平和的生存権の意義 張慶旭∥著. 戦争被害と平和的生存権 内藤光博∥著. 中国山西省で日本軍の性暴力被害を受けた女性たちの人権回復のたたかい 池田恵理子∥著. 侵華日軍南京大屠殺紀念館の戦争記憶と平和構築における地位と役割 陳俊峰∥著. 東アジア共同体へのプロセスの中での戦争記憶と歴史認識 曹藝∥著. フォーラムを終えて 福田沙知∥著
内容紹介 東アジアの平和に不可欠な歴史認識の共有化に向けた日中韓の取り組みと、平和的生存権を軸に安全保障問題に踏みこんだ東アジア平和共同体への提言をまとめる。第8回「歴史認識と東アジアの平和」フォーラムの内容を書籍化。
一般件名 平和運動∥アジア(東部),アジア(東部)∥外国関係,歴史観
一般件名カナ ヘイワ ウンドウ∥アジア (トウブ),アジア(トウブ)∥ガイコクカンケイ,レキシカン
一般件名 アジア(東部)-歴史
一般件名カナ アジア(トウブ)-レキシ
一般件名典拠番号

520006610300000

分類:都立NDC10版 220.7
資料情報1 『東アジアの歴史認識と平和をつくる力 東アジア平和共同体をめざして』 「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム・東京会議/編  日本評論社 2010.7(所蔵館:中央  請求記号:/220.7/5044/2010  資料コード:5018704900)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108135585

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
歴史認識はいかにして国境を越えるか / パワーポリティクスの論理と歴史修正主義の克服にむけて レキシ ニンシキ ワ イカニ シテ コッキョウ オ コエルカ 山田 朗/著 ヤマダ アキラ 20-25
東アジアの同一性と歴史認識の越境 ヒガシアジア ノ ドウイツセイ ト レキシ ニンシキ ノ エッキョウ 歩 平/著 ブー ピン 26-32
韓日併合100年と東アジアの平和 カンニチ ヘイゴウ ヒャクネン ト ヒガシアジア ノ ヘイワ 徐 仲錫/著 ソ ジュンソク 33-40
東アジアの国際緊張と平和運動 / 北東アジアに非核兵器地帯を ヒガシアジア ノ コクサイ キンチョウ ト ヘイワ ウンドウ 湯浅 一郎/著 ユアサ イチロウ 42-48
東アジアの国際緊張をつくりだす日本の動向と私たちの取り組み ヒガシアジア ノ コクサイ キンチョウ オ ツクリダス ニホン ノ ドウコウ ト ワタクシタチ ノ トリクミ 石山 久男/著 イシヤマ ヒサオ 49-55
日本の「非核三原則」が直面する挑戦とその思考 / 田母神俊雄による広島講演を中心として ニホン ノ ヒカク サンゲンソク ガ チョクメン スル チョウセン ト ソノ シコウ 王 希亮/著 オウ キリョウ 56-65
政府と民間における調和と中日関係の改善 セイフ ト ミンカン ニ オケル チョウワ ト チュウニチ カンケイ ノ カイゼン 馬 忠文/著 バ チュウブン 66-69
朝鮮半島の平和運動の歴史的考察と課題 チョウセン ハントウ ノ ヘイワ ウンドウ ノ レキシテキ コウサツ ト カダイ 李 起豪/著 イ キホ 70-79
韓国メディアの東アジア認識と役割 オ,テギュ 呉 泰奎/著 ゴ タイケイ 80-86
東アジア史:平和と共生の中学高校教育 ヒガシアジアシ ヘイワ ト キョウセイ ノ チュウガク コウコウ キョウイク 李 明賛/著 リ メイサン 88-94
東アジア文化を受け継ぐことで、東アジア史教育を可能にする ヒガシアジア ブンカ オ ウケツグ コト デ ヒガシアジアシ キョウイク オ カノウ ニ スル 袁 成毅/著 エン セイキ 95-100
平和のための「東アジア史」教育 ヘイワ ノ タメ ノ ヒガシアジアシ キョウイク 安 秉祐/著 アン ヘイユウ 101-108
韓国の教育課程改正と、歴史教科書検定の問題点 カンコク ノ キョウイク カテイ カイセイ ト レキシ キョウカショ ケンテイ ノ モンダイテン 金 漢宗/著 キム ハンジョン 109-116
アメリカとヨーロッパの主要な国々での東アジア史叙述と教育 アメリカ ト ヨーロッパ ノ シュヨウ ナ クニグニ デノ ヒガシアジアシ ジョジュツ ト キョウイク 韓 雲錫/著 カン ウンセキ 117-128
もう一つの戦争“慰安婦” / 「お国のため」と「強制連行」 モウ ヒトツ ノ センソウ イアンフ 平井 敦子/著 ヒライ アツコ 129-140
2009年度中学校教科書採択の検証 / 2011年に歴史歪曲教科書を終わらせるために ニセンキュウネンド チュウガッコウ キョウカショ サイタク ノ ケンショウ 俵 義文/著 タワラ ヨシフミ 141-151
ヨーロッパの教科書改革・改訂における新しい発展 ヨーロッパ ノ キョウカショ カイカク カイテイ ニ オケル アタラシイ ハッテン エッカート・フックス/著 フックス エッカート 152-157
平和的生存権の意義 ヘイワテキ セイゾンケン ノ イギ 張 慶旭/著 チョウ ケイキョク 160-168
戦争被害と平和的生存権 センソウ ヒガイ ト ヘイワテキ セイゾンケン 内藤 光博/著 ナイトウ ミツヒロ 169-179
中国山西省で日本軍の性暴力被害を受けた女性たちの人権回復のたたかい チュウゴク サンセイショウ デ ニホングン ノ セイボウリョク ヒガイ オ ウケタ ジョセイタチ ノ ジンケン カイフク ノ タタカイ 池田 恵理子/著 イケダ エリコ 180-186
侵華日軍南京大屠殺紀念館の戦争記憶と平和構築における地位と役割 シンカ ニチグン ナンキン ダイトサツ キネンカン ノ センソウ キオク ト ヘイワ コウチク ニ オケル チイ ト ヤクワリ 陳 俊峰/著 チン シュンホウ 187-193
東アジア共同体へのプロセスの中での戦争記憶と歴史認識 ヒガシアジア キョウドウタイ エノ プロセス ノ ナカ デノ センソウ キオク ト レキシ ニンシキ 曹 藝/著 ソウ ゲイ 194-199
フォーラムを終えて フォーラム オ オエテ 福田 沙知/著 フクダ サチ 200-203